◆♪◆箱庭的ピュアオーディオシステムの薦め AUDIO STYLE◆♪◆

オーディオ機器選びは音楽性とデザインがポイント♪クラシック音楽からジャズ/ロック/ポップス/アニソンまでオールジャンルで楽しもう♪ 豊かなライフスタイルを実現するコンパクト&スタイリッシュなインテリア系Hi-Fiステレオ/PCオーディオ/オーディオアクセサリーのレビューと、CD/SACDから生演奏まで音楽全てを気軽に楽しむピュアオーディオ総合レビューブログ♪

アメリカ/Red Rose Music/Mark Levinson

Red Rose Musicその2 DUSSUN(Korsun)とAurum Cantusと・・・
レッドローズミュージック/Red Rose Music 1934 RCAケーブル
USBサウンドデバイスとマークレビンソンの音質対決 後編
激安iPodと超高級マークレビンソンの音質対決 前編
オーディオプリズム AudioPrism QuietLine MK3 販売再開

Red Rose Musicその2 DUSSUN(Korsun)とAurum Cantusと・・・

レッドローズミュージック/Red Rose Music 1934 RCAケーブル

さて連続2日目は同社のオーディオ機器の話題です。一部では良く知られているとおり、元々がオーディオプリズム製の真空管アンプなどを除く、Red Rose Musicブランドの製品の多くは、中国の著名なオーディオメーカーでOEM生産されており、Red Rose Musicと同じ外観のアンプやスピーカーが、製造元のブランドで遥かに廉価な価格で販売されているため、その内外価格差の大きさから、反倫理的なボッタクリではないかと日米双方のオーディオ愛好家からの批判を浴びることになりました。redrosemusic-newyork

ちなみにRed Rose Musicブランドのプリメインアンプやセパレートアンプ関係はKorsun(現:Dussun)、リボンツイーター搭載のスピーカー群はAurum Cantus(オーラム・カンタス)という中国メーカーの製品になります。中身が全く同じ物かどうかは有力な確定情報が無く、知る人ぞ知るみたいな事になっていますが、一応Red Rose Musicブランドの場合、端子のグレードや内部配線やパーツなど、マークレビンソン氏によってモデファイされているらしいです(真偽不明)。(ちなみにAurum Cantus製品については、Red Rose Musicブランドでのアメリカ輸出仕様のスピーカーは、ネットワーク基盤が全く違うらしいです。)rosebud2
オーディオ機器には実際の音質だけでなく、所有する喜びやステイタスなどの要素もあり、どの辺に価格的価値を見出すかは人それぞれですし、また、見た目が同じでも実製品の中身の出来が全く同じかどうかは第三者は判断できませんので、この解釈はみなさんの判断に委ねますが、Red Rose Music製品もDUSSUN(ダッサン)/オーラムカンタス製品も、実際に使われている人の評判は双方共に極めて良く、物議のネタになるのはその音質よりも殆ど内外価格差の話題に終始しているようです。

まぁ同じ品質の物をアメリカで作った場合はRed Rose Musicの値付けでも文句は言われないと思いますので、中国元が余りにも安すぎる事が騒ぎを大きくした訳ですが、インターネットが普及して英語が少し出来れば世界中から何でも手に入る世の中、今後は為替差益を大きく取ったビジネスは難しくなりつつあるという事なのでしょう。
AURUM CANTUS Leisure2SE mk2

中国のオリジナルブランド製品も、今は日本の正規輸入代理店を通してごく一般的な価格で手に入る(一部機種ですが、、、)ようになっています。というか、既にRed Rose Musicは代理店の公式サイトに載っていませんので、代理店さんは既に取り扱いを止めてしまっているような感じです。

さて、製造元のダッサンの製品で今更脚光を浴びているのがT2 Integrated Amplifier with USB DAC→(代理店サイト)。ベースはRed Rose MusicブランドではRosette1というネーミングで$2000(日本定価35万)で販売されていたものみたいです。元々はピュアオーディオというよりはPCオーディオ用途向けに設計された物らしく、DUSSUN(ダッサン)製品としてもエントリーモデルであり、価格的にも現地価格を覗いてしまうと口から何かが飛び出しそうになりますが、それはひとまず横に置いておいて、現在私は高音質なPCオーディオの構築(注:オーディオボードに依存しない)を目論んでいるわけですが、その中での候補の一つがこのDUSSUN T2です。

Dussun T2 Integrated Amplifier with USB DAC

プリメインアンプとしての機能に加えてUSB入力によるD/Aコンバーター(詳細不明)が搭載されているところがポイントですけれど、プリメインアンプとしても、レッドローズミュージックブランドでは国内価格50万のスピーカー(Rose Bud2)と組み合わせて一台35万円で売られていた製品ですし、ヘッドフォンアンプとしても使えるという事で、コストパフォーマンス的に観てもかなり有力な候補かも知れません。ただ、実際に試聴された方々のレビューを拝見すると、どうも私がイメージしている旧来のマークレビンソンや、Red Rose Musicのケーブルの洗練された繊細な音質とは随分違う方向性のような印象です。この辺りは自分で実機を聴いてみないことには断定できませんが、おおらかな音質というのであれば私が求めているものとは違ってしまうことになりますので、この辺りで微妙に躊躇してしまうところかも。。。
Leisure2
それから、マークレビンソンのテイストをきちんと感じられるという意味で、Red Rose Musicの音質を手に入れるという点では、RCAケーブルのSilver Oneもそうですが、むしろ、リボントゥイーターを採用した2wayブックシェルフスピーカーのオーラムカンタスLeisure 2の米国仕様や後継機のLeisure 5などの方に興味があります。現地のサイトを観ると大変仕上げが美しく、まるでイタリア製のスピーカーです。ただ、現在一般に国内外で市販されているAURUM CANTUSのスピーカーは、Leisure2等、上記と同じ型番の物でも異なる台形のキャビネットが使用されていて、Red Rose Musicと同じ長方形のものがなかなか見当たりません。現地購入やオークション等でRose Bud2の同等品を手にされている方がいらっしゃいますが、一体どうなっているのでしょう?もしかして、既に絶版だったりするのかしら。。。RoseBud2と全くネットワークが同じ米国向けのLeisure2がペア5万円以下(現地価格)で買えるのでしたら是非とも手に入れたいところです(^^;

そんな感じですので、私のお気に入りであるRed Rose Musicのオーディオケーブルも、本当にマーク・レビンソン氏が構造から設計したのか?中国/台湾で見つけた変わった音のする線材を、例によって自社ブランド用にアレンジした物ではないのか?元ネタの銀線はどっかの中国メーカーから数千円@ロール単位で買えたりしないのか?(死) 等という疑惑を持ってしまうのですが、とりあえず、今のところ該当製品についてネット上での報告は見当たりません。とはいえ実際手に入れるとしたら安いに越した事はなく、この辺りはRed Rose Musicの内情や中国オーディオに詳しい人の情報提供をお待ちしております。

ピュアオーディオRANKING←ロサ・キネンシスも中国原産らしくてよ♪

レッドローズミュージック/Red Rose Music 1934 RCAケーブル

Red Rose Music original
Red Rose Musicは、かの有名なアメリカのオーディオ設計者マーク・レビンソン氏が、自身の名前を冠したハイエンドオーディオブランド"MarkLevinson"や"CELLO"を退社後、彼自身が抱いた原点のテーマ、"あたかも音楽家と一緒にいるような音"を目指して設立された、ニューヨークの小さなオーディオブランドです。公式サイトを観た感じ、オーディオメーカーと云うよりは小さなオーディオブランドショップに近い感じで、旧来のスーパーハイエンド路線のMark Levinson製品とは異なり、主に中国でOEM生産された高品質のオーディオ機器をマークレビンソン流にアレンジし、自社ブランド製品として取り扱っている所が特徴です。

オーディオプリズム 直列型電源フィルター ACFX

また、一時期、真空管アンプ&オーディオ電源アクセサリーメーカーのAudioPrismと合併し、両ブランド名でいくつかのハイエンドオーディオ製品やオーディオアクセサリをプロデュース(現在は再び分かれています。) それ以外にも、ニューヨークを舞台にジャズの高音質SACD録音なども手掛けているなど、小規模ながら同氏がプロデュースするビジネスは未だ話題に事欠きません。
【送料無料】★オーディオプリズム 並列型ノイズフィルター クワイエットライン(1個)箱庭的レビューはこちら

私が所有しているレッドローズミュージック製品は、RCAケーブルのRed Rose Music 1934です。マークレビンソン自身が永年にわたり試聴を重ねて開発され、自らのレコーディングに使用するために開発したインターコネクトケーブルとの事。エナメルコーティングされた極細のOFC多芯リッツ線3芯構造の特殊な構造のケーブルは、高級オーディオケーブルとしては異例の細さと柔らかさ。頼りない外観とは裏腹?に独特の浮遊感のある極めて繊細且つ高解像度な音質は、良識的な構造で設計された他のラインケーブルではまず得ることの出来ない独特の世界観を提示してくれます。redrosemusic1934

キャラクター的には低域の厚みは程々且つ高域方向が華やか、表現は繊細で大人しいせいか不思議と音圧が下がったように聞こえるのも特徴。とにかく音が細やかで微少領域、、、マイナス方向のS/N感が良く、弦楽器は一本一本が分解されて見えるが如く、ピアノはやや輪郭強調感がありますが、響きに潤いがありピアノ線の震動感がリアル。全体的にややクールで神経質なトーンではありますが、驚くようなクリアネスと静電型スピーカーを彷彿とさせるふわりとした響き感が大変魅惑的です。音楽表現力の面でも、決して陽気で闊達な生命力溢れる音ではありませんが、音楽の精神性を深くえぐり出すようなニュアンスの豊富さは、クラシック音楽、特に合唱やバロック音楽などでは素晴らしい相性を発揮します。silverone

既に絶版となった廉価版の1934では導体にOFC銅が使われていますが、上位モデルにSilverOneという全く同じ構造で導体にシルバーを使ったモデルがあります。エナメルコートされた極細純銀線57本によるリッツ線構造を、絶縁材のテフロンテープで素線19本ずつを巻き上げた3芯構造。発売されてから9年くらい経ちますが、本国サイトにもこのケーブルのみ記載があり、今でも一応販売されているみたいです。(国内でも一部シッョプではオリジナルとは異なるピンプラグを使い、びっくりプライスで販売されています)
オーディオプリズム パワー・ファウンデーション3A POWER FOUNDATION3A

8年前に手にして以来、Red Rose Music 1934は私のメインシステムに欠かせないRCAピンケーブルとなっており、その後いくつかのケーブルを試してはみたものの、1934よりも個人的な趣向にあったケーブルには未だ出会えていません。当時、お茶の水のオーディオユニオンで購入した際、ケーブルのアドバイスをしてくれる店員さんに、1934(購入価格は15000円くらいだった気がします)とSilver One(当時の定価が68000円)は良く似た音で、価格差ほどの違いはないよと云われて安い方を手にした訳ですが、1934にこれだけ心酔してしまったと云うことは、同構造の銀線であるSilverOneでしたら、銀線好きの私にとって、きっともっと素晴らしい音がするに違いないと思うのです。しかし、おいそれと手出しできない価格なだけに(本国でも1m/pair $500)、結局現在まで購入に至っていません。無くならないうちに手に入れる事が出来たら嬉しいのですけれど。。。(^^;→(その2へつづく)

ピュアオーディオRANKING←デタラメユ○ヤ商法にお叱りクリック♪

USBサウンドデバイスとマークレビンソンの音質対決 後編

激安iPodと超高級マークレビンソンの音質対決 前編

誤解が無いように昨日のエントリについての補足です。CDの16bit/44.1kHzフォーマットに対して、24bit/48kHzフォーマットの音質がどうかという事を、こちらの記事ででくのぼうぷれすさんが検証してくれました。


パソコンの高音質サウンドカード経由であれDVDオーディオプレーヤーであれ、同じ環境と録音で異なるビットレートの音源を比較した場合は、24bit/96kHzの方が明らかに高音質を感じられると思います。勿論、DSD録音されたSACDプレーヤーの優位性も同様に、マニアな人でしたら十分聞き分けられるレベルの違いがあるかと思います。ただ、これはあくまで同一の再生環境で比較した場合の話であり、ハードウェアの性能に差がある場合、現実にはビッドレートの優位性がスポイルされてしまい、聴感上の音質がフォーマットの上下と逆転することも多々ありますよね?という事を言いたかったのです。>>READ MORE

激安iPodと超高級マークレビンソンの音質対決 前編

ううぅ、やっと読み終わりました。すごい長文記事でした(笑)
2000万円の超高級オーディオにiPodが挑戦 “iPod VS JBL&Mark Levinson”(日経トレンディネット2005年11月)

先日書いたオーディオマニアは機器のブランドや価格に影響されずに、音の違いを聞き分けられるだろうか? のエントリーに、でくのさんから上記の日経トレンディネットの記事紹介がありました。コメントを書こうと思ったのですが、例によってやたら長文と化してしまいましたので、一つの記事としてこちらに掲載したいと思います。以下、あくまで私の個人的な私見であり、それ以上でも以下でもありません。ちなみに私は今のところiPodを所有していません。とはいえなるべく音質の良いDAP・・・もとい携帯音楽プレーヤーが1台欲しいと思っています。(注:その後、iPhone4/iPhone5を使うことになりました。)
あと、同時に既存のiPodにピュアオーディオ的な可能性が見いだせればいいと思い、短時間で出来る範囲で色々と調べてみましたが、オーディオ的なこだわりのある携帯音楽プレーヤーのユーザー達からは、現状はまだまだ音質面の課題が多く発展途上?というような認識が主流であるように思います。むしろ使っている人々の方がiPodの音質クオリティに冷静だなぁと。そんな中でのモデルによる音質差の考察やインナーイヤホンへの飽くなき探求心をみるにiPodユーザーの皆さんの更なる音質を追求する姿勢は、ピュアオーディオユーザーと本質的なアプローチは変わらないように感じました。>>READ MORE

オーディオプリズム AudioPrism QuietLine MK3 販売再開

AudioPrism QuietLine先日PS AUDIOの電源アクセサリ、ノイズハーベスターを購入した際に書いた、今まで使ってみた並列型ACラインフィルター紹介記事で製品について少し触れていたのですが、長らく国内での販売が途絶えていた米AudioPrism社のAC電源用の並列型ノイズフィルターQuiet Lineが再び国内でも販売されることになりました。

今度のモデルはクワイエットライン最新型となるMk3で、従来モデルよりも10dB以上ノイズ減衰性能が向上しています。更にMK靴らは、PS AUDIO NOISE HARVESTERと同様にLEDの点滅でノイズの状態を知らせるノイズチェッカー機能も備えていてノイズハーベスターの良いライバル製品になりそうです♪(注:もちろん音質変化の方向性は違うと思います) 実売価格もや旧クワイエットラインMK兇糧省程度で試しやすいですし、懲りずに私も購入してみようかな〜なんてね(笑)
《Last modified 2015/8/6》


ピュアオーディオRANKING←残念ながらクリックする人が少ない♪
オーディオ音質向上アイデア集
オーディオブログRanking

Yahoo! JAPAN
AUDIO STYLE 内を検索


Yahoo!ショッピング オーディオ機器検索


にほんブログ村 PC家電ブログへ
にほんブログ村
↑出来たら投票お願いします↑




オーディオ逸品館

Blog Writer & Designer
pastel_piano
pastel_piano@管理人

▼Twitterアカウントはこちら▼
ぱすてるぴあの@pastel_piano

ピュアオーディオ、PCオーディオ、デザイン家電とAVガジェット、クラシック音楽専門のWebライター「ぱすてるぴあの辺境公爵」でございます。自称ルンペンブログタリアーティスト。コメント&ご質問はお気軽に♪ ⇒連絡先

当サイト箱庭的"AUDIO STYLE"はリンクフリーです。但し画像ページのみへの直リンクについてはご容赦下さい。本文その他を転載/引用される際は、必ず元ページのリンク併記をよろしくお願いします。

当コンテンツはApple iPhone7, iPad mini4/ASUS VivoMini VC65 Windows10/ASUS UL20FT Windows10、Chrome及びIE11で制作・最適化デザインされています。

audiostyle.netは、楽天アフィリエイト及びAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。各種アフィリエイトなどの広告配信によって運営されています。
フィードメーター - 箱庭的ピュアオーディオシステムの薦め AUDIO STYLE にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへ


CD・DVD・レコードの整理整頓に役立つ収納グッズが大集合!

サウンドハウス
SOUND HOUSE 超特価ヘッドホン・イヤホン





DALI SPEKTOR1【プログ推薦】


DALI ZENSOR PICO


DALI ZENSOR 1(センソール1) 【WHAT Hi-Fi Award 2014】


DALI ZENSOR 3


DALI MENUET 【ブログ推薦】

日本ブログ村