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July 2007

July 31, 2007

【2007-7月 記事リスト】

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  今最も高画質な小型ハイビジョン液晶テレビは?その2

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July 11, 2007

今最も高画質な小型ハイビジョン液晶テレビは?その2

今高画質な小型ハイビジョン液晶テレビは?その1
パーソナル液晶テレビとPCモニターを共有する

まず、6畳間のパーソナルスペースでデスクのスペースとPCモニタを兼用する点を踏まえて最適なサイズとなると、32V型以上ではPCモニタとしての近接使用にはやや大きすぎる事もあり、今回はその一つ下の26V型を候補にしました。小型パーソナルテレビの印象が強い20V/23V型と異なり、26型はテレビ画面としても不満のない大きさでハイビジョンのメリットをより享受でき、XGA(WXGA)の大型PCモニタとしても近接使用でギリギリ違和感のないサイズです。今回は、現在発売されている26V型デジタル放送対応ハイビジョンテレビの画質を見比べた印象を書いてみます。

■Panasonic VIERA TH-26LX75S
Panasonic VIERA TH-26LX75S

まず目に付くのがパナソニックVIERAの液晶上位機種TH-26LX75Sicon。同一性能機種として他に32V型のTH-32LX75Sと、アンダースピーカーモデルのTH-32LX75があります。(注:26V型はサイドスピーカーモデルのみです) いきなりですが、現行モデルで最も性能が良い液晶テレビはビエラのLX75シリーズだと断言しちゃいましょう♪ HIVI(ハイヴィ)のディスプレイ部門やAV REVIEWVGPビジュアルグランプリでトップ受賞しているだけのことはあります。採用している液晶パネルは日立のIPSαパネル。視野角が広く今最も高画質な液晶パネルです。未だ技術的に未成熟な液晶テレビですが、やはり松下はメーカーの開発力が予算も人材も他とは違うのでしょう。特に液晶テレビでの最大の弱点である動画ボケが、秒間120コマの倍速駆動「Wスピード」により従来機種と比べて大きく改善していて、未だプラズマテレビには及ばないのしても、中小型の画面でしたらかなり我慢できるレベルの残像感にまで進歩してきました。また、映像の立体感やコントラストの高さでも他社を一歩リード。液晶テレビでやっと立体感、遠近感の片鱗が感じられる初めてのモデルかも。色乗りの良い派手な画作りも合わせて、店頭での説得力では他を圧倒していると思います。ただ、敢えて難点を挙げるとするとこの画作りかも。プラズマテレビのVIERAもそうですが、映像の芸術的な美しさや写実的な描写力等で、オーディオ・ビジュアルマニア好みの品格のある画質というよりも、一般ユーザーを意識した地デジのニュースやバラエティ番組がクッキリ見える類の画質です。明暗のコントラストが高くシャープネスも強調気味な為、せっかくの動画性能の強さにも拘わらず、輪郭のリンギングや暗部・濃色部分のテクスチャーのザワザワとしたMPEGノイズが逆に気になってしまう結果に。また、売れ筋に当たる下位モデルと比べて価格が非常に高い。現在26型の液晶テレビ新機種は、各モデルとも平均10〜12万円前後の価格ですが、TH-26LX75Sに限っては15万円前後。実売価格で32〜37型が買える状況です。カタログに現れない部分まで念入りに作り込まれた質の高さは感じられますが、それにしても高い。高コスト・高価格を許容し、動画の強さや品質を評価する層にクオリティのアドバンテージを訴えるには、下位モデルとは異なる、差別化された品の良い画作りも必要なのではないかと感じます。音質面ではスピーカーには竹素材を使ったバンブースピーカーを採用。中小型テレビながら2weyのサイドスピーカーでより広がりのある音が得られます。

■Panasonic VIERA TH-26LX70
Panasonic VIERA TH-26LX70

TH-26LX75Sの下位機種に当たる松下ビエラの中核機種。実売価格を他社同サイズと合わせたクラスで、台数的に沢山売れるのはこちらではないかと思われます。同一性能モデルに32型のTH-32LX70、23型TH-23LX70、20型TH-20LX70があります。上位のLX75シリーズと外見の違いは、LX70シリーズがアンダースピーカーモデルのみなこと。また、画質面では倍速駆動が採用されていない点です。こちらも日立のIPSαパネルが採用されていて、基本的な画作りもLX75と共通。スクロールテロップなど映像の破綻が判りやすい、動きの速いシーンでは差が出るようですが、ぱっと見た感じでは上位機種と似すぎていて画質の区別が付かないかも。 そんな感じでLX70を基準にした場合、上位モデルに限りなく近いお買い得モデルであると云えますし、しかし、良く見ると画質面の微妙な描写力の差はあるようで、同じIPSαパネルが採用されているとはいえ、もしかするとバックライトや回路などでコストダウンが図られているのかも知れません。各パラメータでパネルのピーク性能を引き出している印象のTH-26LX75Sと比べると、僅かにディティールが甘く描写が優しい印象が見え隠れします。。。とはいえ、価格程の画質差があるかといわれると、大多数の一般ユーザーには無きに等しい違いというか、他メーカーの画質差と比べれば小さな、同じ画作りの中の品質差ですから、店頭で暫く見比べて良くわからない場合はこちらを選ばれても特に問題は無さそうです。現時点で最高性能の上位機種を手に入れる満足感ならLX75S、価格をより考慮するなら下位モデルで十分かも知れません。

■東芝 REGZA 26C3000
TOSHIBA REGZA 26C3000

IPSパネルを採用した東芝REGZAシリーズの新機種。画像エンジンに新メタブレイン・プロを搭載したレグザの先代モデル(C2000系)は特にマニアの評価が高く、新機種も先代をそのまま踏襲した強調感を押さえた目に優しいしっとりした画作りのようです。IPSパネルのメーカーは公表されていませんが、32型32C3000と26型の26C3000は松下(及び日立)と同じIPSα(IPS-Pro)パネルではないかと思われます。(注:他サイズでは23型のみVA、それ以外はLGのS-IPSパネルと思われます) 26C3000は先代に比べ軽量化され(主にスタンド)、生産設備も中国へ移管などの噂があり、実質グレードダウンではないかと危惧されましたが、製品は全く問題無いというか、PC接続への対応や各種機能、26C2000に引き続きIPSαパネルの採用も含めて結構良い方向へ正常進化していると感じます。スピーカーはオンキヨーとの共同開発によるジェットスリットスピーカー。フルレンジユニットの手前に指向性をコントロールするホーン(デュフューザー)を組み合わせたものです。意外だったのが、各液晶テレビメーカーの中でもレグザが最も落ち着いてまともな画作りをしている点。コントラストや輝度ピーク、輪郭強調を抑え、中間階調を豊かに柔らかくナチュラルな品の良い色で映像マニアにも説得力のある画作りが唯一されているといえます。MPEGノイズの抑え方も巧みで、ハイビジョンのザワザワとした圧縮ノイズが液晶ながら最も目立たないのがREGZAでしょう。私は普段、殆どノイズが皆無に近いパイオニアのピュアビジョンに慣れているせいで、店頭で液晶テレビを観るとあまりのモスキートノイズや映像処理ノイズの多さに直ぐに辟易するのですが、TOSHIBA REGZA 26C3000は液晶の弱点を上手くオブラートに包み、かなり視覚的にマシな処理をしていると感じます。ただ一般ユーザーさんの場合、明るい店頭では他の色が派手でコントラストの高い明るいモデルの方が、見た瞬間に高画質であると錯覚されますので、そういう部分ではやや不利かも知れません。加えて倍速駆動ではなく、格別動画に強い事が謳い文句のモデルではありませんが、観易さにこだわって液晶テレビ特有のノイズによる破綻を抑えた画作りは、長時間の視聴でも"液晶パネルの割に"疲労感が少ないのではないかと推測します。弱点としてはコントラストの浅さ。同じIPSαパネルを使う松下・日立等に比べても黒浮きが目立ち、バックライトの色温度が異となるのか微かに黄緑被りっぽい雰囲気があり、他のIPSα搭載機に比べて奥行き感が足りずやや平面的な描写になっているのは気になる所。ただ実売価格が低く、安くしかもより本格的な高画質を望まれる場合は、現時点でレグザが第一候補になるでしょう。(注:現在はレグザ26C3500へマイナーチェンジしています。)

■SONY BRAVIA KDL-26J3000
SONY BRAVIA KDL-26J3000

ブラビアの誇る通称ソニーパネル採用モデル。国産か?wと思いきやサムソンと共同開発の韓国製パネルS-PVAを採用した液晶テレビ。カタログスペック上はシャープASVや日立IPSパネルと同等の178度の視野角が確保されています。更にバックライトの強烈な明るさとコントラストがブラビアの持ち味。数年前ソニーがプラズマテレビの開発から撤退し、その後の液晶BRAVIAの画質の悲惨さは敢えてスルーせざるを得ないくらいのgdgdでしたがKDL-26J3000に限らず、現行モデルは改善されたという以上に、十分トップレベルに並んでいるといって差し支えないと思います。画面の明るさでは同じく明るいビエラと同等以上。反面、松下と比べると色乗りが控えめでスッキリした印象。色自体は鮮やかで奇麗なのですが、原色系のピュアな発色でコッテリしはしていません。汚い物でも奇麗に見えると呼ばれるのもさもありなん(^^; ピークの白飛び感がやや強いのと、カタログ視野角の割に、国産IPSパネルと異なり実際には斜め上下から観て薄い色が更に薄くなる弱点を感じますが、明るさ重視ながらもコッテリしたクドい色合いを望まない人にはKDL-26J3000の方がビエラよりも好ましく感じられるでしょう。気になる点はブラビアの美点でもある明るさが、家庭内の低い照度では眩しすぎて目が疲れたりしないのか?という疑問。しかし、個別の環境での部屋の明るさや、視力の耐性は個人差も大きく、ソニーブランドを信頼しているユーザーさんなら買って間違いはないモデルではないかと思います。

■VICTOR EXE LT-26LC8
VICTOR EXE LT-26LC8

先代のエグゼ、LT-26LC80は他機種と比べてクッキリ感と透明感があり、個人的には東芝レグザより好みの素晴らしい画質で、今回密かに購入候補の一位に挙げていたのですが、気付いたら製造終了?で店頭からは既に消えている!(涙) 下位後継機のLT-26LC8は事実上のコストダウンモデル(実売価格はあまり変わらない)になってしまい、PC入力が省かれたり、ビクターの誇る肝心の映像回路、新GENESSAまでもが省略。パネルは先々代LC-26LC70のシャープASVがLC80でLG-IPSになり(注:未確認ネット情報)、新機種では視野角の狭いどっかのVA?へ変更になっています。ビクターは大赤字で会社の先行きが不透明など色々と苦しい立場に追い込まれていますが、品質(特に音質)については良い製品が多く個人的には大変好きなブランドです。しかし、今回の液晶テレビについてはそのしわ寄せをもろに喰らってしまった印象。26V型ではお得意の倍速駆動も無く、採用デバイスに技術的なアドバンテージが無くなってしまい、個々の評価点では辛い結果になりそう。とはいえコスト制約されたデバイスの中でも製品のまとめ方はよく頑張っていて、むしろTFT液晶の三菱REAL・LCD-H26MX60、IPSαパネルを使う日立の液晶Woooのコッテリした絵と比べても負けないクオリティを維持していると思いますが、いかんせん26V型現行機で視野角が狭いモデルは既にLT-26LC80だけ。正面からの視聴では良いのですが、少し角度が斜めになると画面が白くなってしまいかなり厳しい。オブリコーンスピーカーの音質は定評がありますので、ピュアオーディオメーカーの製品らしく音質の評価が高いのが救いではあります。

■SHARP AQUOS LC-26D10/LC-26GH1/LC-26GH2
SHARP AQUOS LC-26D10

ソニーのブラビアに並ばれたものの、相変わらず国内で一番売れているのがシャープのアクオス。なんせ営業力が段違いで量販店での展示スペース専有面積も圧倒的。他社が一機種一台の横でアクオスは同一モデルをスピーカーの取り付け位置や色違いで沢山並べているわけですから、それだけでも沢山のモデルがあるように錯覚してしまうという状況。特にデザインが魅力的。LC-26GHシリーズの和をイメージさせる曲面や、AV機器としてのイメージを覆すLC-26D1のカラフルでポップなデザインなど、機械的な存在感ではなくインテリアに溶け込むように配慮されている点は他のメーカーにはないポイント。PC入力にもデジタルDVI-I)とD-SUB15ピン(ミニ)アナログRGB(要変換プラグ)対応です(注:画質面では滲みの問題があるみたい)。亀山工場、国産シャープASVパネルなど亀山モデルという国産ブランドをしっかりと消費者へアピールしているのも効果的です。

肝心のAV機器としてのクオリティですが、美しい日本の液晶というだけあり、色々な意味で日本人に好まれる中庸感がAQUOSの魅力でしょう。ただ、パネルに顔を近づけて重箱の隅をつつくように画質を評価する場合、特にGH1/GH2についてはディティールの解像感が少々潰れ気味で、髪の毛などが油彩画のように混濁していたり、色再現性の面でも階調がイマイチで、空気感も含めて透明感が足りず、全体にもやっとした曖昧な印象が無きにしもあらず。自社の高性能なパネルを使う反面、映像回路面では未だそのパネル性能を生かし切れていないのかも。とはいえ、他社のように液晶の輝度ピークやダイナミックレンジ、コントラストを追求したシビアさが無く、バランスの良い質感は、かえって視力に不安のあるご年配の方にも好まれる、分かり易い画作りなのでしょう。アクオスで同じ26型ならLC-26D10シリーズの方がより垢抜けていて、一般ユーザーには特に不満のない良好な画質になっていると感じますので、今シャープを購入される際にはこちらが良いと思います。現行機では松下等に比べて相対的に動画部分のヨレヨレ感が目立ちますが、これに関しては倍速駆動を取り入れた8月に発売される後継機LC-26GH2/LC-26GH4で大きく改善されることが予想されます。優れた自社開発ASVパネルのお陰で視野角も広く、ポテンシャルはありますので、個人的には新機種に期待したいところです。

■EIZO FORIS.TV SC26XD2/SC26XD1
液晶テレビFORIS.TV SC26XD2icon

EIZOのFORIS.TViconについてはこの記事で詳細にレポートしているので割愛。独特の派手さを抑えた画質と音質は魅力的ですが、今回は設置スペースの都合から候補に入れませんでした。同様に現行機種にPC入力が無い日立Woooについては割愛します。

こんな感じで、現在発売されている各メーカーの26V型液晶テレビの美点と弱点を、かなり毒舌を絡めつつ個人的主観からデンパ評価してみました。現時点での最高性能を望む場合は必然的に松下ビエラのTH-26LX75Sになるのですが、画作りの面では東芝REGZA 26C3000の方が質感が高く好み。HDMIのPC入力対応もポイント。更にビクターのEXE LT-26LC80は店頭に在庫処分品さへ見つからないので泣く泣く諦め(売れ残りで高いけどネット通販には未だある)。そんな感じで最後に26C3000とTH-26LX75Sを残し、映像系の技術に詳しいオタモダチ諸君にどちらを買うべきか緊急大討論会を敢行。最終的にIPSαパネルに加えて回路が優秀な松下を選べと優しい顔で周囲全員から恐喝され、天の邪鬼な私は怒号と罵声の中(ウソ)敢えて東芝レグザ26C3000の注文ボタンをポチッと押してしまいましたが、果たして吉と出るか凶と出るかw (2008/2/28リンク修正)

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July 08, 2007

パーソナル液晶テレビとPCモニターを共有する

先週の事ですが、寝室のSONYトリニトロン14型ブラウン管テレビKV-14GP1@93年製が故障。15年近く持ちましたのでソニータイマーも捨てたもんじゃないwとは云いましても2011年にアナログ放送が終了することもあり、今更高額修理をするのもビミョーという感じで、ここはデジタル放送へ完全対応したパーソナルサイズのハイビジョン液晶テレビを新規購入することにしました。

さて、このブログでは3月に今高画質な小型ハイビジョン液晶テレビは?その1という記事を書きながら、例によって続きを書いていない状況。良い機会ですのでココで改めて個人的且つ独断と偏見と電波に満ちあふれた現行パーソナル液晶モデルのリサーチレビュー?を敢行したいと思います。

更に画質が向上した最新の後継機種PIONEER PDP-A427HX


まず、リビングルームにはメインの2chピュアオーディオシステムと共に42型の大画面プラズマテレビ、パイオニア"ピュアビジョン"PDP-427HXがあり、この画質と音質のクオリティを基準に、6畳ベッドサイドに最適化された箱庭サイズのパーソナル液晶テレビを選ぶことになります。

そして、もう一つ重要な条件が一つ。この部屋には同じサイドデスク上に14型ブラウン管テレビとPC用の17型のSXGA液晶モニタ(SHARP Crisia LL-172A)、そしてピュアオーディオのサブシステムとしてビクター"ウッドコーン"EX-A5/SX-WD5一式が置かれていて、テレビ、箱庭ピュアオーディオ、デスクトップパソコン(キーボード/マウス)の3つが狭いスペースに共存しています。この状況で横長16:9のハイビジョンテレビを設置する場合、20V型未満の小型のモデルでなければ従来のテレビ設置スペースに納めることが出来ません。とは云えそんなミニミニサイズでは高精細なハイビジョン画質の魅力が伝わりませんし、16:9横長サイズの都合上、4:3放送も従来よりスケールダウンしてしまいます。

そこで今回考えたのが、PCモニタとテレビを共有するという案。この方法でしたら、従来テレビとモニタ別々に専有されていたスペースを1台のモニタで済ませますので、同じスペースでより大型(具体的には24V〜26V型の液晶モニター)の薄型テレビを設置することが可能です。PCモニタとテレビを一台の液晶モニタで共有する。良いじゃないですか♪ なんで今まで普及しなかったんでょ? なんて考えながらも色々ネットで調べてみると、意外と問題点も多いみたい。。。

現在、PCモニタとテレビモニタを共有する場合、主に3つの選択肢があります。

【その1】

PC入力(DVI/D-sub)以外に、AV入力端子(HDMI等)を備えたパソコン用の大型液晶モニタを購入し、テレビ視聴に必要なデジタル放送チューナーは外付けのデジタル放送対応DVD/HDDレコーダーを使用。若しくはPCにデジタル放送対応TVチューナーボードを追加して、PC側で番組視聴をコントロールする。或いは、テレビも観られるが謳い文句のマルチメデイアパソコンを購入するなど、PC側をマルチメディア対応グレードアップする方法。

パソコンを使用するデメリットとして、PC内部のTVチューナーボードを使用する場合、PCで映像のキャプチャ・録画・編集等が可能になる反面、操作を常にパソコン側で行う必要があるため、テレビとしての使い勝手が悪く、PCに詳しい中級者/パソコンマニアの人でなければ、使用中の不具合や煩雑な操作性にストレス無く対処できないこと。液晶モニタ単体の場合、音声のために外部のオーディオスピーカー/アンプなどが別途必要になり、操作系が各々に独立してしまうこと。

また、通常PC用モニタはあくまでPC用途で必要とされる画質本位で設計されている為、残像や動きボケ、PC側の限界による処理落ちなど、本来の液晶テレビとしての画質については必ずしもベストとは云いがたい点です。

ちなみにマルチメディア性能に重点が置かれ、PC/TVどちらの画質も犠牲にせず上質に融和させたモニタとしてはEIZO(ナナオ)のFlexScan HD2451Wicon/HD2441W/S2411W/S2411W等があります。精彩でコントラストが高く、映像処理や編集など、WindowsVistaを使ったマルチメデイアセンターとしての役割に向く反面、PCでの長時間のインターネットやテキスト作業には、国産IPSパネルを採用できない都合上(注:サイズ的に対応するパネル部品がない)、目への優しさという点で必ずしもベストな選択肢とは云えないのと、テレビとしての画作りをオーディオ・ビジュアルマニア的な視点で敢えて取り上げた場合、やはり同社のFORIS.TVや、AV専業メーカー製の2最新小型液晶テレビと比較して、性能面でやや中途半端に成らざるを得ないというジレンマがあります。
EIZO FlexScan HD2441W

但し、PC側でTV放送の動画をキャプチャ・保存編集する用途など、パソコンをマルチメディアセンターとして使い倒せる(或いはそうしたい)ユーザーにはこういった両立仕様のモニタが求められますので、フルスペックハイビジョンでの画素数や本来のPC用1980×1200のWUXGAモニタとしての性能を満たしている点も含め、用途次第といったところでしょう。
EIZOダイレクト 液晶テレビ 液晶モニター

【その2】

またパソコンと周辺機器/テレビ/オーディオが全て一体化されたマルチメディアパソコンとして、SHARPのインターネットアクオスや、ブラビアその他への接続を想定して考えられたソニーのテレビサイドPC VAIO TP1などがあります。特にインターネットAQUOSはシャープの高品位液晶テレビ"アクオス"とデスクトップパソコンとの融合を最初から目指して設計され、PCとしての基本性能、デジタルハイビジョン画質、録画機能、リモコンからのコントロールなど、家庭用パソコンテレビとしての機能と性能を1台で集約させた意欲的なモデルであるといえるでしょう。
SHARP インターネットAQUOS

ただ、Windows98時代に同社による類似コンセプト製品メビウススタイルを使っていた私からすると、オールインワンPCはデザインやコンセプトに夢を感じる反面、本来の個々のツールとしての性能や発展性、拡張性が制限され、すべからく中途半端且つ、割高になるというデメリットが否めず、スペースファクターも含め、リビングパソコンとしての多機能且つ簡単なインターフェイスを求めている、あまりパソコンに詳しくない初心者・ライトユーザー向けの価格/性能設定になっている点には留意が必要でしょう。
SONY VAIO TP1

【その3】

PC入力に対応した家庭用液晶テレビを購入する。

昨年〜今年辺りから、各メーカー共に最新世代のハイビジョン対応パーソナル液晶テレビがPC入力を備える様に成ってきました。まだデジタル/アナログそれぞれの接続規格や画面解像度の対応範囲、スケーリングの有無など質的な足並みが揃っているとは云い難いですが、とりあえずの接続が可能な状況には概ねなりつつあるようです。

◆2007年春モデルに於ける各社のPC入力対応状況

・SHARP(AQUOS) デジタルDVI-I入力(DVI-RGB変換プラグでアナログ入力可)/若しくはアナログRGB入力(D-sub)のいずれか

・東芝(REGZA) アナログRGB入力(D-sub)/デジタルHDMI入力(注:PC規格)/デジタルDVI-I(要DVI→HDMI変換アダプタor変換ケーブル)

・松下(VIERA) アナログRGB入力(D-sub)
・SONY(BRAVIA) アナログRGB入力(D-sub)
・パイオニア(PureVision) アナログRGB入力(D-sub)
・ビクター(EXE) アナログRGB入力(D-sub)
・三菱(REAL) アナログRGB入力(D-sub)
・EIZO(FORIS.TVicon) アナログRGB入力(D-sub)
・日立(Wooo) 未対応

(注:以上は2007年春時点での主要機種に於ける対応で、個別には未対応のモデルもあります。機種別の対応可非については各メーカーの対応表で必ずご確認下さい。)


こう見ると日立以外のほぼ全てのメーカーでD-SUB15ピン(ミニ)アナログRGBディスプレイケーブルでのPC入力に対応しています。また、シャープのアクオスと東芝のレグザでは一歩進んでデジタル入力(HDMI入力若しくはDVI-I)に対応。より正確且つ高画質なPCモニタとして使用が可能です。

とはいえ、家庭用ハイビジョンテレビでのPC入力のデメリットを挙げると、これが案外技術的なハードルが高いらしく、機種によって画面解像度が制限される、縦横比がおかしい、Dot by Dot表示が出来ない(強制スケーリングされる)、デジタル入力の場合、グラフィックボードとの相性等からか切り替え操作の後にモニタを見失うなどの問題が一部で報告されたり、現状は各社とも不具合検証と試行錯誤の段階のようです。また、こういった機能面の制限や相性以外にも、液晶画面の文字が滲んだり(AQUOS)、長時間の固定表示で焼き付き易い(注:プラズマパネルのみ)、そもそも液晶テレビ用のパネルはPCモニタ用パネルと比較してコントラストや輝度が高くドットが大きい為)、PC用途としては画面が粗く、長時間使うには目が疲れるなどの問題点もあります。

そんなわけで、スペースの都合からテレビモニタとPCモニタを共存させるというのは一応可能ですが、現時点で高い次元では両立しにくいのも事実。個々のユーザーの使用時間を考慮し、マルチメディアパソコン/メインPCモニタとしての性能に主眼を置き、ハイビジョンテレビとしての使い勝手や画質面には多少目を瞑るのであれば【その1】を、あくまで家庭用のテレビとしての性能を重視し、PCやインターネット用途を補助的に捉えるのであれば、【その2】が【その3】を選ぶのが吉と云えそうです。

今回のケースの場合、個人的に6畳ベッドルームのパーソナルテレビでPCとしても併用するという用途のため、あくまでメインはリビングルームの大画面プラズマテレビピュアビジョンに劣らない高画質をパーソナルサイズで手に入れるというテーマで、【その3】に主眼を置いて機種選びをすることにしました。

次回はPC入力に対応した各社パーソナル液晶テレビの画質比較をしてみたいと思います。(2008/7/13リンク修正)


ピュアオーディオRANKING←液晶テレビもピュアオーディオなの?♪

July 07, 2007

ピュアオーディオの世界は科学なのかオカルトなのか?

ゼロファクトリーさんからトラックバックを戴きましたので、今日はオーディオ業界のタブーというか、実はあんまり積極的に触れたくなかった話題を敢えて取り上げてみたいと思います。

ピュアオーディオの世界では、一本数万円はざら、それどころか数十万円、なかには100万円を超えるようなオーディオケーブルや、数万円もするインシュレーターや各種アクセサリーなどが、ここ数年は巷に多数存在します。私がオーディオにのめり込み始めた17〜8年くらい前は未だ高級オーディオケーブルの黎明期で、数千円台〜高くても数万円。アメリカ製の5万円もするようなケーブルはスーパーハイエンドという印象でしたが、今ではその価格帯はミドルクラス。ハイエンドと呼ばれる製品の多くは数十万円のモデルを指すという、世界的になんともバブリーなマーケットになっています。

KIMBER KABLE KS-3038スピーカーケーブル

一昔前にはアメリカ勢を中心に、PADトランスペアレントキンバーケーブルオーディオクエストワイヤーワールドアコースティックゼンノードスト等。最近では欧州ブランドが徐々に台頭し、シルテックゴールドムンドヨルマデザインクリスタルケーブルアビーロードなど、トップモデルでは1セットで100万を超えるようなケーブルもあり、それらが実際に性能的に価格に見合っているかと問われると、物理原価以前に、聴感上の音質の違いに加えて開発・デザイン?料やある種の雰囲気代が多く加わる点は、他の分野に於ける高額ブランドビジネスと本質的に共通していると思うのですが、それらの是非については今回は述べません。価格対価値の受け止め方には個人差がありますので、音質面の魅力や所有する喜びなども含めて買い手が納得できるのでしたら、それは資本主義の中で認められる自由であると考えています。

TRANSPARENTトランスペアレントBRXL25オーディオケーブル

製品価格の妥当性についてはあくまで市場が答えを出す事ですので別のファクターとして、オーディオマニアの多くは、私も含めて実際に音質の違いを容易に聞き分けているつもりでいますが、これらの聴感上の有意差は、電気理論的には十分証明できない微細な、或いは無視できる変化のため、一部ではプラシーボ効果とも揶揄され、ネット世論が普及してからは特に、世界中でしばしば論争の的になって来ました。実際、それらの聴感上の変化を主にビジネス上無理に論理説明しようとした結果、証明不可能な仮説に基づくアヤシイ論理展開がピュアオーディオの広告宣伝にはしばしばありがちで、こういった科学的証明を軽視するマーケットの姿勢や、ユーザーであるオーディオマニアが現時点で明確に論理証明が不可能な音質変化に実際に拘っている以上、科学的理論派の皆さんからピュアオーディオが論理的にはオカルト分野であると言われても、これはある意味仕方がないと思っています。

ただ、それでも多くのオーディオマニア(私は出来れば音楽愛好家と言いたい)が、個々のパーツやアクセサリーのもたらす音質変化に拘り続けるのは、個人差はあれ実際に音質の変化を、多くの人が体感出来ることと、オーディオ機器の本質は音楽を聴くための道具として、リスナーがより良く音楽を楽しむことへの追求が目的であって、実体験の前に技術的な正確性や論理を証明する事が、音楽再生の目的や第一義では無いからだと考えます。

私個人は、何を今更ですがケーブルインシュレーターは言うに及ばず、オーディオは何をいじっても音が変化すると感じてしまうタイプの人です。無神論者でも唯物論者でもなく、現代科学ではまだまだ証明できない事象がミクロでもマクロでも世界にはゴマンとあると、お空の星々を眺めながら宇宙の仮説にワクワクしちゃうロマンティックな人種です(死)

クリスタルケーブル CrystalConnect MicroRCA
(今はこのケーブルが欲しい。価格は見なかったことにする(爆) このブログでも何度か紹介している超高音質録音で知られたMA Recordingsのタッド・ガーファンクル氏が推薦してるんだもん♪)

元々がそんなデンパな訳ですから、少し私に似ているかも知れないオーディオマニアな人達は、回路であれば同一スペックでもキャパシタや抵抗一本の製造元や品質の違いで音質に何らかの違いは出ると感じるでしょうし、内部配線、外部ケーブル、電源、筐体の素材、インシュレーター(足)の素材、ネジの素材、機器を置くボードの素材など、何をいじっても音が何かしら変化する(知覚の有無や大小は別として)と考えるため、ややもすると、変化の大きさに対するコスト配分のポイントや優先順位が本末転倒したり、結果として木を見て森を見ず的な泥沼に填っていくのがオーディオマニアのマニアたる所以でしょう(爆) 特に技術に詳しくない一般ユーザーはオーディオ機器内部をそうそう弄れませんので、手っ取り早く、接続ケーブルや電源環境、インシュレーターやセッティングボード等の設置方法等にどうしても目が向くわけです。


加えて、オーディオ機器メーカー側も、それぞれに技術論が開発のベースにあるとはいえ、論理的な基礎部分とは別に、回路や電気的な数値測定では証明が難しい現実的な音質変化の前で、一つ一つのパーツをヒアリングで吟味し、実際にはオカルトと呼ばれても仕方ない経験則や手法を用いながら、微細な聴感上の個性や違いを積み重ね、個々に理想を追求した機器を最終的に製品化ているのが実情ではと思います。手法として、オーディオ機器は測定数値に加えて最終的に音作りと呼ばれる作り手の聴感上の主観で製品化されるといったら大袈裟でしょうか。こういった最終的に人間の感覚に頼ったアプローチは、技術屋として科学的に真っ当な手法ではないのかも知れませんが、最終的な目的である音楽自体の本質が、耳(脳と体)への心地よさと不快感という、聴感上の主観に基づく感性の分野である以上、アプローチに実体験と主観的な結果が伴えば、絶対的な論理証明は必ずしも必須ではないというのが、長年のピュアオーディオ界に於ける暗黙の共通認識になっているのでしょう。

オルトフォン プレミアム・インターコネクトケーブル7NXAICX1

事実、論理的正当性やコストに拘るのであれば、むしろ製品精度がそもそも怪しいピュアオーディオ機器は全く必要ありません。今の時代、パソコンがあれば巷のハイエンド機器と呼ばれる製品以上に正確なデータを読み出すのは容易ですし、スピーカーなど使わなくても高品位なヘッドホンで聴いた方が大多数の箱型スピーカーよりも特性的にはマシです。ですから、何より論理証明を第一義と考える知的で真面目な人はピュアオーディオには手を出さない方が良い。毒電波で気が狂ってしまうかも知れませんので触らない方が身のためです(爆)
STAX SR-007A 最高級イヤースピーカー

しかし尚、それでもピュアオーディオに人々が音楽再生の夢を託すのは、人の手によって紡ぎ出される測定数値や理屈では表せない何か、そもそも目に見えない震動、音の組み合わせによる旋律や和声の揺らぎから、人類に共有される感覚や感情、精神性が呼び起こされ、それらを聴き取ろう、より深く感じ取ろうとする音楽芸術の本質が、半分科学で半分オカルトなピュアオーディオのアプローチと重なり、脳の現実と非現実の境界線にある揺らぎの如く、目に見えない感覚世界への興味やこだわり持つ人々の夢や感性を無意識に擽るからではないでしょうか?

ピュアオーディオの世界をマニアックに楽しむというのは、聴感上の有意差を感じられる事と同時に、そんな嘘かもしれないし本当かも知れない灰色の不思議と体験の曖昧さを理屈抜きに楽しめる心の余裕、加えて時々目に付く疑似科学チックな広告やイメージプライスも含め、広い心で受け止められるくらいの大人の趣味性が必要なんだと思ってます。

とはいっても結局の所ピュアオーディオの主役はあくまで音楽です。演奏者とリスナーの橋渡しをするのがオーディオ機器の本来の役割。それがオカルト理論であれ真っ当な技術理論であれ、人と音楽の関係という本質的な目的を見失わないことが大切です。オーディオ機器は音楽のためにある。これを常に忘れないことこそが、理屈やデンパに振り回されてオーディオ機器選びに失敗しない為の、最大のポイントであると私はいつも思うのでした。(2008/7/13リンク修正)

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July 04, 2007

水よりセクシー?スプライトゼロを飲んでみる。

既にテレビコマーシャルや店頭でご覧になった方も多いと思いますが、日本コカ・コーラから新作の清涼飲料水、先月のコカコーラZEROに引き続き、7月はスプライトゼロが発売されました。夏と云えばスプライトの美味しい季節。店頭であんまり見かけなかったダイエットスプライトの後継みたいです。
スプライトゼロ-zero-

新製品なので何処にでもスプライトZEROが置いてあるかと思いきや、近所のスーパーには1.5Lペットボトルの取り扱いが無く、500mlのコーナーは売り切れ。仕方ないので遠くのスーパーで1.5Lボトルをゲット。
spritezeroshuffle


(背景を気にしたら負けかなと思っているw)


スプライトが持つレモンライムの爽やかなテイストはそのままに、ほどよい炭酸の刺激と砂糖不使用の控えめな甘さが特長の、すっきりと飲みやすい透明炭酸飲料です。

とのことです。ついでに純水使用とロゴ付き。これ、当然ミネラルウォーターや天然水とは違いますよね?そもそも近所の某コカコーラ工場に昔社会科見学で行ったことがありますが、その時の説明で、コーラその他に水道水を独自の施設で浄水した純水?を使っているような話だったのですが、それをネーミングしただけか?w まぁ某チューハイの天然水仕立て、工場の横に流れる川の水を汲んで浄水したりするだけで、奇麗な地下水でもなんでもないじゃん!って種明かしだったりするので、それよりはマシか。(水道水だって天然水だw横浜なら相模湖のおいしい水だw)

肝心のお味ですが、なんつーか兎に角切れ味重視?甘さはかなり控えめで炭酸が強力、そしてレモンライムの香料が生きていて、甘さよりも炭酸の刺激とライムの酸味が相まって強烈な爽快感を演出してます。ギリギリまで甘味を抑えているので、果糖ブドウ糖液糖の後を引く甘さが美味しさでもある、従来のスプライトや三ツ矢サイダーをイメージするとプチ面食らうかも。

コカコーラZERO

コカコーラゼロの方は最初が美味しくて散々絶賛した割に、けれどあまり味に深みが無くてボトル3本空けた後、飽きて元の銀色ノーカロリーコーラに戻ってしまった私ですが、スプライトゼロは最初あんまり美味しくないけど、長くつき合えそうな後味が全く残らないシャープで切れの良い甘みが好感触♪ 今、お刺身食べながら飲んでるのですが(爆)、食材の邪魔をしない不思議な甘さですし、カロリーや糖分を気にする必要もなく、何気にカクテルベースにもかなり良いですコレ♪ つーことで、一口で美味しいスプライトをご希望の皆さんにはあんまりお勧めしませんが、私のように延々と大量消費するドリンカー?には、飽きの来ないかなりツボを突いた味付けと見た(笑)

更に原材料名を見て納得。なんと甘味料はアセスルファムKスクラロースのみ。お得意の合成甘味料、アスパルテームLフェニルアラニン化合物を使ってません!これ、初めてですよね。色々な意味で賛否両論のアスパルテーム。健康面への影響も指摘されていて、アメリカなどではコカコーラを始としたダイエットドリンクに近年はアスパルテームを使わなくなっていますが、日本のこの種のメジャードリンクでアスパルテームを使わないものがやっと出てくれた感じ。私は心臓が悪いので、ダイエットコーラを飲み続けていると動悸がする気がするのです(カフェイン起因かアスパルテームか或いは両方なのかは不明、多分前者)。更にスプライトゼロはカフェインレスですし、お子様からお年寄りまで一番安心して飲めそうな炭酸飲料という事で、次期ノーカロリーコーラもアスパルテーム無しで開発してくれないかなぁとか思ってみたりするのでした。

(2008/7/13追記&リンク修正:2008の夏からスプライトゼロはアスパルテーム入りになりました。テイストも初代の甘さ控えめサッパリ味から、従来のスプライトに近い甘さで万人受けする味になりました)

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pastel_piano at 21:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!美味しい話 
July 01, 2007

エアコンのカビにスチームクリーナーは?

ナショナルのお掃除ロボットエアコンCS-28RDXをオーディオ&リビングルームに取り付けて早2年が経過しました(当時のレビュー記事)。気が付けば7月、今年の横浜はそんなに暑くないのですが、それ以上に梅雨で湿気が気になる今日この頃、除湿で運転しているエアコンで咽が痛い・・・お陰で週末は風邪ひいて熱が出たりして、かといってエアコンをOFFにすると湿気が嫌な感じですし、もうどうしたものかと。。。市販のエアコン洗浄スプレーでフィンを掃除してみたのですが、付け焼き刃であんまり目立った効果無し。お掃除ロボットによる自動フィルタークリーニングと、におい/カビの自動クリーニングモードのお陰でフィンや内壁のプラスチックパーツは案外奇麗なのですが、内部のシロッコファン(送風ファン)が黴で黒くなっています。自分で分解清掃できればいいのですが、説明書を頼りに途中までは結構バラせるものの、ナショナルお掃除ロボットエアコンは構造が複雑で、左右風向調整ベントとシロッコを取り外す事が出来ず中途挫折。。。分解知識のあるエアコンクリーニング業者に頼めば内部まで奇麗にして貰えるのしょうが、1台1万円〜位しますからねぇ・・・。

 エアコンクリーニング(1台) 各社対応

何とか自分で出来る方法はないかと考えて、試しに家にあったドイツ製の高温・高圧のスチームスクリーナ、KARCHER K1102(現行SC1122/SC1002相当)でシロッコファンやフィン、内部全体を、ルーバーを外した吹き出し部分からスチームしてみました。(注:エアコンの機種によっては故障の原因になります。メーカーの取扱注意を良く読み、自己責任でどうぞ)
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30分ほど頑張ったのですが、結論から云えば、冷却フィンと内壁は簡単に奇麗になりますが、シロッコファンにこびり付いた頑固なカビだけはなかなか落ちません。スチームを噴射すると勢いよく回るんですけどねぇ。。。高温で殺菌にはなってそうですが、半分くらいしか奇麗にならない感じ。こんなことなら、カビて黒くなる前に定期的にスチーム洗浄しておけば、こびり付いて分解清掃する必要は無かったのにとちょっと後悔。。。

ちなみに、1000円や2000円で訪問エアコンクリーニングのお試しサービスなどの電話勧誘がたまにありますが、これって分解清掃等はせずスチームクリーナーを使って簡易的な清掃をするだけみたいですね。高額なスチームークリーナーを売りつけるのが目的の訪問販売とか。スチームクリーナーの場合、エアコンのカビについては薬剤を使った分解クリーニングと違ってなかなか隅々までは奇麗になりませんので要注意。そもそも家庭用としては高性能で高温のスチームが得られるKARCHERのスチームクリーナーが、機種にもよりますが小型モデルはホームセンターなどで2〜3万円前後で購入できますので、家庭内の用途では変に大型で高額な製品は必要ないというか、パワーに定評あるケルヒャーの小型モデルで十分だと思います。(注:他社の廉価な手持ちサイズの機種は温度や圧力が不十分であまり使い物になりませんので避けた方が無難です→某欧州ブランド@イタリア製で一度失敗しました(^^;) 今回、エアコンのシロッコのカビ落としには不十分でしたが、普段は絨毯クリーニング(注:フローリングにはワックスが一瞬で剥げるので使えない)や窓サッシ、ガラス、キッチン、洗面所、お風呂場、車のシートの掃除等にはものすごく強力で殺菌力もあり、普通の掃除機+洗剤/雑巾では手間の掛かる、ハウスクリーニング業者並みの本格的なメンテナンスが短時間で楽に出来ます。しかも洗剤を使わず地球に優しいという事で、スチームクリーナーが家に1台あって掃除ヲタク的にはとっても重宝しているのでした♪ (2008/2/28リンク修正)

KARCHER(ケルヒャー)スチームクリーナー

ピュアオーディオRANKING←掃除機マニアに支援クリッコ♪

ウォームで濃密な音楽表現力
音楽性で選ぶ輸入オーディオ
イギリスARCAM(輸入終了)


ARCAM(アーカム)A65/A80/A85/A90/FMJ-A32/FMJ-P1


ARCAMアーカム)CD72/73T/82T/192T/32/CD33T/CD36T

◆◆◆◆英国CREEK◆◆◆◆

CREEK(クリーク)EVO-AMP/A50IR/Classic5350SE/DESTINY-AMP(ディスティニー)



CREEK(クリーク)EVO-CD/Classic-CD/DESTINY(ディスティニー)-CD

◆◆◆英ONIX(オニキス)◆◆◆

ONIX(オニキス)A80プリメインアンプ

ONIX SCD-1SE/CD-5SE SACDプレーヤー

◆◆英国Musical Fidelity◆◆


ミュージカルフィデリティ インテグレーテッドアンプA3.5


ミュージカルフィデリティA3.5CD

◆◆英MYRYAD(ミリヤード)◆◆


MYRYAD(ミリヤード)Z140


MYRYAD(ミリヤド) Z110 CDP

◆◆◆◆フランスATOLL◆◆◆


ATOLL(アトル)IN50/IN100/IN200/PR200/PR300/AM100/AM200

ATOLL(アトル)CD50MK3/CD100MK3/CD200

◆◆仏Audio Refinement◆◆



Audio Refinement(オーディオ リファインメント)Integre Completeα



Audio Refinement(オーディオ リファインメント)CD Completeα

◆◆◆◆フランスYBA◆◆◆◆

YBA YA200/INITIAL INTEGRE/LDT SIGMA/PASSION100

YBA YC201/Initial CD/CD3 SIGMA-P/PASSION400CD

◆◆◆伊AudioAnalogue◆◆

オーディオアナログPRIMO SETTANTA(プリモ・セッタンタ)/PRIMO CENT/VERDI/PUCCINI

オーディオアナログ プリモ CDP/PRIMO CD VT/ROSSINI/PAGANINI

◆◆UNISON RESERCH◆◆



ユニゾンリサーチUNICO P真空管プリメインアンプ

イタリア ユニゾンリサーチUNICO CDP

◆◆デンマークDENSEN◆◆

Densen Audio Technologies(デンセン)BEAT B110


DENSEN(デンセン)CDプレーヤーBEAT B410

◆◆スウェーデンPRIMARE◆◆

プライマーI21/I30/PRE30/SPA21/A30.2

プライマーCD21/CD31/DVD30ユニバーサルプレーヤー
品質と音質の国産オーディオ