管理人の学生時代・・・90年代初頭の頃です。今は懐かしのデパート崩れのような雑貨用品店、長崎屋町田店の店先に出されていた露天ワゴンの中で見つけたのが、PILZレーベルのクラシックCD、Vienna Master Seriesでした。当時まだ珍しかった2枚組薄型ケースに入った2CDが、なんと1組で300円!衝撃的な安さで並んでいたものですから、重複を除いてそこにあった全種類のCDをまとめ買いしたのを覚えています♪
その数は合計32組64枚(注:現存のもの。いくつか紛失したかも)。あの昭和の雰囲気が色濃く漂うボロ〜い長崎屋で1万円も出したのって、後にも先にもこの時だけだと思う(遠い目) 今でこそクラシックの音楽CDがメジャーレベルでもBOX一枚あたり100〜300円なんてのは珍しくもありませんけれど、当時は国内盤の音楽CDが新譜で1枚3000円、再発廉価盤で2000円、BOXに至っては数万円もした時代です。先ず楽曲を覚えるためのCDを集めるにも費用の捻出が結構バカにならない時代でしたので、PILZ Vienna Master Seriesは正に渡りに舟!といった感じの掘り出し物だった訳です。>>READ MORE
その数は合計32組64枚(注:現存のもの。いくつか紛失したかも)。あの昭和の雰囲気が色濃く漂うボロ〜い長崎屋で1万円も出したのって、後にも先にもこの時だけだと思う(遠い目) 今でこそクラシックの音楽CDがメジャーレベルでもBOX一枚あたり100〜300円なんてのは珍しくもありませんけれど、当時は国内盤の音楽CDが新譜で1枚3000円、再発廉価盤で2000円、BOXに至っては数万円もした時代です。先ず楽曲を覚えるためのCDを集めるにも費用の捻出が結構バカにならない時代でしたので、PILZ Vienna Master Seriesは正に渡りに舟!といった感じの掘り出し物だった訳です。>>READ MORE