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ピュアオーディオ&音楽関連雑誌を紹介してみる (休刊/廃刊 バックナンバー紹介)

このエントリでは箱庭的ピュアオーディオシステムの薦め”AUDIO STYLE”管理人が定期or不定期購読しているオーディオ&音楽関連雑誌について紹介してみます。

AudioAccessory169号
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ピュアオーディオ関連雑誌

季刊 AudioAccessory(オーディオアクセサリー)

季刊 AudioAccessory(オーディオアクセサリー)。ピュアオーディオの夢と楽しさを追求する、すべてのオーディオファンと音楽ファンの為のピュアオーディオ総合誌が音元出版のオーディオ・アクセサリー誌です。90年代初頭の60号よりずっとバックナンバーを揃えていて、管理人がオーディオにのめり込むきっかけになった季刊誌です。他の雑誌と比べコンパクトシステムやライフスタイルオーディオなど、ハイエンドオーディオに該当しない高品位な低価格機種についても詳しく紹介されていて、オーディオアクセサリー関連のみならず、オーディオ機器の総合情報誌として最も情報量が多い雑誌だと思います。オーディオ関連雑誌からどれか1冊を選ぶとしたら間違いなく季刊Audio Accessoryがお薦め。本格的にオーディオの知識を増やしたい人には管理人と同様に定期購読される事をお薦めしたいです♪→オーディオアクセサリ誌バックHMV&BOOKS onlineンバーはこちら

月刊 Stereo (ステレオ)

月刊 Stereo (ステレオ)。オーディオ機器と音楽ソフトの総合月間誌Stereo。クラシック・ジャズ・ポピュラー系CD・SACD・Blu-ray・DVDの新譜月評、国内外のオーディオ新製品記事などをいち早く紹介。オーディオアクセサリー誌と記事の内容が近くライバル的な雑誌ですが、Stereo誌は音楽之友社らしく音楽・映像ソフトの情報が多く、月刊誌として常に最新の情報を読めるのが魅力です。

internalStereo×LUXMAN 真空管ハーモナイザーキットのレビュー♪
internal【LUXMAN 真空管フォノイコライザー】…管理人とレコードの近くて遠い関係…

近年では非常に高品質な自作付録付きのムックなども数多く出していて、幅広い層にオーディオの面白さを伝えるための努力には本当に頭が下がります。

GAUDIO ※旧AUDIO BASIC (オーディオベーシック)

誌名がオーディオベーシックからGaudioにリニューアル。「良い音で聴けば音楽はもっと楽しい」をテーマにする音楽ファンのための季刊オーディオ情報誌です。毎号オリジナルのCD付録が好評。他誌に比べてオーディオ初心者さんをターゲットにした親切な誌面作りや、低価格機種中心にピックアップしたレビューが特徴で、管理人もちょくちょく購入していました。これからピュアオーディオを志す入門者さんに最適です。※残念ながら廃刊しました。

StereoSound(ステレオサウンド)

本格的なオーディオファイルをターゲットにした究極のハイエンドオーディオ雑誌が泣く子も黙るステレオサウンド。世界中の超高級オーディオ製品と音楽ソフトを、権威ある評論家の視聴テストのもとでレビューしています。スーパーハイエンド高級品志向で、他のオーディオ雑誌とは紹介されている製品のランクが桁違い。生活にゆとりのある富裕層向けの大人の為の本格オーディオ雑誌です。

編集:ステレオサウンド編集部
¥2,860 (2024/04/22 10:06時点 | Amazon調べ)

アナログ(analog)

アナログ(analog)は「オーディオアクセサリー」増刊号から独立季刊化を果たした今流行のアナログ関連雑誌です。本物が何かを知る人々の為のニュースタイルなオーディオ&ライフスタイル総合誌として、ヴィンテージテイストなアナログ機器・管球アンプ・スピーカーそれぞれに、質感の高いオーディオ機器をセレクトしています。ピュアオーディオのみならず、カメラ・時計・楽器など趣味の世界の話題も。”よりよい音楽を聴く、よりよい時間を楽しむ”を基本コンセプトに、単なるノスタルジーに止まらない未来へ繋がるアナログオーディオの解りやすさを追求する雑誌です。

管球王国

管球王国は本物志向のオーディオファイルに支持される真空管アンプファンをターゲットにした、こだわり派の音楽愛好家向けオーディオ専門誌です。ステレオサウンドの姉妹誌として最新のオーディオ機器からヴィンテージ機器まで徹底した視聴テストを元に紹介し、オーディオの新しい魅力を深く追求しています。⇒管球王国バックナンバーはこちら

オーディオビジュアル、ホームシアター関連情報誌

AVレビュー(AV REVIEW)

AVレビューは音元出版のデジタルAV&ホームエンターテインメント系マガジン。常にオーディオ&ビジュアルのトップランナーとして、高音質・高画質を求めて30年以上。最新製品から購入後の使いこなし、ステップアップに向け、AV(オーディオビジュアル)全てを網羅した極めて高品位なハイクオリティ雑誌です。今欲しいAV機器があればAVレビューが最良の選択をお手伝いしてくれるでしょう。※2019年に休刊しました。

ホームシアターファイル

ホームシアター情報の総合隔月刊行誌ホームシアターファイル。最新のホームシアター関連機器のレビューに加えてご家庭でのインストールの実例を写真付きで数多く掲載し、実際にどのようにホームシアターを実現するか、新規導入からハイエンドシステムまでをわかりやすく解説した実践的情報誌です。月間数100万PVのポータルサイトPhile-webの情報収集力で、ホームシアターのクオリティアップに向けた最先端の実用情報をお送りします。⇒ホームシアターファイルのバックナンバーはこちら

HiVi(ハイヴィ)

オーディオビジュアル界のトップリーディングマガジンとして名高いHiVi”ハイヴィ”。高画質大画面と高音質音場再生を求め、妥協のない試聴テストのもと世界のオーディオビジュアル製品を厳選して紹介。新着ソフト情報や画質・音質チェックに加え、それらのソフトをより良く効果的且つ感動的に楽しむことができるのかを追求する、よりハイレベルなソフトの鑑賞方法までもを追求するオーディオビジュアル総合情報誌です。AVライフの発信基地としてハード情報に加えて映像ソフト情報も充実しています。⇒HiViバックナンバーはこちら

季刊 ホームシアター・ホワイエ Home Theatre Foyer

ステレオサウンド誌がベースとなるホームシアターを中心とした理想の快適生活空間提案誌。DVDやBlu-rayの普及により一層注目を集めるようになったホームシアター。AVエンターテインメントをもっと楽しむためによりハイレベルでハイエンドな空間作りを追求します。好きなときに好きな映画をいつでも観ることのできる喜び。ホームシアターを中心とした快適な空間作りの為に欠かせないインテリア、照明、建築リフォームなどの問題についても、独自の視点で言及する高級ライフスタイルマガジンです。※休刊中です。

CD/DVD音楽ソフト関連情報誌♪

CD Journal(CDジャーナル)

CD Journalはレコードジャーナル時代から長年にわたり続く日本を代表するノンジャンル系の総合音楽情報誌です。音楽だけでなく映画好きも必見! 音楽CD・DVD・Blu-ray・オーディオ機器を中心に、パッケージソフトにこだわったオールジャンルの音楽情報誌です。休刊中です。

シーディージャーナル
¥2,500 (2024/04/06 22:30時点 | Amazon調べ)

レコード芸術

レコード芸術、通称レコ芸は日本を代表するクラシック音楽CD・LD・DVDの総合評論雑誌で、特に学生時代にはお世話になりました。クラシック音楽愛好者と鑑賞者のための総合ソフト情報が満載♪作曲家や演奏家の知識、日本や外国のレコード界のニュース、更に加えてオーディオの技術に関するレビュー記事がもあります。聴き所満載のサンプルCDも付属していてクラシック音楽ファンには欠かせない存在になっています。※2023年休刊しました。

スイングジャーナル (Swing Journal)

言わずと知れた月間ジャズ専門情報誌スイングジャーナル。ジャズ好きでこれを読まない人はもぐりです…。 管理人の父もジャズファンで、家には昔のバックナンバーが沢山あります。加えてソフトとハード両面からのアプローチによるオーディオ機器紹介記事にも特色があり、国内外のジャズに関する情報の早さ正確さ豊富さで多くのジャズファンの支持を得ています。※2010年に残念ながら廃刊しました。

クラシック音楽ファン、楽器演奏者向け情報誌

音楽の友

音友こと音楽の友。クラシック音楽の演奏会の情報、評論等々言わずと知れたクラシック音楽界の王御所的な総合情報誌です。⇒音楽の友のバックナンバーはこちら

ショパン (CHOPIN)

月刊ショパン。ピアノ好きのためのピアノ専門誌として、主にクラシック音楽のピアノ学習者、音大生、ピアノ教師、職業ピアニストまでを幅広く対象にしたピアニストのための専門誌です。管理人も学生時代にはとてもお世話になりました。ピアノ学習に必要な各種メソッドに加えて、国内外のピアニストのリサイタル情報・音楽界の話題が盛りだくさん♪ ピアノ系の雑誌の中では個人的に一押しです。⇒ショパンのバックナンバーはこちら

MUSICA NOVA (ムジカ・ノーヴァ)

ムジカノーヴァはピアノ学習者と指導者のためのショパンと双璧をなす月間ピアノ情報誌。そう云えば当時、私の先生は皆さんむしろこちらを読まれていました。私はと云えば、ここだけの話ショパンもムジカノーヴァも最近はさっぱり読んでいなかったりしますけれども・・・(滝汗)

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