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YAMAHA/ヤマハ

最新のデジタルピアノはどれが良い?
ヤマハによるベーゼンドルファー買収について。
ヤマハ ピアノクラフト CRX-E320+NX-E700/RB-51
YAMAHA DVD-S1500 DVD AUDIO/VIDEO SACDプレーヤーレビュー

最新のデジタルピアノはどれが良い?

ビーナスライン

今日は帰りに楽器屋さんでデジタルピアノの試弾。私が使っているものはローランドのHP-3700(1990年製)というかなり初期のデジタルピアノを自分で改造したものですが、この当時のモデルは音質のダイナミクスやタッチの重さなど、基本的な部分が意外としっかりしていて、現行モデルには今使っている物よりも弾き良いものが無かったりします。その後、試弾して良いなと思ったのは、タッチが余りにも軽すぎるのが難点ではありましたがRoland KR-577(2000年製)。これ以降のモデルは・・・私の感覚からどんどん離れてしまう感じ。そこで、買い換え対象として今は他メーカーのものを物色しているのですが、なかなかこれといったモデルに出会えず難儀中。
KAWAI CA1000GP

今日はカワイのCA1000GPというのを弾いてみましたが、なかなか凝った音のするデジピです。これ、通常のカワイのトップグレードであるCA91R/CA91Cをベースに、外装仕上げや内蔵デジタルアンプの出力、スピーカーなどをリファインしたモデルで、島村楽器でししか取り扱わないみたい。妙なところが本格的というか、キーが軽いのか重いのか???となるような凝ったメカを積んでいて、ある意味グランドピアノのタッチに近いとも云えるし、かといってプラスチッキーなデジピ感も十分感じられるので、どう評価して良いのか訳がワカリマセンでした。しかも音量とキー重量の関係がどうもしっくり来ない(これは慣れが大いにあると思います)ので、弾き慣れれば表現力の幅はありそうですが、装飾音やピアニッシモの表現が難しく、慣れないと弾きこなせそうにないタイプのデジタルピアノです。
YAMAHA CLP-280

弾きやすかったのはやはりヤマハのクラビノーバCLP-280、木製鍵盤とは云えデジピ感丸出しの軽量なタッチ、しかもキーの底に分厚いフェルトが貼ってありそうなフワフワ感。アンプが弱いのか音に実体感が無く音量が足りません。しかし、小音量の階調が豊かなのに加えて速いパッセージでのキーのレスポンスが良く(浅く弾いても音が出る)、とても表現力豊かに弾きやすいデジピです。ただ、タッチの違和感(グランドピアノからはかなり遠い)など、タッチ込みでの総合力ではカワイに負けているかも。。。
KAWAI AF60

ついでにカワイのAF60。マホガニー製のチッペンデールで私が好みそうなイロモノ系♪ 見た目はとても奇麗。デジタルピアノとしての先進技術よりも家具としてのデザインを重視したピアノみたい。キーのメカニズムは先代のAWAグランドプロ。但し新しいメカAWAグランドプロ兇鮖箸CA1000GPよりもタッチが重めで本物のピアノに近い気がするのは何故でしょう(笑) 音の出方も奇を衒ったところが無く素直で、音量とタッチの関係もなかなか生のアップライトピアノに近く感じられます。

しかし、同時発音数がステレオ46音(要するにたった23音)と異常なほど少ないのと、機能が皆無で一切の音質調節が出来ません。音質のカスタマイズや録音でのPCとの連携などの拡張性がないと、デジピとしては無意味というか、ふつうにデザインの良いアップライトピアノ買った方が良いじゃん?という事になってしまいそうな気がして、この点はどうなのでしょう。ただ、変に機能や複雑なDSPを盛り込まない分、ピアノとしての基本性能が他のデジタルピアノより高いように感じるのも事実。さて、どうしたものやら。。。

結局3つを触ってみてもどのデジタルピアノが良いのか?全く結論が出ませんでした。CA1000GPについては、私自身がちゃんと練習している状態で赴き、静かな環境で再評価した方が良さそうな感じ。静かな環境の楽器店なるものがあればの話ですが(笑) そんな感じでデジピ探しの旅はまだまだ続きそうです。

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ヤマハによるベーゼンドルファー買収について。

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ヤマハ、世界的ピアノ会社買収 ベーゼンドルファー
2007年12月20日23時46分

 世界的な高級ピアノメーカー、オーストリアのベーゼンドルファー社の全株をヤマハ(浜松市)に売却する契約が20日結ばれた。株を保有する地元銀行が発表した。売却金額は公表していないが、地元紙によると1400万ユーロ(約23億円)という。ヤマハは名門ブランド買収で、高級ピアノ市場への浸透を図る考え。

 ベーゼンドルファー社は1828年創業。米スタインウェイ、独ベヒシュタインとともに世界3大ピアノメーカーに数えられ、作曲家リストらに愛された。製造台数は年300台余。平均価格は1台6万ユーロ(約1000万円)だが、日本でも根強い人気がある。

 一時、米企業の手にあったが、02年にオーストリアの銀行グループに買い戻され、現在は米大手投資ファンドのサーベラス・キャピタル・マネジメントの傘下にある。近年は販売台数が低下、累積赤字が800万ユーロ(約13億円)近くにのぼり、経営難が続いていた。

 買収はベーゼンドルファーの営業部長らが独立して約3年前に設立した地元ピアノメーカー、ブロドマン社との争いになったが、ヤマハはオーストリア国内の工場を存続させ、ブランドを維持することを約束するなど、好条件を示した。

 ヤマハの梅村充社長は21日、日本経済新聞社とのインタビューで、オーストリアの名門ピアノメーカー、ベーゼンドルファーの買収について「4年で単年度黒字、10年以上かけて累積損失を回収したい」との見通しを明らかにした。米国市場を特に有望視しており、「ベーゼンドルファーのピアノにヤマハの自動演奏機能を組み合わせて2年後の発売を目指す」と今後の戦略を語った。

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boesendorferimperial
今更ですが、昨年末ブログを再開するちっょと前に話題になったニュースです。オーストリアの名門ピアノメーカー"Boesendorfer(Bösendorfer)"をヤマハが買収。ブロッドマンという名前だけオーストリアブランドの中身は中国企業(100%中国製ピアノメーカー)と争っていたわけですが、結局ヤマハに決定という形に。

日本では買収という言葉にネガティブなイメージがありますし、良くも悪くもヤマハが買収という事で、ある種の不安というか、国内外からふざけるな的な反応も多く見られます。1/17日付の読売新聞の記事には、ヤマハによる買収についてオーストリア人指揮者のニコラウス・アーノンクールiconや、ウィーン在住ピアニスト(チェコ生まれ)のルドルフ・ブッフビンダーiconの反対表明があったことが書かれていますが、pastel_piano的にはここは敢えてポジティブに捉えたいと思います。

まず、商売っ気丸出しの中国メーカーブロッドマン(Brodmann)に買収されるよりはるかにいい。もしあちらさんに決定していたら、程なく名前だけベーゼンドルファーの、大量生産中国製安物ピアノが世界を席巻することになりかねない、というかなります。株式譲渡に於いては、買収金額以前に中国系ブロドマンよりも日本人のヤマハの方がウィーンの魂、ベーゼンドルファーの伝統とアイデンティティを理解しリスペクトしている、尊重できると判断されたのではないでしょうか。
ショパン:エチュード全集
ショパン:エチュード全集藤原由紀乃 ショパン

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ベーゼンドルファーを好んで使う日本人ピアニストで私が好きなのが藤原由紀乃先生。このCDは解釈も見事ですが音質も凄いです。

次に、ヤマハが現地の生産体制や雇用を従来通りに保証していること。ウィーンの音、伝統文化を守りたいと明言していること。ベーゼンが資本的にヤマハの傘下に入ることで、結果として従来のクラフトマンシップ、ピアノ作りにまで口出しをされたらたまったものでは無いですが、たぶん、賢明なヤマハの中の人達はそうはしないと思います。はっきり言って従来の伝統的な製造方法ではビジネス的な赤字は解消しませんし、かといってピアノの単価をべらぼうに高くするわけにも行かないと思います(既にべらぼうに高いですので・・・)。とはいえ、従来通りの製造方法をちょっとでも変えるというのは、ほぼ100%致命的な品質低下を招くことを意味しますから、そんなことをしたら世界中の音楽家、音楽ファンから白い目で見られ、ヤマハブランド自体に消すことの出来ない傷を付けてしまうことになる筈です。このことが解らないような勘違い日本人がプロジェクトに関わらないことは切に願います。
ブラームス:2大変奏曲
ブラームス:2大変奏曲藤原由紀乃 ブラームス

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おすすめ平均 star
star演奏は満点。録音がだめ

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私が思うに、ヤマハはブランド広告価値としてのベーゼンドルファーを25億円で買い取った訳で、ブランド維持で発生する製造上の構造的な赤字にはある程度目を瞑るのじゃないかなぁと。完全手作業での年間生産台数300台、従業員数180名の小規模ピアノメーカーと、年間生産台数10万台、従業員数5000名(連結規模では2万名)で世界最大の楽器メーカー(加えて総合電子機器メーカー)であるヤマハとでは企業規模が違いすぎ、ベーゼンドルファー単体の黒字も赤字もヤマハにとっては僅かなものでしかありません。黒字を目指すとしても、ピアノ本体以外の販売オプションを加えたり、販売方法のテコ入れ、或いは世界規模でのヤマハ製ピアノとの販売網の提携という形での黒字化を狙うのではと考えます。真っ先にベーゼンドルファーにヤマハの自動演奏機能を乗せるなどの案が出ていますが、まぁこれはピアノが何か変わるわけでなく、ヤマハの既存の自動演奏装置をベーゼンドルファーで使える仕様にするという意味でしょうから、アクションがイヤなら外せるということでネガティブな問題は少ないはずです。

ベーゼンドルファー 170
手持ちの日本ベーゼンドルファーのカタログではこの最小モデル170でも8,50,5000円です・・・_| ̄|○

可能性その2。日本全国そして欧米のヤマハ音楽教室やショールームにベーゼンドルファーが置かれる、かもしれない(汗)。少なくとも販売規模の大きな一部の基幹ショールームには、展示ピアノのフラッグシップとしてベーゼンドルファーの小型グランドピアノや世界最高のメカニズムを誇る豪華なアップライトピアノピアノ"Model 130CL"が置かれることになるかも知れません。従来はヤマハのピアノしか扱わなかった為に、生徒さん達も多くがヤマハ若しくはカワイの音色やタッチしか知らない状況なわけですから、子供達に試弾や発表会等でベーゼンドルファーの音に触れる機会があるというだけでも大きな進歩です。

可能性その3。ベーゼンドルファーの社内秘であるピアノ製作ノウハウの一部がヤマハに流れ、将来作られるヤマハのグランドピアノの音質が改善するかもしれない。従来もベーゼンやスタインウェイをバラしてアイデアを模倣したり、コンピューター解析したりしてきたと思うので、今更それほどの違いにはならないかも知れませんが、それでも器用な日本人のことですから、研修やら交流やらでヤマハのピアノに応用できる何らか要素を見つけ、結果的にヤマハピアノの音色や製造品質の向上に繋がる可能性はあります。


【ヤマハグランドピアノ new CF3S】 世界の演奏家が注視した、ヤマハピアノの最高峰

可能性その4。アメリカスタインウェイの技術と設計により、第2ブランドとしてカワイが製造する低価格グランドピアノ、ボストンピアノ(Boston)のように、ヤマハがベーゼンドルファーの設計による廉価版の第2ブランドを立ち上げ、日本国内で生産する。まぁBostonも賛否両論あると思いますが、ボストンが発売されたときに私は、プアマンズ・スタインウェイとして、これで苦学生がヤマハから解放されると大喜びしたくちです。ボストンと同様に第2ブランドが成功するかどうかは、部品品質やヤマハの関わり方、限られたコストで新規のピアノ設計にどの程度ベーゼンドルファーのノウハウが生かせるかなど未知数ですが、少なくとも中国で大量生産されるよりなんぼかマシではないかと思います。


すばらしい響きBOSTON ボストン GP-193世界のトップ スタンウェイ&サンズのセカンドブランド

可能性その5。
ヤマハは電子楽器、特にデジタルピアノの市場でクラビノーバが常に業界をリードしてきた訳ですが、他メーカーのデジタルピアノの追従を許さない多階調のサンプリング技術や自社製半導体による複雑なDSP、ピュアオーディオやスタジオ用機器で養ったアンプやスピーカーの製造技術があるにも拘わらず、いかんせん、従来クラビノーバのサンプリング音源は同社のフラッグシップピアノ、ヤマハCFSに限られていました。個人的に、音源ピアノ1はCF(S)で良いとして、もしピアノ2の音源がスタインウェイのサンプリング音源だった最強なのになぁ・・・なんて潜在的に不満を感じたりしていた訳ですが、ベーゼンドルファーを傘下に収めたことで、クラビノーバ上位モデルのサンプリング音源に、ベーゼンドルファーインペリアルが加わるとしたら、どれだけ大きなセールスポイントとなることでしょう。もしこれが実現したら、デジタルピアノでの演奏をこよなく愛する私的には狂気乱舞してしまいます♪てか、そのクラビノーバ絶対買う!
YAMAHA CLP-280
愛用しているローランドのデジピが古くなってボロボロですので、最近CLP-280の購入を本気で考えてます。

可能性その6。2004年、ベーゼンドルファーが何をトチ狂ったのかその木工技術、製造技術を生かしてピュアオーディオ市場に参入し、ホーンレゾネーター式と同社が呼ぶ、ハイエンド向けのトールボーイ型スピーカー3モデル(VC-1/VC-2/VC-7)を発売したのは記憶に新しいところです。→輸入代理店サイト
Boesendorfer VC-1/VC-2/VC-7

ピュアオーディオもピアノ作りに負けず劣らず儲からない産業ですので、これでベーゼンがどうにかなったとはとても思えませんが、どうせならヤマハと組んでもう少し低価格で小型のスピーカーや、ベーゼンドルファーブランドのアンプだのSACDプレーヤーだのを作ってしまい、TEACのハイエンドラインナップがESOTERIC(エソテリック)iconであるように、ヤマハのハイエンドオーディオにベーゼンドルファーシリーズがあっても良いかも知れません(爆)。もちろん音作りはオーストリア人に任せる方向で♪
YAMAHA CD-S2000 CD/SACDプレーヤー

とまぁ、個人的な妄想を書き連ねてみましたが、世界の重要文化財に等しいピアノメーカーが倒産して悲しむよりは、ヤマハの資本力によって現状維持が保証されたのだとポジティブに捉えています。オーディオ関係の最後の可能性はともかく、この中でいくつかは将来的に実現するんじゃないかと思っています。ヤマハによる株式買収が、お互いのブランドの将来にとって良い方向へ働くことを願いつつ、今後の動向を期待して見守っていきたいと思います♪
YAMAHA A-S2000 プリメインアンプ

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ヤマハ ピアノクラフト CRX-E320+NX-E700/RB-51

一体型レシーバー型ミニコンポ試聴第二弾は、昨年秋に発売されたYAMAHAピアノクラフトの現行モデルCRX-E320です。「音の良さ」と「高品位なデザイン」をテーマに開発された高音質指向のマイクロコンポーネントシステムとして、長らくヨーロッパ市場を中心に売れ続け、2000-2001年度には先々代モデル(MCR-E150/MCR-E200/MCR-E250)が、ヨーロッパのオーディオ業界で権威のあるEISA」-「European Imaging and Sound AssociationのCOMPACT SYSTEM部門を受賞した、定評あるモデルの後継機です。
YAMAHA CRX-E320

(たしかこの前年は単体ピュアオーディオのプリメインアンプ部門で、管理人が愛用しているタグマクラーレンのF-3 60iRVが受賞しています。) ちなみに噂では受賞したMCR-E150よりも、更に先代(初代)のピアノクラフトCDX-E100/RX-E100/NX-E100がもっと音質が良かったとの事です。こちらは一体型モデルではないセパレートのシステムコンポですのでまぁ当然かもですが、私の頭の片隅にある音の記憶との比較でも、現行モデルとはクラスが違うような気がします。

まぁEISAのコンパクトシステム部門は実質的に日本製ミニコンポの独壇場であり、例えば2002-2003年度にはデノンのPRESTA(プレスタ)201SAシリーズ、2004-2005年には管理人がサブシステムで使っているビクターEX-A5の下位モデルに当たるEX-A1、翌々年の2006-2007度には同上位モデルのEX-A10が受賞していて、歴代にもビクター(JVC)制コンパクトシステムの受賞が最も多く、冷静に考えるとヤマハ製が特別どうこうという感じではありませんが。。。

VICTOR ETERNO EX-A3/EX-A3LTD/EX-A1/EX-A5

さて。ロングランを続けた先代モデル(MCR-E300)に比べ、現行のCRX-E320がどう進化したのか、評価の高かった先代と直接比較していませんのでこればかりはヤマハを信じるしかない?(笑)のですが、まず、音の方向性としては他と比べて大人しいサウンドが特徴。煌びやかさや現代的な切れ味、スピード感を際立たせているオンキヨーのCR-D1/CR-D1LTDと比べると歴然です。CRX-E320は別の言い方をすると暗めで地味。しかし、音楽を長時間聴くことを前提としたヨーロッパの人々、或いはクラシック音楽を中心に聴かれる人には、むしろこちら方が好まれる部分があるかも知れません。特に高域の出方が大人しめで耳当たりが柔らかく、立ち上がりの丸まり方は確かにヤマハのピアノを彷彿とさせます。コンポが自己主張をしない中庸を行く音とでも云いましょうか。

PianoCraftというネーミングだけあって、ピアノにめっぽう強いかと問われると・・・うーん。。。ヤマハのピアノ好きならまぁアリかも。でも、スタインウェイやベヒシュタインやカワイの音色が好きなら、かなり違う感じとでも書いておきます。むしろ弦楽器が落ち着いてキンキンしなくて良い感じです。

YAMAHA NX-E700

驚いたのは、純正組み合わせで、PIANO CRAFTのセットスピーカーとしてチューンしたであろうヤマハ製NX-E700Bよりも、同社が輸入代理店を務め、他に組み合わせ推奨(笑)しているアメリカ製スピーカー、KLIPSCH(クリプシュ)RB-51を組み合わせた方が、よりレンジも広く高音質で楽しい音質になると言う点です。この組み合わせの場合、ヘッドユニットのCRX-E320が大人しく主張をしないためか、クリプシュ製スピーカーの特徴であるホーンの癖が目立つようなことも殆どありません。むしろホーントゥイーターとは思えない真っ当な音質が得られます。正直、純正スピーカーのNX-E700でテストCDを聞いたときにはどうだろこれ?とか思っていたのですが、RB-51との組み合わせで私の中での評価が良い方向へ変わりました。ずばり音楽性の面でも音質の面からも、ピアノクラフト購入時には純正スピーカーのNX-E700よりRB-51の方を強くお薦めします。実売価格が倍以上違うとはいえ、音質はそれ以上に違いますから♪

KLIPSCH RB-51

とはいったものの、ヤマハブランドが好きでクリプシュのスピーカーを使うのでしたら、ピアノクラフトCRX-E320Bよりも、出来ればより本格的な↓の方が、より音楽生活が楽しくなること請け合いです♪


YAMAHA CDX-497+AX-497+KLIPSCH RB51

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YAMAHA DVD-S1500 DVD AUDIO/VIDEO SACDプレーヤーレビュー

ブログ読者で友人のCD92氏から、YAMAHAとPIONEERの低価格な薄型SACDプレーヤーについてのレビュー投稿をいただきましたので2回に分けて掲載します。箱庭ピュアオーディオ管理人は以前からYAMAHA DVD-S1500に興味がありましたが、同機はオーディオマニア向けと云うより家電量販店向けの製品ですので、一体どんな音がするのか?興味はあるものの試聴することが難しい状況でした。
yamaha dvd-s1500
YAMAHA DVD-S1500は薄型で邪魔にならないデザインですし、何よりもPHILIPSのOEMという所がポイントです。10万円以下のお手頃な価格帯で魅力的なSACDプレーヤがなかなか発売されませんので、とりあえずSACDが聴けるだけでこんなのでも良いかもって思っています。しかもYAMAHA DVD-S1500はその名の通りDVDオーディオにも対応しているのですね。これで実売35000円はなかなかリーズナブルでは無いでしょうか。

とりあえず前置きはこのくらいにして、御購入をお考えの皆様方、どうぞ以下のレビューをご覧下さいませd(^_-)>>READ MORE
Blog Writer & Designer
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pastel_piano@管理人

ピュアオーディオ、PCオーディオ、デザイン家電とAVガジェット、クラシック音楽専門のWebライター「ぱすてるぴあの辺境公爵」でございます。自称ルンペンブログタリアーティスト。コメント&ご質問はお気軽に♪ ⇒連絡先

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