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January 2007

薄型大画面テレビ導入計画蕎床vs日立vsパイオニア

そんなこんなで、うちの薄型大画面テレビ導入計画は、液晶モデルを敢えて外し、42〜50型のプラズマテレビに絞られる事になりました。まぁ、プラズマパネルの優位性に疑問のある御仁は、説得力皆無な電波管理人の妄言より、オーディオビジュアル専門家である麻倉先生のインタビューを読んでみて下さいませ♪

さて、プラズマテレビ限定となると、選べるのは松下VIERA日立WOOOパイオニアPureVisionの3社が主な候補になります。ビクターEXE(エグゼ)(プラズマより液晶にめっぽう強い)や、byd:sign(バイデザイン)についてはまた別の記事に。

PANASONIC VIERA(ビエラ)

まず目に付くのはやはり一番売れているパナソニックのVIERAiconでしょう。何処の大型販売店でも、販売区画の一番良い場所を独占して最も目立つ展示がされています。恐るべし松下の営業力。50型の上級機種からはフルHDモデル。うーん、開発予算も展示コーナーもなにもかも、他のメーカーにチョットは分けてくれ〜と思わず唸りたくなるようなプラズマシェア独占状態。しかも実売価格が一番安い。ていうか甚だしく値引きが利いたり。シングルチューナーの42型下位モデルTH-42PX60でポイントその他で実質20万前後ですから、これはもう当然の如く売れるわけです。で、肝心の画質性能はどうかというと・・・、うーん、うーん、うーん・・・・(謎) 技術的な開発力の部分は流石に松下、50型のTH-50PZ600以上はフルHDを実現していたり、動きの自然さや全体のクッキリ感など、他社をリードして非常に優れているように感じます。ただ、性能は良いんですけれど、ヲタク視点で見た場合に画作りが微妙に??? 誤解をとっても恐れつつ口から電波を駄々漏らしてみると、描写の方向性が家庭用テレビそのものの画作りに感じるのです。今まで使って来たSONYベガKV-29SF1のダイナミックモードに近い表現とでも言いましょうか。。。店頭効果を意識しつつ、一般家庭で最も良く観られるであろう地上デジタルのバラエティ番組やニュース番組等のコンテンツを、極めて常識的且つ明瞭に映してくれる分かり易い画質。地上のビエラですしね。色再現も何かこう、肌色や赤などのリアルで生々しい表現からは一歩引いたところにある、家庭用ブラウン管でも馴れ親しんだ感じの、ほんの少し化学調味料で味付けしてみました的なファミレステイストな親しみやすさ(謎)。ブラウン管からの移行を踏まえ、絶対不特定多数に最も受け入れられやすい平均的な味覚で攻めてみましたって感じ。外観デザインもシルバーのプラスチック枠で従来のテレビ的。一般的な日本の室内環境での買い換えでも浮かなそう。更に前面低反射ガラス層でパネルの反射も抑えられていて、傷にも強く、映り込みの多い家庭での実用性を非常に大切にしています。基本性能が高いたげでなくトータルでとっても親しみやすく扱いやすく庶民的♪ チャンネル切り替え等の動作も良好。

ただ、先にも書いたように敢えて映像部分だけを取り出し、敢えて重箱の隅をブスブス突き刺すと気になる点もあります。どうも店頭で比較されるであろう他社液晶テレビの画作りを意識して引きずられている気がするというか、マーケティングの立場から犠牲になっている部分がある様に勘ぐりたくなるというか、松下のプラズマ技術力を最大限生かし、プラズマパネルの持つ魅力を最大限引き出しましたって感じがイマイチ伝わりにくいのです。新PEAKS(ピークス)ドライバーの効果もあるのか、かなり輪郭強調を駆けていてクッキリハッキリ見える反面、輪郭ノイズが多く奥行き感が犠牲になっている様にも感じられます。お陰で他社プラズマテレビと比較して映像描写が平面的になり、良く見ないとまるで暗い液晶みたいに見えてしまい、店頭比較時に運悪く店員の解説がない場合、液晶の明るさや美しさを逆に援護射撃してしまっているようにも見えてしまったり。そんな部分が、マニア視点で見た場合のシビアな求心力を敢えて犠牲にしている風にも思われて、ちょっとびみょ〜とか言ってみる。

HITACHI Wooo

次は日立のWooo(ウー)icon。HDDレコーダー内蔵で録画も出来るプラズマテレビ。更に松下に迫る実売価格という事で、色々な意味でかなりお買い得。レコーダー故障したらどうするの?という突っ込みはこの際敢えてしないでおきます♪ 日立はプラズマPDP事業を松下と共同で開発生産していますので、松下のOEMな感じ?かと思いきや全くそんなことはなく、しっかりとした独自性を主張しています。というより、画作りも外観もなにもかも違いすぎて同系統のパネルには見えません。画素スペックも全く違い、最大の特徴は42型及び50型の垂直解像度が1080画素で、松下やPIONEERの同クラス機の768画素を大きく凌駕している点。但し水平解像度については一緒で(42型で1024画素/50型で1366画素)となります。要するに日立の現行機は縦方向のみフルHDスペック。その分これはもう断然、他社のプラズマモデルより精彩感が高く感じられます!と言いたいところですが、意外とそれ程でもないというか、実は店頭レベルだとマヌケな私にはあんまり違いが感じられなかったり(爆) 同じ50型で比較した場合、水平解像度も1920画素でフルHDを実現している松下TH-50PZ600とPIONEER PDP-5000EXの2機種については、一目で画素が細かい事を認識できますので、案外と垂直解像度より水平解像度の方が見た目に大きく違って感じる?とか思ってみたり。いずれにしてもスペック面では遅くても2〜3年で全社42型以上の全機種フルHD化を実現するでしょうから、現状の過渡期モデルで目くじらを立てる程でもないと何故か自分へ言い訳しながら、たぶん、家庭内だとかなり違って見えるんだよとその辺りは持っている人に訊くがよろし♪

肝心の画質ですが、乱暴に云えば松下とパイオニアの中間です。プラズマの持つ特性と魅力を素直に表現した大変好感度の高い仕上がりで、ビエラほど店頭効果に振っているわけでもなく、パイオニアほどアーティスティックな描写力に拘っている風でもなく、こう色々な意味でトータルバランスが取れています。松下と異なりこちらは前面光沢ガラスを採用しているお陰あってか、プラズマらしさの一つである透明感や空気感の魅力は十分に出ていますし、色再現性もまぁ合格。黒部分の沈み具合や、色(色温度?)が微かに黄ばんでいるなど、映像の各要素のピークをマニアックな視点で敢えて別々に分けて比較した場合、それぞれパイオニアか松下に軍配が上がってしまうのですけれど、全体的に画作りというか見た目の特性?がフラットで素直なのか、どんな映像でも万遍なく安心してみていられます。特に50型のW50P-HR10000W50P-H10000(レコーダー非内蔵モデル)は個人的にとても気に入りました。実用性と描写力を高度に兼ね備えていて、これはなかなか大人の選択かも知れません。

PIONEER PureVision

最後はパイオニアのPureVisionicon。実は一目惚れです。もうなんと云いますか、やってくれたね!PIONEERさん♪ってな感じで明らかに他とはイデオロギーの異なる画作り♪ 何が違うって直球ど真ん中で映像の描写力が桁違い。敢えて言わせて貰います、ピュアビジョンに限っては間違いなくピュアオーディオ/ピュアビジュアルしてます。(ピュアビジュアルなんて言葉は無いけど勝手に宣言してしまおう)。パイオニアは純粋なオーディオビジュアル専業メーカーだけのことはあって、他社のような白物家電としてのテレビではありません。要するに設計思想がザクとは違うんですザクとは。。。(爆) 映像機器として家電に媚びていないというか、映像芸術やAV機器に興味がない一般層にまで媚びてないというか、作り手が映画・映像作品が好きなんです!と、見事なまでに主義主張しているんです。薄型大画面家電テレビではなくて、テレビ機能も兼ねたピュアビジュアルモニターという趣旨、正にピュアビジョンという名称に相応しいクオリティ。利益至上主義の今の時代にこういった企画を具現化する事自体とても難しいことなのですが、赤字覚悟でそれをやってのけてるPIONEERのエンジニアさんに脱帽

同社のPDP-5000EXPDP-507HXPDP-427HXを御覧になれば、映像好きな方は直ぐに判ると思うのですが、まず映像の立体感が他とはまるで違います。なんですかこれは!?と思わずモニタの前で絶句するくらい。黒の階調が凄い〜なんて言われてもあまりピンと来ませんけれど、要するに陰影の付き方、光の再現性がまるで別格。人の頭部でも静物でも、丸い物を映すと一目瞭然。平面パネルなのに枠の中が立体に見えますよ?(驚) 特に凄いのは髪の毛、一本一本の質感が極めて明瞭に描写されますから、ヘアデザイナーさんなどは特に驚かれること請け合いです。さらにフォーカスとボケの対比が自然で遠近感がハッキリと出ますので、レンズの向こう側の世界の奥行きに思わず平衡感覚を失って吸い込まれそうになるくらい。 空気感も別格。撮影する場所毎に違う空気の色、水の色、透明度、湿度感までもがリアルに伝わってきます。暗部階調の豊かさ、色再現の生々しさも特筆もの。ピュアビジョンの発色に関しては仄かに現実よりも美しいくらい。派手なのではなく純粋に色が美麗。子供の頃の記憶色が蘇るような、β-エンドルフィンが思わず耳からダダ漏れしそうな景色です(爆) ついでにハイビジョンテレビに付きまとうザワザワとしたノイズはパイオニアが一番少ない。即ちと映像のS/N比が断然良いんです。この点はプラズマのみならず全ての液晶テレビを大きく凌駕している。そして液晶テレビや他社プラズマテレビのような店頭効果狙いの輪廓強調をしていませんので、テクスチャーが細かく、一つ一つの物の質感に実体感があって気持ち悪いくらいリアル。動画処理にも独特の滑らかさがあり、動きボケや輪郭ノイズが驚くほど抑えられています。そんな感じで、なんでPureVisionをみなさん買わないの?と小一時間問いつめたいくらい厳然とした違いがあります。はっきりいって他とは物が違います本当に。(つづく)

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美しき水車小屋の娘 イアン・ボストリッジ&内田光子5

シューベルト:美しき水車小屋の娘
シューベルト:美しき水車小屋の娘ボストリッジ(イアン) 内田光子 シューベルト

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starsシューベルトの狂気
starsドイツ・リートの歴史を変える一枚

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先程までNHK BSハイビジョンで、英国人のドイツ・リート歌手イアン・ボストリッジ内田光子(p)の競演によるシューベルトの歌曲"美しい水車屋の娘"を観てました。2004年3月サントリーホールでの録画ですから、既に3年近く前の再放送になりますが私は初見でした。寝ようと思った矢先にこんなの見せられたら寝てられないです・・・(滝汗)
bostridge




ハイビジョン大画面の℃アップでこの2人を観るというのはある意味凄い経験です(爆) 先だってのベルリンフィル・ジルベスターコンサートなど、内田光子の表情も毎度楽しませて貰ってますが、ボストリッジの顔芸は更に輪をかけて怖い。歌手というか、声楽家というのは大抵太めの方というのがお決まりですが、ボストリッジは正反対のガリガリ蚊とんぼのような容姿、危ない病院から逃げ出してきたかの如く虚ろな妖しい表情、左斜めうつむき加減で前を睨み顔を歪め、時折口をひん曲げながら、ピアノにもたれかかったり、後ろを向いたり、とにかく右に左にウロウロ。もうなんというか、リアルでアダムスファミリー(爆) 美しき水車小屋の娘というより妖しき妖怪屋敷の魔女♪録音で彼の声だけ聴いていると気がつかないけれど、映像で見せられてそのステージインパクトに仰天しました。コンサートで前の方に座ったお客さん、内心ビビリまくりじゃ?(笑) 歌い手はおおらかに余裕タップリにというのとは正反対で、音楽と歌詞の哲学的内面へ全身全霊を傾けての真に迫った表現力は、もう、張りつめた糸がいつ切れるのかと冷や冷やするような、演奏が終わったらこの人ばたりと倒れて死んでしまうのではと心配になるくらい緊張感のある、明瞭で澄み切ったスリムな(しかし良く通る)歌声。ホットなのにクール、クールなのにホット。形振り構わない迫真の集中力に、聴いていて彼の歌に牽きづり込まれて最後の方は頭痛くなってしまい、観ているこっちもかなり疲れたのですが、これだけの名演、演奏が終わった後の静寂に聴衆が拍手できない。10秒間の沈黙・・・一部の人が拍手をしますがポストリッジは前を睨み付けたまま微動だにせず。内田光子が動いてやっとみんなが拍手・・・。
ベスト・オブ・イアン・ボストリッジ
ベスト・オブ・イアン・ボストリッジボストリッジ(イアン) ドレイク(ジュリアス) ブリテン

東芝EMI 2006-11-15
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イアン・ボストリッジの専門は中世の魔女研究でオックスフォードの博士号、テノールは30過ぎから独学で学んだという異色の歌手ですが、音楽に対して一切の虚飾を廃し、これだけ集中して全身全霊を傾けて歌う姿は、観ていて魂を揺さぶられるものがあります。本当に凄いというか凄まじいというか、とにかくディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ以外にドイツ・リートを良く知らない私をも一発で虜にしてしまう音楽的求心力。いろんな意味でこれはお薦め。再放送があったら皆さん是非観て下さいませ♪
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ノエル・カワード・ソングブックボストリッジ(イアン) テイト(ジェフリー) ノエル・カワード

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stars魅力が…
starsボストリッジはホントすごい!かっこいい!

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薄型大画面薄型テレビ導入計画 液晶 VS プラズマ

先日ついに我が家のテレビが壊れてしまいました。SONYの98年製29型WEGAの初代フラットブラウン管テレビなのですけれど、8年目で流石に寿命が来たみたい。。。実は去年あたりから、視聴中に時折ふいに電源が落ち、電源ランプが点滅する(サービスモードで故障を知らせている)症状が時折発生していたのですが、修理が面倒で騙し騙し使い続けていたのです。当初はまた電源を入れ直せば済んだのですけれど、その発生間隔が徐々に短くなり、最近では数分から数十分でブラックアウト、一端強制消灯モードになると暫くはONにしても復帰しない。マンガのような話ですが拳でガンガン天板を叩くと一時的にまた観られるという末期症状(汗)

当然、本来ならばソニーサービスを呼んで修理すべきなのですが、どこの量販店を見ても時代はもう大画面薄型テレビの独壇場。もはやブラウン管テレビは店の片隅に追いやられ、8年前のWEGAよりも明らかに高画質なフラットブラウン管テレビが29型でも5万以下の値で叩き売られている状況。地上波放送が2011年で打ち切られることもあって、既に従来型のブラウン管アナログ地上波/BSテレビは、ほぼ役目を終えてしまっています。更にうちのベガは上記の故障だけでなく、経年劣化で色座標が狂い、画像が黄緑がかって新品当時の画質とはかけ離れていますし、プレステのF1レーシングゲームのやり過ぎでうっすら焼き付きが出ていたりも(爆)
PS3 FORMULA ONE CHAMPIONSHIP
そんなこんなで、WEGAが故障してしまったのは悲しいのですが、このサイトを観に訪れてくれるようなマニアックな人々の多くは既に大画面薄型テレビを導入されていらっしゃるでしょうし、そんな人達から見れば私の時代遅れ過ぎるピュアオーディオ観やビジュアル観は色々な意味で何を今更このガキはな訳で、マルチチャンネルサラウンドの事は知らん顔、HDMIiconD端子iconコンポーネントケーブルiconも良く知らずに、今更S端子ケーブルのインプレを書いたりしながら、このままじゃイケナイと私自身、内心かな〜り焦っていたり。。。そんなこんなで、今回の故障は丁度テレビを強制的に、これからの主流であるハイビジョン地上波デジタル、BSデジタル対応薄型大画面へ買い換える良い機会でもあるという事で、それに可及的速やかに新しいテレビを買わないと実際色々不便この上ないということもあり、意を決してコジマジョーシンヨドバシ石丸電気ヤマダ電機等の首都圏量販店を梯子してみる事にしました。

本来の趣味であるピュアオーディオでもそうですが、基本的に私は商品の実物を自分で実際に確かめる前には、必要最低限の情報以外を頭に入れないようにしています。先に色々な事を調べすぎると商品に対して変なバイアスがかかるからというのもあるし、自分の主観的な判断力とセンスに従った方が購入後絶対に幸せになれることを経験的に納得しているから。特にビジュアル系は今まであまり重視して来なかった事もあり、オーディオや音楽関係と違って専門誌もこれまで殆ど購読していません。ですから今回、薄型大画面テレビに関して殆ど事前情報が無く、精神的には100%白紙の状態で店頭に赴くことになりました。

量販店にずらーっと並ぶ数多くの大画面薄型テレビに最初は正直戸惑いました。てか、まず値段が激しく高い。それからぱっと見て42型未満は購入候補から外れました。設置する部屋が16畳リビングというのもありますけれど、単純に29型の4:3テレビに慣れ親しんでいた以上、4:3のコンテンツを試聴する際にそれより同等若しくは小さい画面にもはや我慢できませんし、そうなると37型では29型よりほんのり大きい程度で既に全く大画面には感じない自分がいます。数年前37型の薄型テレビを初めて見たとき、何コレでかーっ!と驚いていた筈なのに、今42型〜50型が主流で、更に58型やそれ以上の展示まである店頭では、もはや40型を切るサイズというのは大画面という範疇からは外れだしてさえいるように思えて、ほんとにもうどうしたものやら。。。
iconiconプラズマテレビの特長icon
とはいえ予算は30万円前後を考えていましたので、50万円を超える58型超〜のサイズは候補外。リビングのサイズからもバランス的に大きすぎると思いますし。必然的に20万円台で買える42型か、30万円台の50型か?ってな感じで一通りの機種を眺めてみることに。まず薄型大画面テレビには液晶とプラズマの2種類の方式があり、この二つは見た目にもはっきり画質と性格が違います。液晶はシャープ AQUOS東芝 REGZAソニー BRAVIAその他、対してプラズマは松下 VIERA日立 WOOOそしてパイオニア PureVisionその他。店頭での展示商品数的には、7対3で液晶製品の方が多く売り場を占めている印象。特に40型以下の中小型モデルは液晶テレビが独占しています。逆に42型以上の大型モデルではプラズマテレビが健闘している模様。

さて、そんな事より肝心なのは画質です。売れている液晶テレビが良いか?プラズマテレビの方が良いか? うーん、誤解を恐れずに書いてしまうと、私の目にはどうしても断然プラズマテレビiconの方が奇麗に映るのです。一般には液晶テレビの方が沢山売れているらしいですから、多数派の皆さんには液晶画面の方が奇麗に見えるんですよね? とはいえ、ここの管理人の頭からゆんゆん出ている電波はプラズマの放電プレイに親和性が高いっぽい。パネル内でスパークしたデムパが電磁波駄々漏れでイイ感じに脳へ作用してくれて、これはもう、敢えて言おう、プラズマ以外は○○であると!ってな感じでだからといって祭らないでね♪ もちろん良い意味で♪ (読者の皆さんへ注意:これは管理人の観る目に問題がある可能性を指摘しておきます。)

実はうち、生まれてこの方家にあるテレビといえばソニーしか使ったことがありません(爆) WEGA含めて現状家にある3台も全てソニー。WEGA以前もソニーのブラックトリニトロンだったし、ダイヤル式で木箱の時代からソニー製。要するにテレビについてはソニー信者だった訳です。しかし、現在ソニーのブラビアについては、2005年にプラズマ事業から撤退して今は液晶モデルしか作ってないのね。。。という事で、ブラビアのガラス枠デザインは魅力的ですし、新型BRAVIAは他メーカーの液晶テレビよりも抜けの良い画質と発色で明るく目を惹きますが、あくまで液晶ですし・・・動画になると○×△◇でうーん好みじゃないかもといった所。何でプラズマWEGAの開発を辞めてしまったんだろうと複雑な気分。
SONY BRAVIA

従来のブラウン管テレビからの移行としてブラウン管と比較する場合、プラズマパネルの方が液晶パネルより断然ブラウン管の質感に近く見えるのですが、これは私の偏見かしら?というか、誤解を激しく恐れつつ私の脳内真実を述べるなら、現時点では液晶テレビってブラウン管よりも画質良くないですよね?(爆) 大きくなって薄くなって、画質も良くなったのでしたら良いのですが、少なくとも現状では明らかにブラウン管に見劣りがする。(と、あくまで個人的には感じます。) 操作線数や画作りで最適化されたハイビジョンコンテンツは別にしても、未だに放送の主流である旧来の通常解像度のSDTVコンテンツでは、やはりブラウン管テレビの方が遙かに奇麗。勿論SD画質のセル/レンタルDVDやスカパーやVHSビデオもです。どうせ高いお金を出して買い換えるのに、以前より画質が落ちるなんてのは何と言われようと耐えられない。じゃ、プラズマテレビはどうかといえば、残念ながら今のところプラズマテレビも多くのモデルはブラウン管テレビよりSDTV画質について劣ると思います。パイオニアのフラッグシップPDP-5000EXを除外すれば。ただ、50万円を切るプラズマ普及モデルであっても、最新機種ではSDコンテンツでブラウン管と比べほぼ違和感のないレベルまで質感が追いついてきていますし、最適化されたハイビジョンコンテンツで液晶とプラズマで比較した場合では尚更、私の脳内限定では何と言われようとプラズマ>>>>>液晶に感じてしまったり。勿論これは決して社会の総意ではなく、デムパをゆんゆん飛ばしながらネットの片隅で萌えを叫ぶ、少数派ヲタクの戯言という極めて個人的但し書きが付きますけれど♪
PIONEER PDP-5000EX

とはいえ、液晶は駄目かというとそんな事はありません。液晶には液晶の良さがあって、2次元静止画のなんともセル画チックな色乗りや、地上波デジタルのバラエティやニュースコンテンツのクッキリとした観易さ、原色的発色、あと実用面での取り扱いの平易さ、エコが叫ばれる今の時代に消費電力が少なめなところなどはイイ感じ。想定寿命も長いようだし、また激しく明るい店内でも更に激しく明るく派手に見せられる輝度の高さ(明るさ)もあります。画角による画質の劣化もかなり改善されてきています。それから画素数の面でフルハイビジョンスペックを手の届く価格の中型モデルで早々と実現しているところは本当に凄い。カタログスペックだけで比較した場合、プラズマテレビはモデルチェンジ一回分液晶テレビiconに遅れている感は否めません。それに、プラズマテレビは小型化が出来ませんので、リビングではなく小部屋で箱庭サイズのモデルとなると、当然液晶から最高画質のものを選ぶことになります。その場合は例えば東芝のREGZAとかレグザとかれぐざとか(爆)

逆にプラズマの良さはその画像の自然さと深みのある映像表現。まず圧倒的に階調が豊か。液晶テレビの多くは階調表現が狭すぎて白が飛んでいたり、黒が潰れていたり、色味も人工的且つ平面的で明らかにテレビ内で作られた画像を観ている感触が拭えませんけれど、プラズマテレビiconでハイビジョンの風景コンテンツなどを観ると、テレビ枠の向こうがまるで生映像であるかのような立体感と、臨場感、色表現のナチュラルな豊かさ、暗部階調の豊富さが、私のような映像素人目にもはっきりと感じられます。ハイビジョンカメラの撮影時のレンズの性格までも描き分けられるリアリティが其処にはある♪ カタログスペックでは画素数など十分でないモデルも多いのですけれど、実視聴時には何故かフルHD液晶以上に情報量が豊富で精彩感が高いのが不思議といえば不思議。。。

それから残像。液晶パネルの動きブレ、残像の多さにはちょっと閉口。見渡した感じメーカーによっても結構差があるっぽいけれど、アニメで動きの激しいシーン、そしてスポーツ全般。サッカーや野球、テニス、シンクロ、フィギュアスケート、ゴルフその他、本当にこんなんで良いのかしら? 水中の珊瑚やイソギンチャク質感は潰れてしまっているし、芝生や森林など、自然の細かいテクスチャーの映像ではカメラが動いた途端に残像で映像が滲んで破綻しているのですが。。。残像まで行かなくても、人間の動き自体が全体的に何か作為的で不自然ですし。。。モデルチェンジ毎に急激に改良されているのは目に見えて感じますけれど、未だ神経質なブラウン管ユーザーが許容できるレベルには達していないように思えます。勿論プラズマパネルの方にも残像感はあります。というのも、残像が全くない従来のブラウン管と比べてしまうと、映像の種類によってはやっぱり微妙な遅れ感が感じられます。とはいえ、普通にスポーツ映像を観ていてボールが尾を引いたり人物の輪廓がとろけたり等のあからさまな残像を感じることはほぼありませんし、アニメなど動きの激しい画面でも余程のことがない限り画面が破綻したりはしません。カメラがムーブした際に画面全体がぐしゃっと潰れ、描写がガタガタする事も現行モデルの場合殆ど無くなりつつあります。
iconicon液晶テレビの特長とフルHDicon
こんな感じで、私の場合の購入選択肢は必然的に、プラズマテレビiconに限定されました。言葉で双方の美点や欠点を並べればいくらでも言えるのですけれど、百聞は一見に如かず、実際に大画面テレビの購入を考えている方は、是非店頭でじっくり全てのメーカーの全てのモデルを比較して欲しいと思います。特にプラズマと液晶はそれぞれ最低10分は前で動かずじっと見つめ続けて欲しい。ぱっと観た瞬間は確かに液晶は明るくてビビッドで奇麗です。そういう意味での店頭効果、求心力はプラズマを超えてます。しかし、よくよく見つめて描写の細やかさや質感、画面の奥行き、光の明部と暗部の階調、色の派手さではなく豊かさ、奥行き感、立体感を見比べて下さい。そうすれば、露出オーバーで細部が飛んでしまった写真と、適性露出で見事な階調を実現している写真の違いが其処にはあります。その部分に一端気付いてしまうと、管理人がここまで断言しちゃう理由が簡単に解ると思いますし、更にその上で実用上どちらが良いかの価値判断は、人によって違ってきますし、あなたの目で見で決めたその判断こそが一番間違いないのです。(つづく)

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Rafal Blechacz(ラファウ・ブレハッチ)ピアノリサイタル3

今、先日NHKBSハイビジョンで録画した、第15回(2005年)ショパンコンクール優勝者、ラファウ・ブレハッチの来日公演リサイタルを観て(聴いて)います。放送されたプログラムはオールショパンで前奏曲集の前半と3つのマズルカop.50にピアノソナタ第3番という内容。東京オペラシティコンサートホールでの録画。

ラファウ・ブレハッチは30年ぶりのポーランド人ショパンコンクール優勝者として話題のピアニストです。ちなみに30年前はクリスティアン・ツィメルマン(ツィマーマン)。優勝当時直ぐにコンクール本選のピアノ協奏曲第一番のポーランド輸入盤CDを手に入れて、一回聴いてそれきり、私の中ではスルーになってたのですが(爆)、世間ではこの子どう評価されているのかしら?
ラファウ・ブレハッチII
ラファウ・ブレハッチIIブレハッチ(ラファウ) ショパン

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starsショパンの生まれ変わり・・・?
stars会場の興奮そのままに

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放送を観ての感想ですが、流石に今時の若者らしく技術的に大変優れているのもありますが、決して勢いで弾き飛ばすことなく、細部に至るまでとても丁寧な演奏をしているのが印象的です。難度の高い部分でも全く混濁した部分が無く、一音一音全てが大切にされて明瞭に聴き取れる、構築的で明瞭な和声と弾き方。悪く言えば極めて現代的で、今時のクールでライトな若者?と言いたくなるようなデジタル風味(オーディオで例えるとね)な部分も多々あるのですが、響きの背景が静かでとてもクリアで純粋な音色なので、理屈っぽい解釈にありがちな殺伐としたイヤミがない。ナチュラルミネラルウォーターの如きのど越しの良さです。無理にピアノを叩かないから本当に音色がクリスタルで奇麗。そんなんで、彼の場合弱音方向への表現力が際立っているけれど、反面全体のボリューム感というか迫力、音の深みはあまりない。これは椅子の高さがかなり高いからというのもあると思うけれど、全体に音の重心が高くて、表現がコンパクトになってしまい、その部分はプロのピアニストらしくないかなと感じます。(一流のピアニストの多くはおしなべて音の重心がとても低かったりする。注:だからといって決して重くなってはいけない)
ラファウ・ブレハッチI
ラファウ・ブレハッチIブレハッチ(ラファウ) ショパン

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stars世紀の巨匠予備軍
starsショパンの生まれ変わりです
starsショパンの祖国ポーランドの響き。
starsすばらしい!

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それと、表現の仕方が全体に楷書的というかゴシック体の文字で書かれた詩を読んでいるような・・・ショパンというのは手書きの筆記体の詩だと思うのですが、ピアノという楽器を見事に弾きこなしているのですが、楽器の枠組みを超えた音楽として十分歌えていないように感じるんですよね。ピアニストとしては素晴らしいけれど、芸術家としてどう?みたいな。そういう部分でショパンの詩情を歌い上げるにはやや情感不足というか、自発的な表現力というよりはまだ解釈を教わって歌って見せているという感じで、生まれ持ってのショパンの表現者、ソリストとしての求心力にはある種欠けているようにも感じるのです。演出的な意味での派手な、あるいは深みのある個性がない。ピアノに向かう彼の存在自体ほんとうに奇麗で上品な青年という感じで、芸術を探求している者特有の光と陰とか、生まれ持った強烈な個性、存在感というものはさほど感じないわけです。直接音そのものは引き込まれるような静けさと理性的で説得力のある語り口なのですが、音と音の間、響の広がりに目に見えない霊感を揺さぶるようなオーラのグラデーションがあるかというと、何処となく寂しい感じがする。。。彼の解釈は控えめで現代的で譜面に誠実ではあっても、はっきり言ってショパン弾き的ではないと思う。(見た目ショパンに似てるとか言われると思うので敢えて諫言。) だから、最初コンクールをライブ録音を聴いた際、過去の優勝者のような天才的な凄い個性を期待していた私は、むぅ、、、という感じでスルーしてしまったわけ。
英雄ポロネーズ~ピアノ・リサイタル
英雄ポロネーズ~ピアノ・リサイタルブレハッチ(ラファウ) シューマン リスト

おすすめ平均
stars鍵盤の貴公子然として実はとんでもないやつだ
starsすばらしい!
starsすばらしい!
starsショパンコンクール第1位

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とはいえ、ショパン弾きとして限定したり、表現者として外へ向けての広がりという部分ではそんな疑問もあるのですけれど、コンサートピアニストとか、職業音楽家としての表現力とかそういう華美な舞台性を廃して聴いた場合、もっとこう、一人の青年の音楽になんの虚飾もなく対峙して耳を傾けたいと思った時、彼の音楽はとても純粋で、そして静かなのです。雪の降る冬の静かな夜に小音量で聴くにはうってつけの演奏。外界の喧噪に吹き込まれた色々なノイズ、喧噪やなにから心が解き放たれ、魂が洗われます。今時これだけピュアな音を聴かせてくれる若者がいるだけでも貴重なのかも知れない。願わくばラファウにはこれからもこの純粋さが失われずにいて欲しい、今の世の中それが一番難しいのですけれど、儚いことではあるのですが、一リスナーとしてずっとそうあって欲しいと願うのです。その後発売されたリサイタルライブ盤は聴いてないのですが、、、聴いた方が良いかしら?

1月29日月曜日13時からNHKハイビジョンで再放送があります。ご興味がおありの方は録画してください。

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最短配線が可能な屋内アンテナケーブル

先日我が家もやっと42型のプラズマビジョンハイビジョン対応DVDレコーダーを導入したのですが、その結果、従来の地上波及びスカパーに加え、追加された独立BS/CS系やHDD/DVDレコーダー3台、テレビ、他にFMチューナーなどの大幅な配線見直しが必要になり、新たに複数のアンテナ線の追加が必要になってしまいました。そこで暫定的に機器付属のケーブルを使うとラックの後ろはもうぐっちゃぐちゃ。ケーブルはなるべく最短距離で結ぶ事を美学としている私としては、ここは短いアンテナケーブルを手に入れるしかないと。。。実用上は長は短を兼ねますけれど、厳密に画質・音質を追求したり、それ以上に見えないところも含めたインテリアの美的な部分を考えると、やっぱり無駄のない最短配線の方が、精神衛生上いろんな意味で幸せになれます♪
AV-ATSSS032
スカパーチューナー及びHDD/DVDレコーダー系はラック右側へ上下に並んでいますので、各レコーダー間の背面距離は僅か。音声ケーブルは全て1.5フィートのWIREWORLD SOLISTICEで結線。映像系はスカパーチューナーやレコーダーの機器間は50cmのビクターS端子ケーブルVC-S105E、画質に拘る録画入力はオルトフォンのS端子ケーブル7N-STW10C。従来のDVDレコーダ東芝RD-XS40からプラズマビジョンへはモンスターケーブルM1000SV。ハイビジョンレコーダーからプラズマビジョンへは、やはり音声画像纏めて一本でデジタル転送可能なaudio-technicaのHDMIケーブルで結線。これ、レコーダーと一緒に1.5mを買ったのですが、もう少し短くても良かったぽい。次はアメリカ製のこちらを使ってみようかと思ってます。

で、混乱配線気味のアンテナケーブルですが、いざ探すとなると短いケーブルが案外どこにも売ってない。店頭レベルだと殆ど取り扱いが無いみたい。長いのは各社よりどりみどりなのですけれど・・・オヤイデのFTVS-510iconとか5CFBの上質なFケーブルで自作という手もありますが、ネジ式のF型接栓は抜き差しが大変で色々と不便ですし、硬くて太いケーブルで短すぎるケーブルを作ると、徐々に曲げと重みで緩んできちゃったり(経験済み) とはいえ1m以上なら↓がお薦め♪
iconiconFTVS-510icon2006オーディオ銘器賞受賞。5N純銀同軸ケーブル。

そんなんで、結局のところ付属ケーブルと同じ既製の一体型F型プラグの方が何かと便利なんですよね。そこで、短いのはないかと色々ネットで検索すると、ヒットするのがこの2種類。エレコムのAV-ATSSSシリーズのAV-ATSSS03と、日本アンテナの4FB05GLSです。(こちらはL型プラグしか無いみたい・・・)
ELECOM 細系アンテナケーブル AV-ATSSS03
ELECOM 細系アンテナケーブル AV-ATSSS03

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うちの場合、30cmあれば録画機器同士の配線は全て届くので、今回はエレコムのAV-ATSSS03Amazon.co.jpで購入しました。見た目は付属品レベルの激しく頼りないスリムケーブルですが、プラグは75Ω24金メッキ、無鉛ハンダに、これでも何気にコネクタ部分まで全方位3重シールド、ちゃんとデジタル放送及び衛星放送対応で、パッケージ後ろに周波数別の減衰量や定在波比まで一覧表が載ってます。
AV-ATSSSSPEC






これでDVDレコーダーの背面は見事にスッキリ♪但し画質がどうなったかまではハッキリいって良く判りません(敢えて比較しませんでした)。アナログ地上波でしたら差が出るのかも知れませんが、地デジやBSデジタルですからね〜。。。まぁ背面配線がスッキリして、最短距離で最小限の減衰量ですから精神衛生上良いし、ケーブルがとぐろを巻いて毒電波をゆんゆん飛ばして他のピュアオーディオ系に干渉して悪さをしないというだけでも価値はあると思います。こう書くと例によって電波をゆんゆん飛ばしてるのはケーブルじゃなくてオマエのアタマだって突っ込まれそうですけれど・・・(爆)

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アンネ・ゾフィー・ムター/モーツァルト ヴァイオリンソナタ集3

休止中にずっとトップに貼りっぱなしだったのでいい加減剥がさないと・・・。
Mozart: The Violin Sonatas
Mozart: The Violin SonatasWolfgang Amadeus Mozart Lambert Orkis Anne-Sophie Mutter

Deutsche Grammophon 2006-09-19
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2006年モーツァルトイヤーに合わせて企画された、アンネ・ゾフィー・ムターのバイオリンとランバート・オーキスのピアノ伴奏による、モーツァルトのヴァイオリンソナタ集4枚組。紙ジャケの中は美貌を売りにしているムターらしく奇麗なグラビアもあってなかなかゴージャス。同シリーズの協奏曲全集のレビューはこちら。 ピアノ三重奏曲のCDは今のところ未聴。
モーツァルト:ピアノ三重奏曲第4番&第5番&第6番
モーツァルト:ピアノ三重奏曲第4番&第5番&第6番ムター(アンネ=ゾフィー) プレヴィン(アンドレ) ミュラー=ショット(ダニエル)

ユニバーサルクラシック 2006-03-22
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私のは例によって輸入盤ですが、うーん。評価は難しいカナ。好きでも嫌いでもなく、可もなく不可もなく。客観的には水準を超えて割と万人向けする演奏ではないかと思います。なぜかアットホームなリラックスした感じでピアノはタッチが見えて面白い♪ ただ、なんというか、モーツァルトの音楽は良い演奏に当たるとほんの十数秒で頭がスッキリして来るのですが、この盤にはそういった爽やかさはあまり感じないというか、なんとなくベートーヴェンを聴かされている様な脳波状態になる私。キュートだけれど、ヴァイオリンと伴奏のテンポに僅かな作為的ギクシャク感があり、音楽的な流れがナチュラルじゃない気がするのです。
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集ムター(アンネ=ゾフィー) オーキス(ランバート) モーツァルト

おすすめ平均
stars風格さえ感じさせる

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録音はウィーンアコースティック T-2のメインシステムで聴くと、高域が多少控えめで少しアナログ風味の音色。五月蝿くないし耳当たりは良いのですが、高音質盤か?と問われれば、そこそこ?と答えます。聴感帯域バランスは悪くないのですがステージが箱庭的。欲を言えばヴァイオリンの音の伸びやかさと鮮度感がもっと欲しい。個人的にはもうちょっと透明感が高くて間接音が多い方が好みです♪ audioproのスピーカーImage11の方ではトゥイーターが鮮度感を演出してくれて良好。こちらで聴く分には軽快感が増すので★4つ。

これを聴いた後に協奏曲全集の方を聴き返すと、やはりコンチェルトの録音の方がずっと魅力的♪演奏はムターの弾き振りもオケも快活で、録音もソナタ集と比較するとスッキリ抜けが良くウェルバランス。ロンドンフィルのお陰で音楽的な流れはずっとスムーズですし、ムター単独でのゴツくて変な部分が程よく中和されて、良い意味での快活なタッチと明るさが際立っている様に感じます。しかし、アマゾンのレビューに協奏曲全集の方は絶賛コメントが沢山あるのに、ソナタの批評が殆ど無いのは何でかしら〜???
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集ムター(アンネ=ゾフィー) ガルリツキー(ボリス) バシュメット(ユーリ)

おすすめ平均
stars美しく震えるような音色
stars芳醇にして緻密
starsいろいろな楽しみ方が出来る名盤です
stars愛らしくも美しいモーツァルト
stars真っ直ぐに遊んでます

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↓07/1〜3月にそれぞれのDVD盤が出るみたいです。
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集ムター(アンネ=ゾフィー) カメラータ・ザルツブルク

ユニバーサルクラシック 2007-01-24
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モーツァルト:ヴァイオリンソナタ集
モーツァルト:ヴァイオリンソナタ集ムター

ユニバーサルクラシック 2007-02-21
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モーツァルト:ピアノ三重奏曲集
モーツァルト:ピアノ三重奏曲集ムター

ユニバーサルクラシック 2007-03-21
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お気に入りのノンシュガーココア4


バンホーテン ミルクココア ファイバープラス12杯分

ココア=バンホーテン(オランダ製)は王道ですが、舶来物のバンホーテンのピュアココアは美味しいけど溶けにくくて、作るのはかなり面倒なんですよね。別にミルクと砂糖を用意して、予め少量の熱湯でじっくり練ったりしないといけない。なので、このバンホーテンピュアココアを原料に忙しい日本では更に飲みやすくアレンジされた色々なインスタントココアが作られています。

子供の時分から私は冬場になるとホットココアが飲みたくなるのですが、砂糖がタップリで体に良くないとか色々気になるお年頃、そこで最近のお気に入りがこれ。甘味料にアセスルファムKスクラロースを使用していて砂糖やブドウ糖を使っていません。更に食物繊維として難消化性デキストリンが1杯当たり5gも含まれている優れもの。この難消化性デキストリンって、ファイブミニとかイージーファイバーとかダイエット用の補助食品として以前からありまして、最近では血糖値の上昇を抑える点に注目され、特定保健用食品としてカルピスの健茶王など、血糖値が気になる人向けのドリンクに添加され、結構な値段で売られています。てか、うちの親が健茶王を飲んでるのですが、ただのお茶のくせに2Lのペットボトルが600円(大手スーパー)ってどうなんよ(汗) このココア200ml(7.6g)で健茶王200ml(7.3g)とと同等以上の難消化性デキストリンが含まれるわけで、しかも粉末パックなので一杯分が40円くらいでかなり安いという罠。ココアなのでカカオポリフェノールもたっぷり(100mlあたり138mg)。すなわち血糖値上昇を抑制する効果もありそうだし、食物繊維で腸にも良いし、未だかつて無く体に良さそうなココアということで、何気にココアでは初めて特定保険用食品に認可されてます。

肝心のバンホーテン ミルクココア ファイバープラスのお味ですが、湯に溶けやすく後味はさっぱりしていますが十分な甘みがあり、なかなか日本人好みのライトでバランスの取れた味。ミルクを加えなくても水っぽい白けた味にならないのはさすが。粉っぽさもかなり抑えられてます。インスタントココアってホットミルクで作らないとあっさりし過ぎてまるで飲めないのが結構あったりするのですが、もこれはお湯だけでもおっけーな味です。勿論ミルクを加えれば更に美味。という事で、糖分を全く気にせず飲めるココアということで、今年の冬はこれで決まり♪

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ピュアオーディオ、PCオーディオ、デザイン家電とAVガジェット、クラシック音楽専門のWebライター「ぱすてるぴあの辺境公爵」でございます。自称ルンペンブログタリアーティスト。コメント&ご質問はお気軽に♪ ⇒連絡先

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