August 09, 2008
セルゲイ・ラフマニノフ全集 His Complete Recordings
北京オリンピック開幕〜。という事でなんだか良くわかりませんが人が来ません。先週の金曜日も今年一番訪問者が少ない(涙)と書きましたが、今日はまたそれより少なくなりそうな悪寒。。。猛暑だからかしら・・・orz

あんまり暑いので涼みに
TOWER RECORDに寄る。クラシックCDコーナーを端から眺めていたらこんなのを見つけました。
ロシアの作曲家でピアニスト、セルゲイ・ラフマニノフ本人がRCAに残したピアノ録音全集の輸入盤10枚BOXセット。離れた棚に2箱置いてあったんですけど、何故か片方が5500円くらいで、もう一方が2400円ちょい。勿論中身は全く一緒。値付け間違い???なのかはお店の都合だと思うので、キョロキョロしながらそそくさと安い方を確保させていただきました・・・(爆)
Wikipediaに国内盤の詳細情報が載っているのですが、
RCAからCDで発売された「ラフマニノフ全集」(10枚組、国内発売1992年・再発売1997年)は、エジソン社とRCAに残された総てのラフマニノフの演奏による音源を復刻したもので、4曲の協奏曲、交響曲第3番、交響詩「死の島」、多くのピアノ作品、歌曲を含む。クライスラーとの共演によるグリーグのヴァイオリンソナタ第3番などの室内楽曲の録音、自作以外のピアノ作品の演奏も含まれている。これらの幾つかは、ナクソスその他のレーベルでも復刻されている。
との事です。帰ってHMV
や
タワレコで検索しても出てきませんので、安すぎて既に在庫無しか廃盤商品だったりするのかしら。。。(歴史的資料価値のある録音ですので何らかの形で再発売されるでしょうが・・・) Amazonにはアメリカの方に在庫があるようですが、価格はご覧の通りです・・・(@_@;)。
このうちのいくつかの録音は↓のRCA国内盤で持っていますのでその音質とも比べてみたいところ。。。(まだ10枚再生してないので後日ここへ追記します)

Piano Works: Rachmaninov(試聴可能です)
演奏は、今更私が書くまでもありませんが、録音が古くてノイズだらけというマイナスポイントが吹っ飛ぶほどの超絶演奏ばかり♪ というか、信じられないくらいピアノ上手いです。ロマンチックで即興的で緩急自在な抑揚表現とアーティキュレーション、超絶に繊細且つ小さいピアニッシモとフォルテッシモのコントラスト。かなり速いテンポの演奏が多いのですが、技巧をひけらかす稚拙なスピード感を一切感じさせない熟練度、有無を云わさず聴き手を音楽に引き込み意識を引きずり回す集中力。。。どれを取っても超一流♪
今現在生きている現役のピアニストでこれだけ弾ける人はいません(断言!) 正に天才的音楽才能+ピアノ演奏技術+身体能力ぶっちぎりの異次元世界です。デジタル時代まで生きたラフマニノフに近いレベルの演奏スタイルといえば1989年になくなったホロヴィッツを思い浮かべますが、たぶん当時生演奏で比べたら、ホロヴィッツ何その若造美味しいの?くらいの差があったような気がします。(注:これはあくまでテクニックではなく表現力に主眼を置いた上での私の想像です。) ホロヴィッツの我が侭即興?やミスタッチにツッコミを入れる人でも、偉大なる作曲家のラフマニノフ様には恐れ多くて諫言出来ないですよね♪


ピアノ協奏曲第3番、ピアノ・ソナタ第2番 ホロヴィッツ(試聴可能です)

ラフマニノフ自身に、この曲を私より上手く演奏すると言わしめた30歳年下のホロヴィッツが弾くピアノコンチェルト第3番。作曲者本人による自作自演
の演奏評価が芳しくないのがなんだかなぁという感じですが、音楽的表現の巧さはラフマニノフ自身の演奏が多彩ですが、ホロヴィッツがラフマニノフを崇拝していたのに対し、自作自演の方は本人であるが故に自分に対するリスペクトが感じられない(ちょっと冷めてて所々投げやり気味)のがポイントかも。教えてGoo!の書き込みを引用するとこんな感じだったらしいです。
ラフマニノフ本人もこれの録音を遺していますが、そのリハーサル中、指揮者のオーマンディに「ホロヴィッツならこんなふうに弾くかな? ホロヴィッツならどう弾くだろう? もっと速く弾くだろうか? もっと遅くかな?」とか、そんなことばかり尋ねていたとか。
にゃはは、ショパンもリストなら僕の曲をこんな風に弾くかな?とかやってそうだ(笑) ちなみに上の国内盤CDは192kHz最新リマスタリング/ルビジウム・クロックジェネレーター使用最新カッティングだそうです。同一音源のSHM-CD(BVCC-34418)が2008年10月に発売予定です。
ラフマニノフが有り難いのは、本人自身の演奏がこのように沢山残っているので、楽譜に全てが書かれている、楽譜の指示通りに弾け!という様な、杓子定規で凝り固まった無能なピアノ演奏解釈を、当人の超絶演奏で軽〜く一ひねりできるところ。実際にはショパンもリストもブラームスもラフマニノフと同等以上に即興的でロマンティックな、今の基準では驚天動地のぶっ飛び演奏をしていた事が、多くの文献や直接の弟子達の演奏スタイル、本人達の装飾音の扱い方などからうかがい知れるのですが、肝心の本人達の録音が存在しないために、音楽に込められた真意を、後世のクラシック音楽会に於ける教育的、権威的解釈によって簡単にねじ曲げる事が可能になってしまいました。
20世紀後半以降に出てきたあらゆる制約を含むコンクール向けピアノ演奏、音楽的表現と情緒を軽視しつつ、スポーツのような、均質化した正確なタッチに基づく技巧とエチュードの如き解釈、こういうものは当時の作曲家達の作った音楽の本来のあるべき姿からは正反対の価値観から生じている、楽器を触りながら音楽を霊的に体感出来ない連中が頭で解釈しようともんどりうった結果の脳内学問による産物だと思うのですが、そんな音楽の本質を否定するような演奏こそがクールで知的というような、感性と知性の立場を逆転させた、才能の欠如した奏者に都合の良い演奏理論なるものが、何故か20世紀後半の正統派演奏スタイルとして幅を利かせている・・・私はそれがクラシック音楽が音楽好きの手を離れて自称知識人達のオモチャに成り果てた元凶だと思っています。そんなクラシック音楽の冬の時代は早く終わって欲しいものですが、、、残念ながらまだまだかなぁ。。。(遠い目)
とまぁ、無名の私がここで愚痴を言ったところでどうしようもないし、そういうのはヘタウマでも温厚なルイサダ先生や、保守的ピアノ教育者の皆様に非難囂々のフジ子先生とかにお任せするとして、とにかくラフマニノフは凄いです。ピアノとは、音楽とは本来こうやって弾かれるものという一つの規範となるべき演奏がここにあります。自作自演は神憑りですし、他の作曲家の曲ではあまりの超解釈にニヤニヤ出来ます♪しかもここまで上手いと、才能あるけど技術が怪しいヘタウマ系のピアニストをボロクソに非難する連中も否定できない。だって、コンピュータのように正確で無表情な天才技巧wの某ピアニストよりもっと指が回る回る、どこを取っても巧過ぎちゃってツッコミ入れられないもん♪

おまけ。タワレコでこんなシールを貰いました。。。どうしろというのか(^^; デトロイトメタルシティが好きな人は欲しい?
それにしても北京オリンピックの開会式凄いなぁ。私にとってはハイビジョン(パイオニアのピュアビジョン)で観る初めての夏のオリンピックだったりしますが、演出も電飾も規模も今までとは桁違いか。なんといいますか凄い人海戦術。国力の差をまざまざと見せつけられるような複雑な心境です。アナウンサーと谷村新司さんが再三、大きいですね〜♪と出てくる人海戦術アートのオブジェ?に驚嘆していますが、42型くらいの画面サイズではいまいちスケールが伝わってきません。。。むぅぅ。
何気に開会式で中国を代表する若手ピアニストのラン・ラン(Lang Lang)
が演奏していたのが・・・(笑)
ピュアオーディオRANKING←型にはまらない自由な演奏が好きだからクリック♪

あんまり暑いので涼みに
ロシアの作曲家でピアニスト、セルゲイ・ラフマニノフ本人がRCAに残したピアノ録音全集の輸入盤10枚BOXセット。離れた棚に2箱置いてあったんですけど、何故か片方が5500円くらいで、もう一方が2400円ちょい。勿論中身は全く一緒。値付け間違い???なのかはお店の都合だと思うので、キョロキョロしながらそそくさと安い方を確保させていただきました・・・(爆)
Wikipediaに国内盤の詳細情報が載っているのですが、
RCAからCDで発売された「ラフマニノフ全集」(10枚組、国内発売1992年・再発売1997年)は、エジソン社とRCAに残された総てのラフマニノフの演奏による音源を復刻したもので、4曲の協奏曲、交響曲第3番、交響詩「死の島」、多くのピアノ作品、歌曲を含む。クライスラーとの共演によるグリーグのヴァイオリンソナタ第3番などの室内楽曲の録音、自作以外のピアノ作品の演奏も含まれている。これらの幾つかは、ナクソスその他のレーベルでも復刻されている。
との事です。帰ってHMV
| Rachmaninov: His Complete Recordings | |
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このうちのいくつかの録音は↓のRCA国内盤で持っていますのでその音質とも比べてみたいところ。。。(まだ10枚再生してないので後日ここへ追記します)

演奏は、今更私が書くまでもありませんが、録音が古くてノイズだらけというマイナスポイントが吹っ飛ぶほどの超絶演奏ばかり♪ というか、信じられないくらいピアノ上手いです。ロマンチックで即興的で緩急自在な抑揚表現とアーティキュレーション、超絶に繊細且つ小さいピアニッシモとフォルテッシモのコントラスト。かなり速いテンポの演奏が多いのですが、技巧をひけらかす稚拙なスピード感を一切感じさせない熟練度、有無を云わさず聴き手を音楽に引き込み意識を引きずり回す集中力。。。どれを取っても超一流♪
今現在生きている現役のピアニストでこれだけ弾ける人はいません(断言!) 正に天才的音楽才能+ピアノ演奏技術+身体能力ぶっちぎりの異次元世界です。デジタル時代まで生きたラフマニノフに近いレベルの演奏スタイルといえば1989年になくなったホロヴィッツを思い浮かべますが、たぶん当時生演奏で比べたら、ホロヴィッツ何その若造美味しいの?くらいの差があったような気がします。(注:これはあくまでテクニックではなく表現力に主眼を置いた上での私の想像です。) ホロヴィッツの我が侭即興?やミスタッチにツッコミを入れる人でも、偉大なる作曲家のラフマニノフ様には恐れ多くて諫言出来ないですよね♪

ピアノ協奏曲第3番、ピアノ・ソナタ第2番 ホロヴィッツ(試聴可能です)
ラフマニノフ自身に、この曲を私より上手く演奏すると言わしめた30歳年下のホロヴィッツが弾くピアノコンチェルト第3番。作曲者本人による自作自演
ラフマニノフ本人もこれの録音を遺していますが、そのリハーサル中、指揮者のオーマンディに「ホロヴィッツならこんなふうに弾くかな? ホロヴィッツならどう弾くだろう? もっと速く弾くだろうか? もっと遅くかな?」とか、そんなことばかり尋ねていたとか。
にゃはは、ショパンもリストなら僕の曲をこんな風に弾くかな?とかやってそうだ(笑) ちなみに上の国内盤CDは192kHz最新リマスタリング/ルビジウム・クロックジェネレーター使用最新カッティングだそうです。同一音源のSHM-CD(BVCC-34418)が2008年10月に発売予定です。
ラフマニノフが有り難いのは、本人自身の演奏がこのように沢山残っているので、楽譜に全てが書かれている、楽譜の指示通りに弾け!という様な、杓子定規で凝り固まった無能なピアノ演奏解釈を、当人の超絶演奏で軽〜く一ひねりできるところ。実際にはショパンもリストもブラームスもラフマニノフと同等以上に即興的でロマンティックな、今の基準では驚天動地のぶっ飛び演奏をしていた事が、多くの文献や直接の弟子達の演奏スタイル、本人達の装飾音の扱い方などからうかがい知れるのですが、肝心の本人達の録音が存在しないために、音楽に込められた真意を、後世のクラシック音楽会に於ける教育的、権威的解釈によって簡単にねじ曲げる事が可能になってしまいました。20世紀後半以降に出てきたあらゆる制約を含むコンクール向けピアノ演奏、音楽的表現と情緒を軽視しつつ、スポーツのような、均質化した正確なタッチに基づく技巧とエチュードの如き解釈、こういうものは当時の作曲家達の作った音楽の本来のあるべき姿からは正反対の価値観から生じている、楽器を触りながら音楽を霊的に体感出来ない連中が頭で解釈しようともんどりうった結果の脳内学問による産物だと思うのですが、そんな音楽の本質を否定するような演奏こそがクールで知的というような、感性と知性の立場を逆転させた、才能の欠如した奏者に都合の良い演奏理論なるものが、何故か20世紀後半の正統派演奏スタイルとして幅を利かせている・・・私はそれがクラシック音楽が音楽好きの手を離れて自称知識人達のオモチャに成り果てた元凶だと思っています。そんなクラシック音楽の冬の時代は早く終わって欲しいものですが、、、残念ながらまだまだかなぁ。。。(遠い目)
とまぁ、無名の私がここで愚痴を言ったところでどうしようもないし、そういうのはヘタウマでも温厚なルイサダ先生や、保守的ピアノ教育者の皆様に非難囂々のフジ子先生とかにお任せするとして、とにかくラフマニノフは凄いです。ピアノとは、音楽とは本来こうやって弾かれるものという一つの規範となるべき演奏がここにあります。自作自演は神憑りですし、他の作曲家の曲ではあまりの超解釈にニヤニヤ出来ます♪しかもここまで上手いと、才能あるけど技術が怪しいヘタウマ系のピアニストをボロクソに非難する連中も否定できない。だって、コンピュータのように正確で無表情な天才技巧wの某ピアニストよりもっと指が回る回る、どこを取っても巧過ぎちゃってツッコミ入れられないもん♪

おまけ。タワレコでこんなシールを貰いました。。。どうしろというのか(^^; デトロイトメタルシティが好きな人は欲しい?
それにしても北京オリンピックの開会式凄いなぁ。私にとってはハイビジョン(パイオニアのピュアビジョン)で観る初めての夏のオリンピックだったりしますが、演出も電飾も規模も今までとは桁違いか。なんといいますか凄い人海戦術。国力の差をまざまざと見せつけられるような複雑な心境です。アナウンサーと谷村新司さんが再三、大きいですね〜♪と出てくる人海戦術アートのオブジェ?に驚嘆していますが、42型くらいの画面サイズではいまいちスケールが伝わってきません。。。むぅぅ。
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何気に開会式で中国を代表する若手ピアニストのラン・ラン(Lang Lang)
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March 27, 2008
クラシック音楽の歴史的名盤について思うこと。その4
◆クラシック音楽の歴史的名盤について思うこと。その1
◆クラシック音楽の歴史的名盤について思うこと。その2
◆クラシック音楽の歴史的名盤について思うこと。その3
話を元に戻します。私は歴史的名盤と呼ばれるものを否定しているのではありません。そう呼ばれている録音の中に、自分でとても気にいる演奏が多々ありますし、ウゲェ吐きそうwと感じる演奏もあります。疑問に思うのは音楽それ自体ではなく、それを神格化して絶対視する一部クラシックリスナーの姿勢です。そして、ある録音が歴史的名盤と呼ばれることの価値に個人的に重きを置いていないのです。だって、歴史的名盤より趣味に合う、好感が持てる演奏が実際に世の中にはいっぱいありますし、音楽ってのは、名演奏家と呼ばれる音楽家のリサイタルで、酷い演奏にも拘わらず聴衆が拍手台喝采で思いっきりしらけたり、たまたま手に入ったチケットの、無名の演奏家による、技術面では拙くても感動的だったり、音楽への誠実な演奏に感動したりするものだからです。歴史的名盤の良さも知らずに、最近の安っぽい演奏を評価しているなんてバカだねぇと思われても、その価値観は本当にあんたの物か?他人に教えられたお仕着せの価値観をコピーしているだけじゃないの?と問い返したくなるのです。
HMV
で売ってる訳の分からない安物の輸入盤の山、名盤とは呼ばれない、名演奏家でもない、再プレスだってされるか分からない。そんな中に、ほお綴りしたくなるような名演や、謎の高音質盤がちらほら隠れていたりする。それがクラシック音楽のレコード集めの醍醐味じゃないかしら?少なくとも私にとってはそう。

きっと私が無人島に何枚かCDを持って行くとしたら、それは、お偉い先生様の評価とは関係なく、自分が幼少期に、或いは青春時代の思い出と重なる録音のいくつかになる筈。大体、レコードレビューにしたって、歴史的名盤の蘊蓄を並べた堅苦しいレビューより、有名無名を問わず、自分が好きな録音や演奏家に向けた熱いメッセージを語るネットの素人の落書きの方がよっぽど面白いですしね。(この文章を書いた切っ掛けは、某所で音楽教師の方にネット上のクラシック音楽の素人批評が小馬鹿にされていたからです。)
むしろネット世論の良さはそこでしょう。歴史的名盤を知りたければ、本屋にいってその手の本を買えば、懇切丁寧にリストアップされてます。或いはそういう権威主義的バイアスに飾られたレビューを拾うのはたやすい。でも、もうそういうのは飽きた、或いはそもそも堅苦しいクラシック音楽なんていらね〜!って人も居るわけです。ロングテールという言葉に代表されるように、ネット世論の良いところは、個人がそれぞれの想いの中の小さな名盤にもスポットライトを当てられること。社会的評価や権威とは関係なく、其処にはその人それぞれの生い立ちと経験に基づく好き嫌いと評価の声がある。書き手と読み手がそこに変な権威を持ち込まない限り、それが時にトンデモ評論だったり電波でも偏っていても、余程の事がない限り私は構わないと思うのです。
ちなみにその某所を拝見して同意できるのは、OIBPのリマスターが最悪って話し。これについては諸手を挙げて賛成w OIBPに限らず他のリマスターも大抵悲惨ですけど。。。元々16ビットで録った初期のデジタル録音をハイサンプリング化する必要はありませんし、20〜24bitでA/D変換したデータを圧縮して無理矢理CDに詰めるからデジタルプロセッサーの変なキャラクターが乗っかってこうなるのです。(注:リマスターが成功してるケースもあります)
でも、
>CDプレーヤーは、本格的な音楽鑑賞には適さない装置ではないか
これには賛同できません。鉄くずとかガラクタとか、喧嘩売ってんのかこのやろう(笑) リアルタイム1倍速でもメカとディスクが壊れてなければデータ自体はちゃんと100%読めてますし。読めてないという人は証明すべきw デジタルで起こる音質変化の問題点は、時間軸管理の甘さやD/A変換の不安定さなど、きっと別の所にあるのだと私は思ってます。まぁこれも証明できない仮説ですから、理屈っぽい連中には受け入れがたいデムパ話なのですけどね♪
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◆クラシック音楽の歴史的名盤について思うこと。その2
◆クラシック音楽の歴史的名盤について思うこと。その3
話を元に戻します。私は歴史的名盤と呼ばれるものを否定しているのではありません。そう呼ばれている録音の中に、自分でとても気にいる演奏が多々ありますし、ウゲェ吐きそうwと感じる演奏もあります。疑問に思うのは音楽それ自体ではなく、それを神格化して絶対視する一部クラシックリスナーの姿勢です。そして、ある録音が歴史的名盤と呼ばれることの価値に個人的に重きを置いていないのです。だって、歴史的名盤より趣味に合う、好感が持てる演奏が実際に世の中にはいっぱいありますし、音楽ってのは、名演奏家と呼ばれる音楽家のリサイタルで、酷い演奏にも拘わらず聴衆が拍手台喝采で思いっきりしらけたり、たまたま手に入ったチケットの、無名の演奏家による、技術面では拙くても感動的だったり、音楽への誠実な演奏に感動したりするものだからです。歴史的名盤の良さも知らずに、最近の安っぽい演奏を評価しているなんてバカだねぇと思われても、その価値観は本当にあんたの物か?他人に教えられたお仕着せの価値観をコピーしているだけじゃないの?と問い返したくなるのです。
HMV

きっと私が無人島に何枚かCDを持って行くとしたら、それは、お偉い先生様の評価とは関係なく、自分が幼少期に、或いは青春時代の思い出と重なる録音のいくつかになる筈。大体、レコードレビューにしたって、歴史的名盤の蘊蓄を並べた堅苦しいレビューより、有名無名を問わず、自分が好きな録音や演奏家に向けた熱いメッセージを語るネットの素人の落書きの方がよっぽど面白いですしね。(この文章を書いた切っ掛けは、某所で音楽教師の方にネット上のクラシック音楽の素人批評が小馬鹿にされていたからです。)
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むしろネット世論の良さはそこでしょう。歴史的名盤を知りたければ、本屋にいってその手の本を買えば、懇切丁寧にリストアップされてます。或いはそういう権威主義的バイアスに飾られたレビューを拾うのはたやすい。でも、もうそういうのは飽きた、或いはそもそも堅苦しいクラシック音楽なんていらね〜!って人も居るわけです。ロングテールという言葉に代表されるように、ネット世論の良いところは、個人がそれぞれの想いの中の小さな名盤にもスポットライトを当てられること。社会的評価や権威とは関係なく、其処にはその人それぞれの生い立ちと経験に基づく好き嫌いと評価の声がある。書き手と読み手がそこに変な権威を持ち込まない限り、それが時にトンデモ評論だったり電波でも偏っていても、余程の事がない限り私は構わないと思うのです。
ちなみにその某所を拝見して同意できるのは、OIBPのリマスターが最悪って話し。これについては諸手を挙げて賛成w OIBPに限らず他のリマスターも大抵悲惨ですけど。。。元々16ビットで録った初期のデジタル録音をハイサンプリング化する必要はありませんし、20〜24bitでA/D変換したデータを圧縮して無理矢理CDに詰めるからデジタルプロセッサーの変なキャラクターが乗っかってこうなるのです。(注:リマスターが成功してるケースもあります)
でも、
>CDプレーヤーは、本格的な音楽鑑賞には適さない装置ではないか
これには賛同できません。鉄くずとかガラクタとか、喧嘩売ってんのかこのやろう(笑) リアルタイム1倍速でもメカとディスクが壊れてなければデータ自体はちゃんと100%読めてますし。読めてないという人は証明すべきw デジタルで起こる音質変化の問題点は、時間軸管理の甘さやD/A変換の不安定さなど、きっと別の所にあるのだと私は思ってます。まぁこれも証明できない仮説ですから、理屈っぽい連中には受け入れがたいデムパ話なのですけどね♪
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March 26, 2008
クラシック音楽の歴史的名盤について思うこと。その3
◆クラシック音楽の歴史的名盤について思うこと。その2
◆クラシック音楽の歴史的名盤について思うこと。その1
それから、人間というのは時に本人が思っている以上に表面的だと云うこと。特に権威的な見方をする場合は尚更怪しい。クラシック音楽の世界でも、美術の世界でも、過去、当人の存命時にはその音楽会だの美術界だのというお高く止まった社会に評価されず無名だった作品が、死後にとある切っ掛けから脚光を浴びて再評価されたり、或いはその時代に名を馳せた作品の評価が、後の時代に地に落ちたりします。その評価の再考の引き金になるのは、ある種の評論家の発言だったり、アーティストの言葉や発掘行動だったりする訳ですが、そんな状況で本当にその名盤が普遍的なものと云えるのでしょうか? だいいち、それらに靡いて数的評価を左右する人間、大衆の質はいつの時代もそうそう変わるものではないでしょう?

基本的に私は大衆に評価される音楽というものは懐疑的です。その時代の空気を代表するという意味合いは別として、少なくとも音楽的に見れば、音楽が質的に優れているかどうかでレコードが売れるわけではありません。大衆の支持、レコードの売り上げならモーニング娘はあらゆるクラシックを超えた最高の音楽って事になる。クラシックのリスナーはそんなにバカじゃない?いやいや、同じ人間です。ただちょっと高いプライドを振りかざしてはいますが、平均化された判断力なんてそれ以外の人間との違いはありません。むしろ、勘違いとプライドが服を着て歩く薄っぺらい連中といったら袋だたきにされちゃうか(爆) ここまで言う以上、それはお前だろってツッコミは甘んじて受けるけどなw・・・orz
でも、大衆音楽がサービス・娯楽で、クラシック音楽が芸術・学問であるという考え方には心底同意できかねます。何か根本的に違いませんか?それは。
前述したように、名盤を定義する人、権威付け出来るつもりで居る人は数少ない上に、自己判断の出来ないリスナーはその権威になびきやすい。音楽を解っていそうな人物へ自己判断を、どうしても大衆は委ねてしまう。特にクラシック音楽のように本来の娯楽から離れて、不思議と学問の風味を帯びた世界では、そういったお仕着せの価値観が強くなります。音楽を体感、主観としての生きた芸術として感じる前に、音学w知識として頭で受け止めるような表面的な聴き方や、言葉遊びの解釈を是とする感性の貧しい知識人。そしてそんな一部の批評家の一方的な価値観のフィルターを介しつつ、大小様々な商業主義的販促キャンペーンの恩恵を浴びながら歴史的名盤が出来上がる。といったら斜めに見過ぎかしら?(その4へつづく)
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◆クラシック音楽の歴史的名盤について思うこと。その1
それから、人間というのは時に本人が思っている以上に表面的だと云うこと。特に権威的な見方をする場合は尚更怪しい。クラシック音楽の世界でも、美術の世界でも、過去、当人の存命時にはその音楽会だの美術界だのというお高く止まった社会に評価されず無名だった作品が、死後にとある切っ掛けから脚光を浴びて再評価されたり、或いはその時代に名を馳せた作品の評価が、後の時代に地に落ちたりします。その評価の再考の引き金になるのは、ある種の評論家の発言だったり、アーティストの言葉や発掘行動だったりする訳ですが、そんな状況で本当にその名盤が普遍的なものと云えるのでしょうか? だいいち、それらに靡いて数的評価を左右する人間、大衆の質はいつの時代もそうそう変わるものではないでしょう?

基本的に私は大衆に評価される音楽というものは懐疑的です。その時代の空気を代表するという意味合いは別として、少なくとも音楽的に見れば、音楽が質的に優れているかどうかでレコードが売れるわけではありません。大衆の支持、レコードの売り上げならモーニング娘はあらゆるクラシックを超えた最高の音楽って事になる。クラシックのリスナーはそんなにバカじゃない?いやいや、同じ人間です。ただちょっと高いプライドを振りかざしてはいますが、平均化された判断力なんてそれ以外の人間との違いはありません。むしろ、勘違いとプライドが服を着て歩く薄っぺらい連中といったら袋だたきにされちゃうか(爆) ここまで言う以上、それはお前だろってツッコミは甘んじて受けるけどなw・・・orz
でも、大衆音楽がサービス・娯楽で、クラシック音楽が芸術・学問であるという考え方には心底同意できかねます。何か根本的に違いませんか?それは。
前述したように、名盤を定義する人、権威付け出来るつもりで居る人は数少ない上に、自己判断の出来ないリスナーはその権威になびきやすい。音楽を解っていそうな人物へ自己判断を、どうしても大衆は委ねてしまう。特にクラシック音楽のように本来の娯楽から離れて、不思議と学問の風味を帯びた世界では、そういったお仕着せの価値観が強くなります。音楽を体感、主観としての生きた芸術として感じる前に、音学w知識として頭で受け止めるような表面的な聴き方や、言葉遊びの解釈を是とする感性の貧しい知識人。そしてそんな一部の批評家の一方的な価値観のフィルターを介しつつ、大小様々な商業主義的販促キャンペーンの恩恵を浴びながら歴史的名盤が出来上がる。といったら斜めに見過ぎかしら?(その4へつづく)
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March 23, 2008
クラシック音楽の歴史的名盤について思うこと。その2
◆クラシック音楽の歴史的名盤について思うこと。その1
名盤、名演奏、と呼ばれるものが、多くの場合、確かに優れた演奏である事は否定しません。私は好みませんが、ある種の知的テクニックとして、客観的に名盤が名盤たる部分の蘊蓄を語ったり、それをセレクトすることも出来るでしょう。ただ、個人として正直にそれが好きか?と問われた場合、それは録音によって種々様々なのも事実です。実際には、名盤と呼ばれるものでも苦手な物が沢山ありますし、嫌いな演奏家も嫌いな曲もある。また、良いのは解るが感動出来ない、内心ピンと来ないものも沢山あります。
そんなとき、もし自分の価値観が他人の作った物差しのお仕着せであったり、自分の感覚に自信がない場合、権威付けされた世論と異なる解釈を提示するのは極めて難しくなりますし、それでもクラシック音楽を聴き続けるには、権威を信じて疑わない人になるか、むしろ自分の感性を疑って自己否定をしつつ、クラシック音楽は難しいと尻込みしてしまうか、反論を恐れて誰にも好みを語れない人になるか、そんな所ではないでしょうか。

では、どうして私が名盤に迎合しないのか?第一、私には「名盤として評価されている」事以外に、自分の中で音楽の「好き嫌い」の明確な基準があります。まぁハッキリ言ってしまえば、客観的な演奏技術や音楽の解釈、表現の深さや濃さ、音楽的な完成度よりも、自分で音楽を好きで聴く以上は、何と言われようと、それら以前に、生理的・直感的な「好き嫌い」の方が大事です。だから、CDを買うときに名盤だからなんて理由で手にしたことは殆どありません。むしろ、名盤ですか・・何時でも何処でも聴けるからいらないわね、となる事が多いです(笑) 権威主義的な人々からは、イロモノ系、変わり種のタイ焼きと揶揄されるかも知れませんが、マイナーな演奏家や若手の演奏家の録音でも、演奏者が気に入ればとことん好んで集めます。だって、こっちは二度と出会えないかも知れない一期一会の録音が多いですから!
名盤と呼ばれるものの多くは、良くも悪くも「濃い」演奏が多いです。この「濃い」という部分は、裏を返すと癖が強く、生理的な好き嫌いが分かれて(評価が二分されて)当然なのです。たとえば、名演奏家であっても、人間的に、生理的に苦手な人の演奏する、濃い演奏に触れたとき、その感覚的なインパクトの濃さからも、解釈の細部からも、ある程度経験を積むことで、知的、論理的な意識を交えつつ、音楽的な凄さを客観的に判断することは可能です。ただ、人間は客観じゃなくて主観で音楽を聴いている訳で、気質が合わない人にとって、名演奏と呼ばれるものが時に好きになれないとか、音楽として生理的には不快感、「気持ち悪い」という嫌悪感を感じたとしても、仕方ないと思うのです。或いは、嫌いじゃないけど疲れるとか。
ある人々に強烈な同調感やシンパシーを与える演奏というのは、裏を返せばそうでない人からすると不快な演奏だったりしてもおかしくない。音楽には万人に認められ、受け入れられる名演というのもありますが、クラシックの世界で、名盤と呼ばれているものの多くは果たしてそうかしらと?。勿論、そうした演奏もありますが、誤解を恐れつつ本音を云うと、その多くは、特定の人種が好む演奏が、名盤、定番として権威的にもてはやされているだけではないかな?と感じる事が多々あるのです。


ショパン 練習曲集 マウリツィオ・ポリーニ(p)
名盤を知っていて評価できるというのは、クラシック音楽趣味という狭い世界の中で、ある種の知的、社会的ステイタスの誇示にも繋がるのかも知れませんが、私はたとえそれが名盤でも、嫌いな演奏や、好きになれない音楽を、さも良き理解者であるかのように蘊蓄でもって語ることは出来ないし、解りもしないのに解ったように振る舞うつもりもないし、振る舞いたくもない。だからといって、自分が理解できない音楽を講釈垂れて否定するつもりもありません。
更に、こういった歴史的名盤至上的な価値観で気になるのは、そういった過去の演奏家や作曲家が過度に持て囃されることで神格化される点です。神格化しないと正当化できなくなるからなのかもですが、実際には演奏家も作曲家もタダの人間です。人格の偏りもあるし駄目人間も多い。日本人は特に、海外の演奏家について、巨匠とか神様扱いしたりしますが、同じ人物の人間性や私生活の滅茶苦茶さや音楽面での軽薄発言を同国人の先生に聞かされて、地に落ちまくりの人としての評価に、予言者は故郷では敬われないというキリストの言葉を思い出したりするのです。作曲家が主語の場合も然り、彼らは神ではない。その前に跪くように同一曲の演奏を並べて、演奏の上下を論じることに本当に意味があるのか?私は間違いなく上手だが、生理的に好きになれない演奏より、下手くそでも好感が持てる演奏を手元に置きたいと思うのですが。。。(その3へつづく)
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名盤、名演奏、と呼ばれるものが、多くの場合、確かに優れた演奏である事は否定しません。私は好みませんが、ある種の知的テクニックとして、客観的に名盤が名盤たる部分の蘊蓄を語ったり、それをセレクトすることも出来るでしょう。ただ、個人として正直にそれが好きか?と問われた場合、それは録音によって種々様々なのも事実です。実際には、名盤と呼ばれるものでも苦手な物が沢山ありますし、嫌いな演奏家も嫌いな曲もある。また、良いのは解るが感動出来ない、内心ピンと来ないものも沢山あります。
そんなとき、もし自分の価値観が他人の作った物差しのお仕着せであったり、自分の感覚に自信がない場合、権威付けされた世論と異なる解釈を提示するのは極めて難しくなりますし、それでもクラシック音楽を聴き続けるには、権威を信じて疑わない人になるか、むしろ自分の感性を疑って自己否定をしつつ、クラシック音楽は難しいと尻込みしてしまうか、反論を恐れて誰にも好みを語れない人になるか、そんな所ではないでしょうか。

では、どうして私が名盤に迎合しないのか?第一、私には「名盤として評価されている」事以外に、自分の中で音楽の「好き嫌い」の明確な基準があります。まぁハッキリ言ってしまえば、客観的な演奏技術や音楽の解釈、表現の深さや濃さ、音楽的な完成度よりも、自分で音楽を好きで聴く以上は、何と言われようと、それら以前に、生理的・直感的な「好き嫌い」の方が大事です。だから、CDを買うときに名盤だからなんて理由で手にしたことは殆どありません。むしろ、名盤ですか・・何時でも何処でも聴けるからいらないわね、となる事が多いです(笑) 権威主義的な人々からは、イロモノ系、変わり種のタイ焼きと揶揄されるかも知れませんが、マイナーな演奏家や若手の演奏家の録音でも、演奏者が気に入ればとことん好んで集めます。だって、こっちは二度と出会えないかも知れない一期一会の録音が多いですから!
名盤と呼ばれるものの多くは、良くも悪くも「濃い」演奏が多いです。この「濃い」という部分は、裏を返すと癖が強く、生理的な好き嫌いが分かれて(評価が二分されて)当然なのです。たとえば、名演奏家であっても、人間的に、生理的に苦手な人の演奏する、濃い演奏に触れたとき、その感覚的なインパクトの濃さからも、解釈の細部からも、ある程度経験を積むことで、知的、論理的な意識を交えつつ、音楽的な凄さを客観的に判断することは可能です。ただ、人間は客観じゃなくて主観で音楽を聴いている訳で、気質が合わない人にとって、名演奏と呼ばれるものが時に好きになれないとか、音楽として生理的には不快感、「気持ち悪い」という嫌悪感を感じたとしても、仕方ないと思うのです。或いは、嫌いじゃないけど疲れるとか。
ある人々に強烈な同調感やシンパシーを与える演奏というのは、裏を返せばそうでない人からすると不快な演奏だったりしてもおかしくない。音楽には万人に認められ、受け入れられる名演というのもありますが、クラシックの世界で、名盤と呼ばれているものの多くは果たしてそうかしらと?。勿論、そうした演奏もありますが、誤解を恐れつつ本音を云うと、その多くは、特定の人種が好む演奏が、名盤、定番として権威的にもてはやされているだけではないかな?と感じる事が多々あるのです。

ショパン 練習曲集 マウリツィオ・ポリーニ(p)
名盤を知っていて評価できるというのは、クラシック音楽趣味という狭い世界の中で、ある種の知的、社会的ステイタスの誇示にも繋がるのかも知れませんが、私はたとえそれが名盤でも、嫌いな演奏や、好きになれない音楽を、さも良き理解者であるかのように蘊蓄でもって語ることは出来ないし、解りもしないのに解ったように振る舞うつもりもないし、振る舞いたくもない。だからといって、自分が理解できない音楽を講釈垂れて否定するつもりもありません。
更に、こういった歴史的名盤至上的な価値観で気になるのは、そういった過去の演奏家や作曲家が過度に持て囃されることで神格化される点です。神格化しないと正当化できなくなるからなのかもですが、実際には演奏家も作曲家もタダの人間です。人格の偏りもあるし駄目人間も多い。日本人は特に、海外の演奏家について、巨匠とか神様扱いしたりしますが、同じ人物の人間性や私生活の滅茶苦茶さや音楽面での軽薄発言を同国人の先生に聞かされて、地に落ちまくりの人としての評価に、予言者は故郷では敬われないというキリストの言葉を思い出したりするのです。作曲家が主語の場合も然り、彼らは神ではない。その前に跪くように同一曲の演奏を並べて、演奏の上下を論じることに本当に意味があるのか?私は間違いなく上手だが、生理的に好きになれない演奏より、下手くそでも好感が持てる演奏を手元に置きたいと思うのですが。。。(その3へつづく)
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March 22, 2008
クラシック音楽の歴史的名盤について思うこと。その1
(以下、2008年3月に書いた記事ですが、当初掲載していた他者様のブログ記事の批判的な無断引用は、良く考えるとかなり不穏当な行為ですし、見方によっては先方の誹謗中傷とも取れますので、内容を改めて大幅修正しました。)
今日は、クラシックの歴史的名盤、定番の聴き方?について書いてみます。
考えてみると、私はこのブログでCDを紹介する際、歴史的名盤だからという理由で紹介したことはあまり、というか殆ど無かったと思います。(それ以前に紹介しているCDが少なすぎですが・・・)
というのも、そもそも私は歴史的名盤というものに正直なところあまり興味がありません。クラシック音楽を志した以上その手の録音には色々と触れてきましたし、FMを流していれば名盤が否応なしに流れてきますし、自分の趣味趣向が良くわからずにいた時代、一通りクラシック音楽をのCDを学習目的で集めようとすると、各レーベルが推奨する名盤○○選など、教科書的な録音全集を通過せざるを得ません。
しかし、その様に、クラシック音楽界や評論家を通して、歴史的名盤等と呼ばれていつの間にか神格化されている演奏を、正直な私の感性として、私個人が必ずしも良い演奏だと感じるとは限らない、、、という事実に結構早いうちから気付いていたとでも言いましょうか。。。
私は基本的に無闇に他人の評価に同調したり、権威に迎合することが嫌いです。そして必ずしも名盤に迎合しない感性には、自分なりに自信を持っています。例えば、ブログを始めた頃に書いた記事で、相互リンク先で推奨していたバーンスタインのマーラー交響曲第5番を、気持ち悪くて聴けない云々とのたまって、絶賛していた皆さんに水を差しつつ混乱させた事があったように・・・(滝汗) 補足:バーンスタイン自体は決して嫌いじゃないです。

クラシック音楽というのは作曲家や演奏者に対してのある種の神格化や権威付けが強烈に浸透している世界です。解釈は本来個人の自由である筈ですが、クラシック音楽には何故かそれが学問であるというような不思議な風潮があり、その結果、「音楽を知っているつもりの人」と「良く知らないつもりの人」の間に生まれる知識や経験のギャップから、上下意識や権威付けが生まれやすいという側面があります。結果、肩書きのある誰かが良いといったものを、自信がない皆さんが、あの権威がそういうのだからと、そういった権威へ迎合して必要以上に神格化する傾向がある。そして、自分の好き嫌いなど持ち出すまでもなく感性をそこに合わせようとする。
そんな中でクラシックのある種の録音が神格化されたり、作曲家や奏者の格付け的な物が生まれつつ、そういった権威主義、評価主義に迎合する事が、上等な音楽を良く知っているという安心感みたいなものにも結びついたりして、クラシック音楽独特の閉鎖的価値観というか、特別意識みたいな物が生まれるのかなと思うのです。クラシック音楽のハイエンド思想とでも呼んじゃいましょうか(笑)→(その2へつづく)
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今日は、クラシックの歴史的名盤、定番の聴き方?について書いてみます。
考えてみると、私はこのブログでCDを紹介する際、歴史的名盤だからという理由で紹介したことはあまり、というか殆ど無かったと思います。(それ以前に紹介しているCDが少なすぎですが・・・)
というのも、そもそも私は歴史的名盤というものに正直なところあまり興味がありません。クラシック音楽を志した以上その手の録音には色々と触れてきましたし、FMを流していれば名盤が否応なしに流れてきますし、自分の趣味趣向が良くわからずにいた時代、一通りクラシック音楽をのCDを学習目的で集めようとすると、各レーベルが推奨する名盤○○選など、教科書的な録音全集を通過せざるを得ません。
しかし、その様に、クラシック音楽界や評論家を通して、歴史的名盤等と呼ばれていつの間にか神格化されている演奏を、正直な私の感性として、私個人が必ずしも良い演奏だと感じるとは限らない、、、という事実に結構早いうちから気付いていたとでも言いましょうか。。。
私は基本的に無闇に他人の評価に同調したり、権威に迎合することが嫌いです。そして必ずしも名盤に迎合しない感性には、自分なりに自信を持っています。例えば、ブログを始めた頃に書いた記事で、相互リンク先で推奨していたバーンスタインのマーラー交響曲第5番を、気持ち悪くて聴けない云々とのたまって、絶賛していた皆さんに水を差しつつ混乱させた事があったように・・・(滝汗) 補足:バーンスタイン自体は決して嫌いじゃないです。

クラシック音楽というのは作曲家や演奏者に対してのある種の神格化や権威付けが強烈に浸透している世界です。解釈は本来個人の自由である筈ですが、クラシック音楽には何故かそれが学問であるというような不思議な風潮があり、その結果、「音楽を知っているつもりの人」と「良く知らないつもりの人」の間に生まれる知識や経験のギャップから、上下意識や権威付けが生まれやすいという側面があります。結果、肩書きのある誰かが良いといったものを、自信がない皆さんが、あの権威がそういうのだからと、そういった権威へ迎合して必要以上に神格化する傾向がある。そして、自分の好き嫌いなど持ち出すまでもなく感性をそこに合わせようとする。
そんな中でクラシックのある種の録音が神格化されたり、作曲家や奏者の格付け的な物が生まれつつ、そういった権威主義、評価主義に迎合する事が、上等な音楽を良く知っているという安心感みたいなものにも結びついたりして、クラシック音楽独特の閉鎖的価値観というか、特別意識みたいな物が生まれるのかなと思うのです。クラシック音楽のハイエンド思想とでも呼んじゃいましょうか(笑)→(その2へつづく)
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March 21, 2008
浅田真央のフリーで流れたショパン幻想即興曲
昨日スウェーデンのエーテボリで行われたフィギアスケートの世界選手権の録画放送を観ました。
ショートプログラムで2位に付けた浅田真央ちゃんですが、フリープログラムでは初っ端のジャンプで、飛ぶ直前に大転倒。この時点でもう駄目かと思いましたが、転倒のショックを引きずらずにその後は素晴らしい演技を披露。結果、見事に優勝しました(^^)。テクニカルエレメントでは転倒での−1点がありましたが、それを引きずらずに最後まで溌剌とした演技を続けたことが、かえって審査員の心証を良くしてプレゼンテーションの高得点に繋がったように思います。
そうそう、真央ちゃんが最近フリーの演技で使っている曲。フィギュアスケートで良く使われるショパンの幻想即興曲なのですが、これが大変に素晴らしい。使われているのは原曲のピアノ曲ではなく、ほぼ原曲通りのピアノを伴奏に、オリジナルのチェロの旋律が入るピアノとチェロの二重奏バージョンなのですが、誰がアレンジしたのか驚くほど良い感じなのです。原曲をスポイルするどころか、ショパンもびっくりのナイスアレンジ。荒川さんがトリノで使った、移調した弦楽合奏版の微妙な幻想即興曲とは大違いです。
何処かにCDは無いか探してみたら、↓の2枚目の2曲目のトラックに入ってました。(サンプル録音が聴けます)


Skating Music-浅田舞&真央 (フィギュア・スケート)
テレーゼ・モタード(チェロ),ルイーズ=アンドレ・バリル(ピアノ)。・・・えーっと、聞いたことがない名前で誰?という感じです(^^; 元ネタのオリジナルのアルバムを見つけるために、演奏家を個別に検索してみたのですが、残念ながら発見できず、、、名前からすると両方女性の奏者ですね。サンプルを聴いた感じ、音質も良いですしかなりのレベルの演奏です。このアレンジ版幻想即興曲も含め、2人の演奏するCDが欲しいのですが、何処かで手に入らないでしょうか・・・。とりあえずEMIに問い合わせてみますので、何か判れば後日ここに書こうと思います。
ピュアオーディオRANKING←真央ちゃん優勝記念にクリック♪
ショートプログラムで2位に付けた浅田真央ちゃんですが、フリープログラムでは初っ端のジャンプで、飛ぶ直前に大転倒。この時点でもう駄目かと思いましたが、転倒のショックを引きずらずにその後は素晴らしい演技を披露。結果、見事に優勝しました(^^)。テクニカルエレメントでは転倒での−1点がありましたが、それを引きずらずに最後まで溌剌とした演技を続けたことが、かえって審査員の心証を良くしてプレゼンテーションの高得点に繋がったように思います。
そうそう、真央ちゃんが最近フリーの演技で使っている曲。フィギュアスケートで良く使われるショパンの幻想即興曲なのですが、これが大変に素晴らしい。使われているのは原曲のピアノ曲ではなく、ほぼ原曲通りのピアノを伴奏に、オリジナルのチェロの旋律が入るピアノとチェロの二重奏バージョンなのですが、誰がアレンジしたのか驚くほど良い感じなのです。原曲をスポイルするどころか、ショパンもびっくりのナイスアレンジ。荒川さんがトリノで使った、移調した弦楽合奏版の微妙な幻想即興曲とは大違いです。
何処かにCDは無いか探してみたら、↓の2枚目の2曲目のトラックに入ってました。(サンプル録音が聴けます)

Skating Music-浅田舞&真央 (フィギュア・スケート)
テレーゼ・モタード(チェロ),ルイーズ=アンドレ・バリル(ピアノ)。・・・えーっと、聞いたことがない名前で誰?という感じです(^^; 元ネタのオリジナルのアルバムを見つけるために、演奏家を個別に検索してみたのですが、残念ながら発見できず、、、名前からすると両方女性の奏者ですね。サンプルを聴いた感じ、音質も良いですしかなりのレベルの演奏です。このアレンジ版幻想即興曲も含め、2人の演奏するCDが欲しいのですが、何処かで手に入らないでしょうか・・・。とりあえずEMIに問い合わせてみますので、何か判れば後日ここに書こうと思います。
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February 06, 2008
この疲れ方はちょっとまずいかも知れない・・・
う〜かなりコンディション不良。。。一日中眠い。。。そんでもブログは更新する。そう決めたから〜。内容が無いようでも更新無しよりマシかなぁと、、、、、、、、、こんな時のために、調子が良いときに記事のストックをいくつか作っておくべきですなぁ。。。昨日よりレスくださった方々、コメントちょっとばかりお待ち下さいませ。
今朝はアニメのDVD-Rを何枚か焼きました。スグレコDVR-DT100は内蔵HDが800GBもありますので、とりあえず何でもかんでも録りためて、途中でどうでも良くなったのはまとめて削除して、気に入ったのだけ後から焼けばよいのです。観るのもひまな時にまとめて観ればよいので放送時間に全く拘束されません。便利ですねぇ。アニオタには必須装備でありんす。今朝、宇宙人との接触によりスカパー!のアンテナがまたずれた。今日A-TXで色々予約入ってるのに、外出てアンテナの向きを直す気力がない。。。てか雪降ってるし!
◆今日聴いたCD テレマン作曲 風の音 木の響。
ドイッチェハルモニアムンディ。既に入手困難気味。カメラータケルンのテレマン全部欲しいのですが、この一枚しか持ってない・・・。格調高いけど実は分かりやすい音楽。演奏も録音も良いです。
ピュアオーディオRANKING←管理人に貢ぐ♪
今朝はアニメのDVD-Rを何枚か焼きました。スグレコDVR-DT100は内蔵HDが800GBもありますので、とりあえず何でもかんでも録りためて、途中でどうでも良くなったのはまとめて削除して、気に入ったのだけ後から焼けばよいのです。観るのもひまな時にまとめて観ればよいので放送時間に全く拘束されません。便利ですねぇ。アニオタには必須装備でありんす。今朝、宇宙人との接触によりスカパー!のアンテナがまたずれた。今日A-TXで色々予約入ってるのに、外出てアンテナの向きを直す気力がない。。。てか雪降ってるし!
◆今日聴いたCD テレマン作曲 風の音 木の響。
| Georg Philipp Telemann: Concertos For Woodwind Instruments | |
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ドイッチェハルモニアムンディ。既に入手困難気味。カメラータケルンのテレマン全部欲しいのですが、この一枚しか持ってない・・・。格調高いけど実は分かりやすい音楽。演奏も録音も良いです。
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February 05, 2008
ピュアオーディオブログランキング。
J1プロジェクトの電源ボックスPT-4の導入インプレついでに、
IDSコンポジットマテリアルを使ったインシュレーターCR4012Aについて書くつもりでしたが、本日はお疲れで思考停止気味なので手短にぃ〜。
今日はにほんブログ村なるコミュニティのピュアオーディオのカテゴリへブログを登録しました。なにかのサイトで間違って踏んだバナーがたまたまコレでした(笑) 最近はここが大手さんなのかしら?←この手の事情は良く知らないのです。ブログ始めた頃に登録したランキングコミュは、いつのまにか過疎ってたり実働停止していたりするのですが、人気ブログランキングだけは大成長して元気ですよね。みんながクリックしてくれないので我がブログは250〜400ポイント前後で順位低迷しておりますが、家電ランキング自体が超過疎カテゴリですので、何とかカテゴリのトップページにしがみついています。毎日更新しても数ヶ月放置プレイでも殆ど順位が変わらないのが泣けます。ちなみにこのポイントは実クリック数の一桁水増しで表示されております。300ポイントという事は、一週間に30回クリックされたことになります。他のカテゴリでトップページに入るには数千ポイントから数万ポイントの争いなのですが、ピュアオーディオとか家電はホントに過疎ですねぇ。。。それはともかく、陰で時々クリックしてくれている人にありがとうの言葉を捧げます♪
今日聴いたCD。この中の最後の三大ソナタ。
24Kゴールド仕様限定盤で持ってます。バックハウス良いですよね。気負いとか虚飾が一切無いアットホームな演奏です。ちなみに使用されているピアノはベーゼンドルファーです。レビューを見ると旧盤がお薦めって人が多いのね。。。それは違うよと敢えて言いたい。演奏者本人も天国できっとそう思っているだろう(笑)
◆カラヤン/ベルリンフィル モーツァルト交響曲29番/39番

探したけど何故かCD見つかりません。同曲の70年代とか若い頃の録音の方が名演扱いらしく、輸入盤・国内盤・廉価盤問わず色々出ていますけど、私が好きなのは87年にデジタル録音されたカラヤン晩年の演奏です。晩年ですがノリノリです。この録音、B&Wのマトリックスシリーズで聴く事で異様なほどリアリティが出るのでした。
舟歌が入っているので買いました。SACDハイブリッド盤。ドイツ的解釈の男らしく芯のあるゴツいショパン♪ダンパーペダル最小限。肺病神経質繊細ロマンティストのショパン先生をこう弾かれるとうーん?ではありますが、解釈が単純明解且つ親しみやすくて嫌みじゃないのが清水和音の良いところ。そして凄いテクニックの持ち主です。
ピュアオーディオRANKING←1日1回くりっくPLEASE♪
今日はにほんブログ村なるコミュニティのピュアオーディオのカテゴリへブログを登録しました。なにかのサイトで間違って踏んだバナーがたまたまコレでした(笑) 最近はここが大手さんなのかしら?←この手の事情は良く知らないのです。ブログ始めた頃に登録したランキングコミュは、いつのまにか過疎ってたり実働停止していたりするのですが、人気ブログランキングだけは大成長して元気ですよね。みんながクリックしてくれないので我がブログは250〜400ポイント前後で順位低迷しておりますが、家電ランキング自体が超過疎カテゴリですので、何とかカテゴリのトップページにしがみついています。毎日更新しても数ヶ月放置プレイでも殆ど順位が変わらないのが泣けます。ちなみにこのポイントは実クリック数の一桁水増しで表示されております。300ポイントという事は、一週間に30回クリックされたことになります。他のカテゴリでトップページに入るには数千ポイントから数万ポイントの争いなのですが、ピュアオーディオとか家電はホントに過疎ですねぇ。。。それはともかく、陰で時々クリックしてくれている人にありがとうの言葉を捧げます♪
今日聴いたCD。この中の最後の三大ソナタ。
| ベートーヴェン : ピアノ・ソナタ全集 | |
![]() | バックハウス(ウィルヘルム) ベートーヴェン おすすめ平均 ![]() 言葉に表すのは難しい… 永遠の指針となりうる名盤 新全集には新全集の良さが…… バックハウスは旧モノラル全集の方を聴くべきです 旧盤をおすすめAmazonで詳しく見る by G-Tools |
24Kゴールド仕様限定盤で持ってます。バックハウス良いですよね。気負いとか虚飾が一切無いアットホームな演奏です。ちなみに使用されているピアノはベーゼンドルファーです。レビューを見ると旧盤がお薦めって人が多いのね。。。それは違うよと敢えて言いたい。演奏者本人も天国できっとそう思っているだろう(笑)
◆カラヤン/ベルリンフィル モーツァルト交響曲29番/39番

探したけど何故かCD見つかりません。同曲の70年代とか若い頃の録音の方が名演扱いらしく、輸入盤・国内盤・廉価盤問わず色々出ていますけど、私が好きなのは87年にデジタル録音されたカラヤン晩年の演奏です。晩年ですがノリノリです。この録音、B&Wのマトリックスシリーズで聴く事で異様なほどリアリティが出るのでした。
| ショパン:舟歌~ピアノ作品集 | |
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舟歌が入っているので買いました。SACDハイブリッド盤。ドイツ的解釈の男らしく芯のあるゴツいショパン♪ダンパーペダル最小限。肺病神経質繊細ロマンティストのショパン先生をこう弾かれるとうーん?ではありますが、解釈が単純明解且つ親しみやすくて嫌みじゃないのが清水和音の良いところ。そして凄いテクニックの持ち主です。
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January 11, 2008
ブラームス 6つのピアノ小品より第2曲 インテルメッツォ ニ長調 Op.118-2 牧野由依盤/アファナシエフ盤
さて、今日はAmazon.co.jp
からCDが2枚届きました。今年の初CD買い初め♪
一つは、先日予告したアニメ・スケッチブック〜full colors〜のED曲を含む牧野由依さんのボーカル曲2曲と、ブラームスのインテルメッツォ(間奏曲)118-2のピアノ演奏が収録されたシングルCD。もう一枚は自分で演奏する際の参考用って事も含めて、同曲を収録したブラームス後期ピアノ作品集
。こちらはロシアを代表するピアニスト、ヴァレリー・アファナシエフ
の演奏で、1992年のレコードアカデミー賞受賞/レコード芸術特選盤です。
まだ一回ずつしか聴いていないのですが簡単にレビュー。スケッチブックを持ったままですが、音質はまぁ普通のアニソンクオリティですが、牧野由依ファンで本作品をご存じの方なら素直に楽しめると思います。
トラック3に収録されているブラームスの間奏曲は、何故か一曲丸ごとではなく前半だけでした。むぅ。録音はスタジオかなにかで、多分国産の小さめのグランドピアノを使ったブライベート録音っぽい感じで、ピアノにマイクが近く、普通のクラシック録音のクオリティとは違うのですが、それでも牧野さん才能あるなぁ。。。技術的にどうこういう以前に才能がある。旋律の歌わせ方、左手の分散和音の抑揚表現など、そうそう教わって出来るものではないのです。
アファナシエフ盤
は・・・流石というか。まぁ一流のピアニストですから当然なのですが、もの凄く一音一音が丁寧。特にピアニッシモ。。。鍵盤の奥から内側へ向かって指を手前へ撫でるようなタッチが見えるような感じ。というか全体の音量が相当抑えられていて、これは難しいのです。あと、かなりゆっくりとしたテンポで演奏しています。この曲に7'53秒かけている。それでも適度な緊張感があって間延びした散漫な感じはしません。他のトラックだとこの遅さが???ってな所もあるのですが、Op.118-2については、結果、これくらい遅い演奏の方が曲想的に正解かも知れません。一音一音を語りかけるように弾いていながら、安定していて揺らがない。他所評判から、もっと揺らぎのあるメランコリックな演奏かと想像していたのですが、ダイナミックなコントラストの中でも案外抑えるべき所を敢えて抑えた、辛口でクールな解釈だと思います。私だったらきっともっとゆらゆらおセンチな表現になるっす(笑)
最近アファナシエフはオーケストラの指揮もしていてEXTON/OCTAVIAレコードから数枚CDをリリースしてます。EXTONレーベルですから音質にも期待できそう♪

チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』、幻想序曲『ロメオとジュリエット』 アファナシエフ&東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

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一つは、先日予告したアニメ・スケッチブック〜full colors〜のED曲を含む牧野由依さんのボーカル曲2曲と、ブラームスのインテルメッツォ(間奏曲)118-2のピアノ演奏が収録されたシングルCD。もう一枚は自分で演奏する際の参考用って事も含めて、同曲を収録したブラームス後期ピアノ作品集
まだ一回ずつしか聴いていないのですが簡単にレビュー。スケッチブックを持ったままですが、音質はまぁ普通のアニソンクオリティですが、牧野由依ファンで本作品をご存じの方なら素直に楽しめると思います。
| スケッチブックを持ったまま | |
![]() | 牧野由依 清水信之 鈴木智文 おすすめ平均 ![]() 大江千里よいよ 牧野由依の歌声はホントに素敵 綺麗です リラクゼ-ション出来るアニソン。 この感じは牧野さんの持ち味ですねAmazonで詳しく見る by G-Tools |
トラック3に収録されているブラームスの間奏曲は、何故か一曲丸ごとではなく前半だけでした。むぅ。録音はスタジオかなにかで、多分国産の小さめのグランドピアノを使ったブライベート録音っぽい感じで、ピアノにマイクが近く、普通のクラシック録音のクオリティとは違うのですが、それでも牧野さん才能あるなぁ。。。技術的にどうこういう以前に才能がある。旋律の歌わせ方、左手の分散和音の抑揚表現など、そうそう教わって出来るものではないのです。
| ブラームス:後期ピアノ曲集 | |
![]() | アファナシエフ(ヴァレリー) ブラームス おすすめ平均 ![]() 何やら賞を受賞していたことは知っていた ブラームスへの招待 凄く孤独な演奏 闇夜に沈む音、深まる死の味Amazonで詳しく見る by G-Tools |
アファナシエフ盤
最近アファナシエフはオーケストラの指揮もしていてEXTON/OCTAVIAレコードから数枚CDをリリースしてます。EXTONレーベルですから音質にも期待できそう♪

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January 02, 2008
ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート2008
昨晩のウィーンフィル・ニューイヤーコンサート2008。
指揮者がフランス人のジョルジュ・プレートル。
83歳の高齢指揮者ですから巨匠なのかもしれませんが、
手持ちのCDにもそれらしきものがどうも見当たらず。
恥ずかしながら今までスルーしていて殆ど存じ上げませんでした。
普段、オペラを殆ど聴かないからかも。。。
例によってウィーンアコースティックのスピーカー
MODEL T-2で聴く
ウィーンフィルの音色♪ウィーンフィルが好きなら、
韻を踏んだ甘い音色のこのスピーカーは本当におすすめ♪
そして、パイオニアのプラズマテレビと組み合わせでの視聴は
今回で2年目になります。


Vienna Acoustics T-2G
うちのT-2の後継モデルです。ちょっと欲しぃ。。。
明るく小気味良い演奏に、くけ〜♪とか思いながら
うつらうつら聴いていましたが、眠かったので途中で寝ちゃった・・・(爆)
ということで、後日BS-Hiでの再放送を観直しますか〜。
再放送、低画質のBS2は早速今晩ですが、
一番ビットレートの高いBSハイビジョンは6日の15:00〜18:00です。
そうそう、朝起きて外気温計を見てみたら何と−3度。なんじゃそれ!
横浜市内某所ですが、例年0度を下回ることは殆ど無く、
珍しくフルパワーで回るエアコンの音に目が覚めちゃいました。
2月くらいにどんなに寒くてもせいぜい0度か1度なのにぃ。。。
温暖化どころか、今年の冬は昭和にタイムスリップしてるような。
しかし、今年のお正月は良い天気で晴れていますので
昼間は暖かく、暖房はいらない。毎年のことですが、
さんがにちというか、特に元旦は外が静かになり、
人出が少ない分、外の空気もきれいになります。
今年は雲や景色に映る日の光と陰が不思議なくらい奇麗で、
・・・案外、いい年になるかも知れないと思うのでした。
うおぅ、早速予約できる♪
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指揮者がフランス人のジョルジュ・プレートル。
83歳の高齢指揮者ですから巨匠なのかもしれませんが、
手持ちのCDにもそれらしきものがどうも見当たらず。
恥ずかしながら今までスルーしていて殆ど存じ上げませんでした。
普段、オペラを殆ど聴かないからかも。。。
例によってウィーンアコースティックのスピーカー
ウィーンフィルの音色♪ウィーンフィルが好きなら、
韻を踏んだ甘い音色のこのスピーカーは本当におすすめ♪
そして、パイオニアのプラズマテレビと組み合わせでの視聴は
今回で2年目になります。

うちのT-2の後継モデルです。ちょっと欲しぃ。。。
明るく小気味良い演奏に、くけ〜♪とか思いながら
うつらうつら聴いていましたが、眠かったので途中で寝ちゃった・・・(爆)
ということで、後日BS-Hiでの再放送を観直しますか〜。
再放送、低画質のBS2は早速今晩ですが、
一番ビットレートの高いBSハイビジョンは6日の15:00〜18:00です。
そうそう、朝起きて外気温計を見てみたら何と−3度。なんじゃそれ!
横浜市内某所ですが、例年0度を下回ることは殆ど無く、
珍しくフルパワーで回るエアコンの音に目が覚めちゃいました。
2月くらいにどんなに寒くてもせいぜい0度か1度なのにぃ。。。
温暖化どころか、今年の冬は昭和にタイムスリップしてるような。
しかし、今年のお正月は良い天気で晴れていますので
昼間は暖かく、暖房はいらない。毎年のことですが、
さんがにちというか、特に元旦は外が静かになり、
人出が少ない分、外の空気もきれいになります。
今年は雲や景色に映る日の光と陰が不思議なくらい奇麗で、
・・・案外、いい年になるかも知れないと思うのでした。
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February 24, 2007
アマデウス・ディレクターズカット版
BSハイビジョンで放送があり、久しぶりに映画
「アマデウス」を観ました。未公開部分20分を追加した完全版、ディレクターズカットを観るのは今回が初めてです。といっても、最後に観てから10年近く経っていますから、どこが追加されているのかを何となくしか見分けられなかったり(滝汗)。


「アマデウス」ディレクターズカット版
知らない人がいるかも知れないので一応断っておきますが、この映画で描かれている作曲家ウォルフガング アマデウス モーツァルト及びアントニオ サリエリについては、事実とはかなり異なるということを前置きしておきます。

ビートたけし?(爆)
伝えられているモーツァルト自身のおもしろ事実エピソードを断片的にちりばめる事で、娯楽作品としてのある種の誇張や意訳であっても、モーツァルトの天才性と変人性?を結果的に多くの観客に伝えている点は評価できますが、サリエリについてはかなり本人と乖離しているので、ああいう人物を想像してはいけません(笑)
作品では天才と凡人の対立、嫉妬がサリエリの視点を通して描かれています。我々は凡人の視点に感情移入してモーツァルトを観る?のがこの作品の普通な見方なのかも知れないけど、サリエリも現代にまで作品を残している優れた音楽家であり、十分敬意に値する作曲家です。 この映画がなければクラシック音楽通にしか知られていなかった作曲家ではあるでしょうが・・・凡人とするのはいささか失礼。その点も含めて、どちらかというと、天才が天才をリスペクトしているというのが、本作の本当の趣旨かなとも思いましたし、サリエリを演じている俳優(フランク・マーレイ・エイブラハム)の顔立ちや気位の高い立ち振る舞い、嫉妬とモーツァルトへの理解半ばの表情、老いて精神病院で神父にモーツァルトについて懺悔するシーンの演技の素晴らしさなど、俳優としてオマエが十分天才だって感じなので、余計にそんな風に感じるのです。(エイブラハムはこの作品でアカデミー主演男優賞を受賞)。単なる凡人の嫉妬ではなく、サリエリ自身がモーツァルトの本質を見抜いた数少ない真の理解者であるという部分をちゃんと表現できているからこそ、この作品が真に価値ある物になっている訳で、他が限りなくフィクションでも、この核心の部分ではサリエリの真実が見事に描かれています。
まぁ、史実とは異なる描き方には賛否両論あって、これが限りなくフィクションに近いノンフィクションであり、あくまで映画であり娯楽であることを理解できない層に、色々な意味で誤解を与えてしまうという危険性を承知の上で、敢えてミロス・フォアマン監督はこの映画を公開した訳ですが、実際、悪趣味で作為的なシナリオは、見方によっては2人の作曲家+キリストを侮辱していると受け取れるにも拘わらず、反面作品を公開すること自体が、人々の興味を向けさせ結果的にモーツァルトとサリエリとキリストをリスペクトしている事にも成るという意味では、事実と虚構の入り交じった映画自体の品位と在り方が、サリエリのモーツァルトへの嫉妬と理解に重なって、壮大なアンチノミーをやってのけているという意味では凄いなぁと。そんな感じに監督の代弁者をやらされちっゃた作曲家サリエリ自信がこの作品を観たとしたら、かな〜りありがた迷惑な感じかもですが、私は見た後で全く嫌な気分になりませんので、虚構の中に真実を伝えることが出来ている作品として、結構高く評価できると思います。
それはともかく、
PureVisionで観るパパゲーノのこれ以上ないキモさには感心したw もちろんイイ意味で♪
ちなみに作中で演奏をしていたのはサー・ネヴィル・マリナー指揮、アカデミー室内管弦楽団だそうです。
サントラはこちら↓
ピュアオーディオRANKING←クリックしろって言ってた♪

知らない人がいるかも知れないので一応断っておきますが、この映画で描かれている作曲家ウォルフガング アマデウス モーツァルト及びアントニオ サリエリについては、事実とはかなり異なるということを前置きしておきます。

ビートたけし?(爆)
伝えられているモーツァルト自身のおもしろ事実エピソードを断片的にちりばめる事で、娯楽作品としてのある種の誇張や意訳であっても、モーツァルトの天才性と変人性?を結果的に多くの観客に伝えている点は評価できますが、サリエリについてはかなり本人と乖離しているので、ああいう人物を想像してはいけません(笑)
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作品では天才と凡人の対立、嫉妬がサリエリの視点を通して描かれています。我々は凡人の視点に感情移入してモーツァルトを観る?のがこの作品の普通な見方なのかも知れないけど、サリエリも現代にまで作品を残している優れた音楽家であり、十分敬意に値する作曲家です。 この映画がなければクラシック音楽通にしか知られていなかった作曲家ではあるでしょうが・・・凡人とするのはいささか失礼。その点も含めて、どちらかというと、天才が天才をリスペクトしているというのが、本作の本当の趣旨かなとも思いましたし、サリエリを演じている俳優(フランク・マーレイ・エイブラハム)の顔立ちや気位の高い立ち振る舞い、嫉妬とモーツァルトへの理解半ばの表情、老いて精神病院で神父にモーツァルトについて懺悔するシーンの演技の素晴らしさなど、俳優としてオマエが十分天才だって感じなので、余計にそんな風に感じるのです。(エイブラハムはこの作品でアカデミー主演男優賞を受賞)。単なる凡人の嫉妬ではなく、サリエリ自身がモーツァルトの本質を見抜いた数少ない真の理解者であるという部分をちゃんと表現できているからこそ、この作品が真に価値ある物になっている訳で、他が限りなくフィクションでも、この核心の部分ではサリエリの真実が見事に描かれています。
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まぁ、史実とは異なる描き方には賛否両論あって、これが限りなくフィクションに近いノンフィクションであり、あくまで映画であり娯楽であることを理解できない層に、色々な意味で誤解を与えてしまうという危険性を承知の上で、敢えてミロス・フォアマン監督はこの映画を公開した訳ですが、実際、悪趣味で作為的なシナリオは、見方によっては2人の作曲家+キリストを侮辱していると受け取れるにも拘わらず、反面作品を公開すること自体が、人々の興味を向けさせ結果的にモーツァルトとサリエリとキリストをリスペクトしている事にも成るという意味では、事実と虚構の入り交じった映画自体の品位と在り方が、サリエリのモーツァルトへの嫉妬と理解に重なって、壮大なアンチノミーをやってのけているという意味では凄いなぁと。そんな感じに監督の代弁者をやらされちっゃた作曲家サリエリ自信がこの作品を観たとしたら、かな〜りありがた迷惑な感じかもですが、私は見た後で全く嫌な気分になりませんので、虚構の中に真実を伝えることが出来ている作品として、結構高く評価できると思います。
それはともかく、
ちなみに作中で演奏をしていたのはサー・ネヴィル・マリナー指揮、アカデミー室内管弦楽団だそうです。
サントラはこちら↓
| アマデウス オリジナル・サウンドトラック盤(ディレクターズ・カット版) | |
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February 15, 2007
アナ・ヴィドヴィッチ ギターリサイタル
今朝のハイヴィジョンクラシック倶楽部。
クロアチア人の若き天才ギタリスト。アナ・ヴィドヴィッチ(Ana Vidovic) 容姿の美しさに思わず萌え♪じゃなくて音色の美しさが尋常じゃない。
今わたし、今朝突然発症したインフルエンザで39℃の熱と全身の痛みと吐き気を堪えながら聴いてるのですが、、、
しみじみとしたとても静かなメロディは心洗われる透明感に溢れてます。ギターから不快なノイズの少ないこれだけ奇麗な音が出るとは・・・殆ど天上のギターというか、ハープを想わせる音色がとても心地よく、病気でも不快にならないどころか癒される、澄んだ泉のような音色・・・テクニックも素晴らしいのですが、決してそれを誇張しない品位の高さ。。。
彼女、ナクソス
でデビューしてるんですね。。。安いのは良いけれどこのクリアな音色がしっかり録れてると嬉しい〜。
再放送は2/22午後の部。
クラシックギターの素晴らしさが如実に感じられる佳演ですので、エレキギターしか知らない人にも是非聴いて欲しい演奏。もちろん、美しい演奏家がお好きな皆様にもおすすめ♪
ピュアオーディオRANKING←可哀相なのでクリックしてやる♪
クロアチア人の若き天才ギタリスト。アナ・ヴィドヴィッチ(Ana Vidovic) 容姿の美しさに思わず萌え♪じゃなくて音色の美しさが尋常じゃない。
今わたし、今朝突然発症したインフルエンザで39℃の熱と全身の痛みと吐き気を堪えながら聴いてるのですが、、、
しみじみとしたとても静かなメロディは心洗われる透明感に溢れてます。ギターから不快なノイズの少ないこれだけ奇麗な音が出るとは・・・殆ど天上のギターというか、ハープを想わせる音色がとても心地よく、病気でも不快にならないどころか癒される、澄んだ泉のような音色・・・テクニックも素晴らしいのですが、決してそれを誇張しない品位の高さ。。。
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再放送は2/22午後の部。
クラシックギターの素晴らしさが如実に感じられる佳演ですので、エレキギターしか知らない人にも是非聴いて欲しい演奏。もちろん、美しい演奏家がお好きな皆様にもおすすめ♪
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February 14, 2007
ルノー・カピュソン(カプソン)ヴァイオリンリサイタル
例によってモーニングタイムはNHK-BSハイビジョンのハイビジョンクラシック倶楽部。今日の演奏は2005年1月22日トッパンホールでの収録。曲目はサン=サーンス(第1番)とラヴェルのバイオリンソナタ。
フランス人バイオリニストのルノー・カプソン(キャプソン?カピュソン?、綴りはRenaud Capuçon)ってあんまり知らなかったのですが、
なにこれ!!!演奏素晴らしすぎます♪
出てきたご本人、私とおない年なのですが、
なんか童顔で可愛いというか、ちんちくりんのぼうや風。。。
顔は上品で悪くないのですが、オモシロ系オーラが出ていて、まるで
バック・トゥ・ザ・フューチャーのマーティみたいw


屋根の上の牡牛(フランス・ヴァイオリン名曲集)ルノー・カプソン
表現は・・・カッチリしているのに躍動的、
ノリノリの演奏にお客さんブラ〜ボぉ連発♪
フランス人は歌い方がやっぱり一枚上手だょ〜
それから奏法(立ち方)がデュメイ
にやたら似てる。
同じフランコ・ベルギー派だからなのかぁ。。。
・・・ぶっちゃけ、コビトデュメイというか(爆)
と思ったら、このCDで第2ヴァイオリンを弾いてるのが彼みたい。
あひゃ、気付かなかった・・・
ちなみに今回のリサイタルは伴奏がパウル・グルダ
。
カピュソンが良すぎて霞んじゃってましたが、
フリードリッヒ・グルダ
の長男です。
字幕テロップを見てたらオーギュスタン・デュメイに師事・・・
な〜る、スタイル似るワケだ。
ついでに、フリッツ・クライスラーが使用していた
1721年製のストラディバリウスを愛用???


クライスラー自作自演集
あり、それってたしかデュメイの楽器じゃ〜?
とか思ってwikiみたら、デュメイからカピュソンに渡ってるみたい・・・じゃ、今のデュメイは何使ってるの〜とか思ったのですが、リサイタル録画時はカピュソンはこのストラディバリ弾きだったのが、2005年12月以降はアイザック・スターン
が使っていたガルネリを使っているそうです。む、この録画、クライスラーのストラド+カプソンという事で貴重かも。でもって、今現在デュメイのヴァイオリンは何なのよ〜って気になりすぎて眠れなくなっちゃうので、知ってるエラい人は教えてくれよん?


アイザック・スターン 「ウィーン綺想曲」〜クライスラー名曲集
ついでにこれ↓カピュソンの彼女、バイバ・スクリデ
ちゃん。
ラトビア人。


ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調、ヤナーチェク:ヴァイオリン協奏曲「魂のさすらい」
・・・・・・・・・・・ぉ
この演奏2/21日水曜日午後にBS-Hiで再放送します。
ご興味がおありの方はぜひぜひ録画してみてねっ♪
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フランス人バイオリニストのルノー・カプソン(キャプソン?カピュソン?、綴りはRenaud Capuçon)ってあんまり知らなかったのですが、
なにこれ!!!演奏素晴らしすぎます♪
出てきたご本人、私とおない年なのですが、
なんか童顔で可愛いというか、ちんちくりんのぼうや風。。。
顔は上品で悪くないのですが、オモシロ系オーラが出ていて、まるで

表現は・・・カッチリしているのに躍動的、
ノリノリの演奏にお客さんブラ〜ボぉ連発♪
フランス人は歌い方がやっぱり一枚上手だょ〜
それから奏法(立ち方)がデュメイ
同じフランコ・ベルギー派だからなのかぁ。。。
・・・ぶっちゃけ、コビトデュメイというか(爆)
と思ったら、このCDで第2ヴァイオリンを弾いてるのが彼みたい。
| シューマン : ピアノ協奏曲 & ピアノ五重奏曲 | |
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あひゃ、気付かなかった・・・
ちなみに今回のリサイタルは伴奏がパウル・グルダ
カピュソンが良すぎて霞んじゃってましたが、
フリードリッヒ・グルダ
字幕テロップを見てたらオーギュスタン・デュメイに師事・・・
な〜る、スタイル似るワケだ。
ついでに、フリッツ・クライスラーが使用していた
1721年製のストラディバリウスを愛用???

あり、それってたしかデュメイの楽器じゃ〜?
とか思ってwikiみたら、デュメイからカピュソンに渡ってるみたい・・・じゃ、今のデュメイは何使ってるの〜とか思ったのですが、リサイタル録画時はカピュソンはこのストラディバリ弾きだったのが、2005年12月以降はアイザック・スターン

ついでにこれ↓カピュソンの彼女、バイバ・スクリデ
ラトビア人。

・・・・・・・・・・・ぉ
この演奏2/21日水曜日午後にBS-Hiで再放送します。
ご興味がおありの方はぜひぜひ録画してみてねっ♪
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January 28, 2007
美しき水車小屋の娘 イアン・ボストリッジ&内出光子
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先程までNHK BSハイビジョンで、英国人のドイツ・リート歌手イアン・ボストリッジ

| ベスト・オブ・イアン・ボストリッジ | |
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イアン・ボストリッジ
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January 22, 2007
Rafal Blechacz(ラファウ・ブレハッチ)ピアノリサイタル
今、先日NHKBSハイビジョンで録画した、第15回(2005年)ショパンコンクール優勝者、ラファウ・ブレハッチの来日公演リサイタルを観て(聴いて)います。放送されたプログラムはオールショパンで前奏曲集の前半と3つのマズルカop.50にピアノソナタ第3番という内容。東京オペラシティコンサートホールでの録画。
ラファウ・ブレハッチは30年ぶりのポーランド人ショパンコンクール優勝者として話題のピアニストです。ちなみに30年前はクリスティアン・ツィメルマン(ツィマーマン)
。優勝当時直ぐにコンクール本選のピアノ協奏曲第一番のポーランド輸入盤CDを手に入れて、一回聴いてそれきり、私の中ではスルーになってたのですが(爆)、世間ではこの子どう評価されているのかしら?
ラファウ・ブレハッチは30年ぶりのポーランド人ショパンコンクール優勝者として話題のピアニストです。ちなみに30年前はクリスティアン・ツィメルマン(ツィマーマン)
| ラファウ・ブレハッチII | |
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バックハウスは旧モノラル全集の方を聴くべきです






アリアが。。。。





