◆♪◆箱庭的ピュアオーディオシステムの薦め AUDIO STYLE◆♪◆

オーディオ機器選びは音楽性とデザインがポイント♪クラシック音楽からジャズ/ロック/ポップス/アニソンまでオールジャンルで楽しもう♪ 豊かなライフスタイルを実現するコンパクト&スタイリッシュなインテリア系Hi-Fiステレオ/PCオーディオ/オーディオアクセサリーのレビューと、CD/SACDから生演奏まで音楽全てを気軽に楽しむピュアオーディオ総合レビューブログ♪

SONY(ソニー)

ハイレゾは耳栓をしても聴き分けられるか!?SONY CMT-SX7
低価格帯最強? SONY HDMIケーブル DLC-HE10XF インプレッション
SONY製BDレコーダーの高音質&高画質化に挑戦〜実践編♪
SONY製BDレコーダーの高音質&高画質化に挑戦〜前書き♪
Blu-rayレコーダー SONY BDZ-EW1100 レビューのまとめ♪
BDレコーダーSONY BDZ-EW1100を使ってみてイマイチだった点
BDレコーダー SONY BDZ-EW1100を購入して良かった点 その2
BDレコーダー SONY BDZ-EW1100を購入して良かった点 その1
BDレコーダー SONY BDZ-EW1100 周回遅れで今更レビュー@前書き
日本オーディオ協会の“ハイレゾ”定義に逆噴射してみる♪(後編)
日本オーディオ協会の“ハイレゾ”定義に逆噴射してみる♪(前編)
第1回イヤホン/ヘッドホンアンケート2014春の結果発表〜♪
SONY SCD-XE800 定価36000円
コンパクトハイエンド、SONY System501の実力や如何に!?

ハイレゾは耳栓をしても聴き分けられるか!?SONY CMT-SX7

なんじゃこの企画・・・思わず爆笑してしまいました\(^o^)/

耳栓をしてハイレゾは聴き分けられるか!?11名の強き被験者たち。

ハイレゾ対応とは云え、実売5〜6万前後のミニコンポで、しかもこんな会議室みたいな所でしかも横幅が狭いプアーなセッティング。これでみなさん聴き分けられるのってすごいです(@_@;)←ハイレゾやケーブルで音が変わるの当たり前だと思っていて、もはや議論する気すら皆無のわっちからしても、正直ここまでの結果は全く以て想定外でした。だいいち、目隠しはともかく耳栓は必要ないと思うの(笑)

でも、今回テストに使ったハイレゾ対応ミニコンポのCMT-SX7について、SONYからこんな重大トラブルのリリースが出てますけれど・・・いいのかしら?(爆)>>続きを開く♪

低価格帯最強? SONY HDMIケーブル DLC-HE10XF インプレッション

audio-technicaとAIMのHDMIケーブルの備忘録

それでまぁ、今回はまたエイムをお取り寄せすれば問題は万事解決しそうな所ではあるのですけれども、調べてみると、SONYのHDMIケーブルの中核モデルDLC-HE10XF/DLC-HE15XF/DLC-HE20XFシリーズが、実売3〜5K程度でお値段の割に評判がかなり良い。なかにはワイヤーワールド HDMIに匹敵するというレビューもあったりしてこれ如何に!?
SONY DLC-HE10XF_01
安価ながらフラットケーブルでシルバーコーティング導体・・・となると、ここはやはりBudget Hi-Fi信奉者としては試してみたいところ。ともかくSONYのBDレコーダーを導入した以上、リファレンスたる画質を理解するためにはSONY製HDMIケーブルでチェックしないと真価を問えないでしょ〜?みたいな感じもしますので、敢えてここはソニーのHDMIケーブルを採用することにしてみたのでありんす・・・(大袈裟)。!?でもここだけの話、BDZ-EW1100を導入していなければイロモノケーブルマニアのわっち的には(真っ当すぎて)手を出さなかったかも。ちなみにDLC-HE10XFは2011年VGPビジュアルグランプリ金賞受賞モデルです。>>続きを開く♪

SONY製BDレコーダーの高音質&高画質化に挑戦〜実践編♪

SONY製BDレコーダーの高音質&高画質化に挑戦〜前書き♪

ピュアオーディオ、オーディオビジュアルマニアの性として、何でも手を入れないと気が済まない管理人、SONY BDZ-EW1100は性格的に何か奢っても大して変わらないだろうという点は重々承知の上でいちお〜やってみた、オーディオビジュアルアクセサリーによりカスタマイズを紹介してみます。下に行くほど費用対効果が高かったアクセサリーでありんす♪

インシュレーター

BDZ-EW1100 audio-technica
積極的に音質傾向を改善するためと云うよりは、主に振動対策と放熱が目的です。インシュレーターの放熱面での必要性について少し書いた前エントリ画像ではaudio-technica AT6098を入れていましたが、AT6098では中域(セリフの)肉感的な柔らかさと音場の広がりと奥行き、画像のaudio-technica AT6089CKではバランスが少し上がってより音が手前に。(アニメ声優の)セリフ帯域がやや際立つ印象、全帯域で滑らかさとクリア感が出てよりHi-Fiなイメージです。>>続きを開く♪

SONY製BDレコーダーの高音質&高画質化に挑戦〜前書き♪

BDレコーダー SONY BDZ-EW1100のレビューシリーズ番外編♪ 一連のエントリで敢えて厳しく書かなかったオーディオビジュアルマニア目線での画質音質のクオリティについて、今回はかなり辛口で攻めてみます。
田中先輩@響けユーフォニアム
BDX-EW1100×PDP-427HXで映ってるのはアニメ史上に残る今期の最高傑作アニメだってわっちが勝手に認定した「響け♪ユーフォニアム」の田中あすか先輩でありんす♪
>>続きを開く♪

Blu-rayレコーダー SONY BDZ-EW1100 レビューのまとめ♪

BDレコーダー SONY BDZ-EW1100 周回遅れで今更レビュー@前書き
BDレコーダー SONY BDZ-EW1100を購入して良かった点 その1
BDレコーダー SONY BDZ-EW1100を購入して良かった点 その2
BDレコーダーSONY BWZ-EW1100を使ってみてイマイチだった点

まとめ〜♪
SONY BDZ-EW1100やBDZ-EW2100、BDZ-ET1100/BDZ-ET2100は、ハイビジョン放送をDR最高画質のまま圧縮せず、最後はBlu-rayディスクにムーブする用途としては現時点でほぼ完璧に近い性能を有していると思います。些末な部分を別にしても、これ使っていて機能的な不満を感じる人がいるのかほんとうにいるのか不思議な感じだったり。
けいおん!ブルーレイ
>>続きを開く♪

BDレコーダーSONY BDZ-EW1100を使ってみてイマイチだった点

BDレコーダー SONY BDZ-EW1100 周回遅れで今更レビュー@前書き
BDレコーダー SONY BDZ-EW1100を購入して良かった点 その1
BDレコーダー SONY BDZ-EW1100を購入して良かった点 その2

ま〜あれです。どんなAV機器であれ優れた面と至らない面があります。そこで欠点を伏せてしまうのは箱ピュアBlogの自主ガイドライン的運営ポリシー(はぁと)に反しますので、今回はいつも通り辛口に\(^o^)/ 主に機能面について。※画質と音質についてのオーディオマニア的辛口レビューは別エントリ「SONY BDZ-EW1100の高音質/高画質化カスタマイズ」に分けまする。

各ボタンの境界が判りづらいスライドリモコン

リモコンは、今回のモデルからデザイン変更になったのですが、これはあれですね、駄目です(バッサリ)。コンパクトなので片手で操作しやすいのは良いのですが、間違えて別のボタンを押してしまうこと未だに慣れませぬ。
SONY_BDZ-EW1100_リモコン
>>続きを開く♪

BDレコーダー SONY BDZ-EW1100を購入して良かった点 その2

BDレコーダー SONY BDZ-EW1100 周回遅れで今更レビュー@前書き
BDレコーダー SONY BDZ-EW1100を購入して良かった点 その1

本体の台形デザイン

評判悪かったのか、後継モデルのBDZ-E520/BDZ-EW520/BDZ-EW1200/BDZ-EW2200/BDZ-ET1200/BDZ-ET2200iconからはまた更にコストダウンが進んだ?ノーマルな筐体デザインに戻ってしまいましたが、先代の500/1000/2000系から引き継いだBDZ-EW510/EW1100/EW2100/ET1100/ET2100のデザインセンス、SONYらしくてとっても良いと思います。プラスチッキーでとってもチープな筐体が、未来志向のデザインのお陰でなんだか少しだけ高級品に見えます。購入前はなんじゃこれ?使い辛そう〜なんて内心思っていたのですけれども、大丈夫でした♪ これ、ドライブメカのトレイ開閉に伴う前面パネルの連動開閉ギミックが、よく考えられていてナイスでしてよd(^_-)
BDZ-EW1100_SONY
店頭で万人に好かれる親しみやすいデザインではないのかも知れませんけど、飾ってみるとこれがむしろいいんだと妙に納得♪左右天板手前の電源/イジェクトボタンも押しやすいですし。強いて云えばブラック以外の色が欲しかったのと、イジェクトボタンと電源ボタンの配置は左右逆が正解では?って思いまする。ドライブメカが左なのにど〜してイジェクトボタンが右なのん???>>続きを開く♪

BDレコーダー SONY BDZ-EW1100を購入して良かった点 その1

SONY BDZ-EW1100 周回遅れで今更レビュー@前書き

起動やリモコン操作時の動作レスポンスが速い。

これ、たまに遅いとかレビューされていてびっくり!?なのですけれども、現時点のBlu-rayレコーダーとしてはむしろ劇速の部類ではと思います。スグレコDVR-DT100なんて全ての動作に1〜2秒くらいタイムラグがありましたが、SONY BWZ-EW1100はヌルヌルスイスイ〜ウルトラスムーズです。起動も速いですし、各種レスポンスが良すぎて目的のフォルダやポイント追い越しが日常茶飯事に(滝汗)。動作レスポンス面でSONY機がPanasonic DIGAに後れを取っていたのはもう過去の話かもです。


唯一アクセスが引っかかるのがバックグラウンドで予約録画を開始した瞬間。その前後数秒間は動作がもたつきます。それとは別に起動や各種動作が慢性的に遅いと感じられるような場合は、HDD内部でデータが嫌な感じで断片化しているのかも。その場合は本体リセットかHDD初期化をすれば治ると思います。※外部HDD上のフォルダや、Blu-rayディスク内フォルダへのアクセス時は、本体内蔵ハードディスクに比べるとそれなりにモタつきます。特にBD-R/Blu-rayディスクの読み込みについては残念ながらまだまだ遅いです。>>続きを開く♪

BDレコーダー SONY BDZ-EW1100 周回遅れで今更レビュー@前書き

激しく今更ですけれど、管理人所有のBlu-rayディスクレコーダーをレビュー。2013年末発売モデルを2014年になってから購入しました。箱ピュア管理人にとって3台目のBDレコーダーですっ!な〜んてここはどや顔で書きたいところですけれども、なんとこれが初購入でありんす。オーディオビジュアルマニアの中でも事実上カースト最下位に属するアンタッチャブルな辺境Blogですんで、こんなもんですにゃははw
SONY BDZ-EW1100_01
尚、現在は後継機が2014年末に出た新製品のSONY BDZ-EW1200になります。2015年夏の時点では旧型BDZ-EW1100も併売されてますのでお許し下さいませ。 SONY BDZ-EW1200の仕様はBDZ-EW1100と大差ないマイナーチェンジですので、これから出るであろう2015年秋冬モデル含め、設計仕様の大半が共通する↓の機種でしたら、一応このレビューが御購入の参考にある程度なるかな〜っと思いまするd(^_-)>>続きを開く♪

日本オーディオ協会の“ハイレゾ”定義に逆噴射してみる♪(後編)

日本オーディオ協会の“ハイレゾ”定義に逆噴射してみる!ぱ〜と1

お待ちかね後半です。こちらがむしろ今回言いたいことの本編だったりなかったり。。。

(3)スピーカー・ヘッドホン高域再生性能:40kHz以上が再生可能であること

スピーカーについても高域再生能力についてしか定義されてないのですね。うがった見方をすれば、蚊の鳴くようなレベルでも良いのかしら?wどうせお子様か犬猫か測定器にしか聞こえてないのですし〜(爆)


巷には星の数ほどスピーカーがありますが、ペア数万円以上する、ピュアオーディオクラスのHi-Fiスピーカーや、高性能モニタースピーカーでは、公称スペック表記にかかわらず、事実上ハイレゾに対応出来ているスピーカーも多いのでは?・・・などと爆弾発言してみたり♪>>続きを開く♪

日本オーディオ協会の“ハイレゾ”定義に逆噴射してみる♪(前編)

オーディオ協会“ハイレゾ”定義や推奨ロゴ発表。DSDも対象。マイクやスピーカーも定義
日本オーディオ協会「ハイレゾリュ―ション・オーディオ」について記者発表会を開催

このロゴマークどっかで見た事あると思ったら、SONYの商品ロゴがそのまま公式ロゴにメタモルフォーゼしてましてん(@_@;)。
ハイレゾオーディオ ロゴマーク
個人的な印象を総括させて貰うと、初音ミクがハイレゾなのはほぼ間違いないが、すーぱーそに子がハイレゾかどうかは検討の余地があると思っています。そもそもハイレゾよりハイレグの方が重要。でもって脳内デジタル変換方式は絶対に2次元に限る筈です!!!(はぁと)>>続きを開く♪

第1回イヤホン/ヘッドホンアンケート2014春の結果発表〜♪

第1回イヤホン/ヘッドホンアンケートの結果が発表されました。

   1位 ソニー 4.32点
   2位 ゼンハイザー 4.09点
   3位 オーディオテクニカ 4.02点
   4位 SHURE 3.99点
   5位 BOSE 3.83点


ちなみに女性の回答者はたった1.4%。これが"女子オーディオ"の現実でしてよっ(爆)

26ブランドについて、「高級感」「音質」「先進性」「技術力」「品質」「デザイン」「ブランドイメージ」「コストパフォーマンス」「使い勝手」の9項目を5段階評価した結果、ブランドイメージ総合トップが「ソニー」。これはある意味皆さんの予想通りでしょうか?>>続きを開く♪

SONY SCD-XE800 定価36000円

SACDプレーヤーに思いを馳せる・・・2011 Autumn

SONY SCD-XE800

SCD-XE600の後継機として昨年出たばかりの比較的新型です。SACDの灯火を絶やさない為にSONYが出した1つの答えです。とにかく目を惹くのが定価36000円とピュアオーディオとしては超絶に安い価格設定。諸々の開発コストやら経費から逆算したら、まともな音質に仕上げるのは無茶だろうと思うレベル。SCD-XE600がマルチチャンネル対応機だったたのに対し、SCD-XE800はステレオ2ch再生に特化されています。筐体の見た目はいかにもESシリーズのSONYって感じで、価格を考えると立派。SCD-XE600と比較してもかなり格好良くなりました。 >>続きを開く♪

コンパクトハイエンド、SONY System501の実力や如何に!?

さて今日は何を書こうかな(爆)という事で、今更ソニーのコンパクト・ピュアオーディオ製品System501S-Master PROを搭載したデジタルアンプTA-F501とSACDプレーヤーSCD-X501及び、セットとなるブックシェルフスピーカーのSS-K10EDについてです。


SONY SYSTEM501 TAF501/SCDX501/SSK10EDセット

システム501発売が発表された当初、この余りにスクエアで質実剛健なデザインにナンダコレ〜っと思った私(^^;。。。実際に実物を観てみると、仕上げの高級感もあってけっこうイイ感じなのですが、写真写りが悪くて損をしているかも知れない製品です。似たようなデザインとしては一昔前のケンウッドのK'sを思い出しますが、今度のソニーのアルミパネルの方が更に明るく上質感があるかも。スピーカーも光沢ピアノフィニッシュで高級感抜群。ハーフサイズとは云え、とてもセットで実売20万円を切るようなエントリークラスのオーディオ機器とは思えない質感です。
SONY SS-K10ED

私が実際に試聴した際は、全てスピーカーに純正組み合わせのSS-K10EDを繋いだ状態ですので、他社製スピーカーを組み合わせた際の音質は判りませんが、それを踏まえた上でシステムトータルとしての感想を書いてみます。まぁ宣伝用の技術的な能書きは色々ありますが、肝心の音を聴いてみないことには始まらないって事でご容赦を(^^)ゝSystem501

System501のサウンドは、基本的にソニーらしさが感じられるクリアな音質が特徴です。ナチュラルとは違うのですが、妙な色付け感はあまり感じられない爽やかな音です。レンジ感は程々というかハッキリ言えば狭いです。奥行き上下の広大な音場ではなく、スピーカーの間に小音量でも小さな音像が明確に結ばれる箱庭的音場です。ピアノなどは光沢がありコロコロと粒が揃っていてなかなか魅力的♪ 基本的にこの中高域に光沢感のある、表面の澄んだ単一質の音色が支配的で、あまり音数、情報量が多い印象はありません。SS-K10ED

スピーカーのデザインはB&Wノーチラス805Sを少し彷彿とさせる船型のラウンドフォルム・エンクロージャーで、定在波を減らすための曲げ木加工を施されたもの。これだけでもなかなか他では真似しにくい技術力。高さは348mmとブックシェルフとしては結構大きめですが、そのキャビネットサイズから想像するよりは、もう少しコンパクトな音場展開になります。
SONY SS-K30ED
(更なるスケール感を求める場合、一回り大きな上位モデルのSS-K30EDという選択肢もあります。)

低域が厚いとか、ワイドレンジとか、情報量とか、そういったオーディオ的なハイファイ性を狙うよりも、どんな録音のCD/SACDでも一貫性のあるトーンでまとまり良く、クリアに聴かせるところがポイントです。大人のコンポというキャッチフレーズですが、オーディオマニアックな人々よりも、むしろ音楽ファンや一般ユーザーの視点から、あまり録音との相性問題で苦しめられることが無い様に、実用的な音質を高めている印象です。

素直で親しみやすくコンポがあまり主張をしない分、ハイエンドオーディオの持つハッとさせるような内向的な表現や微少領域の情報量の部分では、価格相応というか、やや描写が単一的なってしまう部分がありますが、かといって(時々ソニー機にありがちな)音楽的描写力が全く欠けている様なこともなく、普通に良いクオリティで音楽を楽しめる、オーディオ機器の存在を気にせず、身近で気軽に楽しめる良さがこのシステムの持ち味な気がします。

パッと聴きはデジタル風味のソニーの音色なのですが、聴き続けるとソニーらしくない血の通った部分というか、Pure Heart Audio(ピュア ハート オーディオ)のキャッチフレーズ通り、スペックだけでは語れない人当たりの良さが感じられる音です。ちなみにデジタルアンプだから何か特別という印象はありません。強いて言えば付帯音の少なさが一般的なデジアンの特徴かも知れませんが、このシステムの持つ音質はアナログ的に良く吟味されていて、音楽を聴かせる事を忘れて音の表面を際立たせるような、ドライな印象は全くありません。
SONY TA-F501

視聴時には総額数百万円〜千数百万円のいくつかのハイエンドシステムとも同条件で音質を比べたのですが、正直なところ、音ではなく録音された音楽を手軽に楽しむという部分では、TA-F501/SCD-X501/SS-K10EDの持つ背伸びや無理をせず音を中庸に纏めるバランス感覚は、何処かの特徴に尖った性質のある他のハイエンドモデルでは得ることの出来ない魅力があり、オーディオに特殊なコダワリのない音楽ファンが、下手に高級オーディオ機器に手を出して泥沼に填るよりも、SONY SYSTEM501で揃える方が、使いこなし面で混乱せずに済むぶん良いのではないかと感じてしまいました。例えば、ラジカセやボーズ製品には音数の少なさやレンジの狭さによって、どんな録音でもどんな部屋でも楽しく長時間楽しめるモデルがあったりしますが、こういったピュアオーディオ未満の低価格機器の持つ実用的メリットをきちんと維持しつつ、音質面ではしっかりと現代的なピュアオーディオクラスの品位まで高めたモデルがTA-F501/SCD-X501/SS-K10EDと云えると思います。

ライバル機種としてデノンのPMA-CX3/DCD-CX3/SC-CX303辺りが挙げられますが、こちらと比べた場合、音質的にはさすがにDENONの方が上です。両者とも日本製品らしい色付け感の少ないクリアな音質で、基本的には似たような性格を秘めているのですが、余韻の滞空時間や音場感、レンジ感、情報量など、やはりPMA-CX3/DCD-CX3の音質には一クラス上のクオリティが感じられます。ただ、システム501がセットで実売11〜12万に対してDENONのCXシリーズが18〜20万(注:スピーカー除く)という2倍近い価格差があり、その点ではあまりフェアな比較とは云えませんが、やはり価格差(コスト差)はそのままクオリティの違いとして現れているように思います。
DENON PMA-CX3/DCD-CX3

書斎や寝室で小音量のニアフィールドリスニングやサブシステムを国産機の中から探している場合、どちらを選んでも本質的に間違いはないと思いますが、管理人としては、予算がある場合、若しくはこれ一つでメインシステムを兼ねるような場合はDENONのCXシリーズを、既に他にフルサイズのオーディオシステムやホームシアターがあったり、予算の面でオーディオ装置よりはCD/SACDを集める方に注力したい場合、それから全くオーディオの使いこなしには自信がないという人々には、ソニーのシステム501を推したいと思います。たぶん、デノンの方は使いこなし等で色々深みにはまる可能性がありますから。。。
TA-F501
試聴時にはチェックできませんでしたが(あちこち高級ケーブルを奢っていましたので、たぶん、事前にメーカーの人が音場も補正していたと思う)、TA-F501には自動音場補正機能(D.C.A.C.)が搭載されています。スピーカーの距離、音量、極性などを付属のステレオマイクで測定し、6バンドのパラメトリックイコライザーで周波数特性の補正を行い、定在波などによる音質への影響を抑えることで、音の定位感や空気感を向上させ、オーディオ機器が持つ本来の力を発揮することが出来るそうです。これを使うことでリスニング環境として必ずしもベストとは云えない一般家庭の本棚やタンスの上、出窓など、オーディオに不向きな狭い場所でのセッティングでも、よりベターな音楽が楽しめるような工夫がされています。

痒いところに手が届くというか、実用性の面で新技術を使いつつ細かいところまで気を配ったソニーらしいこういった新技術へのアプローチは、結構マニア心をくすぐる物があるのではないでしょうか。まあ、実際の補正効果には賛否両論あるみたいですが、部屋によっては効果があると思いますし、私としては無いよりはある方が、精神衛生上かなり良い気がするのでした(笑)
SONY SCD-X501

そして、スーパーオーディオCDプレーヤーのSCD-X501。実売5〜6万円という価格帯のピュアオーディオ系SACDプレーヤーとしては、かなり良いものかも知れません。まず、ソニーの一部機種で云われているようなCDレイヤーの音質が酷いという事は全くありませんでした(上記のレビューは殆どCDで行いました)。そして、DVDプレーヤーをベースにした同価格帯のユニバーサルプレーヤーよりは、相当まともなな音がしそうです。まぁ単体で比較していませんので迂闊なことはいえませんが、場所を取らないメリットも含め、本当の意味でSACDのメリットを実感できるハイエンドSACDプレーヤーには手が届かないけれど、かといって10万円未満のマルチプレーヤーの音質では幾ら何でも我慢が出来ないって人には、SACDレイヤー用のサブ機としてもなかなか面白い選択肢になると思います。

ピュアオーディオRANKING←クリックして欲しいのです〜♪
ケーブル大全2017

CD・DVD・レコードの整理整頓に役立つ収納グッズが大集合!

サウンドハウス
SOUND HOUSE 超特価ヘッドホン・イヤホン

オーディオ高く売りたい?
【買取専門店】オーディオ高く売れるドットコム
Blog Writer & Designer
pastel_piano
pastel_piano@管理人

ピュアオーディオ、PCオーディオ、デザイン家電とAVガジェット、クラシック音楽専門のWebライター「ぱすてるぴあの辺境公爵」でございます。自称ルンペンブログタリアーティスト。コメント&ご質問はお気軽に♪ ⇒ライブドアプロフィール連絡先

箱庭的"AUDIO STYLE"はリンクフリー・トラックバックフリーです。(但し画像ページのみへの直リンクはご容赦下さい。) 本文を転載/引用される際には、元ページのリンク併記をよろしくお願いします。

当コンテンツはApple iPhone5 iOS8/ASUS VivoMini VC65 Windows10/ASUS UL20FT Windows10、Chrome及びIE11で制作・最適化デザインされています。photo credit: Gramophone Maryland via photopin cc

audiostyle.netは、楽天アフィリエイト及びAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
フィードメーター - 箱庭的ピュアオーディオシステムの薦め AUDIO STYLE にほんブログ村 PC家電ブログへ
オーディオBlogRanking

Yahoo! JAPAN
検索
AUDIO STYLE 内を検索


型番/機器名でのYahoo!ショッピング検索はこちら

にほんブログ村 PC家電ブログへ
にほんブログ村ランキング
↑クリック支援お願いします♪



オーディオ逸品館

B&O Bang&Olufsen

A8 Earphones ヘッドフォン【管理人愛用】


B&O Bang&Olufsen BeoSound8 iPod iPad iPhone対応デジタルアンプ一体型スピーカー
iPod一体型サウンドシステムで世界トップクラスのクオリティ。
Twitter profile
箱ピュア管理人のTwitter↑ ブログ情報とオーディオ&音楽のメモ書きが中心です。お気軽にフォロー、コメント、リツイートしてもらえると嬉しいです♪
ソニーストア