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Panasonic Let’s noteのバッテリーリフレッシュサービスをやってみました

ここ数日、肝心のパソコンが起動しなくなったりして、てんやわんやしてました。

パナソニック Let’s note CF-T2の購入から2年以上経ち、ここ最近、バッテリーでの駆動時間が新品時の5時間弱から1時間強とかなり短くなって来ており、モバイルユーザーとしてはかなり困っていたのですが、買い換えようにもCF-T2/R2/T1/R1シリーズ用純正バッテリーパックのCF-VZSU24BUは1本約16000円前後(定価21000円)と結構お高い。しかし2年もなるとそろそろ流石に我慢の限界・・・。純正品を素直に買い増すことも考えたのですが、ネットで検索してみるとバッテリーリフレッシュサービス請負業者なるものが数件あり、こちらにすると費用が新品の半額程度で済みます。ほぼ半額で純正比15%容量アップやミラクルシート(謎)等々、なんとなく美味しい気がするメニューもあって、今回、意を決して某バッテリーセル交換サービスをして貰いました。

Panasonic Let's note バッテリー

で、肝心のバッテリーセル交換の仕上がり具合ですが…
まず業者サイトで断りのあるシェルケースのキズ等は全く見られず。ミラクルシートも外からは確認できず(分解しないと判らないみたい) 15%容量アップは、実測していないので不明。とにかく信用しよう。

Panasonic Let's note T-2 バッテリー
CF-VZSU24BU

しかーし、交換して直ぐのある日のこと。遂にトラブル発生!?_| ̄|○

残量表示時間合わせのためのバッテリーリフレッシュ(T2の機能です)中に突然画面がブラックアウト。電源入ったままウンともスンとも言わなくなり。朝起きてデスクに座った私は真っ黒い画面にぼう然。注:バッテリーリフレッシュモードは時間がかかるので寝ている間にやるのです。

がーん!ブログ閲覧できない!、メール確認できない、そもそも何にも出来ないぞ!ギャー!と、しばらくはブログ更新どころの騒ぎではなくなり、右に左にあたふたしておりました。

で、理由は良くわからないのですが、バッテリーと増設メモリ(MICRO DIMM DDR PC2100 512MB)を外したところ起動。再び両方戻すと起動せず→そこでバッテリーのみ戻した場合は起動。増設メモリ+AC電源でも起動。そんなこんなしているうちに、いつの間にか全て取り付け状態でも元通り普通に使えるようになりました(謎) メモリは遥か以前に取り付けた正常動作している筈のブツですから、まさかこんな所に原因があるなんて最初は思いもしませんでした。以上、結局松下のサポートに電話してあっさり解決しました。。。

これでとりあえず、セーフ?とにかく、バッテリーリフレッシュサービスにはまれに合わないなどの多少のリスク?があるみたいですが、うちのPANASONIC CF-T2AW1AXRでは成功でした。メモリ増設しているCF-T2/T1/R2/R1等の、バッテリーの型番CF-VZSU24系で同様のトラブルが出る可能性がありますので、検索訪問者様のために上記解決法を書いておきます。

追記:色々使っている間に気がついたのですが、上記の起動不良トラブルは、どうも某社製のUSBテンキーを接続している場合に条件を満たすと発生することが判明。これがLet’s noteと色々相性良くないみたい。専用ソフトをインストールしないとNumLockが正常動作しないという今時巫山戯た逸品。メモリやバッテリーの換装云々は本質的に全く無関係だった模様です。お陰様でこのテンキーはお蔵入り。なんだったんだ一体・・・。

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