その1その2

先日取り付けをして貰いましたナショナル省エネエアコンiconですが、壁に密着していない&カーテンレールと干渉してルーバーが開かない(閉じない)等の微妙な問題があり、本日再度取り付けをして貰いました。ボルトで壁面に張り付けるフレームを再度取り付けし直し、3〜4mm程本体の位置を高くして、カーテンレールも5mm程下げて干渉を回避。後方の壁面に完全に密着できないのは松下電器製エアコンの仕様とのことでしたが、再取り付け後は上部は多少開いているものの手前方向へのせり出しと傾きが減り、ぱっと観でも雰囲気が変わって見える程スッキリした印象になりました。あくまで前後上下数mmの微妙な違いなのですが、それだけでも室内空間の印象って結構変わるんですよね。他にも配管を埋める粘度パテの仕上げとか、室外機のパイプの配管具合なども最初よりも奇麗に仕上げてくれ、非常に見事な仕上がり具合になりました。スムーズな対応の販売店に感謝♪ たかがエアコン取り付け、されどエアコン取り付けです。
CS-28RDX/CS-28RFX
さて、CS-28RDXの省エネ性能について再び。具体的にスペックを挙げると、
  ・2004年省エネ基準達成率128%
  ・冷暖房平均COP値6.31
  ・期間消費電力量が884kWh
  ・年間消費電力19448円。

定められた所定の算出方法による年間消費電力は何と僅か19448円です。
注:他に省エネ性能でナショナル新お掃除ロボットエアコンCS-28RDXと競合する機種では、日立白くまくん(RAS-E28T)icon サンヨー色彩館(SAP-EX28R)icon 富士通ゼネラルnocria(AS-28PPZ)iconが、ほぼ松下と同等のカタログスペック"エネルギー消費効率6.31"を叩き出しています。流石に最も台数が出る部屋サイズだけあり、28kWクラスの省電力スペック競争が一番激しくなってます。
iconiconおそうじ機能で選ぶと?icon
この試算は、外気温度は東京をモデルとして、平均的な木造住宅南向きの洋室(サイズ不明) 室内設定温度:冷房時27℃ 暖房時20℃ 1日6時〜24時の18時間運転。冷房期間3.6ヶ月間(6/2〜9/21)、暖房期間5.5ヶ月間(10/28〜4/14)という、18時間×9ヶ月強という運転時間の長さはともかく、設定温度的には省エネを通り越してやや無謀な設定ではありますし、誰もいない、換気もしない、更にエアコンの冷暖房以外にも電力を消費する付加価値機能は全てOFFという条件だと思うのですが、 それでも同様の条件で算出された10年前の機種と比べて期間消費電力量は半分。松下電器ではこのカタログ値ベースで年間13000円お得と宣伝しています。

とは云え皆さんお分かりだと思いますが、実使用時の条件によっては、新機種でも電気代が年間たった2万で済む訳ではないでしょうし、余程ケチらない限り10年前のモデルで冷暖年間33000円で済んでいる奇特なケースもなかなか無いと思われますので刻々と変化する実用条件下に於けるインバータの対応力/節電能力の賢さという面からも
実は電気代半分どころか、更に消費電力の差が年間○万円、軽〜く開いてしまう筈です。下手をすると、3〜4年でエアコン買い換えの元が取れるくらい電気代が違って来るのでは無いでしょうか。

ただ、上記算出があくまで机上の理論値だなぁと思うのが、例えばナショナル機では冷暖房機能とは別のオプション機能に換気/酸素チャージ/空気清浄機能がありますが、これらを全て合わせて運転(実使用上は当然そうなります)すると、オプション機能だけで1時間2.5円の電気代がかかります。これを18時間×9ヶ月とすると、12000円超。これが期間消費電力量の算出に加算されている筈はありませんし、その他にお掃除ロボ(0.7円*全面)/スタート洗浄機能(1分)/終了時のカビ防止運転(50分)など、電力が必要なオプションは色々とあります。こういった快適機能の部分は松下機に限らず他メーカーでも同様ですから、実際の使用時に色々な機能を併用した場合、期間消費電量を鵜呑みのは出来ない事をお忘れ無く。かといって、目先をケチって"快適機能"をOFFにした場合、いずれ初期性能が維持できなくなり、結局、効率低下や有料クリーニング・メンテナンスなどで後々もっと損をしますのでご注意。まぁそんなこんなでカタログ数値より電気代はかかりますが、古いエアコンはそれ以上に(本気で計算すると目が眩むほど)電力を消費していますので、年間での電気代は13000円お得どころの騒ぎではないほど激減すること請け合いです。

その4に続く。

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