7月です。横浜はこう、だるさ大爆発に蒸し暑いです。

6月は体調崩し&アンプぶっ壊れてトーンダウン、お陰で毎日の更新が出来なくなり、ブログ投稿放置プレイしてしまいましたが、7月は心機一転、毎日更新復帰するつもりですので皆様よろしく〜d(^_-)

突然ですが、エアコンを買い換えました♪
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最近筆者は"省エネ""コスト削減"に凝っていてこれはその一貫なのですが、とにかく最新型のエアコンは消費電力がやたらと低い。その省エネ性能の進化は凄まじく、10年前のほぼ半分レベルにまで抑えられています。しかも冷暖房能力は以前に比べて高く、健康面で無いも悪影響がないように色々と機能を満載した機種が目白押し。

そこで管理人がこの度色々と比較検討した挙げ句に選んだモデルが、ナショナルお掃除ロボットエアコン。カタログや現物と睨めっこして各メーカーを比較したのですが、省エネ性能/機能/デザイン/メーカー信頼性を徹底吟味した結果、最終的に松下電器製の上級機種を選ぶことにしました。同クラス他社と比べるとナショナル機は実売平均で2万円ほど割高になるのですが、何処の量販店でも一押しでしたし、今一番売れているらしい機種ですので、ごく真っ当な選択だったんじゃないかと思います。今回導入したXシリーズは同社のトップグレードで、他にミドルクラスのEシリーズ、下位にスリムコンパクトタイプのSシリーズがあります。

トップグレードにあたるXシリーズエアコンは、基本性能の高さは勿論、

  ・フィルターお掃除ロボット搭載
  ・酸素チャージ(松下機のみ)
  ・換気機能
  ・イオン空清+緑茶カテキン
  +アレルバスター+バイオ除菌の豪華空気清浄
  ・運転開始/終了時のカビ・ニオイ抑制機能
  ・業界トップクラスの省エネ性能


快適性を高めるためのこれらの新機能が全て揃っていることがポイントです。機能を色々詰め込み過ぎて、前年モデルよりデザインがずんぐりしてしまったのが少々ご愛敬ですが・・・(滝汗)

今まで使っていたエアコンは日立の白くま君スリムタイプ25KW型で約13年前のモデルです。自宅のリビングは鉄筋コンクリート洋室16+6畳のL字型38屐リビング・オーディオルーム兼キッチンで、PIONEERの42型プラズマディスプレイウィーンアコースティックのスピーカーはここへセッティングされています。そこそこの広さがあるとは云え、マンションで気密性が高いうえに天井が割と低い為、25KWのモデルでも夏場の冷房能力は案外十分確保出来ていました。真夏日で猛暑の昼間になると流石にキンキンには冷えませんが、そんな日は年間を通して数える程、元々省エネ優先の
浅い冷房でOKの人なのでこの点については余り問題ありません。但し冬場は全く能力不足。エアコン単体ではまるで使い物になりませんでした。

今回の買い換え、実は冷房よりも、冬場に使用しているヨーロッパ製オイルヒーターの、1300W/月額2万円を越すとんでもない暖房コストをどうにかしたいのが本音だったりします。
デロンギ オイルヒーター
今回選んだ28kW型のCS-28RDX。従来より1ランク上の28KWモデルですが、目安は12畳/冷房19/暖房16屐カタログスペック的には一見かなり無茶な選択です。38屬△詆屋の容量を考えると、洋室でも一般的には36kWか40kWモデルを選択するのが適正でしょう。

では何故敢えて部屋サイズ的に明らかに厳しそうなCS-28RDXにしたのか?正直、松下機の28KW(12畳19)と36KW(15畳25)モデル、どちらを選ぶかかなり悩みました。
本体価格はどちらも大差ない(CS-36RDXの実売割引価格が+1万円程度)なのでどうでも良かったのですが、カタログスペック上の冷暖房効率・COP値(数値が大きいほど高効率・省電力)が、それぞれ28RDXが6.31、36RDXが5.29とかなり違うのです。勿論、こういった省エネ云々は、測定している部屋の容積が違うので単純比較は出来ませんが、冷/加温時の能力ではなく、標準値での平均的な消費電力がそれぞれ28kW/500W前後、36kW/740W前後と(測定容積は2畳分異なる)冷暖房ともにやや格差があるようです。取説(カタログには載ってないデータ)を見ると、設定温度キープ運転中の中間数値では、

CS-28RDX
  冷房 1.4kW/195W  暖房 1.8kW/250W

CS-36RDX

  冷房 1.8kW/270W  暖房 2.0kW/295W


こうみると、60km/h定地走行燃費(笑・・・例えです)に結構な差があるのが判ります。無論、これはある条件下でのデータであり、実使用時には室内の気密性・保温性に大きく依存しますけれど・・・。この通り、28kW型と36kW型で中間動作値の平均消費電力がかなり違うのですが、今までも25kWモデルの冷房能力で特に不都合を感じたことが無いので夏場は大丈夫だと考えたのです。

問題は暖房、このサイズで冬に十分暖まるか?の一点につきます。ところが、意外にも暖房能力は28kWモデルと36kWモデルで10%程度しか差はない(中間値)。その割に消費電量は20%近くも違う。電力1W辺りで割った冷暖房出力では、CS-28RDXが冷暖共に7.2Wに対し、CS-36RDXが冷房6.6W/暖房6.8W。寒すぎたり熱すぎたりして、コンプレッサーを高回転でぶん回す事になる場合、ある一定線以上は28RDXの方の燃費が悪くなるか、若しくは十分な出力が得られなくなる可能性がありますが、年間を通しての中途半端な条件の場合、省エネ激戦区にあって最も燃費の良いCS-28RFXは、CS-36RFXに比べてインバータが電力を抑えようと執拗にけちった設定の分、効率が良いんじゃないかしら?との目論見。(注:机上の空論の可能性有り)

ナショナルの場合、28kWモデルと36kWモデルではコンプレッサーの出力が異なり、それぞれ750Wと1100W。25&28kWモデル/36&40kWモデルにそれぞれ同出力の物を共用しています。要するに28kWモデルは750W圧縮機の能力をフルに使い高効率/省燃費を叩き出すのに対し、36kWモデルは40kWと共通の1100Wの圧縮機をマージン、余裕を持って回す方式。車でたとえると、1リッターの低排気量エンジンで高回転/高出力/低燃費を狙うか、2リッターエンジンで低回転・余裕の出力、燃費は程々を狙うか・・・みたいな(笑) 必然的に・寒すぎる/熱すぎるときは1100Wのモデルの方が余裕があり効果的でしょうが、そうでもない時(部屋の気密性が高く、一定温度をキープしやすい条件)では、より低燃費型の750W圧縮機を効率よく駆使して低燃費を狙った方が通年での電気代が安くなるのではないか?と勝手に目論んだわけです。

パワフル運転におけるピーク時の出力では

CS-28RDX

 冷房 3.7kW/880W  暖房 7.7kW/1960W 外気温2℃時 5.6kW/1740W

CS-36RDX

 冷房 4.1kW/995W  暖房 7.9kW/1970W 外気温2℃時 5.7kW/1745W


これもピークの冷房能力はCS-28RDXが10%程劣りますが、その分電力も10%以上少ない。暖房は意外な程差がありません。ピーク時の消費電力は同程度で、28kWモデルの暖房効率が2.5%下がる程度です。外気温2℃でも暖房能力に大差なく、圧縮機本体の出力差を考えると、CS-28RDXの叩き出している数字は驚異的です。

上位機種のCS-40RDX(単相100Vモデル)でもピーク8.0kW 2℃時5.8kWと、暖房時の全開出力には大差ありません。(但し、単相200VモデルのCS-40RDX2では、ピーク消費電力を上げ、1100Wのコンプレッサーの能力を最大限活かせるため、同じ40kW仕様でも冷暖房ピーク能力に大きな差があります。40kWモデルをご検討の際は、200Vがどうしても引けない不幸なケースを除き、絶対に200V仕様にすべきでしょう。)

これが同社の中位モデルEシリーズになると、36kWモデルのCS-E365でも暖房ピークは7.6kW/1960Wで、CS-28RDXよりも出力面で多少劣ります。(冷房ピーク能力はほぼ一緒/但し36RDXよりもかなり消費電力/効率は悪い) 更に下位モデル、省エネ基準達成率ギリギリのSシリーズになると、小部屋向けサブ機種の都合上、ブレーカー容量対策として最大電力も抑えられているため、同じ28kW/36kWモデルでもこんなスペックになっています。

CS-S285A

  冷房 3.1kW/575W   暖房 4.8kW/1100W

CS-S365A

  冷房 4.0kW/1210W  暖房 6.2kW/1810W


平均的な消費電量の多さもさることながら、冷暖房共に(特に暖房!)ピーク運転時の能力がどうしても低く、同クラスであってもXシリーズのように、とても広い部屋では使えそうにありません。これまで使っていた12年前の日立機は、丁度CS-S285Aにほぼ近い出力スペックで、(注:冷房ピーク時の消費電力については2倍、暖房時も1割り増しくらいです。しかも劣化している上にインバータでの省電力運転が賢く機能しないので電気代は莫大です。)このクラスになると急加温が出来ず、36kWモデルでも冬場には厳しいかも知れません。

そんな感じで、あくまでカタログスペック上の机上の空論でしかありませんが、異様に省燃費で高効率なCS-28RDXの能力を試してみたかった(爆)というのが、今回、数字的に余裕のある36kw型ではなく、一回り小さい28kw型を選んだ所以です。通年使用で大切なのは、部屋の容積よりも実際の保温性でしょうから、(物理的には容積が大きい程、温度保持性能は高くなりそうですが)もし条件が巧くはまれば、36kwモデルよりも電気代が安く済みそうですし、部屋が大きすぎて、猛暑/寒波など日によってぶん回すことになったとしても、高回転に晒される室外機に機械的負担はかかりますが(でも保証が5年で長い)、通年電力的には36RDX使用時と最悪同程度で、それ以上にはならないとみた!(ついでに、室内機側の送風出力などはどうやら全モデル一緒なので気にしなくてOK。)

さて、長くなりましたので色々機能編&実際に使ってみましたは次回にd(^_-)

ピュアオーディオRANKING←いい加減長文うざいので天誅♪
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