ハイレゾは耳栓をしても聴き分けられるか!?SONY CMT-SX7

なんじゃこの企画・・・思わず爆笑してしまいました\(^o^)/

耳栓をしてハイレゾは聴き分けられるか!?11名の強き被験者たち。

ハイレゾ対応とは云え、実売5~6万前後のミニコンポで、しかもこんな会議室みたいな所でしかも横幅が狭いプアーなセッティング。これでみなさん聴き分けられるのってすごいです(@_@;)←ハイレゾやケーブルで音が変わるの当たり前だと思っていて、もはや議論する気すら皆無のわっちからしても、正直ここまでの結果は全く以て想定外でした。だいいち、目隠しはともかく耳栓は必要ないと思うの。

でも、今回テストに使ったハイレゾ対応ミニコンポのCMT-SX7について、SONYからこんな重大トラブルのリリースが出てますけれど・・・いいのかしら?(爆)


システムステレオ「CMT-SX7」ご愛用のお客様へ、使用中止のお願いとお詫び

2015年7月23日
ソニー株式会社
ソニーマーケティング株式会社
ソニーカスタマーサービス株式会社

平素は、ソニー製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。

2015年7月より販売しております弊社製システムステレオ「CMT-SX7」において、電気部品の不具合により、下記の症状が発生する場合があります。
・音楽が正常に再生されずノイズが聞こえる。
・人の耳では聞きとれない高い周波数の信号が大音量に相当する音圧レベルでスピーカーもしくはヘッドホンから出力される。
・スピーカーのツイーター部が高温になり破損する。
(微量の発煙・異臭を伴う場合がありますが、周囲への損傷などに至ることはございません。)

つきましては、対象製品をお持ちのお客様には、安全のため電源プラグをコンセントから抜き、ご使用を中止下さいますようお願い申し上げます。

なお、既に症状が発生したお客様は、下記のお問い合わせ先までご連絡下さい。

現在、対策方法を検討しております。詳細は2週間以内に、本ホームページ上で改めてお知らせ致します。

お客様にはご不便、ご迷惑をお掛けいたしますことを深くお詫び申し上げます。

あ~あ゛、せっかく実験したのにケチが付いてしまった・・・(´・ω・`)。たぶんきっと某原理主義の皆様からは、高周波ノイズが出ていて違和感あっただけだろ的に、脊髄反射で否定されること請け合いですわよ。。。(苦笑) ※Joshinwebさんはたぶんきっと対策アップデートした上で実験されていると思いますので、その旨、この企画ページに併記された方が良いのではないかと思われまする。。。あと、これってすごい危ないというか、自覚的に高周波ノイズが聞こえるかとうかに関わらず、気付かずに耳を壊す危険性がありますから(特にヘッドフォンとイヤフォン!)、初期ロットを購入後に設計不良に気付かずアップデートされないまま使われている一般人の皆様、、、可及的速やかにソニーに連絡してくださいませ。

個人的に気になった点がもう一つ。従来のSACDやDVDオーディオ、Blu-rayオーディオなど、ピュアオーディオ的なアプローチで普通にオーディオコンポーネントを作った場合、こういったトラブルはふつうは発生しません。いちお~元信号そのままをなるべくフラット&ストレートに出力させるのがお約束ですから。広帯域再生の可否は、基本的にデータフォーマットと録音(&マスタリング)の質、スピーカーの周波数特性に依存するものです。ここら辺、ソニーの場合はハイレゾの効果を強調したいがために、DSPでソフトウェア的に高周波帯域、更に可聴帯域外を積極的に弄くってるという事が裏目に出てしまった事例なのかも知れません。

《Last modified 2017/1/13》

非圧縮音楽配信サービス「TIDAL」の圧縮音質聴き分けテストがすごかった♪
ハイレゾとロスレスと圧縮音源の音質差って・・・言うほどあるん?
日本オーディオ協会の“ハイレゾ”定義に逆噴射してみる♪(前編)

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コメント一覧 (6件)

  • ブログ更新が快調で読者としては嬉しいこの頃です(^^)/~~
    判定する参加者がスタッフ、関係者という時点で既に答が出ているような気がしないでも……w
    これが地方都市とか数ヶ所でで通りがかりの年齢層もマチマチな人を対象に会社名も出さずにならどうだか。体調にもよるのではなどと。
    比較してるのがMP3となのが、CD音源となら差異判定できたのか?
    前にMP3なのにイイ音と感じた曲のプロパティを見たら、24ビットだったオチとかありました。関係ないですが。
    ハイレゾを聴くと空気感が違うと思うのですが、曲によって結果にバラつきが出るのが興味深いです。録音の技術的な違いなのか、収録現場の雰囲気(熱気・ざわつき)のせいか。
    聴き手としては手に入る選択肢が増えるという意味でハイレゾもウェルカムです。

  • おっは~(古っ)♪
    更新が快調?・・・種明かしすると、 一度に書いた長文を細切れにして投稿することで隔日更新を装っているだけという・・・しかもこれでも既にしんどい。。。
    ・・・・・・・そして更新するほどアクセスが減るこれ如何に!?(苦笑)
    以前、都内のオフィス街でビールと発泡酒の違いを通りすがりのサラリーマン相手にブラインドテストやったら結果が出鱈目というのをやってました。オーディオの聴き分けって感受性と習熟度の差が極めて大きいと思いますし、装置と電源と部屋(実はこっちの方が影響大きい)が異なればマニアでもまともに判別出来なくなって当然ですので、その点でもすごいなぁと。
    オーディオショーやメーカー開発室とか店の個室環境で、これならケーブルの違いを大半の逸般人は聴き取れるよね~ってくらいスピーカーの解像度やレスポンスが良く、ルームアコースティックに加えて空間スケールの広い音を出すシステムが、ごくたまーにあったりしますけれども、プロの皆さんが組んだデモ用システムですらもそれだけのセンシティビティを有するシステムは極々少数派です。あるテレビ番組で、ソニーの開発室にお呼ばれした門外漢の某アナウンサーが、その場でハイレゾSACDとCDの差が自分には判らないとか正直に言ってましたし。

  • >ハイレゾを聴くと空気感が違うと思うのですが、曲によって結果にバラつきが出るのが興味深いです。録音の技術的な違いなのか、収録現場の雰囲気(熱気・ざわつき)のせいか。
    元録音の質的限界とマスタリングの違いですよね。現実にはマスタリングで弄っただけの偽ハイレゾ音源だらけですし。
    >聴き手としては手に入る選択肢が増えるという意味でハイレゾもウェルカムです。
    ハイレゾマスターを作る過程で、エンジニアの腕次第で16bit/44.1kHzより聴感上高音質なリマスターが出来上がる事があるのと、自分の場合、SACD盤/DSDについては、CD-DAよりもずっと心地よく聞こえる事が多いので好きです。なんだか心地よくて眠くなるんですよね。ビットストリームですので立ち上がりが揃わなくなって音の粒子情報がシュワシュワするのが気になる人は気になるみたいですが。自分はシルキータッチだと好意的に捉えておりまする。ソニー、SACDフォーマット規格制定の重大責任者としてSACDプレーヤーの後継機種をいい加減そろそろ出して欲しいと思う今日この頃。

  • 管理人さん、iOSはどんどんバージョンアップして対応が大変そうですね。うちはAndroidなので横目で見てるだけですが……。あ、記事違いかw
    > ソニー、SACDフォーマット規格制定の重大責任者としてSACDプレーヤーの後継機種をいい加減そろそろ出して欲しいと思う今日この頃。
    うちで前にSONY製SACDプレーヤーを持っていましたが、ジャズの再生メイン&PCM中毒(?)だったため音が力感・迫力不足に感じて断捨離してしまいました。
    今出すならDSD 11.2MHz相当のSABDフォーマットならと思いますが、もう新規パッケージメディアを送り出す体力が会社に残っているかという状況ですね。配信、ダウンロードがメインになって来てますし。

  • NECのLifeTouch LはWi-Fiの不安定さとのろまさに耐えかねてお嫁に出してしまいました。次に使うとしたらiPad Mini2?の予定です。Appleの数少ない問題点がダウングレード出来ない、アプリをロールバックできないことなんですよね。アプリはiTunes→ゴミ箱経由で過去のバージョンを回収する裏技がありますけれども、iOSはリリース直後にごく短時間のみロールバック用のSHSHを非公式に公開しているだけです。この後戻りを許さない姿勢ってMicrosoft以上にAppleの思想的な狭さというか独善性が悪い意味で出ている部分だと思います。
    >力感・迫力不足
    これはSONY機に限らずDSDフォーマットだと大なり小なり仕方ないのかも。C-S5VLでもCDよりSACDの方があからさまに大人しいです。SONYの体力というか、作れる人が残っているのでしょうか。。。SACDプレーヤーの箱と製造ラインは既存モデルの使い回しで、中身を適宜モデファイするだけで十分なのにちっともやらないですから。設計を今更かないまる氏に丸投げで構わないのでモデファイして欲しいです…。

  • 耳栓をしてハイレゾかどうか聴き分けられるか?
    ぶっちゃけアップスケーリングした疑似ハイレゾと生粋のハイレゾとを聴き分けられる人って、この世にどれくらいいるのでしょうね。
    一週間前、SX7を買ったばかりで新しいオモチャとして遊んでいます。
    今日、初めてUSBメモリにリッピけングしてみました。
    やはりCDとは違いは感じられます。
    音がやや薄っぺらい感じがします。
    ただ、これも圧縮データ=低音質という頭の中でフィルターを通して聴いているので目隠ししてテストすれば、分からないかもしれません。
    まーっSX7は操作性の悪いこと。
    リモコンもシンプル過ぎてやれることが限られてるし。
    リッピングもMP3オンリーで128と256Kbpsの二通りだけ。
    何で、MP3最高の320Kbpsモードが無いのか残念です。
    あとUSBメモリだとプログラム再生もでけへんし。
    でも音は結構いいので気に入っています。

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