横浜は午後から雷とすごい雨でした。あんまり使いたくない響きの言葉ですけれど、ゲリラ豪雨。。。そして昨日は病人には複雑な気分の1日。23日に続き25日も小澤征爾がサイトウキネンフェスティバルin松本での公演を体調不良でキャンセル。6月に書いた前のエントリでも少し触れましたが、同じような立場の病人からすると、やっぱりというか、それみたことかというか・・・。軽い肺炎と脱水症状との事ですが、化学療法の後って白血球数が激減しますし、それが回復するのにかなりの年月が必要です。その期間は感染症や肺炎を起こさないように常に気をつける必要がありますし。少し負荷をかけると呼吸器に来る。管理人も抗生物質をことある毎に飲んでばっかりのここ1年半・・・。小澤先生には無茶して寿命を縮めないで欲しいと思うのです。前に前に進もうとする人だか無茶しちゃうんでしょうけれども・・・。

小澤征爾さん 一転出演取りやめ 8月25日 18時38分  
体調を崩して、23日、長野県松本市で開かれている「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」への出演を急きょ取りやめた指揮者の小澤征爾さんは25日夕方、いったん、この夜の公演に出演すると発表しましたが、その後、体調が十分に回復しないとして、出演を見合わせると、改めて発表しました。

食道がんと腰痛を克服した指揮者の小澤征爾さんは、21日に松本市で開かれている「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」で本格的に舞台に復帰しました。しかし、この公演を終えたあと小澤さんは体調の不良を訴え、病院で軽度の肺炎と脱水症と診断され、23日の公演では直前になって急きょ出演を取りやめました。関係者によりますと、小澤さんは点滴を受けるなど治療を続けていましたが、その後も体調が十分に回復せず、25日夜の公演への出演も取りやめることになりました。

「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」の事務局では、25日午後5時半にいったん小澤さんは25日夜の公演に出演すると発表しましたが、午後6時すぎになってやはり体調がすぐれないとして、一転、出演を取りやめることを発表しました。小澤さんが指揮する公演は、27日にも予定されているほか、来月上旬には中国の北京と上海で海外公演も予定されていますが、今後の公演への出演ができるかどうかについてはまだ分かっていません。

「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」の藤牧隆事務局長は「いったんは小澤さん本人が指揮をすると判断していたが、どうしても本人の体調がすぐれず、やむをえず出演を取りやめることになった。遠くから来ている観客も多いなか、このような事態になり非常に申し訳なく思っています。本人は少しずつ回復状態にはあり、あさっての公演はぜひ指揮をしてもらいたいと考えているが、実際にできるかどうかは当日の体調をみての判断になる」と話しています。《原文NHKニュース


それとお国はかわりますが、以前にも触れたAppleのスティーブ・ジョブズCEO。今回CEOを退任されて会長職に退くとの事ですが、どうみても遺書みたいなメッセージ原文》ですし、そろそろお別れの覚悟をしないといけないという事でしょうか。。。2004年から今まで生きてこられたのが奇跡に近いといえはそうなんでしょうが、億万長者で治療に向けてありとあらゆるアプローチが出来る立場にあってもこの病気には勝てないのね。この人いなくなったらAppleは立ちゆくのかな〜と不安になります。

スティーブ・ジョブズ氏の「モノへのこだわりぶり」を示す313件の特許
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管理人の携帯は今もAUなのですが、数日中にiPhone4に乗り換えを検討していましたのでとても複雑な気分・・・。iPhone5が来月リリースされる予定なのに今更iPhone4?って感じではありますが、お陰で今ならかなり安く契約できるのと、ぱすてるんの2年縛りのAU更新月って今月いっぱいなのよ・・・。替えるなら今しか無いのです。実際オーディオ音楽ブログをやっているのに、携帯音楽プレーヤーとして20年近く前のPHILIPS AZ6829の亡霊にすがったまま、今までiPod一台すら持ってない管理人ってどうなんよ?って事です。iPhoneでスマホとしてネットがやりたい訳では無く、PCオーディオ界隈の中心にある携帯音楽プレーヤーが欲しい・・・ってただそれだけが本音だったり。


それでは気を取り直して〜というか、これでネタが終わりでは箱庭的ピュアオーディオ的に難がありますので、本日ブログ書きながら聞いている一枚。小澤先生の話をしたのでので、小澤征爾の一枚を紹介します。

ブラームス:交響曲第1番/ハンガリー舞曲集

ブラームスの交響曲第一番とハンガリー舞曲1、3、10番。こちらは闘病復帰後の録音では無く、1990年の録音。若い頃にボストン響と録音した同曲のDG盤がありますで、2度目の録音?でしょうか。オケはサイトウキネンオーケストラ。ベルリン シャウシュピールハウス(現:コンツェルトハウス)での収録。なんで最新録音があるのに今さら〜という感じがなきにしもあらずですが、先日こちらのエントリを書いた後に購入した一枚です。だって復帰後のCDって国内盤しか無いし、当然SACDが良いですけどシングルレイヤー国内盤で異様に高いし、そもそもSACDプレーヤー持ってないし、謎音質のSHM-CDとか、はっきり言っていらないし。。。等と大困惑の挙げ句なぜか昔のCDを今更購入。いずれ復帰後の新録音と演奏を比較したいって事もありましたから、いいや、みたいな(^^; ちなみにこのCD、最近の管理人には珍しくDECCA国内盤。元々はPHILIPS盤の再発盤だと思われます。録音プロデューサーはウィルヘルム・ヘルヴェグ。当時の録音として音質は比較的良い方だと思います。それと何も書いてないからOIBPリマスターはされてないですよね?確信はありませんけれども。
奇蹟のニューヨーク・ライヴ ブラームス:交響曲1番

で、この90年の演奏ですが、小澤征爾の演奏はあんまり好きじゃ無い〜って前エントリに書いた私ですが、割と良いんじゃないかと思います。やや広がりが平面的なのと、この人独特のうすら煙い感じのサウンドではありますが、聴いていてなかなか楽しいです。立体的なオーケストラサウンドと言うよりは、時間軸方向に音楽が有機的に流れる、毛筆の筆書き?草書体的な演奏です。ブラームスなのに情景が水墨画ですよね。で、肝心は昨年ニューヨークで録音されたSACDの新録音と比べてどうか〜なのですけれども、まぁあれだ、4500円のSACDは今の私にとって自腹購入は高嶺の花ですので、何らかの伝で私の手に入る時まで、比較レビューはお預けです(笑) 実のところmp3サンプル10秒聴いただけでも、今までと違った身につまされるような悲哀が伝わってきて闘病前とは段違いな感じですけれども・・・Amazon.co.jpには意外と否定的なレビューもあってびっくり。ていうか、この復帰後の初回限定のSHM-CDとSACDの録音、日本国内でしか売ってない!という。ナンダヨ〜!(´Д`;)
奇跡のニューヨーク・ライヴ
《でも安いSHM-CD盤を買う勇気は無かったり〜今回は音質面でかなりdisられてるしぃ・・・》


小澤征爾/奇蹟のニューヨーク・ライヴ・コンプリート・ボックス(3SHM−CD限定盤...

発売遅延していた奇跡のニューヨークライヴ 3枚組みセットがコンプリートBOXとしてSHM-CDで8/29日に出ます。ど〜せならSACDで出してよ〜。あと収録予定だったリハーサルのボーナストラックは収録されないことになりました。代わりにミニ写真集が同梱。なにそれ???

エントリの最後に苦言を一つ。
サイトウキネンをSKFとかSKOとか書くのはAKB48みたいで嫌w

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