パソコンとPCオーディオ

USBハブを新調してみた。
BOSEマイクロミュージックモニターM3が早くも製造終了
万年床の君に朗報(爆) もっと音楽が聴きたくなるデスクw
ONKYO UWL-1 USBデジタルワイヤレスシステム
PCオーディオ高音質化計画その1の序章、HDDドライブを増設その2
PCオーディオ高音質化計画その1の序章、HDDドライブを増設。
safari3.1 Windows XP/Vista対応正式版リリース
IE7のアンインストール&Macintoshのsafariってすごい。
BOSE Micro Music Monitor M3 vs 55WER & Wave Music System
BOSE マイクロミュージックモニター M3 vs M2 その2
BOSE Micro Music Monitor M3 vs M2 その1
USBサウンドデバイスとマークレビンソンの音質対決
パーソナル液晶テレビとPCモニターを共有する
WindowsXP→今更画面のデザインを変えてみた♪
もってけセーラーふく、予約注文したのに届かない・・・orz
ふと気付いたらHDDがパンクしていたのであった・・・orz
パソコンをトリプルディスプレイにしてみたい。。。
バッテリーリフレッシュサービスをやってみました。
Bフレッツ100Mタイプを遂に導入♪
Panasonic Let's noteでモバイルのすすめ♪
Let's note復旧しました。
レッツノートT2と格闘中
August 30, 2008

USBハブを新調してみた。

うちのPC(ヒューレットパッカードd325)のリアUSBポートは4系統なのですが、普段接続しているUSB機器は現状で6系統あります。

・USBワイヤレスデジタルオーディオシステムONKYO UWL-1
・ポータブルハードディスク Transcend StoreJet 25 Mobile
・デジカメスタンド CASIO EX-Z750
・プリンタ ヒューレットパッカード Photosmart C4175
・テンキー ARVEL TK07US-BM
・光学式マウス(右) アーベル MCS-06

その他に、PS/2ポートへマウス(左)とキーボード(BUFFALO BKBC-J91SBK)。マウスがデスクに2つあるのは、管理人は両利きで両手でマウス操作ができるからです。

SHB-PT/WHこれら6つ全てを接続するには4ポートでは足りませんので、ハードディスクとプリンタ以外はUSBハブを介しているのですが、このハブが昔、確かWin98時代に買ったシグマAPOのSHB-PT/WHというモノ。USB1.1時代の製品ですので、これにデジカメスタンドを繋げた場合データの読み取りに大変時間が掛かりますし、USB接続のHDDやプリンタは速度が落ちすぎて使い物になりません。近日中にPC用のピュアオーディオグレードのUSB接続DAコンバーター(DDコンバーター)が届くのもあって、その接続用に本体のUSBポートを一つ開けておきたい。ワイヤレスオーディオの発信器とデジカメスタンドをUSBハブに回す必要があり、既存のSHB-PTのままでは必要な転送速度が確保できません。

そういった状況なので、本日はヤマダ電機でUSB2.0対応の新しいハブを見繕うことに。。。こういう話を書くときに何でいっつもヤマダ電機なのかというと、ヤマダには家電長期無料保証加入のサービスで、毎年送られてくる2ヶ月に一度使える500円の優待サービス券があるのです。これ、PC関連やAV機器の小物を見繕うのに大変便利♪ サービス券とポイントの組み合わせで、ほとんど毎回タダで何かしらPC/オーディオアクセサリやDVDメディアなどを購入することが出来るのです♪

さて、USBハブは色々な形状で数十種類も発売されているのですが、現行のモノは殆ど既にVista対応、ただバスパワー規格の制約でもあるのかのか、店頭にある製品は殆どが4ポートみたい。デザインやサイズは千差万別で価格も1000円〜2000円と幅広い。でもこれ、USB2.0ですから速度性能はみんな同じですよね??? だったら安い方が良いじゃん?とも思うのですが、管理人的には例によって何でもかんでもちっさいは正義♪という事で、店頭にあった一番小さいモデル、BUFFALO BHB4-U215を購入してみました。サイズが小さいのみならず、価格も在庫処分特価@1280円。スリム&コンパクト机の上がすっきりキレイ♪というキャッチコピー。

BUFFALO BHB4-U215 USB2.0 4ポートハブ

39mm×39mm 厚さ10mmの超小型。ポケットに入れても邪魔になりません。USB-A/USBミニBの接続ケーブルは付属しています。但し見た目はプラスチックであまり高級感はありません。PCの裏側に押し込むモノですので高級感あってもあまり意味無いかもですけど。。。はっきりいって頼りない。この外観の頼りなさは商品としては問題あるかもw(既に製造終了らすぃ) 例によってPCオーディオはUSBケーブルで音質が変わるとか何とかふざけた話もありますので、もしかすると、USBハブの種類で音質が変わる!?なんて事もあるかもですが、その辺は敢えて考え無いようにしようwww
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実際に繋げてみると不安定なところもなく速度は十分。といっても比較対象はUSB2.0ポートを標準搭載するPC本体直挿しとの差ですが、特に体感出来るような違いは無さそう。ほんのり生暖かくなりますが、製品寿命を危惧するような発熱はしません。

予想外のプチトラブルとしては、BHB4-U215へ既存の周辺機器を挿した瞬間(自動的にドライバがインストールされる)何故かアナログ接続された外部PCスピーカーからサウンドが出なくなってしまい、サウンドとオーディオのプロパティを開いてみると、サウンドデバイスがデフォルトのSOUNDMAXからUSBオーディオに勝手にすり替わっていました。再起動しても直らないので手動でSOUNDMAXに戻す。これは最初に繋いだ延長USBケーブルの先にONKYO UWL-1の発信器があったからかもですが。。。

そんな感じで、今更ながら無事に全てのUSB接続機器をUSB2.0環境へ移行。どんだけ浦島太郎君だよって話ですが、PCオーディオ高音質化計画の準備はこれで整った!いざ、アメリカから某デジタルアンプとDACの到着を待つのみです♪

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July 27, 2008

BOSEマイクロミュージックモニターM3が早くも製造終了

PCオーディオ構築計画とかなんとか宣言しておきながら、一向に話が進まない管理人ですが(アメリカのショップに注文したプリメインアンプとDAコンバーター2機種が届かない・・・)、そもそもPCオーディオネタを持ち出した最初の切っ掛けは、たまたま店頭で試聴したBOSEのM3が驚くような高音質だったことに端を発します→当時の記事
BOSE M2(Bose Computer MusicMonitor) マルチメディアスピーカー
BOSE M2(Bose Computer MusicMonitor)  マルチメディアスピーカー
おすすめ平均
stars必ずしもM3に劣らない
starsメインシステムのサブとしては大満足
starsブランドに惑わされるな
starsこのサイズでどんだけ低音が出るの?〜でも低音が気持ち良すぎるかも〜
starsM3と違う点

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マイクロミュージックモニター(M3)の持つ独特のクリアな音質は、従来のピュアオーディオ的な音質概念とは別にある高音質のため、ピュアオーディオにどっぷり浸かっているマニアほどM3の音質を?に感じてしまわれる所があるようですが、ピュアオーディオの音ってのも実はある種の作られた傾向みたいなものがあって、生演奏とはまるで異なる、一種の限局された高音質概念に支配された再生芸術である事が多いです。その点、BOSEというメーカーはピュアオーディオと敢えて一線を画し、一般ユーザー・音楽ファンをターゲットに製品開発をしているだけあり、ピュアオーディオ的には?でも、高級オーディオの音を知らないけれど、人間としての正常な感覚、生演奏の感覚と比較した場合に、不自然さを感じにくい音作りをしているように感じられるのです。これが一般にオーディオ業界で頭ごなしに否定されがちなBOSE製品を、オーディオマニアドップリである管理人が敢えて以前から評価している理由だったり。
ボーズ(BOSE) HiFiステレオシステム WBS-1EXIV W箱庭レビューはこちら

確かに、BOSEのオーディオ機器にはピュアオーディオ的なことを言ってしまうとこの音でこの値段は無いだろう?と感じる製品もしばしばあったりする反面、長時間聴き疲れしない音質や、本来聞こえるはずのない音まではえぐらない中立性、ピュアオーディオとは違った意味での生々しさ、臨場感、クリアさといった特徴は、オーディオマニアが陥りやすい音楽不在の疑似高音質に対するアンチテーゼ的な魅力を感じることもあって、もっと評価されても良いのではないかなと思っていたりするのです。

ところで、以前レビューを書いたMicro Music Monitor (M3)ですが、数日前に届いたBOSEからのメールを見たら、発売してまだ2年くらいだというのに早くも製造終了だそうです(涙)。現在はBOSE直販の在庫のみ。無くなり次第終了です。バッテリー駆動対応で、日本人スタッフがチューニングした音質は、何故か米国仕様のBOSE M2(コンピューターミュージックモニター)よりずっと高音質♪

私がPCオーディオを構築する際は、M3より同等若しくは低い予算で、その音質を超えることがテーマだったりする訳ですが、スピーカー選定の段階で挫折気味。サイズがPCモニタの裏側に設置できるという制限の中、ピュアオーディオの世界で評価の高い小型サテライトスピーカーをいくつか入手したのですが、M3の持つ独特のクリアネスとハイパーレゾネーターが醸し出す低音域の不思議な音場感、これが一般的なブックシェルフスピーカーではどう頑張っても出ないのね。。。そんな感じでお茶を濁しつつ、M3も良いけれど、ピュアオーディオもなかなか良いよ?くらいのシステムは構築してやろうとは目論んではいますが、肝心のBOSE M3が製造終了ってどういう事よ・・・orz。

グローバルモデルのBOSEコンピューターミュージックモニターM2はまだ販売を続けるみたいですが、5000円という価格差以上に音質違うんですよねぇ。。。M3の全ての在庫を吐いた後、あっさり、より高音質になったM3mk2が登場♪な〜んて事だったらまた面白いのですが、はてさてどうなること事やら・・・(謎) という事で、現行のM3を入手したい人は、直販店かボーズ・オンラインストアまでお早めに♪

ボーズの最新超小型スピーカーM3と定番スピーカー101MMを聴き比べる

おまけ♪ BOSE M3/M2ユーザーには必須♪光明御影石のスピーカー台。他のPCスピーカーの高音質化にもお薦めd(^_-)
ボーズのM2に最適なサイズです BOSE M2用インシュレーターGR14 150X100X30(mm)1個の重さ1.3kg

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July 15, 2008

万年床の君に朗報(爆) もっと音楽が聴きたくなるデスクw

イーサプライのメルマガにコレが載っていて思わず噴いてしまったw

2.1chスピーカー+クーラー内蔵【多機能フロアデスク】EEA-NB8000 2.1chスピーカー+クーラー内蔵【多機能フロアデスク】【送料無料】

多機能フロアディスクEEA-NB8000。なんとフルレンジ、ステレオスピーカー内蔵。サブウーファーも内蔵の2.1ch(笑) 加えてノートパソコン冷却用の吸い込み式空冷ファンも内蔵。高音質を狙ってるのか騒音を発生させたいのか凄まじい自己矛盾をはらんだ実用性(爆)
EEA-NB8000







自分はベッドの上でノートPCを開くとき、アイロン台を使っていたりする訳ですが、全く同じように使えて折りたたみ式でチルト機構も付いているこの製品を観て、ちょっとどころじゃなく欲しくなったぞw 音源、電源はUSBケーブル一本での供給なのでコードが邪魔にならない♪
esupply_eea-nb8000_3






アイロン台の上って布だからLet's noteの裏側がかなりヤバイ暑さになる。以前ADTECで安く買った低消費電力型でない増設メモリを入れていたりするので、さらに低板の温度がヤバイ。だからファンの必要性ってのは理解できる。まぁどの程度の「音質」かは判りませんが、ノートPCに入っているモノラルスピーカーのありえない音よりは絶対良いはず。
デスクPCスピーカー







病院なんかでも使えそうだし結構なアイデア商品ではないかと。とりあえず、抱き枕集めが大好きなそこの万年床のオタク諸君は、前向き、じゃなくて仰向けに検討してみるが良いぞw

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July 14, 2008

ONKYO UWL-1 USBデジタルワイヤレスシステム

じゃ〜ん。殆どPCオーディオに関して放置状態だった管理人が初めて購入したPC関連のオーディオ製品。それがオンキヨーのUWL-1です。現行製品ですが発売直後に購入しましたので、もう2年近くなるのね。
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ONKYO USBワイヤレスシステム UWL-1icon

デジタルワイヤレスシステムを簡単に説明すると、PC内のデジタル音楽データをリアルタイムに2.4GHz帯の無線で飛ばし、受信機側でDA変換して音出しをする外部DAコンバーター。ずばり、無線式USB DACです。最近では同様の機能を持つAirMac Expressが良く知られていますが、UWL-1はあくまで純粋な音楽再生機であるのと、それなりのDACを積んでいること、ミニジャックではないTOSリンクの光デジタル出力を備えている点が特徴です。
AirMac Express

この方法のメリットは、パソコン内の音楽データを、レシーバーを接続したオーディオ機器で再生できること。無線ですのでパソコンが近くにない隣の部屋へもデータを飛ばせますし、PCオーディオの根本的問題であるパソコン内に渦巻く各種ノイズ、電源ノイズ等から、オーディオ部分を物理的に切り離す事が出来るのが特徴です。PC用のサウンドボードを購入することは躊躇われた私でも、無線送信で物理的に切り離せるってのはやはりピュアオーディオの匂いがして魅力wという事で、発売された当初、まだAirMac Expressもさほど知られていなかった頃に購入したのがUWL-1でした。

UWL-1_INSIDE1UWL-1はUSB端子の付いた送信機UTX-1と、DACを内蔵した受信機RX-1の2つで構成されています。RX-1の内部はこんな感じ。上下のカバーを止める四隅のネジは基盤を貫通していて、開けると基盤ごとすっぽり取り外せます。ケースは端子側でプリントシールで接合されていますので上蓋は全開できません。何の変哲もないプラスチックのケースですので、中に電磁波吸収シートなんかを貼り付けたら音質が向上するかも知れません。などとさり気なくデムパを飛ばしてみますw 私が購入した頃はUSBトランスミッターが黒なのですが、いつのまにかグレーでデザインが良くなってる?

ONKYO UWL-1 USBデジタルワイヤレスシステム

uwl-1_inside2右下のDACチップは英Wolfson(ウォルフソン)のWM8720(注:PDFです)が一基。デジタルボリューム内蔵型ですが、RX-1自体にボリュームコントロール機能はありません。真ん中にある無線デバイスはシーラスロジックの192kHzデジタル・オーディオ・トランスミッタCS8406(注:PDFです)。私は技術的なことは全く分かりませんのでレシーバー側なのになんでトランスミッター?なのかは良くわかりませんが間違いなくCS8406です。トランスミッターのUTX-1の中身は不明ですが(開けられない)、対となるCS8416が入っているのかな?また、中国製ですが丁寧な実装です。

使用方法は至って簡単で、ソフトを特にインストールする必要もありません。レシーバーをオーディオ機器に繋げ、PCにUSBトランスミッターを挿すだけです。再生ソフトはWindows Media Player/QuickTimeなど普通のソフトでもOK。ONKYOの専用ソフトも付属していますが、実は開封していません(^^;。ドライバは以前はSOUNDMAXを使ってましたが、ASIO4ALLが出てからはASIOでも音が出せるようになりました。

uwl-1_onkyo問題点としては送受信が出来る範囲外が意外に狭いことです。自室のデスクからリビングルームのメインシステムまで直線距離で6〜7メートル程度ですが、間取りがL字型で遮蔽物があるため、この状況では再生中ブツブツ音が途切れます。また、うちは無線LAN環境なのですが、これとの相性が非常に悪く、UTX-1をLet's noteのUSBポートに指した場合、近接するLet's note側の無線LAN11b/11g共に断線して殆ど使い物になりません。結局、リビングでUWL-1を使う場合、自室のデスクトップPCのからUSBケーブルをリビングまで延長し、その先にUTX-1を付けるというお馬鹿な状態で使用することになってしまいました(^^;

また初期型のUWL-1には内部ソフトウェアに問題があったらしく、オンキョーが自主的にリコール回収をしています。発売日に買ったうちのは思いっきりシリアルナンバーが該当していて為、交換して貰いました。オークションや中古で入手された方などは一度チェックしてみてください。

さて、肝心の音質です。再生ソフトはいつもの通りASIO4ALL/Lilithを使います。この状態でのUWL-1アナログ出力の音質は色付けの少ない素直な音です。取り立てて特徴がないので使いやすい音質です。独特の音色があるとか、音楽性が高いとか、C-1VLのようにデリケートで繊細感があるとか、そういうピュアオーディオ的な味付けはされていないようです。かといって何か不満を感じさせるような音でもありません。手持ちの機器ではアーカム CD73Tの音に雰囲気が近いです。そういえばCD73TもD/Aコンバーターチップは英WolfsonのWM8740(注:PDF)です。

UWL-1電源はACアダプタからの供給ですが、差し込むコンセントボックスの音質的影響を多少なりとも感じられます。アダプタ経由なのにこれはちょっと意外でした。アナログ音声出力はミニ端子ですので、ミニプラグの高音質ケーブルが必要になります。オンキヨー純正の組み合わせと云うことでMonster iCable for iPodを使っています。音の軽さはや密度の低さは軽減しますが、音の表面がちょっとザラつくのと、響きがスポイルされる感じでキャラクター的にイマイチ合ってないですね。悪くはないが、微妙。また、IXOSの109では音質が散漫になり芳しくありません。見事に低音質w。ミニプラグ→RCAケーブルも、相性の良い物を 見つければそれなりに色付けを楽しめそうな感じです。クッキリと云うことでオーディオクエストMINI辺りが面白いかも。

AUDIOQUEST Mini-1/Mini-3/mini-5 ミニ⇔RCA

TDK_OC-6TT10デジタル出力はTOS光端子です。この機種の良いところはデジタルアウトがあるので、外部DACを繋げればより高音質を得る事が出来ます。また、光ミニ端子のAirMac Expressとは違うピュアオーディオ用途で高品位な石英TOSケーブルを奢ることも出来ます。ただ今回のテストでは手持ちの熱研オプティカルゲートが断線してしまい、手元あったのがTDKのTOSリンクケーブルOC-6TT10、端子部分が立派で価格の割に見た目のCPが高いモデルです。但し石英ではない普通のふにゃけたプラスチックコアですので音質は価格相応です。

CDR630_UWL-1そんな感じでMARANTZ CDR630のDACに入力。44.1kHzのSRCスルーで再生。630のDACは古いPHILIPSのビットストリームDAC。内容は廉価クラスの製品で特別優れたものではありませんが、アナログ回路が違うのでUWL-1単体のアナログ再生音よりは大分聴感上のクオリティは高くなります。ここで気になるのが、CDR630に内蔵されているフィリップス製ダイキャストメカのCD再生音と、同じCDを無圧縮でPCにリッピングし、UWL-1経由でCDR630に光デジタル接続した音との違いです。音源のCDとCD-RW(モニターモードにする為)を切り替えつつ比べてみます。

これはなかなか良い勝負。少なくともCDR630とUWL-1のアナログ出力を比較した場合の音質差、超えられない壁と比べると、品位的には殆ど差がないというか、本当に僅かな印象の違いです。強いて云えば、CDR630のダイキャストメカ経由の音質の方が、音像定位の位置が下がり、中〜低域に意識が向かう感じでリズム感などの音楽的表現やエネルギー感が高まります。これは他のCDトランスポートと比較した場合でも顕著に感じられる内蔵メカの音質です。反面、UWL-1からの音は、高域方向の間接音情報が増えるような繊細感のある音質です。但し、やや音楽の流れが淡々として大人しくなる感もあります。こう書くとかなり差があるようですが、DACが同じですので基本的な音色は一緒というか、ここまで肉薄されるとう〜ん。。。相当神経質な人でもない限り判らないかも。。。むしろRCAケーブル電源ケーブルを交換したときの方が遙かに音質に違いが出ますので・・・。

但しこのテスト条件では、UWL-1経由のデジタル信号を複合する場合でも、CDR630はモニターモードでCD-RWが回転した状態ですので、筐体内部で電源を共有している以上、メカを停止させた、回転系の影響のない純粋なDACボードの音質は得られません。ですから、差が余り出にくい実験になってしまっているとは思います。どちらの音が好みかと問われると私はCDR630メカ経由の音ですが、UWL-1の持つキャラクターの少なさはある意味貴重。少なくとも他の単体CDプレーヤーのデジタル出力をCDR630へ接続したときのようなトランスポートのキャラクターの違いが出ません。何ででしょう(^^;。
audioquest Optilink-5

これでもっと高品位な石英ファイバーコアのTOSケーブルを使えば更に情報量が増え、CDR630のメカの音を超えてしまったりするのかもですが、とりあえず今回の比較では僅かながら印象が違うが、質が大きく違うとは云えないという結果でした。本当は単体DACを用意して、それぞれのプレーヤーorデジタルレシーバーを同じケーブルで繋げて切り替え比較するのが良いのですが、手元にDACが無いのでそれはまた別の機会に。

最後に昨年KENWOODから発売された類似品にSLG-7というモデルがあります。価格がUWL-1の2倍程度になりますが、オーディオ回路部とデジタル送受信モジュール部をそれぞれ別基板にして干渉を抑制、ケースもなんだかデザインがプチ立派ですし、TOS光デジタルに加えてアナログRCA出力も備えています。DACは同じくウォルフソンみたいですが型番は何でしょ・・・。何気に送信部がバッテリー内蔵型なのが謎ですけど。むしろDACをバッテリー駆動に・・・とか思うのは私だけではないはずw

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July 10, 2008

PCオーディオ高音質化計画その1の序章、HDDドライブを増設その2

さて、HDDの増設となると最低300GBくらい欲しいよね?出来れば500GBくらいあるといいな♪うちのスグレコだって800GBも積んでるしね〜なんて考えていると、市販の有名ブランドの3.5インチUSB外付ハードディスクドライブなる物が、中身のHDDメーカーが選べない上に(概ねサムソン)、店で見たら意外とでかい、発熱大きい、ファン五月蝿い、電源必須、外れを引くとHDD自体うるさい、更に壊れた報告多数といったモデルが結構あったりして、レビューを漁れば漁るほど更に尻込み。。。気にするならケースと中身を自分で買って作れという事らしぃ。

HP d325 SF/CTに元々入っていたのはWestern Digital WD400という型番ですが、今更調べたら"当たりはずれはあるが"けっこう静かなモデルだったらしい。あくまで机の下に突っ込んでいる限りですけれど。それでも3.5インチのハードディスクを使う以上、ファンと合わせてそれなりの音は出ていますので、やっぱり静かなHDDが欲しかったら2.5インチのポータブルHDDの方が良くない?って事になりました。
I/Oデータ USB 2.0/1.1対応 外付型HDD(640GB) HDCN-U640←今一番人気はこれらしいです。

そこで色々調べてみる。調べだして驚いたのは、2.5inch外付けハードディスクの人気の無さ。日本中でオーディオ機器なんかとは比較にならないほどもの凄い数が売られているはずなのに、価格.comにモデル別の書き込みが殆ど無い・・・(滝汗) ちょっと苦手な某所のスレは、過疎りまくった挙げ句にずっと前に落ちていて、引き継ぐスレが見つからない(-_-;) 話題があるのは中身の2.5インチHDDのメーカーや外付けケースなど自作派向けの話題ばかり。要は、周辺機器メーカー品のUSBポータブルHDDは、マニアな人達の興味の対象外らしい。。。HDDケースは安いものなら1000円しないですし、中身のHDDだけ買えばずっと安いし・・・とかそんなことなんですが。

パソコンマニアじゃない私からするとこれってなんだかとっても不思議。最近のポータブルHDDであれば大抵の場合そもそも音が殆どしませんし、小さくて場所を取らない。発熱も僅か。超低消費電力でエコ、USBポートからの電力供給で動作するのでAC電源もACアダプタも不要。更にいざという時に持ち運び可能。最近は容量が大きくて価格も安くなり、周辺機器メーカーの外付けUSBモデル製品の場合、3.5インチの製品と比べても割高感はあまり無くなってきています。ついでに耐衝撃型のケースに入ったタイプの場合、外部衝撃や震動が原因の故障の確率も減りますし、ケースによっては更に遮音性も期待できそう。弱点は、最近3.5インチは500〜1TBが売れ筋ですので、2.5インチでは比較的容量が少ないのと、USB2.0接続と5400rpmですから、3.5インチ7200rpmと比べてアクセス速度が少し遅いという事でしょうか。。。

→■外付けハードディスク使用体験レポート

こういった条件を比較すると私なんかは実用性でどうみても2.5inch>>>>>>>>>3.5inchなのですが、PC系の人達は鬼のように速さとスペックとコストパフォーマンスにこだわりますから、小型HDDなんてお呼びじゃないって事なのかしら。。。むぅ。むしろ私なら低発熱、低消費電力と静音性能をかって、デスクトップPCの中身も敢えて2.5インチHDDへ換装したいところですが。(なんかそういう変換ケース/マウントやコネクタもあるらしいです↓こ〜ゆ〜の、製造終了/在庫切れで探すの地味に大変です。)

2.5インチHDDを3.5インチマウントに変換 変換コネクタ、マウント金具、ネジ8個付ValueWave HD2535

そんな感じでどれが良いのか調べていても埒があかない。ここはもうケースのデザインで選ぶってのもありですが、中身の供給元が限られている現状、お安いのが一番だよね?という事で必然的に辿り着いたのがTranscendのStoreJet 25 Mobile。よりによってトランセンドかよ?wwwとつっ込まれそうですが、イーサプライで320GBの耐衝撃モデルが、16800円+10%ポイントでしたので、デザインとかどうでも良くなった(爆) 更にメーカー2年保証ですし、この場合に限り安いのは正義。ちなみに、イーサプライは毎月ポイント10倍セールを一週間はやってますので、購入するならその期間が狙い目です。つい一年前はこれくらいの値段で120GBモデルを買うかどうか悩んでたのに、あっという間に320GBになっています。そんなこんなでTranscend TS320GSJ25Mを購入。出来れば500GBが欲しかったのですが、Transcend等の激安メーカーにはまだ存在せず。他メーカーでは3万円前後とまだちょっぴり高いのです。これも来年にはきっと半額でしょうけどw
Transcend StoreJet 25 Mobile

正直中身のHDDメーカーは大変気になるところですが、WEB上では320GBモデルの情報無し。この耐衝撃モバイルケースの場合、分解すると保証が無くなりますので人柱は出来ませんw 120GBや160GBでは、富士通だったりHGST(日立IBM)だったり、サムソンだったりするらしい。これについてはくじ引きみたいなものでTranscendもLogitecBUFFALOI・O DATAを選んでも大差ないと思います。(富士通ならラッキー♪)

storejetmobileさて、開封するとこんな感じ。外側はラバーコーティングされたプラスチック。落下防止の滑り止め効果を狙っていると思われます。実物はなかなかしっとりして意外な高級感がありますが、引っ掻き傷は付きやすいので、文字通りにモバイルとして持ち運んだら痛んで見窄らしくなる気がします。耐衝撃型ですので中身より一回り大きい134mm × 80.8mm × 18.8mmですが、やはり持ち運ぶかどうかにかかわらず、外因不安要素減らし、遮音性を更に高めるためには耐衝撃ケースが必須だと思います。重さは206gで軽いです。付属のダブルパワー・デュアルUSBケーブル(ミニB)で恐る恐るPCに繋げてみましたが、シングルポートのみであっさり認識。耳を当てない限り動作音はほぼしませんが、手に持つと中の回転震動が伝わってきます。自己震動を緩和するためにも耐衝撃ケースの方が安心な感じです。
Transcend_storejet_mobile
さて、問題は置き場所。小さいからどこにでも置けるのですが、外来震動や放熱のことを考えると、出来ればデスクや床に寝かせてベタ置きは遠慮したい。縦置きがベターなのですが、縦置き用のスタンドは付属していません。最初は衝撃吸収ケースの内部にも使われていたりするオーディオ用のソルボセインシートをカットして、そこへHDDを載せてみたのですが、何とか自立はしますがつつくと倒れるので駄目でしたw

                        ↓そこで考えたのがこちら↓♪
ポータブルHDD縦置きスタンドにゃはは♪洗濯ばさみを縦置きスタンドとして使ってみました(笑) これで放熱性も完璧d(^_-) 元々ほんのりぬくくなる程度ですが、この方法で更に温度が下がりました。殆ど常温に近いです。洗濯バサミの色をケースに合わせれば見た目がもっと良くなるはず♪

さて、心配だった書き込み読み出し速度は拍子抜けするほど高速。普通に使ってる分には7200rpmの内蔵HDDと比べても殆ど体感的に変わりません。というか、使用領域が今のところ少ない(40GB/320GB)為か、むしろ内蔵HDDよりアクセス速度が速い気がします。ユーティリティソフトのStoreJet elite(注:PDFです。)が付属していますので、内蔵HDDの定期バックアップも可能です。そしてこれで大量の音楽データをリッピングして放り込む準備は整いました!最後の問題は、私がめんどくさい、ただそれだけなのでした(笑)

ピュアオーディオRANKING←PCオーディオ大好きクリック♪

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July 09, 2008

PCオーディオ高音質化計画その1の序章、HDDドライブを増設。

さて、今年に入ってからPCオーディオの高音質化を実現しようと何度か記事内で宣言していた気がしますが、実はあんまり進んでいません。何せ今まで10年間、ノートパソコンやモニター内蔵のモノラルスピーカーで音出ししてたというのは内緒です(死)

とりあえずBOSEのM3を凌駕しようってコンセプトでPC要にピュアオーディオクオリティのスピーカーを2組購入。ドイツELACのCINEMA 2 SATと、先日書いたスウェーデン オーディオプロALLROOM SATです。BOSE M3を超えているかはなかなか判断が難しいところですが、それぞれにまた違った持ち味のあるスピーカーですので、これはまぁ良い買い物をしたと思ってます。ついでに繋ぎとしてPC用でiPodも繋がるデジタルアンプ内蔵スピーカーMAXELL MXSP-1000も入手、←要するにポイント貯めまくった(爆) これはなんというか、PCスピーカーそのもののクオリティでした(謎) そんでもって肝心のUSBDAC小型アンプはまだ手元にありません。もう頭の中では候補を絞ってこれにしようってのはほぼ決めているのですが、あとは買うのがめんどくさいとかそんな話です(死)
NuForce Icon

PC自体は既存のデスクトップパソコン、ヒューレットパッカードのスリムタワーd325とモバイルPCのLet's note T-2をそのまま使います。OSは双方ともXP。Vistaょを導入するつもりは今のところ無し。デスクトップは低価格なスリムタワーですので、サウンドボードはONKYO SE-90PCI等のロープロファイルしか選択できず、自ずと高音質と定評のあるボードは殆どNG。そもそもロープロファイルのAGPとPCIスロットはトリプルディスプレイのグラフィックボードで占領されていて発熱が凄まじく、熱暴走を避けるためには、残りの空きスロット2つを空冷スペースとして空けて置くのが望ましく、正直サウンドカードの増設は厳しいのら。
激安HP d325 ぎゃ〜〜今更売ってる!

そんでもってPCオーディオのために高音質PCを自分で組むとか、今のところそこまでやる気はさっぱりありません。管理人はちっさいは正義♪ 大きいものは好まないハードロリ?wですので、仮に買い換えてもまたヒューレッドパッカードのスリムタワーかコンパクトデスクトップになると思います。

とはいえ、4年落ちのd325に最初から入っているのは40GB7200rpmのHDD。ここに非圧縮のWAVデータを突っ込むと直ぐに容量がパンクします。というかパンクしました。USBワイヤレスDACのUWL-1を買った際に、面白がって手元のシングル盤をどんどんリッピングしたのですが、HDDを圧迫してPCの動作レスポンスが悪化し程なくDVD-RAMへ音楽データを退避。退避したのは良いけれど、DVD-RAMって心底駄目ですね。東芝RD-XS40で録ったヤツも既に半分以上死んでますが、PCのデータ保存にパイオニアドライブOEMのDVSM-XS1218FBで焼いたヤツも、一年持たず多くが認識しなくなりました。せっかく大量リッピングしたのにサルベージ不可能に。・・・とりあえず殆ど原盤持ってるから良いけどさ(−_−;)

そんなん、mp3に圧縮しちゃえば40GBで余裕だよ〜ってのは解りますが、私はオーディオマニアの端くれとして音楽の非可逆圧縮が死ぬほど嫌いです。非可逆圧縮する位ならイラナイっつーの! 勿論、ビットレートの高いmp3なら、一対一で重箱の隅を突きつつ聞き比べない限り殆ど差は判らないよ?というのも実用上の事実ですが、そんなことはどうでも良い。要するに精神衛生上の問題なのです。もうMDがどうあがいても酷かったトラウマが未だにあるので、圧縮は聞き分けられなくても信用しません。これはもう、カルト宗教的信念ですからいぢめないで下さいw

8chsinglecdsそんな感じで、手元にある掃いて捨てるほどアニソンシングル盤@一々引っ張り出してCDプレーヤーにさっぱり入れる気力がないよ♪を、改めて手軽に聴けるようにするにはHDDの高容量化が必須。最初、デスクトップHDDの丸ごとコピーを考えたのですが、HDDバックアップソフトとか必要ですし、そんなもんがそこそこ高い。ついでにどれが今一番静かで故障が少ない3.5inchHDD?とか考え出すとたぶん半年くらい平気で決断できなくなる人なので、最も安易な方法、USB経由で外部HDDの増設!を選ぶことにしました。

その2へつづく

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March 18, 2008

safari3.1 Windows XP/Vista対応正式版リリース

先日MacのWindows版safariがIE7よりずっと良いって話を書いたばかりなのですが、早速18日に新しいバージョン3.1がリリースされました。15日にインストールしたばっかりなのになんというタイミング(^^;。

早速、バージョンアップしてみましたが、以前のインストール直ぐの日本語文字化けが解消しているのと、英語表示だった各種メニューやヘルプが、完全日本語版化され、英語が苦手な人にも簡単に使えるようになっています。ちなみに今回の3.1が、Windows XP/Vista対応の正式版になるそうです。

あと、前回はSafariはIE7より速いけど、IE6に比べるともたつく(慣れと、音が出ないので感覚的な違和感も原因)みたいに書きましたが、今度の3.1は大幅に速度が改善し、IE7の1.9倍、Firefox 2の1.7倍の速度、JavaScriptの実行速度も最大6倍と、名実共に最速ブラウザになっています。(注:一番最初の起動時はIE6よりもたつきます)

うちみたいな画像表示が重い不良サイトでも、safariを使えばストレス無くサクサク表示されます(^^;。何と言ってもフォントが奇麗なのが一番。更に表示>設定>表示>フォントスムージングを標準若しくは弱にすると、私が望んでいた奇麗な表示に化けます。
safari3.1/ie6
左がIE6 右がsafari3.1→

という事で、みんな、IE7なんて使っちゃ駄目よ♪ 最近のマイクロソフトの更新でIE7をインストールしてしまったXPの皆さん、IE7は忘れるか、IE6にロールバックしつつ、タブブラウザはSafariにしましょう。IE7/IE6と同時併用できますので、慣れるまで併用しても問題ありません。(私はIE6と併用してます。)→ダウンロードはこちら

唯一気になるのが、WindowsXP上で使う場合、現時点ではIEと違ってクリックの操作音が出ないことかでしょうか。PC上で音楽再生をしている場合など出ない方が良い事も多々ありますが、私はサウンドが出た方がページを読み込む体感速度が速くなって感じるのです。この辺は早めに対応希望です♪

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March 15, 2008

IE7のアンインストール&Macintoshのsafariってすごい。

IE7、あまりのアホ仕様に我慢できなくなって結局24時間を待たずにアンインストールしました。、、、(コントロールパネルからの通常削除では、IE7の条件が一部残って面倒ですので、システムの復元を使いました。)
ie7
IE7にするとこんな感じです→

上部バーの強制3行仕様や、運動神経悪そうな人間工学無視のレイアウトには慣れるとしても、まず何よりレスポンスが遅い。新規ウィンドウ開くのに毎回もたつくので、否応なしにタブブラウジングが強制させられます。タブブラウザ内では当然ウィンドウ展開速いですけど、それはIE7の立ち上がりが遅すぎるからで、別にIE6と比べたら大して展開速度変わりませんし。それと何故かマトモに表示されないサイトがある。ついでにタブブラウザ内でパスワード/ログイン系のページを複数開くとエラーで落ちます。何度やっても落ちますから仕様上のバグですね。

結論、XP環境でIE7はマトモに使えない。

IE7はあくまでWindows Vistaの為のブラウザであって、XP向きじゃない。

XPでIE7を何も考えずにインストールして、IEの立ち上げレスポンスがワンテンポ遅かったり、突然ブラウザ強制終了など調子がおかしい場合は、試しにIE6へ戻されることをお薦めします。きっとIE6のサクサク動作の快適さに驚くことになります。IE6でも普通のマシンでメモリ1GB積んでおけば、ブラウザ動作速度や枚数を沢山開いても問題無いですし。私はトリプルディスプレイ環境で20〜30枚同時に開いていたりしますが、IE6の場合で今まで特に問題は起きてません。

それにしても、Vista導入すべきか悩みます。。。ハッキリ言って、今のXPに機能面で不満ないですし、重いOSで動作が鈍るのイヤですし。周辺機器の一斉買い換えとか更に巫山戯るな〜!ですし。夏頃がXP搭載モデルの最後らしいですので、無くなる前にいつものヒューレットパッカードからXP搭載パソコンを買うべきか。。。と思ったら、もうVistaモデルしか無いじゃん!(涙)・・・あれ?もしかして今使ってるヒューレットパッカード製PCのXPリカバリCDか復元ソフトを使って、そのまま新しいパソコンに環境丸ごとインストール出来たりするのでしょうか?・・・簡単に出来るのでしたら本体買い換えもありかも。。。

IE7の余りの酷さに愕然としていたら、Macユーザーのでくのさんが、Macのデフォルトブラウザであるsafariからこのブログがどう見えのか、キャプチャ画像を見せてくれました。(注:この画像はWindowsXPのマシンであらためてこちらでキャプチャしたものです)
safari
うううう、奇麗♪

機種依存文字の♪■などは、IE7と同様の問題がありますが、フォントデザイン自体がIEと全く違って大変美しいです。PC画面独特のカクカク日本語が、safariでは印刷物のような滑らかなゴシック体で表示されています。IE7のフォントもIE6までと比べれば格段に奇麗ですが、それと比較してもsafariのフォントは遥かに奇麗。余りに奇麗なので早速モバイルLet's noteへインストールしてみました。safariってMacの専用ブラウザかと思いきや、今のパブリックベータ版はウィンドウズと互換性があるそうです。→ダウンロードはこちら

Apple Store(Japan)
safariを入れた結果、ウィンドウズXPのノートがまるでMacBookになったかのようです(笑)

インストールした最初、日本語が文字化けして???なのですが、一端閉じてから再度開くとView→Text Encordingから日本語EUCや日本語JISが指定できるようになります。上部バーなどはIE7と違い、直感的なドラックアンドドロップである程度カスタマイズ可能です。

フォントはIE7と同じでやや輪郭がぼやけいてますが、不快な感じはなくむしろ観やすいです。日本語は漢字で細かい文字で潰れがありますが、これはメニューから表示を調整できるみたい。何より長時間ウェブブラウジングしていても目が疲れないフォントです。それと、印刷のような滑らかな自体ですので、観た瞬間に頭の中で認識できる文字量がインターネットエクスプローラーの字体よりずっと多く、速く文章を理解できます。掲示板など読むにはsafariじゃないと駄目だわ・・・良い意味で違いが大きすぎてもう戻れないかも。

safariは洗練された美しさを重視する人にはかなりお薦め。多少メモリ食いますのでメモリ搭載量がギリギリのマシンではお薦めしませんが、普通に余裕のあるマシンでしたら、従来のIE6とsafariを一つのPCで併用することも、同時に両方使うことも可能です。とりあえず変なブッキングや誤動作は起きないみたい。この自己主張の少ない所もイイ感じ。体感的にブラウザの立ち上がりの軽さという点ではIE6にやや分がある(IE7よりは遥かに軽い)のと、何故かマウスホイールを使った縦スクロールのスクロールピッチが狭くなってしまうのは難点ですが、それ以外はタブブラウザとしても使えますし、IE7や以前インストールして画面が気に入らなくて速攻削除したFirefoxよりも個人的にはずっと好印象です。

結論、数学的センスゼロで直感しか取り柄がない私は、本来Macintoshの方が向いているんでしょうねぇ。。。アップルって全く知らない世界なのですが、どうせ大幅なシステム変更を余儀なくされるなら、次はVistaじゃなくてMacに乗り換えた方が良いのかも。沢山持ってる既存の液晶モニタを使ったマルチディスプレイ環境にそのまま対応できるってのが最低条件にはなりますけど、そこら辺どうなんでしょうか。。。

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March 12, 2008

BOSE Micro Music Monitor M3 vs 55WER & Wave Music System

BOSE Micro Music Monitor M3 vs M2 その1
BOSE マイクロミュージックモニター M3 vs M2 その2
BOSE マイクロミュージックモニター M3 vs 125 Westborough/WBS-1EXIV

次はマランツのプリメインアンプPM4001/CDプレーヤーCD5001と組み合わせた、BOSE 55WERはどうでしょう。
BOSE 55WER

こちらは前述したWestBorough 125とは全く異なるコンセプトの製品。アルミニウムエンクロージャーという事もあり、マイクロミュージックモニターM3と音質的な方向性は類似しています。名刺一枚半のサイズと大変にスリムではありますが、トールボーイ型でM3と比べればエンクロージャの容積もあり、ミッドハイを担当するユニットに加えてにウーファーユニットが上下に2基、計4基搭載されていて音の余裕が全然違います。とはいえ、ペアで10万円前後の価格はM3の倍。しかもアンプは別売。音色は明快でクリアですが、ピュアオーディオを指向していると云うよりは、薄型大画面テレビの両脇に、ホームシアターのマルチチャンネルサラウンドで使うことを想定しているようなビジュアル寄りの音傾向で、同価格帯のピュアオーディオ系スピーカーが持つ、音場の広がり感やアコーステッィクで硬軟描き分ける持ち味とは異なる魅力ののスピーカーになると思います。
BOSE 高級シアター5.1ch AM-55

Micro Music Monitor (M3)のキュートなサイズから繰り出されるワイドレンジでクリアな音のギャップから来る驚き感というのは流石にこちらには無く、観た目通りの印象のクリアで洗練された音といったら良いでしょうか。やはりこの種のメタルエンクロージャーの持つ明快なサウンドは、M3の驚異的なコンパクトサイズと価格的な魅力があってこそ、より際立つ部分があるのかも知れません。
MARANTZ PM4001 プリメインアンプ

個人的にはむしろスピーカーよりも繋がれていたPM4001CD5001の音質の良さの方が気になってしまいました。だってこれ、セットでミニコンポより安いのに音質は月とスッポン。マジで買おうかと少しだけ震えが・・・(爆) こちらはマランツのエントリークラスとしてもっとも廉価な組み合わせですが、しっかりピュアオーディオクラスのテイストと音楽的表現力を秘めていて、BOSE 55WERで十二分に音楽を楽しめる快活なサウンドが得られます。
MARANTZ CD5001 CDプレーヤー

Micro Music Monitor M3、このブログでも大分以前に紹介したアコースティックウェーブミュージックシステムIIIやWave Music Systemを比較した場合はどうでしょう。これももはや勝負にならず。価格的にはこの中でM3が一番廉価ですが、機能は別として純然たる音質では上の二つを軽く上回っています。Acoustic Wave Music Systemは良くも悪くもラジカセの延長線上にあるボーズサウンドとでも云いましょうか。共鳴管、アコースティックウェーブガイドから生成される不思議な音場感や、やたらとコンパクトな見た目(注:普通のラジカセよりもずっと小さい)からは想像できない低域の充実感は感じられるものの、スピーカーキャビネットと共鳴管がプラスチックで出来ているため、どうしても響きの音質が軽く、このライブ感がプラスチック素材の箱鳴りであることを意識してしまうのです。

これはあくまでpastel_pianoが木製や金属製エンクロージャーを使ったピュアオーディオスピーカーの音に慣れ親しんでいるからという部分もあり、一般的なプラスチックキャビネットのラジカセやミニコンポ、或いはテレビ内蔵スピーカーの音に親しみ、ピュアオーディオのサウンドに触れる経験の少ない一般ユーザーの場合、それほどの違和感を感じないかも知れませんが、少なくとも音質面でどれが良い?と私に問われる場合は、マイクロミュージックモニターM3か若しくはBOSE コンピューターミュージックモニターM2の方がずっと良いですよと答えたいと思います。

【まとめ】

結論からすると(注:全機種を聴いた訳ではありませんが・・・)BOSEの小型家庭用向けスピーカーや一体型システムの中で、マイクロミュージックモニターM3の音質が一番ハイクオリティであると誤解を恐れつつ書いてしまいましょう(爆) 勿論これは日本の一般的な家庭内で、6畳間のデスクトップやPCオーディオでの箱庭的セッティングで、音量も良識的範囲でという注釈が付きますので、業務用途やPA用途、あるいは音量を上げられるリビングルームでのフルサイズのオーディオシステムやホームシアターとしての迫力ある音質という意味ではありませんので其処は誤解のありませんように。。。しかし、上記のような限られたスペースでの条件であればBOSE製品以外でも、一般的に市販されている5万円未満のPC用スピーカーの殆ど全てと、ずっと大型のスピーカーが同梱された家電系ミニコンポのほぼ全てを音質的に大きく凌駕していると思います。

では、このブログで提唱する箱庭的ピュアオーディオシステムと比較したらどうか?と問われると、そこはやはり譲れません(笑)。ずっと高いんだから当たり前だといわれそうですが、両サイドで紹介しているような小型スピーカーとオーディオ機器の組み合わせでしたら、おかしな組み合わせをしない限りはそれなりにM3の音質を超えられると思います。全部とは云えませんが、まぁそこそこ、、、大方は(^^;

Micro Music Monitor M3とコンピューターミュージックモニターM2は製品が良い意味で完結しています。スピーカーケーブルも交換できませんし、デジタルアンプも内蔵していますから、単品オーディオ的に考えた場合、スピーカーの置き方くらいしか手を出せる場所が無く、カスタマイズする楽しみ限られてしまってつまらないというのも事実です。(繋げるプレーヤーとオーディオクエストMiniシリーズなど高品位なRCA→ミニプラグケーブルで、ある程度の音質変化は楽しめると思います。) さらにアンプ内蔵のアクティブスピーカーという存在は、最も震動の影響を大きく受けるエンクロージャー内にアンプがある時点で、ピュアオーディオ的見地からすると理論的には邪道です。

クリスタルケーブル ピッコロステレオミニ→RCA(1.0m) CP-MINI-RCA-1M(CRYSTALCABLE)

しかしながら、5万円という予算上限と、高さ20cm未満という制限を設けてPC用デスクトップスピーカーとアンプを別々探そうとした場合、M3を超える音質の製品に出会うことは殆ど無理というか、相当に難しくなることは覚悟しないといけません。耳の良い優秀なエンジニアによって作り出された専用設計のアンプというのは、サイズやコストの制限をあっさりひっくり返し、下手な汎用アンプとの組み合わせから生まれる音を凌駕してしまうという結果になるという良い見本がMicro Music Monitor (M3)なのでしょう。

まぁそんなこと言ってもピュアオーディオ至上主義な管理人のことです。ボーズのPC用スピーカーが幾ら高音質だからって、これでピュアオーディオ負けました♪なんてあっさり引き下がる訳にも参りません。今年は高音質なPCオーディオを実現するが一つの目標ですので、打倒BODE M3を目標に掲げ、ピュアオーディオマニアならではの視点によるセレクトで、よりハイレベルなPCオーディオを完成させたいなぁなんと思いつつ、実は既に色々ブツを手に入れ、着々と戦闘準備を整えていたりするのでした♪

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March 08, 2008

BOSE マイクロミュージックモニター M3 vs M2 その2

BOSE Micro Music Monitor M3 vs M2 その1

さて肝心の音質です。音源はボーズのポータブルCDプレーヤーCD-M10。直販店の店頭でAB切り替えをしながら試聴。CD-M10(旧モデルはCD-M9)は時々キャンペーンのオマケでプレゼントされたりしますが、残念ながら一般市販されていません。時々ヤフオクに出物がありますのでちょっとだけ欲しいかもですw。CD-M9

まずはオリジナルのMicro Music Monitor (M3)から。中域から高域にかけてピアノがもの凄くクリア。そして響きに潤いがあって奇麗。純粋なモニタースピーカー的な音というよりは、アルミのエンクロージャーの金属的な鮮度感を生かして積極的に響かせている印象。PC用スピーカーにありがちな窮屈さやパサパサとした混濁感や不明瞭感は全くといって良いほどありません。
マイクロミュージックモニター(M3)

側面の大きなスリットは、内部でハイパーレゾネーターと呼ばれるボーズ独自の振動板を対向させた特殊なバスレフ形状をしていますが、そのお陰が低域方向も噂に違わず豊かです。勿論決して大きなスピーカーのような余裕のある低域では無いのですが、量感を自然に上手く増幅させたような不思議な豊かさがあります。少し大きめの音にした方がこの豊潤な響き感が楽しめて好印象。

また、響かせてると云っても、キャビネットは小さく大変リジットで堅牢な構造ですので、アコースティックウェーブガイド方式のような箱鳴りという意味ではなく、あくまで両サイドのスリット内で対向させたハイパーレゾネーターが、サイズを遥かに超えたクオリティの高い低音を生成し、ライブ感溢れる音場感を演出しているような印象です。

そういえば、以前発売直後に試聴した時よりも格段に豊潤な響きと開放感が感じられます。前はもっと中高域が強調気味で金属的な印象が強く、開放感が足りなかったですので、これは発売当初と違い店頭展示品のエージングが進んだのか、回路的に僅かな仕様の変更があるのか不明ですが、とにかく以前試聴した時と比べると格段に良好な音質です。(M3は2006年にバッテリー液漏れによるリコールがありましたので、ロットによって何かしらの違いはあると思います)。ちなみに、音量を中くらいにすると上記のような豊かな音場感が生成されますが、音量を落とすと今度は細身で繊細ではありますが箱庭的でピンポイントな定位感が得られます。

次にM2(Computer MusicMonitor)。ん・・・!? 何故か音量が下がったように聞こえます。リモコンで聴感上同じ位の位置になるように毎回調整するのですが、それでも印象が変わらず。一言で云うと周波数特性のカーブがどうやら違う感じ。M2は中域中心に音が展開されますが、比較するとM3は低域方向が深く沈み込み、高域方向の明瞭度も高くなっています。要するにワイドレンジ。その為、中域の音量を同程度に揃えると、低音域と高音域が更に明瞭なM3の方が音圧が高まって感じられるのです。音量を上げると更にその差が広がってしまいます。音場の広がり方もM3は奥行き方向が深いのですが、M2は横並びというか、ボーカル帯域がより前に出てくる感じです。よって、レンジの広さを要求されるクラシック系のCDではほぼM3の独壇場。まるで積んでいるデジタルアンプのパーツのグレードが違うんじゃ???と勘繰りたくなるくらい音質のグレードに差があります。対してM2はM3と比べて中域中心のナローな音のため、歪みっぽいCDや、ロックポップス系で楽器の音よりボーカルを際立たせて聴きたい場合、こちらの方が聴きやすくて印象がよくなるみたいです。ボーカルから楽器までワイドレンジに音数の多いM3と、伴奏が抑え気味でボーカルと台詞が際立つM2。そんな感じです。
BOSE コンピューターミュージックモニターM2

う〜ん。この音質は1万円の違いがあるのか?と問われるとその辺は主観的なものですので何とも言えませんが、私個人的なマイクロミュージックモニターM2の印象は、「ふ〜んなかなか良い音ですね、、、これならそのうち中古で激安品に出会えたら手に入れても良いかな?」ですが、M3は自腹で5万円出しても欲しいぞこれ!って感じです。M3のクリアでワイドレンジな音からは、小さなサイズから想像を絶する、手品を観ているような驚愕感があるのですが、M2は良く迫ってはいるものの、何処か見た目から想像される範囲に収まってしまう音とでも云いましょうか。M3が無ければM2もなかなか良い音ですね〜♪となるのですが、M3が先にある以上、BOSEは明らかに上下の差別化してきたなぁという印象が拭えません。この違いを生むために、では1万円分のコストの違いがあるのかと問われると、多分原価にはあまり違いのない、ちょっとしたチューニングやパーツの違い程度なのでしょうけれど、結果的に音質が大きく違ってしまっているので、BOSEの戦略に乗らざるを得ないって所でしょうか・・・(^^; M2を既に購入してしまった人は、精神衛生上良くないですのでM3の音は聴かない方が良いと思います(爆) (続く)

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March 06, 2008

BOSE Micro Music Monitor M3 vs M2 その1

2年前に発売されて以来、このブログでもサイドバーに掲載を続けているBOSEの超小型デスクトップスピーカーMicro Music Monitor (M3)。手のひらに乗る電池駆動も可能なデジタルアンプ内蔵アクティブスピーカー(パワードスピーカー)として、発売直後からPC関連サイトからピュアオーディオ系の雑誌に至るまで各所で絶賛の嵐。私もその勢いに押され、実際に店頭試聴して音質を確認した上でブログへの掲載を決めましたが、販売がBOSE直販の定価販売のみで49800円と、PC用のデスクトップスピーカーとしてはかなり高額なのもあり、当時は自分で実際に購入するという程までには至りませんでした。

さてこのマイクロミュージックモニター(M3)。実は昨年末頃からM3より約1万円程安く価格設定された弟分のM2(Computer MusicMonitor)というモデルが追加されています(2007/11月発売)。外形寸法は65.0(W)×122.0(H)×123(D)mmでM3とほぼ一緒。一番の違いは既存のM3が単三電池を使ったバッテリー駆動が可能で、電源が確保不能な旅行先等でも気軽に持ち運びが出来るのに対し、M2にはバッテリー駆動が無く、PC用途などのデスクトップ用途へ特化されている点です。他にも細かい仕様の変更がありますが、機能面での大きな違いはこれだけ。

しかもM2はボーズ直販のみでなくパソコンショップや家電量販店等の一般店頭や、楽天やYahoo!などネット通販モールでも販売されるため、直販と違ってどなたでも気軽に購入することが出来、しかも価格は1万円以上も割安ということで、もうM3買う意味ないじゃ〜んと正直思ってしまった私。。。そんなこんなで実際に試聴比較もせずM3の紹介リンクを撤去してM2に張り替えてしまっていました。

BOSE コンピューターミュージックモニターM2

このニューモデルM2。個人的にはマイクロミュージックモニター(M3)の需要が一通り落ち着き、直販での出荷数に限界が出始めたため、販路を広げるために同一仕様の廉価版を一般店頭向けにリリースしたのかと思っていたのですが、BOSE側の話によれば、M3の日本での好調な販売実績を鑑み、本家米国市場でも販売を検討したのですが、アメリカでは超小型のデスクトップスピーカーが$500では高額で受け入れられないとの懸念から、米国本社のアマー G.ボーズ博士の意向で$100コストダウンしたモデルを開発したのがM2なのだそうです。

そんなこんなでこのマイクロミュージックモニターM2は米国仕様。対してM3はそもそもBOSEの日本人エンジニアが開発や音作りを担当した日本仕様の局地販売モデル。音質面でも国民性に合わせてM3とM2では異なるチューンが施されているとのこと。しかしブランドマーケティングの雄であるボーズの事。何処までが真実で何処までが宣伝文句なのか微妙ではありますが、遅ればせながら実際に音の違いがあるのか?を試聴してみる事にしました。
iconiconM2(コンピューターミュージックモニター)icon

まず外観。殆ど一緒かと思いきや、実物はアルミエンクロージャーのシルバーの仕上げが異なり、M2は落ち着いたグレー調、対してM3にはキラキラとした光沢感があり、アルミの質感を生かした表面仕上げで、見た目の高級感に何気に差が付けられています。それからM3にはブラックモデルもあり。こちらは光沢感のない既存のボーズ製品らしいソリッドな黒です。ブラックが欲しい場合はM3しか選択肢はありません。

また、M2はM3と比べて横幅が64mm→65mmへと1mmだけ大きくなっていますが、サイズが小さいためか、この1mmの違いが見た目の印象に太さの違いとなって感じられます。他にリモコンの形状や本体の操作ボタンの大きさが異なっていたり、専用のスピーカー接続ケーブルが着脱式だったM3に対して、M2は1.7mのコードが直出し(片側着脱不可)となっています。M3は着脱式のため、80cmと3mのスピーカーケーブルの2種類の長さのスピーカーケーブルが同梱されていてますが、他の長さのオプション品は現在の所販売されていないそうです。

ユニットは双方とも強力なネオジウムマグネットを採用した5cmのフルレンジドライバー。もちろん防磁型。M3は片側にデジタルアンプ、もう一方にバッテリーボックスを収納しているため、片側600g(単三電池不使用持)と、左右の重量バランスに大きな違いはありませんが、M2はデジタルアンプ内蔵の右側が600g、左側がスピーカーコード込みで500gと結構な重量差があります。
ハイパーレゾネーター
特徴的なのは両サイドに大きく開けられたスリット。一見するとバスレフポートの一種のように見えますが、サイズ的に、同社のアコーステッィクウェーブガイドの様な低音増幅用ポートが確保できる訳ではありません。スリットの中を覗くと、ハイパーレゾネーターと呼ばれるボーズ独自の丸い金属製のパッシブ型振動板が一組み対向して取り付けられています。どうもこれが他の一般的な小型スピーカーにないM3/M2独特の豊かな音質を生み出す決定的な要素になっているみたいです。(続く)

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