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オーディオ機器選びは音楽性とデザインがポイント♪クラシック音楽からジャズ/ロック/ポップス/アニソンまでオールジャンルで楽しもう♪ 豊かなライフスタイルを実現するコンパクト&スタイリッシュなインテリア系Hi-Fiステレオ/PCオーディオ/オーディオアクセサリーのレビューと、CD/SACDから生演奏まで音楽全てを気軽に楽しむピュアオーディオ総合レビューブログ♪

PIONEER/プラズマテレビとDVDプレーヤー

パイオニアとONKYOがいつの間にか統合してましたっ!(゜Д゜)
オーディオ御三家のパイオニアはいずこへ?
ネットワークオーディオプレーヤーに注目してみる3 PIONEER N-50/N-30
NHK BSプレミアムのビットレートがBS-hiより低い!?
PIONEER PD-D6MK仰蟆85000円 /PD-D9MK2 定価140000円
PIONEER"KURO"プラズマテレビ"ピュアビジョン"PDP-427HXの電源ケーブルを交換してみた。
お風呂で音楽♪“Happy AQUA”ハッピーアクア"
パイオニア DV-585Aの高音質化に挑戦してみたてすと。
パイオニア、プラズマパネル生産から撤退。正式発表。
パイオニア、プラズマパネル生産から撤退!(その2)
パイオニア、プラズマパネル生産から撤退!
PDP-427HX画質インプレその2 アニメとスカパー!
Pioneer PDP-427HX 画質インプレッションその1
大画面テレビ導入計画 プラズマテレビの配線
大画面テレビ導入計画献團絅▲咼献腑麁呂ました♪
大画面テレビ導入計画42型PureVision購入♪
薄型大画面テレビ導入計画蕎床vs日立vsパイオニア
薄型大画面薄型テレビ導入計画 液晶 VS プラズマ
つくつくぼーし、夏が終わりまーす、更新復活しま〜すd(^_-)♪
PIONEER"DV-545"普及価格帯のCD専用機を凌駕するハイCP機

パイオニアとONKYOがいつの間にか統合してましたっ!(゜Д゜)

オーディオ御三家って何それおいしいの?(爆)
オーディオ御三家のパイオニアはいずこへ?

以上のようにパイオニアはなんとか今でもピュアオーディオ製品を細々と出し続けていますが、2007年のプラズマテレビからの撤退以降は事業縮小が続き、遂に2014年、音響・映像・AV事業を船井電機に売却交渉・・・という没落身売り話が出てくる事態に!この冬、春にとある日本の超有名オーディオメーカーがピュアオーディオから撤退するとの噂がTwitterで囁かれてましたが、あれってもしかしてPIONEERの事だったのかしら?

Funaiそれにしても船井電機ですか、、、VHSビデオデッキで有名になった輸出中心の家電ジェネリックオーディオメーカーで、DVDプレーヤーやレコーダーのOEM供給が中心、オーディオビジュアル機器としては悪いけどイメージが底辺の三流ブランドですわよね〜(遠い目)。(注:OEM製造元としては大手企業です。あくまで日本国内に於けるコンシューマーでの地位とブランドイメージの話。)。当然、家電ヲタの管理人宅にはフナイ製品なんて一台もありませんからね〜っ♪なんて偉そうに宣うつもりが良く見たらありんした(滝汗)⇒[FM地デジアンテナ DXアンテナ US100Aの性能について。]DXアンテナは今はフナイの子会社ですので、ある意味フナイ製品と言えるかも。そんでもってこのニュースが2014年5/15日に出て、7月中を目処に交渉妥結を目指していたそうですが、しかしなんとこちらの蓋を開けてみると・・・>>続きを開く♪

オーディオ御三家のパイオニアはいずこへ?

オーディオ御三家って何それおいしいの?(爆)
PIONEER/プラズマテレビとDVDプレーヤー


気になるのは御三家の中で唯一まともなオーディオ事業を続けていて、世界有数の大規模音響機器メーカーだったはずのパイオニアの行方です。
dvr-dt100
ここ数年AV事業がどんどん縮小されてしまい、AVホームシアター用途を除くピュアオーディオ製品で残っているプリメインアンプとSACDプレーヤーについては、A-10 A-30 A-50 A-70 / PD-10 PD-30 PD-70と、エントリークラスに更に3〜4グレードも細かく並べて、なんだか見るからにそっけない銀色のお弁当箱になってしまいました。てか見た目が同じすぎて廉価品と中級機の区別が付きません。最初に現行の新製品を見たとき、正直、開発中のプロトタイプか何かかと思いましたっ!・・・Σ('◇'*)エェッ!?。>>続きを開く♪

ネットワークオーディオプレーヤーに注目してみる3 PIONEER N-50/N-30

個人的には価格と内容のバランスを考えると、ONKYO T-4070よりも、PIONEER N-50の方が手が届きやすいかな〜なんて考えたりもしてます。N-50ってネットワークチューナーとして以外にもDACとして使えそう。
          
【11月上旬発売予定】PIONEER N-50 ネットワークオーディオプレーヤー

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ネットワークオーディオプレーヤーに注目してみる・・・
ネットワークオーディオに注目してみる その2 ONKYO T-4070

元々パイオニア製品が好きでプラズマディスプレイ/DVD・HDDレコーダー/DVDプレーヤー/ユニバーサルプレーヤー/CDレコーダー等々を使ってきた経緯もありますし、SACDプレーヤー選びでも書きましたが、パイオニアは、コストダウンで軽薄短小化しつつあるオーディオ不況の中で、比較的安いモデルであってもパーツ品質や筐体構造に今でもこだわりを感じさせるメーカーです。>>続きを開く♪

NHK BSプレミアムのビットレートがBS-hiより低い!?

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なんだか最近BSクラシック倶楽部の音質が変じゃね?な〜んて薄々思っていたのですが、あくまでなんとな〜くであって、確信が持てなかった事もありブログでは余り触れずに来ました。しかし去る9/9日、以前BS-hiで放送されたネマニャ・ラドゥロヴィチ バイオリン・リサイタルの再放送がありましたので、2年前にハイビジョン録画した分と今回の録画を1:1で比較してみることに・・・。録画機器はPIONEERのDVR-DT100。放送内容を圧縮せずにそのまま記録するフルハイビジョンHD録画です。
Pioneer スグレコ 地上・BS・110度CS HDチューナー内蔵ハイビジョンレコーダー 800GB DVR-DT100

■ネマニャ・ラドゥロヴィチ&ロール・ファヴル=カーン バイオリン・リサイタルの箱ピュア的れびゅう♪はこちら

で、同じ収録の同じ演奏を1:1で切り替えながら再生してみるとやっぱり・・・残念ながら微妙〜に違うみたいなのです・・・。  >>続きを開く♪

PIONEER PD-D6MK仰蟆85000円 /PD-D9MK2 定価140000円

SACDプレーヤーに思いを馳せる・・・2011 Autumn

パイオニア(Pioneer)スーパーオーディオCDプレーヤー PD-D9MK2

いまいちアピールが下手というか、中途半端に試聴機会が少ないPIONEERのSACDプレーヤーですが、特にPD-D9のオーディオ的な作り込みは、バブル時代の物量機そのものと云わんばかりの作り込みで、他社の同クラスライバル機種を実のところ大きく凌駕しています。>>続きを開く♪

PIONEER"KURO"プラズマテレビ"ピュアビジョン"PDP-427HXの電源ケーブルを交換してみた。

先日、色々とサブシステムの電源ケーブルを取っ替え引っ替えしていたら、Zonotone 6NPS-3.5 Meisterがなんだかんだで余ってしまいました(@_@;) アナログチックで情報量が多く、それなりに音の出方に特徴があるケーブルですから音色が合わないと使いづらい。。。高価な電源ケーブルよりも機器付属ケーブルの方がバランスが取れる、な〜んて事は実際にやってみると良くある話。更にオーディオ機器やパソコンモニター付属のキャブタイヤケーブルでも、太さや銘柄で結構音質が違ったりするからまた始末が悪いのです(滝汗) 機器付属品の導体は純度云々関係無しのタフピッチ銅なのでしょうが、端子形状に加えてビニールシースの硬さや導体の太さ、そして製造元でも違いが出てしまうのかも!?(@_@;)

贅沢な悩みではありますが、そんな経緯で6NPS-3.5 Meisterの行き先に悩んでいたところ、自然界の原音に近い音を求めての管理人さんが、パイオニアのプラズマテレビKURO PDP-428HXを導入されたとのこと。PDP-428HXはうちのPureVision PDP-427HXの後継機種です。しかもさっそく電源ケーブルを付属品からFURUTECH(フルテック)のG-314Ag-18へ交換されていらっしゃる!?>>続きを開く♪

お風呂で音楽♪“Happy AQUA”ハッピーアクア"

某インテリアシッョプの福袋に入っていた謎のお風呂グッズ。どうやら、お風呂で使えるポータブルスピーカーらしいです。デザイングッズとかにありがちな謎メーカーの製品かと思いきや、何気にパイオニア製・・・PIONEERってこんなものまで作っているのね(@_@;)
ハッピーアクア
ハッピーアクアの素材は台所やお風呂グッズに良くあるような半透明のプラスチックボトルで、中にiPodなどのポータブルデジタルオーディオプレーヤーを入れて使用します。高さは22cm位でこの手のお風呂スピーカーとしては大きく、その分音質的には有利かも。

こんな風に、室内で吊して使うことも出来ます(笑)→

防滴仕様ですので、お風呂でもプールでも、雨が降る日のアウトドアでも場所を選ばず使用可能。「お風呂用」って限定して考えるよりも、むしろ外へ持ち出せる携帯音楽プレーヤー用のスピーカーと考えた方が良いかも。。。学校とかでラジカセ代わりにもなりますし♪

W52SA/ハッピーアクア中に入れるのもiPodやWalkmanって限定せずに、携帯電話を入れて使う事も出来たり。。。まぁ携帯電話の音質は推奨しませんけれどもw こんな感じで大きめのワンセグ携帯SANYO W52SA/実寸10.7cm×5cmでもすっぽり問題無く入るサイズです。)


Ni-MHニッケル水素バッテリー電源は単三乾電池4本。使用したのは充電式ニッケル水素バッテリー。最近の充電池は自然放電も極小でメモリー効果も少ないエネループがありますので、充電器さえあれば電気コストは殆どゼロ♪(ただ、電池の出し入れがやりにくいのは何とかして欲しいところ・・・)


オーディオ機器?としてハッピーアクアのスペックを見ると、8Ω 5.7cmのモノラルスピーカーがフルレンジで1発、中に実用最大出力0.3Wのアンプが内蔵されています。デジタルアンプかどうかは不明。音量は程々で広い場所では厳しい感じですが、お風呂場ならウルサイくらいかも(笑) ボリューム調節はボトルの底にダイヤルがあり、ボリュームを絞り切ると電源オフになる仕様。あと、何故か電源オン中はボトルの下の方が蛍みたいにピカピカ点滅します(笑)

こんな玩具ですからマニア目線で音質とか言っても始まらないのですが、実際にiPod nanoを突っ込んで再生してみたところ・・・まぁこのままでは見た目から想像する範囲の音しか出てきません・・・(滝汗) 一番気になるのはABS樹脂で出来た円筒型エンクロージャーの胴鳴り。ピュアオーディオマニアとしてそれではつまんないですので、蓋を開けてケーブルを直接PCオーディオのDAC TrendsAudio UD-10.1(ヘッドホンジャック付)に突っ込んでみました。この方が手持ちのiPod nanoよりもマシな音がしますので。蓋は開放ですが特に問題なし。閉めれば密閉型、開けてる方がバスレフ型って事で(笑) そして容器の中には吸音材としてウレタンスポンジを詰めてみました↓

ウレタン吸音材おお!ウレタンスポンジの効果か、筒鳴り感とそれに伴う歪みっぽさが激減♪ これなら使えるかも(笑) 軽く蓋をしてこのままデスク作業をしつつ、しばらくの間小編成のクラシック音楽等々を無圧縮のWAVデータ&ASIO4ALL/Lilith経由で再生してみたところ、ふとした事に気が付きました。。。


このユニットもしかして結構音が良い?みたいな?

肝心のエンクロージャーが円筒形の小さなポリバケツのようなものですので、音のこもり感や帯域の狭さ、中低域がポンつく(低域は無いw)感じは致し方ないのですが、その反面、ピアノソロやボーカルソロなどの中音域はとてもスイートで甘い音がするのです。シャボン玉みたいな音といったお風呂のイメージに引っ張られすぎですか?(笑)冗談は別にしても、実際、弾力的で潤いのある優しく柔らかい音がします。ピュアオーディオのユニットで喩えると、オーストリアのVienna AcousticsやデンマークDALIのRoyal Menuet/Tower、英国ProAc旧Tablet50等々で採用している、ノルウェー・セアス社製ポリプロピレンウーファーを超小型化した感じの音です。もちろん、それらと比べればずっと軽い音ですし狭い帯域ではありますが、それでも音楽の流れが滑らかで生き生きして聞こえます♪ え!?と思ったので、思わずユニットの前にあった穴ぼこカバーを外してみました(爆)・・・下側の水抜き穴からマイナスドライバーで手前に引っぱったらパカッと外れますw(もちろん自己責任でしてよ♪)

フルレンジユニットカバーを外した方が音質的にはずっと良くなります。防沫ユニットですし音を篭もらせるパンチングカバーはいらないと思うのよね・・・。

←ハッピーアクアのドライバーはこんな感じ。透明でトランスルーセントで奇麗♪どおりでSEASのXPPユニットをどこか彷彿とさせる訳だ。。。素材の感じはポリプロピレンじゃなくてポリエチレンかしら?お総菜売り場にある透明な容器みたいなw、エッジは黒いゴム系素材。それを透明な弾性のある防水シリコン系接着剤で容器に取り付けてあります。構造的にストロークが無いので過入力には耐えられませんが、どうもこの素材のコラボレーションが、前述したような「弾力的で潤いのある優しく柔らかい音」に繋がっているみたいです。これらの素材は防水を考慮して選ばれた物で決して音質を考慮してこうなった訳では無いのでしょうが、それにしても耳当たりの良い鳴り方・・・。

ふと思ったのですが、このハッピーアクアのユニットで、デスクトップPCスピーカーとか作ったら面白そう♪というか、PIONEERさんこんなオモチャに使っている場合じゃないかもですよ・・・w 元々パイオニアはピュアオーディオスピーカーカーオーディオ用スピーカー作りに長年取り組んできた実績がありますが、こんなインテリア雑貨を作る場合でも、基礎ノウハウの素性の良さみたいのが現れたりするのかしら?

このユニットの軽くてキュートな音質を生かすために、マグネットを補強して、例えばLars&Ivan monoDO BoBoみたいにユニットに合わせてガラスやアクリルなんかの透明素材で、それなりに低域を補えるような設計のコンパクトエンクロージャーを組み立て、小さい真空管アンプなんかで駆動したら〜♪とか如何なものでしょうか?誰か自作してみませんこと?・・・なんてね(笑)

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パイオニア DV-585Aの高音質化に挑戦してみたてすと。

さて、手持ちのPIONEER DV-585Aの音が所詮GOLDMUND音質には程遠いと言ったところで、自分のDV-585AがEIDOS 20Aになる訳でもなく。。。ストレスフルなので思わず油性マジックで「ゴールドムンド」って書いちゃおうかと思いましたが流石に思いとどまる(爆)

GOLDMUNDのSACDプレーヤー@140万円の中身が、なんと実売1万円のパイオニア製DVDプレーヤー!?

GOLDMUNDのSACDプレーヤー@140万円の中身が、なんと実売1万円のパイオニア製DVDプレーヤー!?ぱ〜と2


とりあえずDV-585Aはレンジが狭い。DV-600AVはハッキリしたメリハリのある音らしいのですが、DV-585Aはどこを取っても中庸で、中途半端にマッタリ風味の音です。でも、デジタル基盤と部屋中に充満する暗騒音がうるさいオリオン製のメカだけはEIDOS20と同じです。という事は、電源とアナログ段をマシなものに換えればかなり改善されるポテンシャルを秘めているのかも知れませんw 大体、DV-585Aは今更ですが2005年夏のステレオサウンド誌、DVDプレーヤー5万円以下部門のベストバイ第2位を受賞しています。

という事で、まずは気になるペラペラの筐体からアプローチしてみる。
Harmonix TU-210ZX

足回りが弱いので、まともなインシュレーターを噛まそう!と取り出したのがハーモニクス(コンバック)のTU-210。スパイクの代わりにフェルトが貼ってある輸出仕様の初期モデル。たしかこれ2個でDV-585Aの価格を超えますw 外見上はリング付きの木製インシュレーターですが、中にパ○ウェーブみたいな形の謎の宇宙生物が入っているらしいですw(某オーディオショップの人の話なので真実かは不明) このインシュレーター、音は木製のインシューレーターを想起させるものではなく、低域が控えめで中〜高域がスッキリして伸びるようになります。間接音が整理されてむしろ仄かに金属的な音です。経験上、ピュアオーディオで使うよりもビジュアル機器で使った方が画質が良くなって魅力的なのですが、沢山持ってて余っているのでとりあえずDV-585Aを3点支持にしてみました。

dv-585a+tu-210う〜ん多少TU-210のキャラクターが僅かに乗らないわけではないですが、投資価格ほどのメリットはないです。筐体が軽量過ぎて、インシュレーター以前に、どこへ置いてもあんまり外部震動の影響無さそう(爆)

叩くとバシャバシャ鳴く薄い筐体ですので、インシュレーターの持ち味を出すためにもまずは重量を付加しないと・・・どっかにTGメタルの鉛インゴットがあった筈ですが行方不明。仕方ないのでダンベルの重りを外して載せてみた(爆) 鉄アレイですから素材はスチールと思われます。軽く錆びてるしw。上に1kgって書いてありますが、これは左右2つとバーを合わせての数字ですので、重り4個でたぶん1.5kgくらいです。載せてもまだ天板は鳴きます。

インシュレーター載せた音の印象は・・・うーんどうでしょう?素材のキャラクターが乗って立ち上がりが少し甘く響きが滑らかになりました。落ち着いたイメージになりますが、その分音楽的に後退した感じ。ONKYOオリジナルのインシュレーターAS-258に方向性が似ていますが、効果のレベルはずっと下。上に載せただけではイマイチなのかも。という事で10分で撤去。素直に天板の裏に制震シートでも貼った方がまだ大きな変化を感じられそう。
AS258ONKYO AS-258

次、インターコネクトケーブルとして使っているSTEREOVOX HDSECREEK EVO-CDに戻し、同じアメリカ製のMITのターミネーター4(T4)にしてみます。日本で当時定価2万円くらいで売ってたものですが、アメリカのオーディオショップで確か20$くらいで買いました(爆) 内外価格差ばんざ〜い♪

MIT_T4_RCAおお、これは抜群に効果あります♪ MITのT4 RCAは聴感上の帯域が広く、低域は良く沈み込むし高域方向がエッジの立ったクリアで明瞭感のある音が特徴です。まぁ時に高域が歪みっぽいのですが。。。位相がどうのこうのでターミネーターモジュールなるボックスが途中に取り付けられていますが、なんか帯域をいじくったイカサマ臭い音ですw。そんな感じで決して音楽的な音のするケーブルではありませんが、不明瞭な音の機器に繋げると一気にHi-Fiっぽい音になるので、アナログビデオデッキ等で使うと台詞が明瞭になり効果覿面だったりします。DV-585Aでは予想通り効果覿面。元が耳当たりの優しい音のするプレーヤーですのでMITを繋げてもさほど歪みっぽさは感じません。そして、インシュレーターをいじるより、RCAケーブルを換えた方が当社比数十倍w音質が変化します。T4は旧モデルですので既に廃盤ですが、現在販売されているMIT製品はこちら

で、ケーブル一本でこれだけ鮮度の高い音になったのなら、クリーク EVO-CDと遜色ないんじゃ・・・という事で、同じSACDのCDレイヤーをEVO-CDで再生してみる。(EVO-CDの出力は2.0V RMS@1kHzと標準的仕様ですが、何故か音がずっと大きい。DV-585AはWEB上の公式データに出力レベルの記載が無く、取説も行方不明(死) 585Aのアナログ音声出力は主観的に半分くらいの音量しか出ていないように思います。という事で、この二機種を比べる場合、音量を合わせるためにA-1VLのボリュームをやや下げます。)
CREEK EVOLUTION CD PLAYER

ううぅ、これは気の迷いでした。ケーブル一本程度じゃプレーヤーの音質差は埋められないです・・・_| ̄|○ MIT T4 RCAを使うことで、丸い音からクッキリした音にはなったのですが、低域のポンつく軽さが治ってないのと、EVO-CDで感じられる間接音の空間情報がDV-585Aではごっそり欠けています。SACDなのに・・・。DV-585A+T4の場合、直接音を聞いた瞬間は、おっ、デジタルっぽいサウンド♪となるのですが、意識が直接音に止まってしまい、空間情報が無くなっているのに気づけないまま、音楽の表面をなぞってしまう感じです。悲しいけど、これが現実なのよね。。。

とまぁこんな感じですけれど、これはあくまで、デムパ飛ばしまくりのピュアオーディオマニアな視点での評価と言うことで、実売1万円ちょっとという事を考えれば十分高音質ではあります。そこがまぁデジタルプレーヤーの凄いところで、基本的なスペックが満たされていれば余程変なことをしない限り低音質には成り得ない。デジタルで得られる良い音の先でたゆたふ心象世界、アナログ・ピュアオーディオとしての高音質には今一歩という感じですが、普通の人はこの音質に取り立てて不満は感じないでしょう。前述したようにDACチップがPCM1742で直接のDSD変換チップではありませんから、SACDの神髄をストレートに味わうには不十分かもですが、とりあえず♪ といった用途には重宝すると思います。というか、これがあるせいでまともなSACDプレーヤーを買わずにずるずる来てしまった自分がココにいます(^^; はてさて、どうしたものやら・・・。見た目はDCD-CX3が欲しいんですけど、他のDENON機と直接比較すると、どれとどれの間に相当する音質なのか、もっとハッキリ言えばDCD-1500AEと自分で比較試聴して納得してからでないと手を出せないかも・・・(笑)
DENON DCD-1500AE

ピュアオーディオRANKING←デムパノコエ、キコエマスカ?

パイオニア、プラズマパネル生産から撤退。正式発表。

大方の予想通り全面撤退が正式に発表されました。

ITmediaニュース
オーディオマニアならやっぱりファイルウェブ
CNET Japan


 パイオニアは7日、年内に発売する次の新製品を最後にプラズマパネルの自社生産から全面撤退し、外部調達に切り替えると発表した。独自技術を松下電器産業に提供して生産を委託する方向で交渉しているという。パネル生産拠点のうち鹿児島工場は閉鎖し、静岡、山梨の2工場はテレビの組み立て工場にすることを検討している。

鹿児島(旧NECプラズマディスプレイ)の現場の従業員は実質的に強制退職でしょうか。

プラズマパネル生産撤退という結論に至ったことについて須藤社長曰く、

「技術力、資金力、販売力というリソースと世の中のスピードが合わなかった。パイオニアらしさをどう出していくかで大変苦労したが、それが成果に結び付かなかった」

 「一概には言いにくいが、新しい商品やメディアを開発したら何が何でもそこで一番になる気構えや資金などが薄弱だったと思う。ポテンシャルの高い事業があれば徹底的にそこにかけて、1位の座を譲らないくらいの構えがないと市場ではダメかなと、一般論としては思う」

「市場の変化が激しく、私の甘さもあってスピード感をもった経営ができていなかった」と話したが、「品質では松下より上」「良いものを作れば売れる」といった自負も判断を鈍らせたとみられる。


との事です。

家電でもオーディオでも大抵の産業がそうですが、良い物を作れば売れるという訳ではありません。むしろ数を売るためには品質は2の次3の次で、イメージ戦略等の宣伝と営業に手間とお金を掛ける事、そして価格競争力を維持するためには品質を犠牲にしてもコストダウンすること。

品質を自主的に判断できない、或いは品質よりも価格を重視する一般層の購買意欲を刺激して、どれだけ数を囲い込めるかが勝負です。儲かるビジネスとより良い品質の製品を作り出すことは、現代の資本主義の中では相反するテーマ。その点でパイオニアは実直な物作りをしていた。けれど、良い物を作れば評価されて売れる的な、作り手視点からのマーケティングの結果、マニア層の支持を得る反面、一般層へのマーケティングが他社と比べて明らかにおざなりだったように思います。

まぁ個人的にはそういう会社の製品だから好きな訳で、心情的にはパイオニアの肩を持ちたいところですが、とはいっても良い物を作れば売れるってのは結局の所、ユーザーの質を選ぶ時点で一種の慢心なんだろうなぁと。個人的には徹底したマニア向けと品質落としてコストダウンした大衆向け、2方向へのマーケティングを使い分けできれば良かったのにと思うのですが、ことプラズマディスプレイ事業については実直すぎたと云うことでしょうか。。。

 今後外部調達されるパネルに関しては「パイオニアの持つ技術を盛り込むことを含めて現在協議中」としており、調達先については松下電器と話を進めていることも会見場で明らかにした。ただし、外部調達パネルによる新機種の導入時期は未定だ。今後は50型以上は松下のプラズマ、42型以下はシャープの液晶を調達し、自社はテレビの組み立てに特化する。得意の高画質技術を生かして超薄型の壁掛けテレビなどを投入する方針だ。

・・・プラズマと液晶の境目は37型だろうと小一時間ry 42型の液晶なんてわっちは死んでも御免じゃ。今後もKUROを名乗るのでしたらSHARPパネルを使う機種は37型以下にしてくりゃれ、主様よ♪

松下ビエラのプラズマパネルの画質が劇的に向上しそうですね。とはいっても、美味しいところだけ取られて・・・パイオニア機のシェアは結局尻窄みでサッパリって事になるに1ペリカ。シェア争いで全く容赦がなかった松下が、今後パイオニアに遠慮するわけもなく。そもそもパイオニアブランドは一般人にテレビ屋だと認知されていませんので売れる筈もなく。

唯一救いなのは、今年発売予定の現在開発中の第2世代KUROについては、現行のパイオニア製パネルを搭載する予定だそうです。(42型液晶については本年秋にまずはヨーロッパ市場に投入される予定。) 新型機は最後のパイオニア製PDPモジュール搭載機になりますので、これは何としても手に入れたい所です。マニア層+情報リテラシーの高い知識層の駆け込み需要で今更もの凄い台数売れたりして。てか、みんな買って下さい!、てゆーか、買え!(爆)

ピュアオーディオRANKING←KUROが欲しいならクリッククリック♪

パイオニア、プラズマパネル生産から撤退!(その2)

パイオニア、プラズマパネル生産から撤退!

NHKによるパイオニア、プラズマパネル生産からの撤退報道。。。私には正に寝耳に水のニュースでしたが、この件については朝日新聞が一週間以上前に記事を飛ばしていて、一部では既に話題になっていたみたいですね。以下、CD92さんからの紹介です。

(CNET JAPAN 2/25日の記事)
パイオニア、プラズマ事業見直し・・・と思いきや、なんでもかんでもやるって?
(3/5日の記事)
パイオニア、なんとプラズマパネル生産から完全撤退?
(補足)
“KURO”は期待以上のすごさだった

事業再編の可能性について冷静な考察がされています。私のパニック記事よりずっとためになりますので、この件について注目されている方は是非上記リンク先をご覧下さいませ。

本件についてのパイオニアの正式発表は3/7日になります。これがあるまで具体的な決定事項は判らず、記事の内容はあくまでメディア報道を根拠にした推論であることをお断りしておきます。

まず、昨年パイオニアはシャープとの業務提携を発表し、液晶テレビへの参戦を表明していました。これについて私は、従来プラズマテレビのみで商品展開を行っていたPIONEERには存在しなかった37型以下のサイズのテレビを、シャープのOEMパネル使い開発生産すると理解していました。
シャープ液晶AQUOS(アクオス)

前提として、パイオニアには37V型以下のプラズマテレビを生産する設備がありません。また、37V型のプラズマテレビを最小モデルとする松下(VIERA)ビエラ日立Woooも、37型未満のプラズマパネルを生産することは量産技術的に現状不可能であり、中型以下のモデルには全て液晶パネルを使っています。
日立37V型地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビWooo P37-HR01/P37H01

パイオニアの認知度の低さ、売り上げ台数ベースでの市場シェア、店頭での売り場確保率の低さは、42V型以上の高額な中〜大型ディスプレイしか作っていない事が大きな理由です。薄型大画面テレビが一般家庭に浸透しつつあると云っても、住環境が手狭な日本国内の場合、実はその多くは37型以下のサイズの出荷台数がメインであり、意外と42インチ以上の大型テレビは売れていません。
PANASONIC 37V型地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ VIERA TH-37PX80

調査時期によってバラツキはありますが、国内の液晶テレビに占める40型以上の中〜大型サイズは、液晶テレビ全体の3分の1。2年前の2006年初頭には、液晶全体の1割にも満たなかった事を考えれば急速に大画面化が進んではいますが、それでも未だに小型サイズが優勢であることは否めません。プラズマテレビにしても、出荷台数の約半数が最小サイズの37型であり、ここを持たないパイオニアがシェアを伸ばせるはずが無く、店頭に颯爽と並ぶ42型以上の中大型テレビは、未だに庶民にとっては高嶺の花、そもそも手狭なリビングに置けるサイズを超えているというのが現実です。パイオニアは大画面で売り場面積を取る割に台数が出ませんから、ヤマダ電機上新電機等の大型家電量販店でさえ、取り扱いが隅っこか、そもそも店舗によっては置いていないのが現実です。

シャープとの業務提携について私は、この状況を改善するために、パイオニアがそもそも製造できない37型以下の小型ラインナップを、シャープから液晶パネルを調達する事で揃え、ビジネス規模を拡大しようと考えていると好意的に受け止めていました。ですので、今回のプラズマパネル全面?撤退的な報道は寝耳に水だった訳です。

更に、上記リンクに含まれるプラズマ事業見直しの内容には、パイオニアの自社開発プラズマディスプレイ生産を50型と60型に特化し、42型を切り捨てて、シャープの液晶パネルを使ったモデル、或いは松下か日立のプラズマパネルを採用したモデルに切り替えるのではとの推測が示されています。
PIONEER KURO/PUREVISION 42V型

これで私がまず思ったのは、PIONEERにとって、プラズマ他社のみでなく、フルHD液晶陣営も相手にしている42v型の行方。パイオニアにとって最も激戦区である42型の自社開発によるフルHDパネルの量産化が、既に実現した松下に後れを取っている上に、開発製造コスト面で採算目処が立たなため、今後の量産実用化を諦めて、松下電器から42型フルHDプラズマパネルを購入する、ついでに今まで製造できなかった(プラズマテレビ市場の出荷台数の半分を占める)最小モデルの37型についても製造委託或いはパネルを購入するという考え方です。
PIONEER KURO/PUREVISION 50V型

しかし、これは全体のサイズ別出荷台数からの推測ですが、PIONEERにとってはプラズマテレビの中で42型の占める割合が、実は全体の売り上げ台数の半分以上、というか大半を占めているのではないでしょうか? KUROとピュアビジョンの50型以上の平均店頭価格は50万円を超えますし、30万円台前半で手が届くのは42型だけです。結果、50型以上に特化した高品位パネルの自社開発製品のみとなると、自社開発パネル搭載機の市場シェアは、1割弱どころか1%もおぼつかなくなる恐れさえあります。主力42型の切り捨てからは、もはや本当に量販店等から駆逐され、高級機種として高額所得者やマニア向けに一部の基幹大型店やホームシアター専門店にのみ暫く並ぶものの、程なくして台数を裁けず赤字が雪だるま式になり、プラズマ事業全面崩壊・・・というビジョンしか見えないのですが。。。

こんな風に考えると、プラズマ事業を50V型以上に特化し、42V型を切り捨てるのは、シェアや収益の面で既にナンセンスであることが解ります。となると、妥協案としては、フルHD50V型と60V型は自社パネル。42V型(フルHD)と37型は松下に生産委託。37型以下或いは未満はシャープの液晶パネルで自社開発。これが製品ラインナップと市場シェアを拡大しつつ短期で生き残る方法になりますが、これでは自社パネル比率が社内出荷台数の数%まで落ち込みそうで、果たして存続できるのかなぁ。。。と思ってしまいます。

そうなる前に、シェアは追わないなどと宣った経営陣が、心臓部である開発生産事業自体を切り捨てるというのが最悪のシナリオです。パイオニアはカロッツェリアブランドカーナビカーオーディオ事業で圧倒的なブランドイメージと収益を確保できていますが、車関係はマーケティングにそもそも莫大な手間とお金を掛けてますし、それで儲かっているってのは、上手いことやって販売価格に対して開発製造コストが抑えられている事ですよね。それに対して、実直に技術を追い求めたプラズマは儲からない。そりゃあ開発費や原価率が高すぎる良い製品を作ってますから。そんなことはプラズマを始めたずっと昔から解りきっていたことの筈です。日本の物作りってそういうものでしょう。カロッツェリアで儲かれば、本家本元のオーディオビジュアルは縮小という短期的な株主利益と収益優先且つ、地道な物作りへの愛着と義務感が足りない人が主導権を握っているのでしょうか。プラズマテレビの売り上げが伸びないのは、作り手の技術力でもテレビの品質の問題でもない。ただシンプルに営業努力、売り方に問題があるからです。その責任を取るべきは作り手でもユーザーでもなく経営陣その人でしょう。まぁどっちにしても7日になれば判ることですけど。

パイオニア、プラズマパネル生産全面撤退 松下に委託
パイオニア、プラズマ抜本見直し 42型以下生産撤退
NECに買い戻して貰いたいってどんな寝言だよ〜!今のNECディスプレイソリューションズにそんな資金があるワケなかろうに!(´Д`;)

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パイオニア、プラズマパネル生産から撤退!

が〜〜〜〜ん!・・・・・・・・・・・・・・_| ̄|○
恐れていたことが遂に現実に。。。

今NHKの朝7時のニュース流れた
速報ニュース←日経ネット。


世界最高画質としてこのブログでも散々薦めてきたパイオニアのプラズマテレビ、KUROそしてピュアビジョン。現行モデルが最後になるみたいです。パイオニアはプラズマテレビを自社開発でパネルから組み立てまで一貫生産していたわけですが、赤字が累積して遂にパネル生産事業撤退。今後、夏以降発売される新型機は、42型以下をシャープの液晶パネル、50型以上のモデルは松下のプラズマパネルを使う事になるそうです。

PIONEER/プラズマテレビとDVDプレーヤー記事一覧

昨年、KUROの高画質ぶりをオーディオビジュアルマニア相手に全国行脚の大キャンペーンをしたばかりなのに。。。価格競争、画質のアドバンテージを評価しない一般消費者の前に、世界最高の圧倒的な高画質、破れたり・・・orz
PIONEERプラズマテレビKURO/PureVision
良く知らない人のために敢えて書きますが、パイオニアのプラズマテレビの画質はとてつもなく高品位です。一年数ヶ月前に我が家にPDP-427HXを導入して以来、未だに毎日、観る度にうっとりするような超絶画質です。更に現行機はコントラスト比無限大、唯一比較に値する松下や日立のプラズマパネルでさえ、正直に云えばパイオニアの画質の足元にも及ばないし、液晶(うちでも32型の東芝REGZA(レグザ)を使ってますけれど・・・)なんて実際、画質に差がありすぎで論外。。。だからこそ、AVマニア層にとっての大画面薄型テレビの評価はパイオニアの支持が圧倒的でした。ピュアオーディオならぬピュアビジュアルと呼べる唯一のクオリティ、もしこれがピュアオーディオ機器だったら、数百万円のスーパーハイエンド製品になるであろう品質が、僅か数十万で手に入る奇跡の製品なのですから。myroompdp-427hx


逸品館"新型プラズマTV"KURO"PDP-428HX PDP-5000EX 画質テスト

しかし、プラズマテレビのように莫大な開発費と設備投資が必要な分野では、ごく一部のマニア層をターゲットにしても収益には繋がりません。結局の所、画質よりも価格、知名度、宣伝効果、一般量販店での販売シェアがものをいう世界。松下/日立/パイオニアの三社で競ったプラズマ事業は松下が7〜8割以上のシェアで一人勝ち、パイオニアは10%取るのにも苦戦していました。薄型大画面テレビ全体となるとその松下さえも、シャープを筆頭にソニーや東芝の大画面液晶テレビの前に苦戦を強いられていたわけです。

余りのショックに今後どうしたらいいのか。。。上級機種用に工場そのものを松下に売却しつつ既存の高品位パネル生産ラインを確保とか、そういう生き残りの方法はなかったのでしょうか・・・・・(涙)

うちにあるピュアビジョンPDP-427HX、、、無くなる前に50型のKUROPDP-5010HDをもう一台確保すべきか。。。いや、出来ることなら確保したいです。だって、このパネルが無くなったら、今後数年間、コストダウン競争の前にKUROを超える、或いはそれに劣らない画質のハイビジョン薄型大画面テレビが出てくるとはとても思えないですから!!!

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プラズマテレビ世界最高峰"PDP-5000EX"

PIONEER KURO PDP-6010HD
PIONEER KURO PDP-5010HD
PIONEER KURO PDP-508HX
PIONEER KURO PDP-428HX

PIONEER PUREVISION PDP-A427HX/427HXD/427HX
PIONEER PUREVISION PDP-A507HX/507HXD/507HX
PIONEER PUREVISION PDP-A607HX


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PDP-427HX画質インプレその2 アニメとスカパー!

画質インプレッションその2はアニメの画質とスカパーの画質について。

薄型大画面テレビ導入計画その1
薄型大画面テレビ導入計画その2
薄型大画面テレビ導入計画その3
ピュアビジョン導入計画その4
薄型大画面テレビ導入計画その5
Pioneer PDP-427HX 画質インプレッションその1

【アニメの画質】

2次元アニメのデジタル彩色画の場合、通常の3次元実写映像とは異なり"動画の残像さへ解決できれば"よりセル画チックで平面的な描写になる液晶モニタの方が画質傾向的には向いていると思います。ただし残像の問題というのはスポーツもそうですが、実はアニメで一番目立ちやすい。その残像もモニタ側に遅れがあるのか、再生デッキ側で発生しているのか、記録された元映像自体に問題があるのか、色々な原因があって特定が難しいところですが、ブラウン管モニターに慣れた目からすると、液晶モデルの多くはかなり激しい残像感を感じますし、プラズマでは液晶ほど明白な残像感は無いにしても、なんか動画レスポンスにブラウン管とは異なる僅かな違和感がある。原理的には十分な応答速度が確保されていて残像は出ない筈?のプラズマパネルですが、映像回路の演算の複雑さから来る問題なのか、ピュアビジョンの場合、インターレース処理の遅れからアニメの動画や口パク部分、横スクロールする字幕表示などが、部分的に「中抜けシマシマ」になってしまう事がしばしば発生します。現行のピュアビジョンに於いて唯一明白に判る映像の破綻がこれです。多少応答速度を犠牲にしてでも、映像処理を階調表現の豊かさへ振った設定なのかも知れません。実際に観ていて不快になることは無いレベルには収まっていると云えますが、重箱の隅を突いてしまうと多少なりとも妙な感じがするのは事実。
mabrahoo





一時停止すると良く判る残像(注:レコーダー起因)と縞模様(画像クリックで大きな絵が見られます)。これは敢えて意味が判りやすいように狙った画ですので(東芝DVDレコのフレーム静止画で、ずれて記録されているシーンを撮影)、PureVisionのみでこんな風になっているとは思わないでね♪ 実際の動画時には横スクロールする字幕表示やアニメの視聴時に限り、時々口パク等の画面の一部分が瞬間的に縞模様になる程度。実写映像で残像はありません。ちなみに映像元はまぶらほの19話。同じ静止画がブラウン管では固定した縞模様にならず、フレームが交互に高速点滅状態になります。

発色と輪郭描写に関してはハイビジョン制作アニメでのデジタル彩色の均質感を、よりダイレクトに感じさせてくれる点についてはやはり液晶の方が一枚上手。PureVisioniconの場合、映像の種類によっては(3次元映像に最適化されているため、キャラの輪郭線が甘いと感じることがあります。プラズマはもっとこう一歩引いた色彩のニュアンスや微妙な階調表現にうまみがありますから、逆にデジタル彩色以前のアニメや、複雑で芸術的な色調の作品、アニメ映画作品等になるとプラズマの方がより臨場感が感じられて深く楽しめるはずです。PureVisionの場合、2次元画像にも拘わらず、不思議とキャラと(ピントをぼかした)背景の関連性に奥行きと立体感を感じてしまうところが凄いw 制作側がコレを意図しているかはともかく、特有の被写体深度の描写力が、映像にのめり込める不思議な求心力に繋がっているのは事実です。更にパイオニア独自の蛍光体と高純度クリスタル層がもたらす独特の潤い感もあって、適度に輝度を落として視聴した場合の意味深な雰囲気表現は、たとえアニメであっても圧倒的な立体感と臨場感を醸し出す事が可能。もちろん3次元実写映像の映画・ドラマなどを視聴する際にはより本領が発揮され、現時点でこれ以上ないと言えるほどの陰影感と、深みのある高品位な描写力は、ピュアビジョンのみの独壇場と言っても過言ではありません。
PIONEER PureVision
42V型という大画面サイズはテレビアニメの視聴に限った場合、SD品質で制作された作品では、4:3表示ならまぁ適当。16:9レターボックスズーム作品の場合はやや大きすぎる感じです。ズームした場合、輪郭線が太くなり過ぎる上に画像がぼんやりしてしまい違和感があります。オーディオシステムでもそうですが、コンテンツによっては、画面が大きい=必ずしも良いという訳にはいかないという事で。。。但しハイビジョン制作されたアニメ番組でしたらこれ以上大きい画面でも特に問題ありませんし、16:9で高画質収録された劇場版でしたらやはり大画面の良さが堪能できると思います。

【e2 by スカパー(スカパー!110)の画質と音質】

最近のデジタルハイビジョンテレビを購入すると漏れなく?セットになってくるのがCS放送のスカパー!110(現e2 by スカパー)です。「e2入ってます!」のCMが始まって、新製品の映像機器にのみ内蔵されていると勘違いされる方もいると思いますが、中身は単なる旧スカパー110の名称変更です。e2 by スカパーのメリットを挙げると、今までは別途購入が必要だったスカパー!チューナーは内蔵されているし、SkyPerfecTV!専用に必要だった衛星アンテナはBSと共用でOK♪ 加入料・視聴料は一緒で契約するだけで機器配線無く即視聴と、CM的には一見してなかなか良いこと尽くめのようですが、実は問題点がいっぱいある。

これ、基本的な放送内容は旧スカパーと一緒で、転送に使っている衛星が異なるわけですが、e2 by スカパーの方は従来のスカパーと比べて実はチャンネル数が少ない。従来のスカイパーフェクTVが188チャンネル(他にラジオが101CH)に対して、e2 by スカパーは僅か72チャンネル。知識層なら外せないはずの日経CNBCBloombergTVが何故か映らなかったり、このブログをご覧の皆様の加入率がかな〜り高そうなCLASSICA JAPANもなっしん。そんな感じで良く調べずに移行しようとすると、欲しい番組がなんもかんも映らない〜なんて事に成りかねません。MTV系アニメ系は一通り押さえられているみたいですけれど、ここには新たにコピーガードによるエアチェック制限の問題が出てきます。

e2 by スカパーは従来のスカパー!には無い著作権保護のためのコピーワンスが掛かっていますので、録画してもそれ以上のダビングは出来ません。100歩譲ってそれ自体は良いとしても(良いのか?)、この場合、通常のビデオ録画用DVD-Riconデータ用DVDiconメディアは利用できず、やや高価なCPRM対応DVD-Riconメデイアでないと焼けませんので、後のブランクメデイア代が嵩む羽目になります(同等の国産廉価品で実質2〜3倍)。しかもこの場合、レコーダー側ではVRモードでしか記録できませんから、録画したDVD-Rを再生専用の高画質な高級DVDプレーヤーiconを所有していても規格が違うので殆ど再生できません。車載用もポータブルもなにもかも駄目。要するに従来のように、コピーガードもない番組を、どんな汎用DVDプレーヤーでも再生できるVideoモードで記録して保存するという当たり前すぎる普通のことが出来なくなってしまうのです。コピワンを回避するには従来のスカパー!視聴用外付けチューナーとアンテナを使うしかないのですが、こちらも現行最新機種であるHUMAX CS-5000/PANASONIC TU-DSR60/MASPRO CDT590SP(SPR590)では、既にコピー防止チップが組み込まれていますので、新たにスカパー!チューナーを購入される場合、設計の古い(コピーワンスが入っていないSONYのSAS-SP5SETを在庫が無くなる前に購入するのが無難です。(そもそもSONYのチューナーが一番デザインも良くコンパクトです。)

SONY SAS-SP5SET(コピーワンス無しモデル)

次に録画の利便性。最近のデジタルハイビジョンHDD/DVDレコーダーでの話です。レコーダー側にもスカパー(CS)チューナーが内蔵されていて便利?かと思いきや、思いっきりその逆。スカパーの定期録画が地デジやBS/CSなどの他のデジタル放送コンテンツの録画と重なった場合、どちらかを諦めなければならない事が多発。私のように現行放送のクラシック音楽番組とアニメをとりあえず全部録画して、後で観たいやつだけピックアップして観る。観なくてもとりあえずメデイアに焼いておけ!みたいなヲタク丸出しハードユーザーの皆様は重複多発で確実に死ねます(爆)

これが従来型スカパー!のアナログ外部入力でしたら、アナログ録画側は(アナログ地上波録画は実質激減する以上)事実上スカパー専用の録画エリアですから、スカパーのアニメMTV系が幾ら多くても、地デジやBS/CSのデジタルハイビジョンコンテンツの録画には全く影響しません。(最近の機種はデジタルチューナーとアナログチューナー(or外部入力)は同時並行録画が可能です。) 更にデジデジ/デジタルダブルチューナー内蔵レコーダーという選択肢もありますが、結局片側を低画質スカパーに取られるとしたらかなり萎え。実際問題として、音楽とアニメに限れば、今のところ地デジ/BS/CSデジタル放送の範囲で予約が重複する事は非常に少ないですので、そんなにデジデジダブルチューナーが必要かは微妙。まぁ、BSフジののだめカンタービレとBS-iのひだまりスケッチ16:9フルバージョンが被ってが〜ん!とかは多少ありますけれどw (↓のシングルさっき注文しちゃった♪)
スケッチスイッチ
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他に回避策としては、ピュアビジョンのようにダブルチューナー内蔵テレビの片側チューナーから、レコーダーへ外部アナログ入力という手があります。ただしこの方法ではあくまでアナログ転送しか出来ないのが難点。他の現行大画面薄型テレビも概ね同じだと思いますがPDP-427HX/PDP-427HXDの場合、テレビのデジタル放送出力はアナログS端子のみで、実はハイビジョン放送をハイビジョン画質では録れないという罠・・・_| ̄|○ プラズマテレビ内蔵ダブルチューナーの使い道って、2画面などのお遊び表示以外は実質これしか無いと思うのですが、ハイビジョンを無劣化でデジタル転送可能なHDMIiconについては、テレビ側は入力のみで出力ができませんし、レコーダー側もHDMI出力のみで入力が無い。結果レコーダー外部入力ではSD録画しか出来ず、色々な意味で片手落ちという仕様。。。(滝汗) レコーダー内蔵チューナーが塞がって更に重複した場合に、第三のバックアップチューナーとしては有用ですが、常用するにはちょっと辛い仕様かも。ハイビジョンで録りたい番組が重複したときの、SD録画専用と割り切ればまあまあ使えはしますけど。。。(上記ののだめ/ひだまり被りはこれで回避〜♪)

スグレコシリーズ

最後は画質の話です。巷ではe2 by スカパーは従来のスカパー!と比べて高画質だと言われています。実際、多くのチャンネルでは転送レート的には若干良いらしい。ちなみに私もしっかり契約しているアニオタ御用達のキッズステーション/ANIMAX/AT-Xのアニメ三本柱の場合、

◆e2 by スカパーのキッズステーションD1 VBR7.7Mbpsでかなり高レート。対する従来スカパー!のキッズは2/3D1 CBR3.2Mbps

アニマックスは従来がD1 CBR3.8Mbpsに対して、e2 by スカパーが2/3D1 CBR4.0Mbpsでビットレートは大差なく解像度低下で旨み無し。

AT-Xは従来のスカパー!の方がD1 CBR6.3Mbpsに対してe2 by スカパーがD1 CBR5.9Mbpsですので、こちらも従来スカパーの方が高レート。
音声はどちらも256Mbpsですが、スカパー!のコーデックがMPEG Audio Layer-2に対し、e2はMPEG-2 AAC。これはMPEG2の384Mbps相当の音質となり、音質面ではe2に軍配っぽい。

(注:CBRは固定・VBRは可変ビットレートの略)

で、スペックはともかく実際見比べてみるとですねぇ・・・レート云々以前に、チューナーの画作りが違うのです?w うちのスカパーチューナーはSONYのSAS-SP1SET(DST-ST1)で現行のSAS-SP5SETと色違いのほぼ同じモデルなのですが(厳密には待機電力が違います)、ピュアビジョン内蔵CSチューナーのe2 by スカパー!画質は、黒が強く沈んでいて輪郭が甘く全体に発色が偏っていて小汚い印象。SAS-SP1SETの方は相対的に輝度が強くコントラストが浅いのですが、明るく抜けの良い鮮やかな画質で汚れ感が無く好印象。多くのチャンネルで動きの激しい場面でのブロックノイズはe2 by スカパーの方が少ないらしいのですが、観ていて明らかに気分が良いのはSONYのチューナー。特にAT-Xとアニマックスは圧勝。但しスカパー!のキッズステーションは白飛びぼんやり画質で観るに耐えないクオリティなのはヲタモダチの皆さんご周知の通りですが、これ、パイオニアのスグレコDVR-DT100で録ると何故か白飛びもボケボケも修正されて非常に奇麗に録れる(謎)、もうキッズを糞だとは言わせないって位の変貌ぶり♪ 元々大したコンテンツがあるチャンネルでもないので、わざわざe2に契約変更しなくてもこれでOK〜みたいな。(実際レート関係なく見た目にはDST-ST1+DVR-DT100の方がe2より奇麗なのだ) 注:但しこれは録画画質設定が私のカスタムという条件付き。設定内容は後日スグレコのレビューで書くつもりです。

DVR-DT100

結局、e2 by スカパーと旧来のスカパー!どちらの画質が良いのかは、内蔵チューナーの機種毎に違ってくるとは思いますが、少なくともうちでは画質の面からも乗り換えるメリットは全くありませんでした。案外あからさまに画質が違いますので、先入観で契約を変更せずに、皆さんも自分の目で実際に確かめてから取捨選択される事を、箱庭管理人的にはお薦めしたいと思います。(まだまだ続くよ〜何処までも)

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Pioneer PDP-427HX 画質インプレッションその1

薄型大画面テレビ導入計画その1
薄型大画面テレビ導入計画その2
薄型大画面テレビ導入計画その3
ピュアビジョン導入計画その4
薄型大画面テレビ導入計画その5

今朝で熱はほぼ下がったのですが、インフルエンザの後遺症で耳鳴り&音の聞こえ方が変なので、今週末は音質インプレとか出来ないっぽいので、プラズマテレビネタの続編を例によって小出しにw
427fuga



PDP-427HX

【家庭内での明るさ】

さて、肝心のPDP-427HXiconの画質、ファーストインプレッションです。店頭で液晶と比べて劣るプラズマパネルの明るさですが、家庭内では実際のところ十分に明るく、設定によっては長時間見てられないほど眩しいと言っても良いでしょう。消費電力「標準」モードのダイナミック設定等の場合、輝度が高すぎて白い画面などギラつきを覚えます。とにかく、明るすぎる店頭では判りにくいのですが、一般的な室内条件では十分な明るさで発色もインパクトがあり、輝度の低さが実用上問題になることは殆ど無いと思います。標準や省エネ1レベルのダイナミックモードについては明るすぎて逆に目に悪そうですので、家庭内での使用は避けた方が良いでしょう。プラズマパネルは(液晶も)経年劣化で徐々に輝度が落ちていくのですが、現在の機種では初期性能で十分な明るさが実現していますので、数年後に例えば20%〜30%暗くなったとしても、実質全く問題にならないだろうというか、画質調整メニューの輝度調節で十分カバーできる範囲だろうと思います。
PDP-507HX
また、単純に明るいだけではなく輝度階調が極めて豊かですから、撮影状況によってカメラレンズの周辺光量が落ちている事までもクリティカルに描写し、この点でも明るさを均一にペッタリ平坦に再現してしまう液晶テレビとは大きな違いを感じます。また、完全なフラット大画面のため逆に撮影レンズの歪曲収差が気になったりもします。被写体のピントと背景のボケ味の美しさなど、前後の奥行き感も非常にダイナミックに描写されるため、フォーカスが今何処に合っているのか奥行き感が手にとるように伝わります。前にも書きましたが、丸いものを映した時に、それが平面ではなく立体に見えるのは、現時点でもPIONEER PureVisionシリーズだけの抜きん出た特徴であると云えるでしょう。

【内部チューナーの画質】

肝心の地デジやBSなどのハイビジョン画質は思わず涎が出るくらいの質感♪ 恐ろしく透明で潤いがあり、奥行き感が豊か。ノイズが非常に少なく画質に安定感があります。発色は色数が極めて豊かでしかも鮮やか。他社のように赤が朱色になったり、肌色が黄色かったり、画面全体が緑がかったり黄ばんだ感じもありません。全体的に偏りが無く不自然さの少ない色再現性ですので、風景などの自然物、或いは町の景観など、誤魔化しの利かない自然の世界を見たときの、当たり前であるが故のリアリティを、目に映る現実に合わせてここまで正確に描写できるというのは簡単そうでいて非常に難しいこと。なんというか、このセンスの良さは実際文句の付けようがないレベル。また、動きの多い場面でも液晶で良く云われる動画ボケや解像度の低下も殆ど感じません。非常に滑らかな動きで、この独特の滑らかさは他社プラズマと比べてもその差は一目瞭然です。

液晶やプラズマで一番難しいと言われている水面の描写も全く問題ありません。地元のプールで行われたシンクロ国際大会の生放送でも、他社製品では盛大なブロックノイズに見舞われるところがPureVisionでは全く破綻無し。水の潤い感や反射の光沢感もリアルそのもの。スポーツモードの生々しく立体的な臨場感は格別。マーメイドの素早い演技に対する動画ボケは当然皆無。(ノイズリダクションが最も弱いゲームモードの場合)非常に細かいブロックノイズが水しぶきに絡んでいないとは言いませんが、これは多分放送側のレート不足から来る圧縮ノイズではないかと思います。ピュアビジョンの実力は、既に現行ハイビジョン放送の転送レート不足を露わにしてしまう位シビアな描写力があるのです。
PDP-607HX
反面、アナログ地上波の画質は、なんじゃこりゃ???というか、お世辞にも誉められないクオリティ(爆) 結果的にPureVisionicon導入後、程なくしてアナログ地上波を殆ど観なくなった自分からすると、この仕様はコストダウンとして十分納得できますが、地上波アナログだけはビデオデッキやDVDレコーダー内蔵のチューナーと比べても小汚いというか、マンションで受信状態が悪いのがもろに出てしまい、状態の悪いチャンネルではウニョウニョと残像が発生したり。。。このような事もあって、旧来のアナログSD放送フォーマットではブラウン管テレビの方が確実に奇麗だと云えます。ただ、2006年12月以降、ほぼ全ての地域で地上デジタル放送が視聴可能になり、コンテンツ的にアナログと地デジは殆ど重複している以上、実際のところアナログ放送を視聴する事は今後は殆ど無くなってしまいますから、アナログチューナーは4年間、繋ぎのオマケと割り切って考えた方が良いのでしょう。
PDP-427HX・HXD
内蔵BSチューナーのSD画質はまあまあ良好。これは店頭でも同型のPanasonicヴィエラiconと比較したのですが、クッキリ感、発色、実在感など一目でピュアビジョンの方がVIERAを凌駕しています。但し、解像度が高い分、何故かNHK衛星第1/第2(デジタル)の圧縮モスキートノイズが目立ちやすいという部分はあります。逆にHD画質のハイビジョン放送全般では、輪郭強調感の強いビエラに比べ、PDP-427HXの方がザワザワ感が少なく見た目にかなり低ノイズです。

【DVD/VHS/DVD/8mmなど外部入力のSD画質】

SD画質については一般にPureVisionは(特に液晶テレビと比較すると)奇麗と言われているようですが、ハイビジョン対応ブラウン管テレビと比べると残念ながら明確に劣ると思います。私が使ってきたSONY WEGAなどの通常のブラウン管テレビと比べても、走査線の粗さや歪みを気にしなければブラウン管の方が、ぱっと見は明るくクッキリしていて奇麗。逆にPDP-427HXの方はSDブラウン管より画面の描写が細かく、従来は気付かなかった微細なノイズやジッター、映像の遥か細かな部分まで見ることが出来ますが、元々がハイビジョンに最適化されて作られたパネルであるためか、SDコンテンツはどうしても輪郭のフォーカスがぼんやりしてしまうという欠点があります。特にS-VHSHi8等はノイズが多すぎて既に42型1024×768画素では観るに耐えないレベルにあることが実感できます(滝汗)。ただ、これは元画像の質にかなり影響されるようで、4:3映像の場合、元が悪いとボケ気味、元が良ければ十分クッキリとした映像を観ることが可能です。他に仕方のない事かもですが、レターボックス収録のズーム状態は正直かなりボケます。(このズーム画質には何かしら輪郭補正モードが欲しかった・・・) ただ、それでもトータルで十分視聴に耐えうるレベルにはなっていますし、残像感も無く、他社液晶等と比べた場合には断然良いみたい(私は比べたことが無い)ですので、 この件は薄型大画面テレビ全体の欠点ではありますが、その中でもPDP-427HX/PDP-427HXDは一番マシな方と考えて良いのかなと思います。(ちょ〜続く予定)

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大画面テレビ導入計画 プラズマテレビの配線

薄型大画面テレビ導入計画その1
薄型大画面テレビ導入計画その2
薄型大画面テレビ導入計画その3
Pioneer PureVision導入計画その4

【配線について】

大画面薄型テレビの初期配線ですが、地上波アナログ受信アンテナ及び録画機器との接続については従来のテレビと特に違いはありません。BS/CSアンテナ系統も同様です。しかし、地上デジタル放送が始まり、これと従来のアナログ地上波は、それぞれ別系統に分岐しての外部アンテナ入力が必要になりますので、多くの家庭では従来に加えて新たに1系統のアンテナ線と、デジタル放送対応の分配器iconが必要になると思われます。

TDK BS/CSアンテナDCS-45DHV

また、CS放送のスカイパーフェクTVについては、e2スカパー(旧スカパー110の名称変更)が内蔵されていますが、既存のアナログスカパー外部チューナーをお持ちの方は、今のところ契約変更をなさらないことをお薦めします(理由は後日掲載します)。

PS3やDVDレコーダー等の外部録画機器をプラズマテレビに接続する場合、もちろん従来のS端子iconD端子icon等のアナログ接続及び、RCAケーブルiconによるLR音声入力が可能ですが、ピュアビジョンの場合、ハイビジョンをそのままデジタル転送可能なHDMI接続端子が2系統装備されていますので、接続するDVDプレーヤーやHDDレコーダー等にHDMI端子が装備されている場合、迷わずHDMI オーディオ・ビデオケーブルを使われることをお薦めします。HDMIケーブルは現時点ではやや高価ですが、デジタル転送で画質/音質の劣化が無く、従来コードが3本必要だった映像と音声の両方を、一本で全てデジタル転送出来、配線を簡単且つシンプルにする事が可能な点など、今後のAV機器に於いて間違いなく主流となる規格だと云えるでしょう。

アンテナ線は現時点でアナログ/地上デジタル/BS・CSデジタルの3系統が必要です。アナログ地上波と地デジは送り元が一緒ですから、機器内部で分波すればケーブルは本来一系統で済む気がするのですが、現在はテレビもレコーダーも何故か別々に外部入力するのが主流のようです。また、テレビ側にアンテナ端子のスルー出力は装備されていませんので、録画機器を前段に挟み、ピュアビジョンが各アンテナ配線の最後端になるよう、短いアンテナケーブル分配器icon等が必要になると思われますので、これから新しくハイビジョンテレビ等を購入される場合、配線を良く考えて事前に準備しましょう。というのも私の場合、地上デジタルとアナログ放送へそれぞれ別にアンテナ入力が必要なことを知らず、設置時になって1系統足りなくなってしまい、見かねたコジマの設置業者さんが気を利かせて、アンテナ線iconを1系統分無料でサービスしてくれたのでした♪
PAD CRYCMAG-SSD2
電源入力は3PのACインレットです。オーディオ用の高級電源ケーブルを使うことで、もしかすると画質や音質の改善が可能かも?知れません。うちの場合PADのクライオ壁コンセントから、映像機器はピュアオーディオとは別系統でaudio-technicaのノイズフィルター付きACタップに接続しました。
audio-technica AT-NF517

さて、ピュアビジョンPDP-427HXの設置についての話題はここまで。次回からは巷で囁かれている問題点、画質・音質・焼き付き?・使い勝手などを絡めながら、それらについて一つ一つ詳細に検証していきたいと思います。(つづく)

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Pioneer PUREvision 42V型 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ PDP-427HX
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薄型大画面テレビ導入計画その1
薄型大画面テレビ導入計画その2
薄型大画面テレビ導入計画その3

遂に念願の大画面薄型テレビ、パイオニア・ピュアビジョン PDP-427HXが家に届きました。購入店は県内のコジマでしたので配送設置料は無料。焼き付いて中古としての価値がないSONY WEGAは、家電リサイクル料を払って引き取って貰いました。先ずは配達員立ち会いの下で開梱通電し、画素欠けなどの初期不良がないか目を皿のようにしてチェック(笑) 幸い問題は全くなく一安心。それにしても外観デザインの美しさと高級感は、オーディオマニアやインテリアにこだわりのある皆様に所有する喜びを与えてくれる素晴らしい仕上がりで、払った額に見合う以上のハイエンドなオーラが漂っていて思わずうっとり♪ デザイン優先のブラックの光沢枠は映り込みが気になるのでは?との心配の声もありますが、実際使用してみると判りますが、実用上気になることはまず無いだろうと思います。それ以上にモダンデザインの家具として、光沢枠の醸し出す存在の高級感はPureVisionにとっての外せない個性でしょう。ヨーロッパではシルバーのプラスチック筐体よりこちらのデザインの方がウケるというのも頷けます。
myroompdp-427hx





ピュアビジョンの中の美人はNicola Benedetti

【設置サービスと保証について】

現物を見てやはりという感じですが、プラズマテレビの設置は2人以上で行った方が無難です。まず店頭で受けた印象よりも随分大きい。PDP-427HXiconの本体重量は僅か29kgで、ブラウン管テレビと比べると随分軽く、プラズマテレビの中でも現在最軽量を実現していますが、構造上画面に触れるのは望ましくない&そのままでは自立しませんから、一人で持ち上げて設置しようとするとかなり無理が出てきます。大切なプラズマパネルに万が一傷を付けないためにも、通販・実店舗に拘わらず設置サービス込みで販売されているお店を選ぶ事をお薦めします。あと、部品としてのプラズマパネルが高価である以上、万が一の際の5年保証iconは必ず付けておきたいところですが、PIONEERが自社で5年間安心サービス保証(有償)を設けていますので、長期保証のないお店で購入された場合は必ずこちらに加入しましょう。大画面薄型テレビは他の白物家電よりずっと高価なものですので、目先の僅かな値引きに囚われず、保証・設置リスク・運送リスク・初期不良への交換対応可否などを含め、評判の良い信頼できるお店iconで購入されるか、或いはメーカー直販のパイオニアオンラインから購入されることをお薦めします。(オリジナルAVラックやピュアビジョン専用スタンド、ホワイトカバーキットを同時購入する場合、パイオニアオンラインはかなりお買い得です。)
欲しいのですが値段が・・・(@_@;)

【専用スタンドについて】

うちの場合主に予算上の都合から、パイオニア純正の専用テーブルトップスタンドをPureVisionと同時購入しました。ちなみにPDP-507HX及びPDP-427HXPDP-427HXDは、この専用テーブルトップスタンドに乗せた状態で左右にスイーベル(首振り)可能です(Woooのスイーベルスタンドiconのように自動ではありません)。動きはスムースで軽く、掃除の際や後部の配線を抜き差しする場合など、この首振り機構がなかなか便利で、色々なメンテナンスが楽に出来ます。配線いじりに関しては重くて大きいブラウン管と比べると格段に楽になったと云えるでしょう。ただ、PDK-TS25に乗せた状態では、スタンド下部を壁面へ密着させたセッティングでも、壁面からパネル前面まで22cm弱(本体後部から11cm程度)の距離があり、後方スペースがそれなりに開いてしまい、せっかくのプラズマテレビの薄さを生かし切れないのが難点です。出来れば専用の壁掛けユニットを使用して壁面へ取り付けるのがベストな使い方なのですが、筆者宅の場合、硬度の低い防音パネルiconが後壁一面に埋め込まれていて壁掛けに必要な強度が足りず、吸音パネルをくり抜いてテレビを埋め込むか、オーディオラックに乗せるかの二者択一になってしまいます。吸音材を切り取るのは流石にリスクが高いですから、ラックに固定する方法で、出来るだけ壁面に密接したセッティングが出来れば言うこと無しですので、今後、そういった汎用部品がパイオニアさんかAVファニチャーiconメーカーさんから発売されることを望んでいます。(かな〜り続く)
PDK-TS25(PDP-427HX/PDP-507HX用)

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PureVisionにフィットするブランド家具

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大画面テレビ導入計画42型PureVision購入♪

薄型大画面テレビ導入計画その1
薄型大画面テレビ導入計画その2

さて、心の中ではパイオニアPUREVISIONにほぼ決定!と言いたいところだったのですが、帰ってから冷静に考えてみると色々と気になる点も出てきました。特にカカクコムなどの掲示板を一通り見たところ(当時は発売して間もなかったのでそれほど書き込みは多くありませんでしたが)、パイオニアのプラズマテレビは焼き付きやすい!といったクレームがかなり多いのです。これは前機種のPDP-436HDPDP-506HDでも囁かれていたことですが、朝の時計表示や、4:3画面表示の黒帯との境目がうっすらと焼き付いて影になり、治らなくなってしまうと言うものです。
PDP-506HD PDP-436HD

PDP-507HXPDP-427HXを実際に購入された方で焼き付きを起こしてしまい、泣く泣く返品したとか交換したなどの書き込みを見ると、高価な買い物でもありますし、やはりかなり購入を躊躇してしまいます。こういった問題はライバルの液晶テレビや従来のブラウン管では殆ど発生しないトラブルですから、現状の進化途上のプラズマテレビを購入する場合、実用面でかなりネックとなる可能性があります。更に私の場合、F1レーシングゲームを長時間プレイする趣味があり、ブラウン管のWEGAで焼き付きを起こしたトンデモ前科がありますから、もしも私の使い方で焼き付きを起こしたらどうしようという心配が先に立ち、パイオニア製iconを買うべきかどうかこの点から真剣に悩みました。まず、プラズマシェアの7割以上を独占するパナソニックVIERAiconの場合、焼き付き対策が施されているのか、家庭内で普通に使用していて画面に焼き付きが出たというクレームは殆どありません。同系統のパネルを使う日立Woooiconも多分同じでしょう。そういう意味ではビエラやウーの方がピュアビジョンよりも神経質にならずに使い易そう。

逆に実用面でパイオニアのプラズマパネルが断然優れているのは消費電力の低さです。50型で343W/42型で288W。対する松下・日立パネルでは、50型が約450W/42型が約350W (内蔵チューナー数/HDD有無で機種差有り)。パナと日立の42型モデルがPIONEERの50型モデルと同水準です。加えて、ピュアビジョンiconだけは同サイズの液晶テレビと変わらない低消費電力ですので、家のようにブレーカー上限20Aでエアコンとシャンデリア、キッチン、PC、オーディオ全てを賄う条件では、少しでも少ないワット数の方がブレーカー落ちなどのリスクが軽減されて助かるという事もあります。勿論テレビとして日常的に使うものですから、ランニングコストが低い方がお財布にも優しいし、環境にも優しく一石二鳥♪ 更にデザイン。テレビチックな銀色樹脂が基調のデザインは国内で人気がありますが、見方によっては無難過ぎて面白味に欠けます。反面、光沢のあるアクリル黒枠はインテリアとしても高級感抜群♪ ヨーロッパ市場ではこちらの方がウケるらしいです。更にオプションで白枠への変更が可能。私は自分でコーディネートした白系の英国式インテリアに合わせてオーディオラックや家具を白く塗装しているくらいですので、これらのオプションの存在も見逃せません。正にピュアビジョンはインテリア好きのための大画面テレビと云えます。
パイオニアオンライン
とはいえ、ポイント実売価格の面では、42型50型共に松下、日立共にPIONEER比で5万円以上の値引きが可能(私が購入した量販店ではそうでした)でもあり、かたや42型のTH-50PX600が、表示価格で実質20万前半程度で買えるVIERAに、同じ42型で30万に近いPDP-427HX。この価格差を電気代の差でひっくり返すのは、何年かかるかなぁ(爆)とか思わず数えてしまったり。価格.comの情報などからある程度まで値引きを引き出せるとは思っていましたが、それでもハイビジョンレコーダー1台分の価格差がある事や、プラズマテレビが未だ進化途上にある事などを踏まえると、画質を妥協してでも今は安いビエラの方がお得かな〜等と迷ってしまいます。。。どうせ5年後の2011年にはまたフルスペックハイビジョンの新しいモデルが欲しくなってしまいそうですし(爆) (多分、多くの方が同じような理由で逡巡されていると思います・・・)

しかし、今までピュアオーディオ一筋でビジュアルには凝っていなかったとは云え、ネット上で仮にもAV趣味について情報発信するような人間が、そんな理由で妥協して良いのか?などと見栄の部分も出てきたり、はたまた人生は短い、妥協した日々は戻ってこない、物は後から買えても失った時間と経験は後からお金で買い戻せないし・・・等と哲学的?な事まで考慮すると、やっぱり欲しいと思ったその時こそがオーディオ機器もビジュアル機器も買い時な訳です。欲しい物の購入を遅らせれば、それだけ経験できる日数は目減りする訳で、病弱で綱渡りしながら生きている身としては、そんな部分も結構身につまされる問題だったり。。。そんな事情も全て考え合わせると、手が届くチャンスにはあまり妥協や我慢はしない方が良いのかなと。。。内心未だ高過ぎるぅ〜とは思ったのですが、これでも2年前と比べたら半額。あまり低価格化が進むと今度はコストダウンで徐々に品質面が犠牲になるのも毎度お馴染みですしね。そんなんで、ここは清水の舞台からバンジージャンプする位の覚悟で意を決し、現時点の大画面薄型テレビで最も高画質且つ高級感のあるPIONEERのピュアビジョンに決めてしまいました。ちなみにサイズは42型のPDP-427HX。購入価格は専用のテーブルトップスタンドPDK-TS25と、TDKのBS/CSアンテナBCS-45DHV込みで280000円。勿論5年保証付きiconです。(これは昨年9月の話ですので今はもっとお安く買えたり・・・。更に冬モデルからは限定生産のPDP-427HXDと、60型のPDP-607HXなんてのもあります。)

限定モデルPDP-427HXD・下の銀色部分が黒くなり、枠のエッジが面取りされました。

店頭では最後まで50型のPDP-507HXとどちらにするか悩んだのですが、507HXは、427HXと比べて僅かに画面がぼんやりして精彩感が低く見えるのと、僅かに暗く見える点が気になり、じっくり見比べた後、結局PDP-427HXを選びました。これは、507HXの画素が427HXより垂直方向に大きいのが原因なのかしら?(注:水平方向は僅かに小さい) あと、同じ50型のフルハイビジョンモデルのPDP-5000EXと比べてしまうと、価格が3分の1なので当たり前ですが、どうしても解像度の面で見劣りがします。この3機種は基本的な画作りが似ている事もあって(同じエンジニアさんがチューンしたのかにゃ?)、何故か427HXの方がややクッキリして見える分、孤高の精彩感を誇る5000EXのニュアンスにより近いように思えたのです。勿論、それっぽいだけで、PDP-5000EXの画質には色々な意味で及ばないですので、予算のある方の場合、出来ればPDP-5000EXの方を御購入されることをお薦めします。より大画面がどうしても必要な場合は別として、PureVision PDP-5000EXは現時点で最も高画質・高品位な薄型テレビであることは疑いの余地がありません。実機をご覧になれば一目瞭然ですが、あまりの画面の美しさに思わずぽか〜んとなってしまいますよ(笑)
TH-50PZ600
他にも松下ビエラの50型TH-50PZ600もフルHDモデルですが、画質のクオリティではPDP-5000EXに及ばないと思います。とはいえ、実売50万円を切る価格の50型で一番高画質なのは〜となると、現行機種では間違いなくPanasonic TH-50PZ600でしょう。消費電力が598Wと大きいのでその点は注意が必要ですけれど、現時点では最も性能と価格のバランスが良いハイCPモデルです。画作りのセンスではやはりPDP-507HXが魅力的ですので、同価格クラスのTH-50PX600TH-50PX60と比較した場合には、管理人の独断と偏見と自信を持って507HXを推薦しますけれど、PZ600と比べてしまうと、フルHDの画素数からくる情報量のアドバンテージは一目瞭然でしたから。(つづく)

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薄型大画面テレビ導入計画蕎床vs日立vsパイオニア

そんなこんなで、うちの薄型大画面テレビ導入計画は、液晶モデルを敢えて外し、42〜50型のプラズマテレビに絞られる事になりました。まぁ、プラズマパネルの優位性に疑問のある御仁は、説得力皆無な電波管理人の妄言より、オーディオビジュアル専門家である麻倉先生のインタビューを読んでみて下さいませ♪

さて、プラズマテレビ限定となると、選べるのは松下VIERA日立WOOOパイオニアPureVisionの3社が主な候補になります。ビクターEXE(エグゼ)(プラズマより液晶にめっぽう強い)や、byd:sign(バイデザイン)についてはまた別の記事に。

PANASONIC VIERA(ビエラ)

まず目に付くのはやはり一番売れているパナソニックのVIERAiconでしょう。何処の大型販売店でも、販売区画の一番良い場所を独占して最も目立つ展示がされています。恐るべし松下の営業力。50型の上級機種からはフルHDモデル。うーん、開発予算も展示コーナーもなにもかも、他のメーカーにチョットは分けてくれ〜と思わず唸りたくなるようなプラズマシェア独占状態。しかも実売価格が一番安い。ていうか甚だしく値引きが利いたり。シングルチューナーの42型下位モデルTH-42PX60でポイントその他で実質20万前後ですから、これはもう当然の如く売れるわけです。で、肝心の画質性能はどうかというと・・・、うーん、うーん、うーん・・・・(謎) 技術的な開発力の部分は流石に松下、50型のTH-50PZ600以上はフルHDを実現していたり、動きの自然さや全体のクッキリ感など、他社をリードして非常に優れているように感じます。ただ、性能は良いんですけれど、ヲタク視点で見た場合に画作りが微妙に??? 誤解をとっても恐れつつ口から電波を駄々漏らしてみると、描写の方向性が家庭用テレビそのものの画作りに感じるのです。今まで使って来たSONYベガKV-29SF1のダイナミックモードに近い表現とでも言いましょうか。。。店頭効果を意識しつつ、一般家庭で最も良く観られるであろう地上デジタルのバラエティ番組やニュース番組等のコンテンツを、極めて常識的且つ明瞭に映してくれる分かり易い画質。地上のビエラですしね。色再現も何かこう、肌色や赤などのリアルで生々しい表現からは一歩引いたところにある、家庭用ブラウン管でも馴れ親しんだ感じの、ほんの少し化学調味料で味付けしてみました的なファミレステイストな親しみやすさ(謎)。ブラウン管からの移行を踏まえ、絶対不特定多数に最も受け入れられやすい平均的な味覚で攻めてみましたって感じ。外観デザインもシルバーのプラスチック枠で従来のテレビ的。一般的な日本の室内環境での買い換えでも浮かなそう。更に前面低反射ガラス層でパネルの反射も抑えられていて、傷にも強く、映り込みの多い家庭での実用性を非常に大切にしています。基本性能が高いたげでなくトータルでとっても親しみやすく扱いやすく庶民的♪ チャンネル切り替え等の動作も良好。

ただ、先にも書いたように敢えて映像部分だけを取り出し、敢えて重箱の隅をブスブス突き刺すと気になる点もあります。どうも店頭で比較されるであろう他社液晶テレビの画作りを意識して引きずられている気がするというか、マーケティングの立場から犠牲になっている部分がある様に勘ぐりたくなるというか、松下のプラズマ技術力を最大限生かし、プラズマパネルの持つ魅力を最大限引き出しましたって感じがイマイチ伝わりにくいのです。新PEAKS(ピークス)ドライバーの効果もあるのか、かなり輪郭強調を駆けていてクッキリハッキリ見える反面、輪郭ノイズが多く奥行き感が犠牲になっている様にも感じられます。お陰で他社プラズマテレビと比較して映像描写が平面的になり、良く見ないとまるで暗い液晶みたいに見えてしまい、店頭比較時に運悪く店員の解説がない場合、液晶の明るさや美しさを逆に援護射撃してしまっているようにも見えてしまったり。そんな部分が、マニア視点で見た場合のシビアな求心力を敢えて犠牲にしている風にも思われて、ちょっとびみょ〜とか言ってみる。

HITACHI Wooo

次は日立のWooo(ウー)icon。HDDレコーダー内蔵で録画も出来るプラズマテレビ。更に松下に迫る実売価格という事で、色々な意味でかなりお買い得。レコーダー故障したらどうするの?という突っ込みはこの際敢えてしないでおきます♪ 日立はプラズマPDP事業を松下と共同で開発生産していますので、松下のOEMな感じ?かと思いきや全くそんなことはなく、しっかりとした独自性を主張しています。というより、画作りも外観もなにもかも違いすぎて同系統のパネルには見えません。画素スペックも全く違い、最大の特徴は42型及び50型の垂直解像度が1080画素で、松下やPIONEERの同クラス機の768画素を大きく凌駕している点。但し水平解像度については一緒で(42型で1024画素/50型で1366画素)となります。要するに日立の現行機は縦方向のみフルHDスペック。その分これはもう断然、他社のプラズマモデルより精彩感が高く感じられます!と言いたいところですが、意外とそれ程でもないというか、実は店頭レベルだとマヌケな私にはあんまり違いが感じられなかったり(爆) 同じ50型で比較した場合、水平解像度も1920画素でフルHDを実現している松下TH-50PZ600とPIONEER PDP-5000EXの2機種については、一目で画素が細かい事を認識できますので、案外と垂直解像度より水平解像度の方が見た目に大きく違って感じる?とか思ってみたり。いずれにしてもスペック面では遅くても2〜3年で全社42型以上の全機種フルHD化を実現するでしょうから、現状の過渡期モデルで目くじらを立てる程でもないと何故か自分へ言い訳しながら、たぶん、家庭内だとかなり違って見えるんだよとその辺りは持っている人に訊くがよろし♪

肝心の画質ですが、乱暴に云えば松下とパイオニアの中間です。プラズマの持つ特性と魅力を素直に表現した大変好感度の高い仕上がりで、ビエラほど店頭効果に振っているわけでもなく、パイオニアほどアーティスティックな描写力に拘っている風でもなく、こう色々な意味でトータルバランスが取れています。松下と異なりこちらは前面光沢ガラスを採用しているお陰あってか、プラズマらしさの一つである透明感や空気感の魅力は十分に出ていますし、色再現性もまぁ合格。黒部分の沈み具合や、色(色温度?)が微かに黄ばんでいるなど、映像の各要素のピークをマニアックな視点で敢えて別々に分けて比較した場合、それぞれパイオニアか松下に軍配が上がってしまうのですけれど、全体的に画作りというか見た目の特性?がフラットで素直なのか、どんな映像でも万遍なく安心してみていられます。特に50型のW50P-HR10000W50P-H10000(レコーダー非内蔵モデル)は個人的にとても気に入りました。実用性と描写力を高度に兼ね備えていて、これはなかなか大人の選択かも知れません。

PIONEER PureVision

最後はパイオニアのPureVisionicon。実は一目惚れです。もうなんと云いますか、やってくれたね!PIONEERさん♪ってな感じで明らかに他とはイデオロギーの異なる画作り♪ 何が違うって直球ど真ん中で映像の描写力が桁違い。敢えて言わせて貰います、ピュアビジョンに限っては間違いなくピュアオーディオ/ピュアビジュアルしてます。(ピュアビジュアルなんて言葉は無いけど勝手に宣言してしまおう)。パイオニアは純粋なオーディオビジュアル専業メーカーだけのことはあって、他社のような白物家電としてのテレビではありません。要するに設計思想がザクとは違うんですザクとは。。。(爆) 映像機器として家電に媚びていないというか、映像芸術やAV機器に興味がない一般層にまで媚びてないというか、作り手が映画・映像作品が好きなんです!と、見事なまでに主義主張しているんです。薄型大画面家電テレビではなくて、テレビ機能も兼ねたピュアビジュアルモニターという趣旨、正にピュアビジョンという名称に相応しいクオリティ。利益至上主義の今の時代にこういった企画を具現化する事自体とても難しいことなのですが、赤字覚悟でそれをやってのけてるPIONEERのエンジニアさんに脱帽

同社のPDP-5000EXPDP-507HXPDP-427HXを御覧になれば、映像好きな方は直ぐに判ると思うのですが、まず映像の立体感が他とはまるで違います。なんですかこれは!?と思わずモニタの前で絶句するくらい。黒の階調が凄い〜なんて言われてもあまりピンと来ませんけれど、要するに陰影の付き方、光の再現性がまるで別格。人の頭部でも静物でも、丸い物を映すと一目瞭然。平面パネルなのに枠の中が立体に見えますよ?(驚) 特に凄いのは髪の毛、一本一本の質感が極めて明瞭に描写されますから、ヘアデザイナーさんなどは特に驚かれること請け合いです。さらにフォーカスとボケの対比が自然で遠近感がハッキリと出ますので、レンズの向こう側の世界の奥行きに思わず平衡感覚を失って吸い込まれそうになるくらい。 空気感も別格。撮影する場所毎に違う空気の色、水の色、透明度、湿度感までもがリアルに伝わってきます。暗部階調の豊かさ、色再現の生々しさも特筆もの。ピュアビジョンの発色に関しては仄かに現実よりも美しいくらい。派手なのではなく純粋に色が美麗。子供の頃の記憶色が蘇るような、β-エンドルフィンが思わず耳からダダ漏れしそうな景色です(爆) ついでにハイビジョンテレビに付きまとうザワザワとしたノイズはパイオニアが一番少ない。即ちと映像のS/N比が断然良いんです。この点はプラズマのみならず全ての液晶テレビを大きく凌駕している。そして液晶テレビや他社プラズマテレビのような店頭効果狙いの輪廓強調をしていませんので、テクスチャーが細かく、一つ一つの物の質感に実体感があって気持ち悪いくらいリアル。動画処理にも独特の滑らかさがあり、動きボケや輪郭ノイズが驚くほど抑えられています。そんな感じで、なんでPureVisionをみなさん買わないの?と小一時間問いつめたいくらい厳然とした違いがあります。はっきりいって他とは物が違います本当に。(つづく)

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薄型大画面薄型テレビ導入計画 液晶 VS プラズマ

先日ついに我が家のテレビが壊れてしまいました。SONYの98年製29型WEGAの初代フラットブラウン管テレビなのですけれど、8年目で流石に寿命が来たみたい。。。実は去年あたりから、視聴中に時折ふいに電源が落ち、電源ランプが点滅する(サービスモードで故障を知らせている)症状が時折発生していたのですが、修理が面倒で騙し騙し使い続けていたのです。当初はまた電源を入れ直せば済んだのですけれど、その発生間隔が徐々に短くなり、最近では数分から数十分でブラックアウト、一端強制消灯モードになると暫くはONにしても復帰しない。マンガのような話ですが拳でガンガン天板を叩くと一時的にまた観られるという末期症状(汗)

当然、本来ならばソニーサービスを呼んで修理すべきなのですが、どこの量販店を見ても時代はもう大画面薄型テレビの独壇場。もはやブラウン管テレビは店の片隅に追いやられ、8年前のWEGAよりも明らかに高画質なフラットブラウン管テレビが29型でも5万以下の値で叩き売られている状況。地上波放送が2011年で打ち切られることもあって、既に従来型のブラウン管アナログ地上波/BSテレビは、ほぼ役目を終えてしまっています。更にうちのベガは上記の故障だけでなく、経年劣化で色座標が狂い、画像が黄緑がかって新品当時の画質とはかけ離れていますし、プレステのF1レーシングゲームのやり過ぎでうっすら焼き付きが出ていたりも(爆)
PS3 FORMULA ONE CHAMPIONSHIP
そんなこんなで、WEGAが故障してしまったのは悲しいのですが、このサイトを観に訪れてくれるようなマニアックな人々の多くは既に大画面薄型テレビを導入されていらっしゃるでしょうし、そんな人達から見れば私の時代遅れ過ぎるピュアオーディオ観やビジュアル観は色々な意味で何を今更このガキはな訳で、マルチチャンネルサラウンドの事は知らん顔、HDMIiconD端子iconコンポーネントケーブルiconも良く知らずに、今更S端子ケーブルのインプレを書いたりしながら、このままじゃイケナイと私自身、内心かな〜り焦っていたり。。。そんなこんなで、今回の故障は丁度テレビを強制的に、これからの主流であるハイビジョン地上波デジタル、BSデジタル対応薄型大画面へ買い換える良い機会でもあるという事で、それに可及的速やかに新しいテレビを買わないと実際色々不便この上ないということもあり、意を決してコジマジョーシンヨドバシ石丸電気ヤマダ電機等の首都圏量販店を梯子してみる事にしました。

本来の趣味であるピュアオーディオでもそうですが、基本的に私は商品の実物を自分で実際に確かめる前には、必要最低限の情報以外を頭に入れないようにしています。先に色々な事を調べすぎると商品に対して変なバイアスがかかるからというのもあるし、自分の主観的な判断力とセンスに従った方が購入後絶対に幸せになれることを経験的に納得しているから。特にビジュアル系は今まであまり重視して来なかった事もあり、オーディオや音楽関係と違って専門誌もこれまで殆ど購読していません。ですから今回、薄型大画面テレビに関して殆ど事前情報が無く、精神的には100%白紙の状態で店頭に赴くことになりました。

量販店にずらーっと並ぶ数多くの大画面薄型テレビに最初は正直戸惑いました。てか、まず値段が激しく高い。それからぱっと見て42型未満は購入候補から外れました。設置する部屋が16畳リビングというのもありますけれど、単純に29型の4:3テレビに慣れ親しんでいた以上、4:3のコンテンツを試聴する際にそれより同等若しくは小さい画面にもはや我慢できませんし、そうなると37型では29型よりほんのり大きい程度で既に全く大画面には感じない自分がいます。数年前37型の薄型テレビを初めて見たとき、何コレでかーっ!と驚いていた筈なのに、今42型〜50型が主流で、更に58型やそれ以上の展示まである店頭では、もはや40型を切るサイズというのは大画面という範疇からは外れだしてさえいるように思えて、ほんとにもうどうしたものやら。。。
iconiconプラズマテレビの特長icon
とはいえ予算は30万円前後を考えていましたので、50万円を超える58型超〜のサイズは候補外。リビングのサイズからもバランス的に大きすぎると思いますし。必然的に20万円台で買える42型か、30万円台の50型か?ってな感じで一通りの機種を眺めてみることに。まず薄型大画面テレビには液晶とプラズマの2種類の方式があり、この二つは見た目にもはっきり画質と性格が違います。液晶はシャープ AQUOS東芝 REGZAソニー BRAVIAその他、対してプラズマは松下 VIERA日立 WOOOそしてパイオニア PureVisionその他。店頭での展示商品数的には、7対3で液晶製品の方が多く売り場を占めている印象。特に40型以下の中小型モデルは液晶テレビが独占しています。逆に42型以上の大型モデルではプラズマテレビが健闘している模様。

さて、そんな事より肝心なのは画質です。売れている液晶テレビが良いか?プラズマテレビの方が良いか? うーん、誤解を恐れずに書いてしまうと、私の目にはどうしても断然プラズマテレビiconの方が奇麗に映るのです。一般には液晶テレビの方が沢山売れているらしいですから、多数派の皆さんには液晶画面の方が奇麗に見えるんですよね? とはいえ、ここの管理人の頭からゆんゆん出ている電波はプラズマの放電プレイに親和性が高いっぽい。パネル内でスパークしたデムパが電磁波駄々漏れでイイ感じに脳へ作用してくれて、これはもう、敢えて言おう、プラズマ以外は○○であると!ってな感じでだからといって祭らないでね♪ もちろん良い意味で♪ (読者の皆さんへ注意:これは管理人の観る目に問題がある可能性を指摘しておきます。)

実はうち、生まれてこの方家にあるテレビといえばソニーしか使ったことがありません(爆) WEGA含めて現状家にある3台も全てソニー。WEGA以前もソニーのブラックトリニトロンだったし、ダイヤル式で木箱の時代からソニー製。要するにテレビについてはソニー信者だった訳です。しかし、現在ソニーのブラビアについては、2005年にプラズマ事業から撤退して今は液晶モデルしか作ってないのね。。。という事で、ブラビアのガラス枠デザインは魅力的ですし、新型BRAVIAは他メーカーの液晶テレビよりも抜けの良い画質と発色で明るく目を惹きますが、あくまで液晶ですし・・・動画になると○×△◇でうーん好みじゃないかもといった所。何でプラズマWEGAの開発を辞めてしまったんだろうと複雑な気分。
SONY BRAVIA

従来のブラウン管テレビからの移行としてブラウン管と比較する場合、プラズマパネルの方が液晶パネルより断然ブラウン管の質感に近く見えるのですが、これは私の偏見かしら?というか、誤解を激しく恐れつつ私の脳内真実を述べるなら、現時点では液晶テレビってブラウン管よりも画質良くないですよね?(爆) 大きくなって薄くなって、画質も良くなったのでしたら良いのですが、少なくとも現状では明らかにブラウン管に見劣りがする。(と、あくまで個人的には感じます。) 操作線数や画作りで最適化されたハイビジョンコンテンツは別にしても、未だに放送の主流である旧来の通常解像度のSDTVコンテンツでは、やはりブラウン管テレビの方が遙かに奇麗。勿論SD画質のセル/レンタルDVDやスカパーやVHSビデオもです。どうせ高いお金を出して買い換えるのに、以前より画質が落ちるなんてのは何と言われようと耐えられない。じゃ、プラズマテレビはどうかといえば、残念ながら今のところプラズマテレビも多くのモデルはブラウン管テレビよりSDTV画質について劣ると思います。パイオニアのフラッグシップPDP-5000EXを除外すれば。ただ、50万円を切るプラズマ普及モデルであっても、最新機種ではSDコンテンツでブラウン管と比べほぼ違和感のないレベルまで質感が追いついてきていますし、最適化されたハイビジョンコンテンツで液晶とプラズマで比較した場合では尚更、私の脳内限定では何と言われようとプラズマ>>>>>液晶に感じてしまったり。勿論これは決して社会の総意ではなく、デムパをゆんゆん飛ばしながらネットの片隅で萌えを叫ぶ、少数派ヲタクの戯言という極めて個人的但し書きが付きますけれど♪
PIONEER PDP-5000EX

とはいえ、液晶は駄目かというとそんな事はありません。液晶には液晶の良さがあって、2次元静止画のなんともセル画チックな色乗りや、地上波デジタルのバラエティやニュースコンテンツのクッキリとした観易さ、原色的発色、あと実用面での取り扱いの平易さ、エコが叫ばれる今の時代に消費電力が少なめなところなどはイイ感じ。想定寿命も長いようだし、また激しく明るい店内でも更に激しく明るく派手に見せられる輝度の高さ(明るさ)もあります。画角による画質の劣化もかなり改善されてきています。それから画素数の面でフルハイビジョンスペックを手の届く価格の中型モデルで早々と実現しているところは本当に凄い。カタログスペックだけで比較した場合、プラズマテレビはモデルチェンジ一回分液晶テレビiconに遅れている感は否めません。それに、プラズマテレビは小型化が出来ませんので、リビングではなく小部屋で箱庭サイズのモデルとなると、当然液晶から最高画質のものを選ぶことになります。その場合は例えば東芝のREGZAとかレグザとかれぐざとか(爆)

逆にプラズマの良さはその画像の自然さと深みのある映像表現。まず圧倒的に階調が豊か。液晶テレビの多くは階調表現が狭すぎて白が飛んでいたり、黒が潰れていたり、色味も人工的且つ平面的で明らかにテレビ内で作られた画像を観ている感触が拭えませんけれど、プラズマテレビiconでハイビジョンの風景コンテンツなどを観ると、テレビ枠の向こうがまるで生映像であるかのような立体感と、臨場感、色表現のナチュラルな豊かさ、暗部階調の豊富さが、私のような映像素人目にもはっきりと感じられます。ハイビジョンカメラの撮影時のレンズの性格までも描き分けられるリアリティが其処にはある♪ カタログスペックでは画素数など十分でないモデルも多いのですけれど、実視聴時には何故かフルHD液晶以上に情報量が豊富で精彩感が高いのが不思議といえば不思議。。。

それから残像。液晶パネルの動きブレ、残像の多さにはちょっと閉口。見渡した感じメーカーによっても結構差があるっぽいけれど、アニメで動きの激しいシーン、そしてスポーツ全般。サッカーや野球、テニス、シンクロ、フィギュアスケート、ゴルフその他、本当にこんなんで良いのかしら? 水中の珊瑚やイソギンチャク質感は潰れてしまっているし、芝生や森林など、自然の細かいテクスチャーの映像ではカメラが動いた途端に残像で映像が滲んで破綻しているのですが。。。残像まで行かなくても、人間の動き自体が全体的に何か作為的で不自然ですし。。。モデルチェンジ毎に急激に改良されているのは目に見えて感じますけれど、未だ神経質なブラウン管ユーザーが許容できるレベルには達していないように思えます。勿論プラズマパネルの方にも残像感はあります。というのも、残像が全くない従来のブラウン管と比べてしまうと、映像の種類によってはやっぱり微妙な遅れ感が感じられます。とはいえ、普通にスポーツ映像を観ていてボールが尾を引いたり人物の輪廓がとろけたり等のあからさまな残像を感じることはほぼありませんし、アニメなど動きの激しい画面でも余程のことがない限り画面が破綻したりはしません。カメラがムーブした際に画面全体がぐしゃっと潰れ、描写がガタガタする事も現行モデルの場合殆ど無くなりつつあります。
iconicon液晶テレビの特長とフルHDicon
こんな感じで、私の場合の購入選択肢は必然的に、プラズマテレビiconに限定されました。言葉で双方の美点や欠点を並べればいくらでも言えるのですけれど、百聞は一見に如かず、実際に大画面テレビの購入を考えている方は、是非店頭でじっくり全てのメーカーの全てのモデルを比較して欲しいと思います。特にプラズマと液晶はそれぞれ最低10分は前で動かずじっと見つめ続けて欲しい。ぱっと観た瞬間は確かに液晶は明るくてビビッドで奇麗です。そういう意味での店頭効果、求心力はプラズマを超えてます。しかし、よくよく見つめて描写の細やかさや質感、画面の奥行き、光の明部と暗部の階調、色の派手さではなく豊かさ、奥行き感、立体感を見比べて下さい。そうすれば、露出オーバーで細部が飛んでしまった写真と、適性露出で見事な階調を実現している写真の違いが其処にはあります。その部分に一端気付いてしまうと、管理人がここまで断言しちゃう理由が簡単に解ると思いますし、更にその上で実用上どちらが良いかの価値判断は、人によって違ってきますし、あなたの目で見で決めたその判断こそが一番間違いないのです。(つづく)

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つくつくぼーし、夏が終わりまーす、更新復活しま〜すd(^_-)♪

読者のみなさんこんにちは。管理人のpastel_pianoです。7月中旬より小学生並みの長〜い夏休みをしておりましたが、帰って参りましたのでぼちぼちブログ更新を再開します。休みの間はオーディオの方は手つかずに近くなってしまい、今、深夜ですが色々いじりながら慣らし運転しています。

なんかいつの間にかサブシステムの音がどうしようもない変な音になっていて、聴くに値せずどうしたものやら???ってな感じですが、メインの方はきちんと鳴っているので一安心。これだからシステムは2セット無いと困るのですわ。。。
iconicon

それと、いつもお世話になっている上新電機iconさんのプレゼント企画で、なんとパイオニアのDVD-A/SACDハイブリッドマルチプレーヤー DV-585Aiconが当選しましたっ♪31日に当選メールが来て、今日届いたのでさっそく手持ちのSACDソフトiconを聴いております。いやはや実は自宅で初のSACDプレーヤー。今までは他人宅or店頭オンリーの視聴でしたから。とりあえず、安いモデルですがこれ1台あるとなんでも自宅再生できて一安心♪これからサブシステムのCDプレーヤーとして活躍しているDV-545とPIONEER新旧ローエンド音質対決してみる予定です〜♪

2006/09追記:
この後についてのインプレ記事をJoshinWebicon宛に書くと宣言していたにも関わらず結局アップしなかったのですが、Pioneerの旧モデルDV-545に音質ボロ負け状態で、SACDフォーマットの意味とか以前の問題というレベルで、皆様にお薦め出来る様なポジティブな評価をなかなか見い出せず、結局書くに書けなかったという・・・(滝汗) 既に 生産終了したので今だから懺悔(爆) なんというか、上下の伸びが控えめで、デジタルよりもアナログを想わせるウォームでナローな帯域展開、立ち上がりが丸くレトロチックな音色です。良く言えば中域が豊かで耳当たりが優しく小型テレビ向きの音作り。とは云えDV-585Aの名誉のために一言、画質は流石に映像のパイオニア。価格の割になかなか奇麗です。ソフトな階調と雰囲気重視。二次元アニメ向きのペッタリ色乗り画質のDV-545とはまた異なる画作りです。

メールが死ぬほど溜まってますし、7月以降にいただいたメールやコメントを返信出来ていないものが沢山あり、トップページの紹介広告類も古いまま切り替えずに一夏放置でしたので、これから当面は事務処理山積みな感じですが、一つ一つぼちぼち片付けながら、まったりと秋の夜長に向けて(笑)”箱庭的輸入ピュアオーディオシステムの薦め”再開したいと思います。

んでは、今日はこのくらいで。

↓俺的夏休みのテーマソング↓
「よつばと!」イメージアルバム「よつばと♪」
B0007N37SC栗コーダーポップスオーケストラ 栗原正己

おすすめ平均
stars星5つでは評価しきれない
stars栗コーダーはイイ!
starsほのぼのとした日常
stars「あずまんが大王」の音楽を手がけ栗コーダーが再結集!

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よつばと! 4 (4)
484023163Xあずま きよひこ

おすすめ平均
starsネタバレすると未読の人に悪いので内容は伏せますが…
starsこういう思い出、一つはある!
starsもう駄目だ・・・最高過ぎるッ!!!!
starsなつがおわりまーす
stars夏の終わり

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元ネタのまんがです。4巻発売されました♪あずまきよひこ大好きです。つくつくぼーし。

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PIONEER"DV-545"普及価格帯のCD専用機を凌駕するハイCP機

えー、転んでもただでは起きぬがモットーの箱庭管理人としては、Nakamichiを手放して手ぶらで帰るのは(売ってくれたお店にも悪いし〜)気が引ける・・・そこで何か代わりに使えるものはないかと他の出物を見渡したところ、2〜3年ほど前に売られていた PIONEERのDVDプレーヤーiconDV-545を発見。丁度親が冬ソナDVD再生機を欲しがっていたのもあり、返品代わりにこちらを買って参りました。
545


実はこれ、DVDプレーヤーを持っていなかった4年前、とても欲しかったんですよね。なんでも、当時世界最薄高さ55mmの薄型筐体。実売価格は2〜2.5万程度、この手のラックの隙間サイズの安物DVDの先駆けとして、画質もなかなか評判が良く、それ以上に、一部では"音質が良い"と評判になっていた製品です。この当時の"音が良い"という噂に惹かれて買おうか凄く悩んだですが、DVD-RAMが再生できなかった事もあり、結局買わずにいたものです。販売期間が短かったためか、ネットで検索してもレビューが殆ど出てきません。特に、音質に注目したものはほとんど無いに等しい感じです。

当日のオーディオアクセサリ誌102号に、ピュア製品以外としては異例の抜擢レビューが載っていまして、その記事を抜粋無断転載します。(バックナンバーが手に入らないので時効ですよね?駄目だったら消します。)

"CDプレーヤーは専用型はやめた。パイオニアのDVDプレーヤーDV-545を代用する。DVDビデオ機能はもとより、CD系はCD-R、RW、MP3にも対応。DVDビデオのリニアPCMの音、CD系の再生クオリティも優秀。感心したのはDVDビデオのリニアPCMでのクオリティ。実にスムーズ且つウェルバランス、CD再生の微小レベルをチェックした所-60dB/-80dB共に良好。その水準は同価格帯に属するCD専用プレーヤーに勝るとも劣らない。マニアの多くは複合型プレーヤーの限界を語ることが多いが、技術水準は正しく日進月歩。かつての困難を着実に克服している・・・"

と、なかなか期待させる内容の記事であります。

実際に手に取ってみると高さ55mmという以上に奥行きも28cmしか無く本当に小さいです。重量も2.5圈∩犧逎椒織鵑鮨┐襪批体が動いてしまうくらいで、めちゃくちゃ軽量です(^^;でも、うさぎ小屋で箱庭的ちひさきものを愛でる私にとりましては、この小ささがイイ!のです。デザインは見ての通り。なかなかバランスの取れたシンプルなものです。

さて、普段15万クラスのCDP、CECのTL5100Ziconを繋げているサブシステムに繋げてみます。出てきた音ですが、もう最初の3秒で、おおっ!これは!って感じ(笑)掛け値無しに音良いですよ、これ。価格を考えたら小躍りしたくなるレベルです(@o@;)今も、後ろで演奏しているのですが、私に大きな不満を感じさせないのは凄い!まず、基本的な情報量がちゃんと確保されている。ポップスの録音の音の仕掛けとか、クラシックでのビブラートをこのクラスのCDPでこれだけクッキリと聴かせるのは、少なくとも私が聴いたことのあるエントリークラスのモデルでは殆ど無かったと思います。これもやっぱり世代差、デジタル変換精度の進歩なのでしょうか・・・?

普及価格帯のピュアオーディオCDプレーヤーやハイコンポの単体CDPの場合、音作りの面から、色付けやバランスを工夫して上手くまとめて聴かせるけれど、聞き込むと質的にはどうなん?というモデルが多いと思いますが、DV-545は音作りの面からは素直すぎてやや味気ないですが、その分色付け感が少なく、無色透明に近い鮮度の高い音質が得られ、誤魔化しのないしっかりした情報量が確保されていて非常に好感が持てます。

実はもっとパイオニア的な翳りのある瑞々しい端正な音を予想していたのですが、これには大きく裏切られました。とても素直で動的な明るく屈託のない鳴り方です。ストレートで直線的な発音ですので、しなやかさや艶めかしさの表現にはやや欠けるのですが、高域方向は伸びている割に歪み感が少なく、基本情報量が多いので、ちょっと一工夫加えれば化けそうな素性の良さを感じます。

聴感f特のバランスは筐体の軽さもあるのかやや中高域が強い感じです。低音が弱いというより、全体にやや軽い感じです。ただ、音の密度感、スピード感、帯域の押し出しがしっかりしているので、音楽表現はなかなかスケールの大きなものです。箱に似合わずちょっとびっくりです。これは、テレビ・・・もとい小型SPをスケール大きく鳴らすのに適した音作りなのでしょうか?

敢えて癖を探すとなると、弦やピアノ、女性ボーカルの質感に、少々ビニール臭いタッチがちらほらと垣間見えることですね。これは、以前に所有していたPIONEERのPDR-D5iconも同じ感じでしたので、搭載しているD/Aコンバータの癖かも知れません。まぁ、単体CDPでもこのクラスはこれ以上にアレな感じが多いので、問題無いレベルでしょう。こういった部分が、クラシックでは少々表面的で深みが足りない印象にも繋がりますが、逆に邦楽ポップス、アニソン、ロック系では音色傾向と元気の良さがピッタリ合う感じで、台詞や音楽の美味しい帯域が明瞭に聞こえ、歪み感が少なく、音場の定位とフォーカスが取れていることもあり、これ以上は敢えて必要ないのではと思わせるくらい十分なクオリティを感じます。

音の軽さを改善しようと思い、試しに重いTL5100Ziconを乗せてみたところ・・・確かにある程度音の骨格はしっかりしますが、逆に面白味のない普通の音になります。どうやらこの機種もコンパクトで軽いことが音楽性に繋がっている感じです。

こう書くと、やっぱり安物?って印象を持たれるかも知れませんが、解像感、音像のフォーカスと骨格、透明な音場、スケール感、残響の消え際など、他のエントリークラスには少ない"必要なものがちゃんと出ていて聞こえる"良さがあるのです。普及価格帯の、メーカーのキャラクター的色付けで音を誤魔化した中途半端なプレーヤーを買うより、デジタル出力はこの機種で当面納得し、アンプとスピーカー/ケーブルに資金を振り分けた方が、同じ予算でも出てくる音の品位はずっと高いレベルが得られると思います。

さてDV-545ですが、この素直な情報量と素性の良さを上記のように引き出すには、やはりそれなりの工夫が必要になります。クッキリハッキリしていて素性は良いのですが、そのままでは、ちょっとバランスが上寄りで音色の深みが足りません。この機種の潜在能力を評価するためには、まず、付属のピンケーブルとかではダメ。手元ににある単品売りのRCAケーブルをいくつか試したところ、一番相性が良かったのがMarkLevinson氏の作ったRed Rose Musicの1934です。若干、本体より高くなってしまいますが・・・(爆)注:こちらも既に製造終了品です。
1934





1934の静かで繊細な音色がDV-545のややもすると動的すぎる部分を整え、このケーブルの静電型SPをおもわせる高域に向かっての繊細な解像感と、DV-545の持つ解像度が上手くマッチし、クラシックにもマッチした、とてもこの価格クラスとは思えないクリアで格調高い音質が得られます。Red Rose Music1934はやたらと相手を選ぶシビアなケーブルで、少しでも歪み感が内在する機器と繋げた場合、その歪みをエフェクトのように増幅して、とてもまともには聴いていられない酷い音になる(低価格機ではその方が多い)のですが、DV545では全く問題無いところを見ても、このプレーヤーの基本性能の優秀さが判ります。このケーブルでなくても、MITiconなど高品位なケーブルを繋ぐことで、DV545の潜在能力が引き出されますので、少なくとも本体と同価格(爆)くらいのケーブルを繋げてから、ポテンシャルを判断してもいいと思います。

あとは、メガネ型電源ケーブルの交換です。付属品でもものによって音(映像も)が違います。現在は相性で東芝のRD-XS40付属のものを挿しているのですが、極性でも印象が違いますし、これをより高品位なものにすることで、低域方向により深く安定した音色を得ることが出来そうです。

今回は、払った金額(中古なので実売の1/3)も含めて本当に良い買い物が出来ました(^^)。コンパクトで邪魔にならないサイズですし、DVDプレーヤーとして潰しがきくのも○。この音質でしたら、CD-R製作用などちょっとしたCDトランスポートとしても使えそうです。グレードアップとしてCECやケンブリッジのDACを追加しても面白そうです。DVDの再生画質ですが私の目には価格以上のものに映りました。なんだかえらい奇麗です。少なくとも普段使っているRD-XS40(録再HDD内蔵)よりは画質音質共に上です。細かく見るとクロマエラーが出る機種らしいですが、トータルで気持ちの良い絵作りであればその辺りは大目に見ても良い価格帯でしょう。

既に製造終了品とはいえ、月産25000台のありふれたDVDプレーヤーですので、中古屋さんを探せば出物はあるかと思います。先にも書いたように、良い音が欲しいけど、トータルであまりお金が掛けられない場合には、アンプその他に予算を割くべく、こういったものを使われるのも手だと思います。特に、海外製のシンプルなオーディオ製品でアンプとCDプレーヤーを両方揃えるとなると、結構馬鹿に出来ない金額になり、特にCDプレーヤは国産に比べて高い傾向があります。そんなときに、アンプ選びには妥協をせず、音楽性の高いコンパクトSPと、こういったハイCPな薄型マルチプレーヤーをとりあえず使う。そうすることで、かなりハイレベルな箱庭システムを低予算で最初から実現することが可能になる筈です。また、DV-545を既に持っているけど、音が意外に良いことに気がついていないオーナーも沢山いらっしゃるでしょう(笑)この際、お遊びとしてでも使い方を見直してみるのも一興かと思います。
578



ところで、パイオニア現行機種のDV-578は、更にコンパクト且つ2万円を切る実売価格で、DVDオーディオやSACDの再生まで出来るみたいですね。音質は・・・メカもDACも全てが違うので、流石にどうなのか判りませんが、デジタル再生機である点を考えると、SACDプレーヤーを持っていない私は、それなりに品位を感じる再生音だったら良いなぁ・・・と淡く期待してしまいます。しかし、ネットでの書き込みを見てみると、画質はかなり良いけれど、動作ノイズが酷く、音質はRD-X3以下というレビューがちらほら。うちの環境で545(動作音は静かです)とX3の弟機XS40をCD再生で比べると、テレビで聴いていても明らかに品位が違いますので、これには躊躇してしまいます、うーむ。DV-578を持っている方のCD/SACDの音質レビューをお訊きしたいところです。

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ピュアオーディオ、PCオーディオ、デザイン家電とAVガジェット、クラシック音楽専門のWebライター「ぱすてるぴあの辺境公爵」でございます。自称ルンペンブログタリアーティスト。コメント&ご質問はお気軽に♪ ⇒ライブドアプロフィール連絡先

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