長時間座っても疲れない高品質シートクッションを徹底比較♪ ぱぁと1
長時間座っても疲れない高品質シートクッションを徹底比較♪ ぱぁと2


ぱぁと2の続きです。今回は管理人的にこれは良い!と感じたシートクッションを中心に比較レビューしてみました。長時間のデスクワークによる腰痛やヘルニア、首痛、肩こり、骨盤や座骨、尾てい骨の違和感などにお悩みの方が最適な一枚を見つけられるよう、微力ながらお役に立てましたら幸いです。

お医者さんの円座クッション ★★★☆☆

Dr.お医者さんの円座クッションA
Amazonの健康クッションカテゴリーベストセラーで堂々の第一位を続けている逸品。私、正直に書くと円座クッションってあまり好きでは無いです。高級ワーキングチェアの持ち味を殺してしまいますし、そもそも座布団の代わりに床面に座る人が使う物だと思ってました。ただ、このクッションはお医者さんが開発に関わっているだけありなかなか良く出来ていて、柔らかめながら、大きくボリュームのある深々とした低反発クッション素材から来る厚みのお陰で、底突きもなく腰も首も楽ちんです。
Dr.Departure お医者さんの円座クッションの難点は、どうしてもトイレに座っているみたいなのと、9cmもの厚みがある為、他の健康シートクッションと比べて座面が極端に高くなってしまうこと。椅子の高さとアームレストの高さをそれぞれ上下5cmくらい変更しないとワークチェア上では対応できません。元々の椅子が低すぎたり、或いはPC作業がコタツや床の上って人には良いかも知れません。床敷きの座布団代わりとしては腰にも首にもかなり良いと感じます

低反発クッション 優楽 炭入りタイプ ★★★★☆

低反発クッション炭入り 優楽
アマゾンで購入しました・・・とても安かった。厚みのあるソフトな低反発素材はまるでソファーです。低反発クッションといっても、硬く密着力の強いテンピュールなんかとは全然違いますし、やわいだけの普通のウレタンとも違う。文字通りもっちりねっとりふんわり♪前傾姿勢を前提とした特殊形状ですが、敢えて骨盤が水平を避けたいときにとても重宝します。ソフトでしなやかで優しいサポート感が特徴。実は背もたれとしてもかなり使えます♪
低反発ウレタンフォーム優楽1
優楽は首にも優しい上に、座骨や尾てい骨周辺に、前後の角度を優しく付けられる良さがあります。前傾のみならずゆるい後継姿勢でも使えるのがポイント。実は逆向き後傾使用が想像以上に気持ちよい。敢えて後傾姿勢で評価するなら★4つ。前傾・後傾共に見た目ほど極端な角度にはなりません。他の前傾角度付きの機能性クッションと比べればささやかなものです。画像のように床敷きや硬い座面上で座布団代わりに使うには、やや厚み不足なのですが、クッション座面の上でしたら問題なし。安価な柔らか系の機能性クッションで使えるモノをお探しの皆様にお薦め。お気に入りなので別ページで詳細なレビューをする予定です。

エクスジェル EXGEL アウルクッション 新アウル円座 OWL50 ★★★★☆


まず、EXGEL(エクスジェル)はどれも工業製品として非常に良く出来ています。大抵、この手のクッションやまくらというのは、高級ブランドの物も含めて本当は原価いくらだろ〜(爆)って訝しくなるのですけれども、EXGEL(エクスジェル)はちゃんとした設備で設計製造されている高品質感がある。即ち、まともな構造且つ重量と高級感があります。素材としては硬くも無く、極端に柔らかくも無く、ジェル系のブニブニした座り心地で、35mmと薄い割には緩衝効果が高い。薄いのでアームレストの高さを変える必要が無いのもポイント。表面はお尻のサポートと滑り止め?の凹凸がありますが、どうやらふくろうがモチーフみたい(笑)

只、円座タイプはU字形状が変わっている分、おしりが2つに分かれる部分でなんとな〜く違和感が無きにしも非ず。U字型の体圧分散でジェルの反発効果が高まるため、後述するベーシックよりも、シートクッションとしてのフィット感と効果は少し上なのですが、何度も座り替えした挙げ句、自分はBasicがむしろ好みだと結論づけました・・・あんまり変わらない程度の微細な違いですけれども。姉妹モデルに前傾形状でより厚みのあるEXGEL アウルFIT円座タイプがありますが、試座できなかったのが無念。でも色的には白い方が断然好みです。

エクスジェル EXGEL アウルクッション アウルベーシック OWL10 ★★★★★


適度な反発力と密度感のあるブニブニのジェルで、上記のOWL円座タイプと殆ど同じ感触なのですが、フラットでノーマルな構造のためシートクッションとしての違和感がより少ない。そしてジェル好きには堪らない滑らか感触♪ さらさらの表面も気持ちよいし、通気性が無いのに意外と暑くならないのです。底突き感も35mmの薄さの割に極少。おしりの拘束感も無く、これは見た目よりもずっと普通の概念で使える良く出来た機能性クッションです。腰や首が仮に悪くなくても、この柔らかさと心地よさに誰しもが納得できる逸品。トータルバランスが良く、確実に長時間にわたるデスクワークでの疲労感が軽減できるはずです。

ただ、腰とか首の局所的な安楽さという面では、他のより柔らかいクッションに一歩譲るかも。こちらも姉妹品に前傾形状でより厚みのあるエクスジェル アウルフィットベーシックがあります。前2cm後5.5cmの厚みがありますので、腰痛予防や骨盤、尾てい骨へのクッション効果はより高まっているはず。
実は同じ素材の別製品シャワー椅子用クッションAFK-01を、車(シトロエンC4)でシートの座面とバックレストの間・・・腰とおしりの隙間に詰めて使用しているのですが、これまたなかなか気持ちいいです。実はこのエントリのために検索するまで、自分が長年使っていたエクスジェルが、シャワー椅子用クッションで防水のものだと知りませんでした。ただこれを車内で長時間使用すると変型してしまう(※いちおう復元可能です)ので、車用には専用開発されたエクスジェル 自動車用クッション製品が良いとは思います。

Body doctor ボディドクター ケアシート ★★★★☆

Body doctor ボディドクター ケアシート(通気タイプ)
後述するボディードクターthe seatの厚みを大幅に増した、抗菌力のあるマレーシア製の天然ラテックスゴムを使用したクッション。ドイツやアメリカの認証機関で品質や耐久性を高く評価されています。製品そのものは日本製で3年保証付。カバーは通気タイプと防水タイプの2種類で、試座したのは通気タイプ。車いすでの使用が想定されている印象。但しラテックスアレルギーの方は使用できません。正反発と謳われていますがものすご〜く"ぷよぷよ"です。まるでバランスボールに座っているみたい。お陰で腰や首への負担は皆無ですが、あまりにも体幹と重心がゆらゆらしていて船酔いしそうな感じ。底づき感が皆無で腰も首も背骨もぜ〜んぶ気持ち良いけど・・・うぉぇ、、、みたいな(^^;
r-bdoctor-11[1]
これはファブリック素材でメッシュ座面のエルゴヒューマンチェアでも気になったことですが、首や腰から全身に負荷が分散する反面、あらぬ筋肉疲労にならないか心配。あとこの天然ゴム・・・ラテックスはとても暑いし蒸れる。これが横になれる大きなbodydoctor マットレスでしたら、この弾力が、スプリングマットみたいにもの凄〜く気持ちいいかも。衝撃吸収効果は今回紹介するクッションの中でダントツのトップですが、浮遊感が強すぎて人を選ぶ印象。

Bodydoctor(ボディードクター) the seat(ザ・シート) ★★★★☆

ボディドクター ザ・シート 【100%天然ラテックスフォーム】 ベージュ
なめてました。店頭でみた時この製品だけ異様に薄いんです。ペラペラ。2.5cm。もうね、この厚みで腰や首に効く訳無いでしょと。あはは〜ふざけんなみたいな。当然、購入候補から完全にアウトオブ眼中。最初、パッケージのお陰でなんか自動車専用製品なのかと錯覚しましたし。でも店にあったので、高級で高性能なその他の製品群を座りまくった後、ブログの比較ネタとしてどうせなら一応、座っとけ〜みたいなノリでした。


ところがです。座ってみると?なんだこれ?めちゃくちゃ薄いのに底突き感があんまりありません(@_@;)え〜!?硬質な木材座面ウッドチェアの上ですよ?天然ラテックスゴムでフニフニの質感。前述のボディドクター ケアシートの厚みを半分に薄くしているだけなのですが、ケアシートで感じる体幹がユルユルする不安定感が、the seatでは最小限に抑えられていて、天然素材の欠点を打ち消し、持ち味をより生かした適切な厚みに感じます。即ちこのラテックスゴムのシートは衝撃吸収力が強力すぎて、この薄さでも十分になっている。ザ・シートのマジックに感動してしまい実際に購入して現在絶賛使用中。良悪含めて別エントリで子細を紹介したいと思います。セット使用が推奨されている姉妹品のボディドクター バックアップも試してみましたが、これもフニフニでやばいwこちらもレビューの評価が高くて驚きです。

テンピュール シートクッション ★★★★★

【公式】TEMPUR(テンピュール) シートクッション (幅40 奥行42 厚さ5cm) 10010-10
スウェーデンのメーカーでデンマーク生産されている有名なテンピュール。もう完全に別世界です。さすが低反発クッションの老舗だけあり、非常によく考えられた完全に独自の設計。一言で云えば、深い。3年保証。座り始めの最初はとにかく硬い。傾斜がきついPCシートクッションと違い水平に近いフラットな座面ですが、体温で徐々に体重の掛かる臀部がグ〜ッと深々沈み込みますので、実際には骨盤が僅かに後傾ポジションになるイメージです。最初は硬さと相まって5cm厚が気になりますが、それだけどーん!と沈み込みますので、15分もすると厚みの必要性に納得。立ち上がるとお尻の形に添ってペコッと大きな凹みが出来ています。これこそ本物の低反発クッション!(*^-^*)

テンピュール シートクッションはサポート力が高いため、腰に優しいと定評がありますが、やや硬い事もあり、首への優しさは少なくとも数日以上試座をしないと判断しかねる感じ。それ以上にワークチェア用途として優れているのが、座るとなぜか集中力が高まるところ。拘束力が高く、体幹・・・体の芯が全くぶれないので、モニタに向かう目線が気持ちよいくらいピシッと定まるのです。難点は〜サポート力と引き換えに着座位置が動かせないのと、長時間は蒸れる。それと座面が高い&かなり変化する・・・体温で温まるまでは徐々に腕とアイポイントが下がり続けますので、アームレストやシート高さの調節式のワーキングチェアが必要。ただそういった制約を加味しても、確かにこれは欲しい!と思わせるだけの何かがあるクッションではあります。

テンピュール シートクッションには36cm幅のSサイズもあるのですが、サイズが小さいと、低反発クッションの量感から得られるサポート感・・・懐の深さが、いくぶん損なわれるような気がします。ですのでワークチェアや自動車シートの制限でSサイズしか入らない場合を除き、なるべく通常サイズのものを選んだ方が良さそうな感じです。

ドクターエア・涼洗クッション [DARC-01] ★★★★★

【体圧分散クッション】・ドクターエア涼洗クッション [DARC-01]
これ、本来は車いす用らしい。中身はポリエステル三次元立体繊維の東洋紡ブレスエアーという素材にウェルクールを組み合わせています。さらさら素材で温度感が無くめっちゃ涼しい!通気性抜群でしかもウォッシャブル!中身は拡大したヘチマの繊維みたいな独特のスカスカ素材で、座り心地はエルゴヒューマンのメッシュシートにとても似てる。涼洗クッションを乗せだだけで普通の椅子が高級ワーキングチェアのメッシュ座面に早変わり〜なんて(^^)ゝ尚、底づき感は皆無です。

フニフニしていますけど、揺れ方が自然でボディドクター・ケアシートのように、弾力が強く船酔いしそうな違和感は少ないです。管理人は正反発のBodydoctorケアシートよりも、涼しくて束縛感が無い良洗クッションの方が好み。特に首への突き上げと負担の少なさは、今回比較した中でベストワンではないかと思います。但しドクターエア涼洗クッションの厚みは6.5cmとかなりあり、沈み込みも低反発フォームやラテックスと比べて少なめですので、座面と座高が高くなり、アームレストの高さ調整が必須になります。

ドクターエア涼洗クッションは二層構造なのがミソ。硬めのクッション層がカバー上層にあるお陰で、ブレスエアー単体の製品より沈み込みが少なく、体圧が分散されてお尻周りの引っ張られ感が緩和され、更に快適になっている印象です。なんかこれ、中身よりもカバーの構造や素材に手間をかけてる感じ・・・日本製ですし。そんな感じで座り心地の良さも含めて個人的には大変気に入ったのですが・・・だがしかしお値段が!
日本製 東洋紡 ブレスエアー二層シートクッション(中材2cmハードタイプ+2cmソフトタイプ)ネイビー

廉価で似たような効果を得たければ、芯材に東洋紡ブレスエアーを使ったクッション製品が他にも色々とあったり。自分的にはブレスエアーの敷き布団が欲しいと今回の比較で感じたところ。そういや"プレスエアー"ではなく"ブレスエアー"なんですね。ずっと勘違いしてました。寝心地についてはイタリアの"Dormeo"ドルメオ"が好きなんですが、東洋紡ブレスエアーは元々病院・介護用のマットレスや電車の座席シートとして開発されただけあり、軽いし匂わないし洗えるし、夏場はとてつもなく涼しくて良いのです。カバーを洗えば本体を干す必要が無いですし。新幹線N700系/サンダーバード683系/新快速225系のシートもブレスエアーだったりするのでした。鉄道オタクの皆さんには別の意味でおすすめw

プレスエアーのマットレス/敷き布団はこちら⇒【Amazon】【楽天市場】【Yahoo!Shopping

ぱぁと3では前半の8種類に引き続き、独断と偏見で評価の高い8種類、合計16種類の機能性クッションを比較レビューしてみました。ぱぁと3で挙げた商品は、それぞれに挙げている特徴と弱点の部分さえ念頭に置いておけば、どれを使用しても、一般的な座布団やクッションとは次元の違う良好なサポート効果が得られると思います。

管理人自身はこの中から低反発クッション炭入り 優楽と、Bodydoctor the seatを実際に購入して使用しています。効果もありますが、予算の都合も加味して選んだ2種類ですので、余裕があればテンピュール シートクッションに手を出していたかも・・・というかそのうち手を出すだろうなぁ(^^;そしてEXGEL"エクスジェル"アウルクッションシリーズのプニッとした座り心地もなんだか官能的?でたまらないという♪でもってどうして今その2つをチョイスしたのか?と、実際の使用感と善し悪しについては、次回のレビューがあれば書いてみたいと思います。
《Last modified 2015/8/17》
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