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オーディオ機器選びは音楽性とデザインがポイント♪クラシック音楽からジャズ/ロック/ポップス/アニソンまでオールジャンルで楽しもう♪ 豊かなライフスタイルを実現するコンパクト&スタイリッシュなインテリア系Hi-Fiステレオ/PCオーディオ/オーディオアクセサリーのレビューと、CD/SACDから生演奏まで音楽全てを気軽に楽しむピュアオーディオ総合レビューブログ♪

クラシック音楽にたゆたふ

DECCAレーベル珠玉のハイレゾ100枚から16枚をセレクトしてみた
庄司紗矢香 メナヘム・プレスラー デュオリサイタル2014
ソル・ガベッタ"Sol Gabetta"が弾くラフマニノフのチェロソナタにプチ感動♪
佐村河内守氏の件に思うところ…。
ダニエル・バレンボイム シューベルト即興曲集&メンデルスゾーン無言歌集
指揮者不在?ウィーンフィル ニューイヤーコンサート@2014
ジョシュア・ベル 地下鉄でストリートミュージシャンになる
ジョシュア・ベル チャイコフスキーバイオリン協奏曲 FM vs SACD
ギタリスト 村治佳織さんが長期休養
ヴィオラとピアノのひととき・・・マルティン・シュテーグナーと高橋朋子
『啓蒙主義の時代』〜18世紀の音楽"LUMIERES"限定盤CD-BOX
オランダ発超新星「ユッセン兄弟」のピアノに大注目♪
吉田美里〜ヴァイオリンの夕べ〜
インゴルフ・ヴンダー ピアノ・リサイタル
国内限定企画〜『EMI CLASSICS 名盤SACDシリーズ』
カール・アウグスト・ニールセンを聴いてみる♪
ピーター ゼルキン ショパン ピアノ作品集2枚組
アルゲリッチとアヴデーエワの震災復興チャリティCD
ネマニャ・ラドゥロヴィチとロール・ファヴル=カーン
無理はしちゃ駄目よ♪@小澤征爾とスティーブ・ジョブズ
ギル・シャハムが奏でるバッハ無伴奏
スティーヴン・オズボーン"Steven Osborne"ピアノリサイタルを聴いてみました@FM
カティア ブニアテシヴィリ"Khatia Buniatishvili"デビュー!
"Vanessa Benelli Mosell"ヴァネッサ・ベネッリ・モーゼルの紹介〜♪
クラシック倶楽部 ジュリアーノ・カルミニョーラ&ベニス・バロック・オーケストラ演奏会
第14回チャイコフスキーコンクール 2011 ダニイル・トリフォノフが優勝!
リーズ・ドゥ・ラ・サール"Lise De La Salle" ピアノ・リサイタル 2011
Johannes Moser ヨハネス・モーザー チェロ・リサイタル
アンドレア・グリミネッリ フルート・リサイタル@NHK
庄司紗矢香&ジャンルカ・カシオーリ デュオ・リサイタル
パスカル・ロジェ フランスのエスプリ?
リゲティとアルディッティ弦楽四重奏団演奏会
セルゲイ・アントノフ チェロリサイタル
小澤征爾、2011サイトウキネンフェスティバルで本格復帰へ
フィリップ・ジャルスキー リサイタル 〜世界が注目する男性歌手特集〜
マルタ・アルゲリッチ・コレクション1 ソロ・ピアノ録音8枚組廉価版BOX
カザルスホールが閉館されるらしい・・・(涙)
レイチェル・ポッジャー(Rachel Podger) モーツァルト ヴァイオリンソナタ集第3巻
ヴラディーミル・フェルツマン ムソルグスキー「展覧会の絵」とチャイコフスキー「子供のためのアルバム」
フランク・ブラレイ リヒャルトシュトラウスのピアノ作品集
「RIDEBACK」のテーマ曲 ムソルグスキー展覧会の絵。リーリャ・ジルベルシュテインとヴラディーミル・フェルツマン
シューベルトのピアノ三重奏曲 ルノー&ゴーティエ・カプソン兄弟とフランク・ブラレイ
アルフレート・ブレンデルのシューベルトと、マイクロミュージックモニターM3が買えなかった話
オバマ大統領就任式典で演奏された四重奏
ダン・タイ・ソン ショパン 24の前奏曲集と舟歌
ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート2009
♪明けましておめでとうございます♪
BS2クラシック 初回放送と再放送で画質音質が違う!?
ヴィヴァルディ四季 ミラ・ゲオルギエヴァ盤 
セルゲイ・ラフマニノフ全集 "His Complete Recordings"

DECCAレーベル珠玉のハイレゾ100枚から16枚をセレクトしてみた

久々にうつ病が発病しそうなのでどうしようかぁ考え込んでいます(^-^;)。つ〜ことで、集中力皆無の状況ですけれども、今日はe-onkyo musicで今やってるDECCAのクラシックハイレゾ音源の期間限定セールを紹介してみる。旧PHILIPS音源も一部あり。半額以下になっているアルバム多数♪

「DECCA」レーベル珠玉の作品100タイトルを期間限定プライスオフ!
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カラヤン、アシュケナージ、小澤征爾、内田光子、村治佳織など、世界的クラシックの名作を多数リリースする名門レーベル「DECCA」。その珠玉の作品群から厳選された100タイトルを期間限定プライスオフ!・実施期間:2017年5月8日(月)まで

まだあとセール終了まで2ヶ月弱あるのですけれども、とにかくここ数日ブログをカキカキしながら100タイトルのサンプル音源をほぼ全部聴きました(手持ちのとかは除く)。で、箱ピュア管理人的にお薦めというか、自分で欲しくなった音源を絞り込んだところ、以下の16タイトルが残りました。試聴サンプルしか聴いていないという無謀な条件で例の如くむちゃくちゃなレビューいってみます\(^^;)/>>続きを開く♪

庄司紗矢香 メナヘム・プレスラー デュオリサイタル2014

8/15 こちらの演奏がドイツ・グラモフォンよりCD化されることになりましたので後半追記しました〜♪

今回は、本年4/10日にサントリーホール大ホールで収録され、昨日2014/7/31にNHKのBSクラシック倶楽部で放送された、庄司紗矢香&メナヘム・プレスラー デュオ・リサイタルの感想です。


庄司紗矢香さんは年々、成長していると云いますか、確実に深みを増して上手になっているのですね。何年か前にジャンルカ・カシオーリとのデュオリサイタルの感想を書きましたが、あの頃よりも更に一段、より大人のバイオリニストに成長しています。相変わらずの強い信念。半ば求道的な、時にビオラを想わせる暗い音色で、音楽の内面に向かい、何度も、何度も、繰り返し掘り下げるが如きアプローチ。>>続きを開く♪

ソル・ガベッタ"Sol Gabetta"が弾くラフマニノフのチェロソナタにプチ感動♪

ソル・ガベッタ_2011昨日、NHK-FM ベストオブクラシックで期待のチェリストシリーズ第4回、アルゼンチンの若手女流チェリスト、 ソル・ガベッタ (Sol Gabetta)チェロリサイタルをオンエアしていて、いつものように何気な〜くたまたま流してみたのですが、彼女、かなり私好みの演奏です。本当に良かったので、備忘録としてここにメモしておきます。

Sol Gabettaは1981年生まれ。アルゲリッチなどと同じアルゼンチン出身の女流チェリストですが、ロシア系フランス人の両親だそう。今回の収録先はスイスのオルスベルク修道院。彼女が自ら主催するソルスベルク音楽祭でのライブ録音です。 尚、ソル・ガベッタ姉さんは鈴木メソードでヴァイオリンとチェロを学び、幼少期は日本製の子供用チェロを使用していたとか。現在の使用楽器は1865年製のジャン・バプティスト・ヴィヨーム。

オンエア途中からの視聴でしたので、ショスタコーヴィッチ チェロソナタニ短調 作品40の終楽章途中と、ラフマニノフのチェロソナタ ト短調 作品19だったのですが、特にラフマニノフのチェロソナタ!女性らしいしなやかさと色彩感の溢れる演奏で、きつくも暗くもなく、こんなにロマンティックで良い曲だったんだ〜としみじみ♪>>続きを開く♪

佐村河内守氏の件に思うところ…。

【※2/7 後半大幅に追記しました。】 世間を騒がせておりますね。。。こういう話って正直かなり触れたくない話題です。ゴーストライターをしていた新垣隆氏の会見を拝見しました。佐村河内守氏の耳が実は聞こえている件については、1年ほど前にNHK特集の「魂の旋律〜音を失った作曲家〜」などを観ていて立ち振る舞いに違和感を覚えたのもあり、やっぱりという感じ。ただ事件発覚までまさかゴーストライターが作曲をしていたとまでは全く思いが及びませんでしたけれども。。。

新垣隆さんが会見「著作権は放棄したい」 佐村河内守さんのゴーストライター

佐村河内守氏が関わったとされる楽曲の出来について、クラシック音楽を良くご存じの皆さんの間では、コラージュとかパッチワークと揶揄されることが多く、実際のところ、マーラーだのブルックナーだのラフマニノフその他諸々をオマージュしていると思われる部分が楽曲内で多々散見されることもあり、作曲家としての実力がどうなのか?という点について、少し離れたところから、遠目に見ていた方も多いのではと感じてました。>>続きを開く♪

ダニエル・バレンボイム シューベルト即興曲集&メンデルスゾーン無言歌集

さて、一度記事を書き出すと気付けば3時間で1万文字を超えるような長文大魔王のわっちの場合、毎日欠かさずオーディオやデザイン家電の詳細インプレ系のエントリを投稿するのって、物量的にとってもしんどかったりするのですけれども、なるべく休日を作らないために、こんな音楽CD聴いてます〜♪みたいなライトなネタを大きなエントリの合間に投下するのって、どうなんでしょう?
カナダドルのチョコレート
実際に毎日聴くのはクラシックのCDやSACDが8割以上で、たま〜にアニソンとかロックポップスを挟んだりもしますが、クラシック音楽のネタは、アクセス数を観てるとほんっとに呆れるほど需要無いんですよ〜(^^; 完全にわっちの独りよがりな趣味の世界かも知れません。そんな感じで興味ない人が95%くらいのクラヲタ記事ですが、まぁいいや。何も投下しないよりマシくらいのノリで暫く続けてみようかな〜なんて。>>続きを開く♪

指揮者不在?ウィーンフィル ニューイヤーコンサート@2014

今年のウィーンフィル・ニューイヤーコンサート。指揮は5年前と同じダニエル・バレンボイムでありんした。元旦の19時を廻った頃、NHK Eテレで視聴開始〜♪ 真っ暗な部屋の中で、湖池屋のポテチをかじりながらw 左手にiPhone5、右手にはカフェオレ。だってね、4800ユーロも払って生演奏を聴くより、コタツでポテチの方が絶対に贅沢だと思うんだw

TOWER RECORDS 今年はバレンボイム!ニューイヤーコンサート2014


でも直ぐにテレビを消そうか悩み始める・・・。なんというか・・・こう、テンポが微妙に重いし、どうしても音楽が硬いぉ(^^; バレンボイムの表情が怖いし・・・(滝汗) やっぱり、わっちにはバレンボイムの良さと凄さが全くわかんにゃいみたい。。。ピアノも指揮もどっちもなのです。ほんと、おバカなわっちに誰かバレンボイムの凄さのヒミツを教えてくりゃれ(≧∇≦)>>続きを開く♪

ジョシュア・ベル 地下鉄でストリートミュージシャンになる

ジョシュア・ベル チャイコフスキーバイオリン協奏曲 FM vs SACD
Joshua Bell Violin Concertos 2CD
ジョシュア・ベル"Joshua Bell"と言えばこの逸話。2007年のことですが、ワシントンD.C.の地下鉄構内で、彼が素性を隠しお忍びでストリートパフォーマンスをしたところ、道行く殆どの通行人にスルーされてしまったという何ともいえないお話です・・・(^^; 通路で演奏をした43分間に1000人以上の通行人がいたなか、ジョシュア・ベルの生演奏に幾許かでも関心を示したのは散発で僅かに7人のみでした。

Pearls Before Breakfast ワイントンポストの元記事(英文)
上記の日本語訳その1(ままくんカフェ)
上記の日本語訳その2(ままくんカフェ)
上記の日本語訳その3(ままくんカフェ)
上記の日本語訳その4(ままくんカフェ)

尚これはワシントンポスト紙による社会実験(心理実験)で、実験の趣旨を簡単に説明すると、人々は名声や立派なコンサート会場などの肩書き無しに、芸術を見抜き理解し得るのか?みたいな感じです。これ、ワシントンD.C.の通りすがりの人々(主に官公庁オフィス街のホワイトカラーインテリ層)が、本物の芸術を見抜く力?を持っているのか、実はそうでもないのかを表向き検証する傍ら、穿った見方をすれば、ジョシュア・ベル自身のバイオリニストとしての本当の実力を暗に問う二重実験になっているのがミソ。>>続きを開く♪

ジョシュア・ベル チャイコフスキーバイオリン協奏曲 FM vs SACD

本日(2013/8/19)のNHK-FMベストオブクラシックの演奏。「ヨーロッパ夏の音楽祭」英国のプロムス2013からジョシュア・ベル チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲です。途中からの試聴で第3楽章しか聴けませんでしたが、ソロ、オーケストレーション共に非常に素晴らしい熱気溢れるライブで、BBC提供のライブ音源ですが音質もクリア。バックはワレリー・ゲルギエフ指揮、USAナショナルユースオーケストラ
 − 第1回 プロムス2013から −(1)          【ゲスト】大友直人
・「バイオリン協奏曲 ニ長調 作品35」 チャイコフスキー作曲 (36分23秒)
(バイオリン)ジョシュア・ベル (管弦楽)アメリカ合衆国ユース・オーケストラ (指揮)ワレリー・ゲルギエフ
・「交響曲 第10番 ホ短調 作品93」ショスタコーヴィチ作曲 (50分08秒)
(管弦楽)アメリカ合衆国ユース・オーケストラ (指揮)ワレリー・ゲルギエフ
(BBC提供)2013年7月21日 イギリス・ロンドン ロイヤルアルバートホールで収録

演奏に気をよくして、そういやジョシュア・ベルの同曲のSACD持ってたよな〜と棚を漁ってみる。CDラックの前に更に数百枚単位のCDを積み上げて散らかしているので、探すのに20分くらい掛かってしまた・・・(^^; ⇒ジョシュア・ベル&MTTのチャイコフスキー>>続きを開く♪

ギタリスト 村治佳織さんが長期休養

村治佳織 オフィシャルホームページ/長期休養のお知らせ
ギタリストの村治佳織、舌腫瘍のため長期休養へ


プレスリリースでは良性/悪性について触れられていませんが、まだ判断が難しいところなのか、或いは無期限の長期休養ですので、あんまり芳しくなかったのか・・・。良性とある程度判っている場合の治療は敢えてプレスリリースする程のことではないと思いますので、状況次第では抗がん剤等でがっつりと治療される方向って事ですよね。。。
村治佳織
はっきりいって病気の話はなるべくしたくありません。特に場合によって生死に関わる病気の話は。。。管理人自身が09年にとある科学の頭頸部腫瘍と診断されつつも、抗がん剤やら放射線治療やらで生死の境をさまよいつつ何とか治療を乗り越えて、しかし未だ健常者には戻れず細い糸を手繰るように生きているから・・・。>>続きを開く♪

ヴィオラとピアノのひととき・・・マルティン・シュテーグナーと高橋朋子

2013年7/23日、今朝放送されていたNHK-BS 世界ふれあい街歩き、ベルリン プレンツラウアーベルク界わいの覚え書き・・・7/16日夜放送分の再放送です。収録は2013年4月。放送内のインフォメーションでベルリンフィルハーモニー管弦楽団について少し触れられていました。
ベルリンフィルハーモニーコンサートホール1882年の創立以来、ベルリンの人々に深く愛され続けてきたオーケストラ、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団。ベルリンフィルの殆どのコンサートのチケットは即日完売御礼。その代わり、ベルリンフィルではチケットを入手できない人々にも演奏を楽しんで貰おうと、毎週火曜の昼に、市民へ無料開放されたランチコンサートが、(ヴィンヤードの内部ではなく) フィルハーモニーのロビーで開催されています。

お客さんは先着順になんと1600名、週替わりで登場する現役の楽団員や一流の演奏家が、1時間にわたって生演奏を披露します。ロビーの仮設ステージ前には椅子も沢山用意されていますが、階段やフロアにも大勢の人が座っています。小さな子供のいる家族連れやカップル等々、子供からお年寄りまで、多くの人達がリラックスした雰囲気で音楽を楽しんでいるのが印象的でした。>>続きを開く♪

『啓蒙主義の時代』〜18世紀の音楽"LUMIERES"限定盤CD-BOX

うわっ何これ安っ・・・・・・・!!!


⇒【TOWER RECORDS

昨日届いたHMVのメルマガで見つけたのですが、ナニコレ安っ!ですぉ(@_@;)現在価格2990円!(通常価格(税込) : ¥9,860)。1枚あたり100円切ってる。まとめ買い価格ではなく、あくまで送料無料の単品としてのセール価格ですよ、そこのインテリでクラヲタの主さま達!

タイトルはフランス・ハルモニアムンディの古楽〜古典30枚BOXセット。『啓蒙主義の時代』〜18世紀の音 "LUMIERES" 限定盤のBOX-CDセットです。2011/09/07の発売当初より私も欲しくて狙っていたのですが、それなりにお高い上に、なかなか良い感じに値段が下がらなかった事もあって、ついつい箱ピュアぁ ゃι ぃCDコレクションの後回しにしておりました。>>続きを開く♪

オランダ発超新星「ユッセン兄弟」のピアノに大注目♪

ユッセン兄弟〜鮮烈デビュー!ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集他

去る2013年5月9日、横浜のフィリアホールで開かれた、オランダ出身の若手ピアニスト"ユッセン兄弟"のミニコンサートに行って参りました。今年が初来日です。
アルトゥール&ルーカス・ユッセン兄弟
"Arthur Jussen & Lucas Jussen "アルトゥール&ルーカス・ユッセン兄弟はまだ若干20才と16才。マリア・ジョアン・ピレシュ(マリア・ジョアン・ピリス)の愛弟子で、2008〜2009年にNHK教育テレビで放映された”巨匠ピレシュのスーパーピアノレッスン"で生徒をしていた2人。一応最初に断っておきますが、2人はCDジャケットを超える美少年で超イケメンです♪クラシック好きの女子は、これだけを理由にしてでも絶対に聴きに行くべきです(笑) 実物が人間離れした美しさで、男子としてのレベルの違いを感じざるを得ませんでしたw
このCDは2009年録音ですので収録時ユッセン兄弟は未だ14歳&17歳。驚いたことにオランダ人で初めてドイツ・グラモフォンと契約したピアニストになります。本国オランダでは大ヒットしてゴールド&プラチナディスクを受賞。もうスーパースターですね。音質は彼らの柔らかい音色を素直に捉えていて、DGらしくオーディオ的にも良質でお薦めできます。>>続きを開く♪

吉田美里〜ヴァイオリンの夕べ〜

吉田美里先日、お世話になっているお医者様の紹介で吉田美里さんのバイオリン・リサイタルに行って来ました。オーストリア・ウィーン在住の日本人ヴァイオリニストでまだ20代の若いお嬢さん。

フィリアホールは横浜の青葉台にある地元のコンサートホール。リハビリを兼ねて出かけられる距離ですので時折聴きに出かけたりします。音響には結構くせがあって、ひたすら艶消しの音がしますので好き嫌いが分かれるところ。たまにクラシック倶楽部などで収録放送があったりしますが、フィリアホールで良い演奏をするのは割と難易度高いと思います。

これはYouTubeから、Phantasie von "Die roten Libellen" 福田恵子作曲「赤とんぼ」の主題による小ファンタジーの演奏。吉田美里さんの音色と弾き方はPCオーディオのスピーカー越しでもまんまこんな感じですので参考にどうぞ↓>>続きを開く♪

インゴルフ・ヴンダー ピアノ・リサイタル

2013年7/3日、NHK-FMベストオブクラシックで放送(再)された、2012年4/17東京・紀尾井ホールで行われた、インゴルフ・ヴンダー、ピアノリサイタルの感想です。

インゴルフ・ヴンダーインゴルフ・ヴンダー"Ingolf Wunder"はオーストリアの若手ピアニスト。収録時で26歳。2010年の第16回ショパンコンクールで2位タイ(ロシア/リトアニアのルーカス・ゲニューシャス"Lukas Geniušas "と同率2位。尚、1位はロシアのユリアンナ・アヴデーエワ)

ヴンダーは豊潤に粒立つ極めて明るい音色が特徴で、コンクールの際に最も聴衆ウケしたピアニストです。(私個人は3位だったロシアのダニィル・トリフォノフ君の変態演奏の方にメロメロでしたが・・・) その贔屓もあって、正直に言うと私のヴンダー君への評価については、2010年ショパンコンクール当時は"やや冷めた"ものでした。便利なネット配信もあってほぼリアルタイムで比較しつつ、結果にはとあるハラシェ・・・ポーランドな先生方の審査に色々と文句たらたらみたいな(^^; それでも2010年のショパンコンクールについては、ダン・タイ・ソン先生と審査委員長のアルゲリッチ先生の評価については一貫して妥当だったと思っています。

インゴルフ・ヴンダーの場合、コンクールでは所謂若さという表面的な解釈と、解釈がプラス方向にしか向かない平面的な演奏が気になったのですが、冷静になってみれば、競う相手が悪すぎた(レベルが高かった)からなのかも知れません。相手がロシアンメソッドで内面的表現をより得意にするユリアンナ・アヴデーエワやダニィル・トリフォノフ、ルーカス・ゲニューシャスになってしまうと、どうしても、ヴンダー君の音楽を探究するレベルが、聴衆受け狙いのパフォーマンス優先に聞こえてしまったんですね。>>続きを開く♪

国内限定企画〜『EMI CLASSICS 名盤SACDシリーズ』

−偉大なる歴史的録音技術の数々が今、瑞々しく甦る−
110年以上の歴史を誇るEMIクラシックスが新たな時代を見据え取り組む新シリーズ。

EMI CLASSICS 名盤SACDシリーズ

2011年フルトヴェングラー生誕125年を記念して発売したリマスターSACDシリーズが、クラシック音楽アルバムでは異例の大ヒットを記録。”この音質で他の名盤を聴いてみたい”というファンの声に応えて、遂にEMI音源の本格的SACDシリーズが実現しました。
名盤SACD

英アビーロードスタジオの全面協力の元、チーフエンジニアのサイモン・ギブソン/イアン・ジョーンズらのトッエンジニアが、アーカイブに残されたオリジナルテープ及びディスクを洗い出し、各作品毎に最も相応しいオリジナルソースを選別。マスター音源に収録された楽音に影響を与えない最小範囲でのノイズ削減、中低域の充実とアンサンブルのクリアな再生を目指したとの事です。偉大な遺産に敬意を払いながらEMI CLASSICSとアビーロードスタジオの全面協力により、歴史的録音の数々を現代最高の技術でSACD化しました。→同音源のHMVはこちらicon>>続きを開く♪

カール・アウグスト・ニールセンを聴いてみる♪

img_503040_32582698_0デンマークの作曲家、カール・ニールセン。1865年生まれの年代的には後期ロマン派〜印象派に属する作曲家。個人的には概ねロマン派だと思います(一部現代音楽っぽいのもある)。

デンマークでは最も有名な作曲家であり、現在のデンマーク100クローネ紙幣にその肖像が描かれていたりします。

クラシック界隈では割とたまに交響曲の録音があったりしますが、比較的マイナーな部類の作曲家です。という事で、管理人はニールセンの名前は知っていても、曲はほぼ知りません。頭に浮かばない。CD持ってない。そんな感じですので、いくらなんでもクラヲタ的に一通り揃えておきたいな〜と思ってたら、90年代後半〜2000年代に、ダグラス・ボストック指揮、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団で録音されたニールセンの交響曲全集と協奏曲、歌曲、ピアノ曲などが10枚組み超ありえない廉価BOXセットとして2011年10月20日に発売されるのを見つけました。  >>続きを開く♪

ピーター ゼルキン ショパン ピアノ作品集2枚組

武満徹曰く、"これはリパッティ以来のショパンだと思う"と言わしめたレコードの再発売。TOWER RECORDSでのみ再販されているCDです。
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ピーター・ゼルキン Peter Serkin ショパン:ピアノ作品集(試聴可)

このピーター・ゼルキンが若き日(78〜81年)に録音したショパンは面白いです。・・・リンク先の試聴音源聴いただけですけれども(^^)ゝ。偉大なる父、ルドルフ・ゼルキンの陰に隠れがちなピアニストですけれども、今の若い人でこんなサロン風でクラシカルな弾き方が出来る人って居ないですよね。なんかこう、グランドピアノなのにアップライトに聞こえる的な弾き方とでも言いましょうか、、、重心が高くて明るく温かい音。コンサートグランドピアノという楽器の大きさを、音響的にメカニカルに把握して演奏してる感じでは無く、ピアノをあくまで手足のようにして語る弾き方。>>続きを開く♪

アルゲリッチとアヴデーエワの震災復興チャリティCD

今更でごめんなさい・・・。
HMV10/17迄、輸入盤CDどれでも4点で40%オフ!
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HMV OUTLET 新品未開封CD・DVD最大5割引
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管理人が↑で今回何を買ったのかは後日お知らせします♪ 今日はクラシック音楽の東日本大震災復興支援CDについて紹介してみます。

ユリアンナ・アヴデーエワ/震災復興支援CD
iconマルタ・アルゲリッチ第2弾 アルゲリッチライヴイン東京2000
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マルタアルゲリッチ・第2弾(販売終了)

 ユリアンナ・アヴデーエワ
ユリアンナ・アブデーエワはロシアの若手女流ピアニストで昨年のショパンコンクールの覇者。昨年冬の「ショパン・コンクール記念ガラコンサートでの来日時に仙台で収録したライブ録音です。今年も11月に日本全国ツアーでのリサイタルがあります→チケットはこちら。 >>続きを開く♪

ネマニャ・ラドゥロヴィチとロール・ファヴル=カーン

9/16から期間限定!輸入盤CD500円均一セールお薦め選び方
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■クラシック倶楽部−ネマニャ・ラドゥロヴィチ バイオリン リサイタル−
箱ピュアカテゴリ:クラシック音楽にたゆたふ

radulovic_nemanja01先日放送された、セルビアのヴァイオリニストNemanja Radulovicとフランスの女流ピアニストLaure Favre-Kahn、美女とイケメン?のデュオリサイタルです。敢えてイケメン?なのは四捨五入したら本当はネマニャはイケメン違うだろ!と微妙に突っ込みを入れたくなるから(爆) ライオンパーマな髪型で個性的なオサレ系アーティストではあるけれども〜(棒)

ラドゥロヴィチはセルビア人で85年生まれですから、収録時点で23〜4才、ほんと新進気鋭という言葉がぴったり来る人。なんと日本にファンクラブまで出来ちゃってるらしい・・・。そういや子供時代はユーゴの内戦直中だったと思いますので、やっぱり色々思うところがあったりするのでしょうか。→ラドゥロヴィチ、ボルテージ全開の『悪魔のトリル』icon >>続きを開く♪

無理はしちゃ駄目よ♪@小澤征爾とスティーブ・ジョブズ

横浜は午後から雷とすごい雨でした。あんまり使いたくない響きの言葉ですけれど、ゲリラ豪雨。。。そして昨日は病人には複雑な気分の1日。23日に続き25日も小澤征爾がサイトウキネンフェスティバルin松本での公演を体調不良でキャンセル。6月に書いた前のエントリでも少し触れましたが、同じような立場の病人からすると、やっぱりというか、それみたことかというか・・・。軽い肺炎と脱水症状との事ですが、化学療法の後って白血球数が激減しますし、それが回復するのにかなりの年月が必要です。その期間は感染症や肺炎を起こさないように常に気をつける必要がありますし。少し負荷をかけると呼吸器に来る。管理人も抗生物質をことある毎に飲んでばっかりのここ1年半・・・。小澤先生には無茶して寿命を縮めないで欲しいと思うのです。前に前に進もうとする人だか無茶しちゃうんでしょうけれども・・・。

小澤征爾さん 一転出演取りやめ 8月25日 18時38分  >>続きを開く♪

ギル・シャハムが奏でるバッハ無伴奏

gil_shaham今朝のBSクラシック倶楽部です。ギル・シャハム"Gil Shaham"は1971年アメリカ生まれのユダヤ系ヴァイオリニスト。ありゃま、意外と若い人だった。なんとなく、名前の響きと昔のジャケの印象からそんなに若い人だって思ってませんでした、てへ♪

昨年2011年11月に収録されたもので、通常のコンサートホールでは無く、東京竹島桟橋のツキ シュール ラ メールに設置された特設会場でレコーディング撮影されました。シャハムって意外にもバッハの無伴奏バイオリン・ソナタとパルティータのCDを未だリリースしてないんですね。その意味でも貴重な放送内容でした。演奏されたのは無伴奏ヴァイオリン・パルティータの第2番と第3番、無伴奏バイオリン・ソナタ第2番からアレグロです。>>続きを開く♪

スティーヴン・オズボーン"Steven Osborne"ピアノリサイタルを聴いてみました@FM

Steven_Osborneスティーヴン・オズボーン"Steven Osborne"ピアノリサイタル。NHK-FMベストオブクラシック、2011年1/18日トッパンホールでの収録。爆睡していて起きたらやってた。よって後半のプログラムのみ視聴。英国の高音質マイナーレーベル"Hyperion(ハイペリオン)"の契約ピアニスト。1971年生まれ、1991年クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール優勝。スコットランド人です。

F1ドライバーならともかくスコテッィシュのピアニスト・・・そもそも英国人ってあんまり良いクラシックのピアニストがいないイメージですが、ラジオから流れるスティーブン・オズボーンの演奏からは、スルーできない独特の魅力溢れる音楽世界が聞こえてきたのです。>>続きを開く♪

カティア ブニアテシヴィリ"Khatia Buniatishvili"デビュー!

リスト・アルバム←《試聴できます》

カティア・ブニアテシヴィリつい先日発売されたグルジアのピアニスト、カティア ブニアテシヴィリのデビューアルバムです。彼女は1987年生まれの若干24才。才能は早くから見出されていたものの、トビリシの地方音楽学校で勉強していた彼女は、モスクワ音楽院やサンクトペテルブルク音楽院など所謂ロシアのエリートコース出身ではありません。しかし2003年のホロヴィッツ・コンクールで特別賞、2008年のルービンシュタイン国際ピアノコンクールで3位に入賞しています。(先日チャイコフスキーコンクールで優勝したダニイル・トリフォノフは、今年2011年のルービンシュタイン・コンクールでも優勝しています。) この経歴でメジャーレーベルから鳴り物入りでデビューという事ですから、凄い実力があるのか、単なるルックスからの商業的評価か、はたしてどちらなのか興味津々・・・。>>続きを開く♪

"Vanessa Benelli Mosell"ヴァネッサ・ベネッリ・モーゼルの紹介〜♪

本日7月6日(投稿時点では昨日になるのか・・・)はピアノの日らしいです。まぁ良くある日本限定の謎設定ですのでお気になさらず〜(笑)あほらしw

バネッサ・ベネリ・モゼールさて、前回のジュリアーノ・カルミニョーラに続き今回もイタリア人。今度は怖いおっさんでは無くて、ちょ〜可愛い?女子高生ピアニスト(笑) の"Vanessa Benelli Mosell"ヴァネッサ・ベネッリ・モーゼルと読めば良いのかな?来日経験はあるみたいですが、日本の音楽事務所から正式に紹介されてませんのでカタカナ読みはてけと〜です。

実は彼女の事をpastel_pianoは全く存じ上げません(^^; いつものようにAmazon.co.jpでクラシックCDを漁っていたら萌え系ジャケットwが目に入ったのと、値段が現地価格以下の激安でしたので試しに聴いてみる事にしました。何故か今までイケメン系を振ってばかりのぱすてるんですが、このブログ的には美少女とか美女を紹介する方が食いつきが良い!(主にアクセス数的に)という事に先日リーズ・ドゥ・ラ・サールのエントリをアップしてみて気付いたの♪ よってこれからは萌え系クラシック紹介とかやってみようかな〜?なんてえげつない事を考えてますw>>続きを開く♪

クラシック倶楽部 ジュリアーノ・カルミニョーラ&ベニス・バロック・オーケストラ演奏会

カルミニョーライタリアの伊達男?ジュリアーノ・カルミニョーラ"Giuliano Carmignola"とVenice Baroque Orchestraの演奏会。日本に何度か来日して収録放送されてますので今更〜っ感じかもですが、今回のは2010年12月1日の新しい録音です。

なんといいますか、これは見事に私の苦手なタイプのヴァイオリン演奏。何しろ見た目からしてカルミニョーラ怖っ!見た目だけじゃなくて音楽的にも、まるでスピーカーからナイフが飛んでくるようなシャープで切れ味鋭い演奏。バロック・バイオリンでピリオド奏法だからとか関係ないです。なんつか気取ったマフィアって感じだわ(爆) ヴィヴァルディって所詮演歌なんだからもっとお気楽に楽しくないと〜とか思っちゃう。>>続きを開く♪

第14回チャイコフスキーコンクール 2011 ダニイル・トリフォノフが優勝!

1位 ダニイル・トリフォノフ Daniil Trifonov
2位 ソン・ヨルム Yeol Eum Son
3位 チョ・ソンジン Cho Seong-Jin
4位 アレクサンドル・ロマノフスキー Alexander Romanovsky
5位 アレクセイ・チェルノフ Alexei Chernov

《↑リンク先はYouTubeコンクールの演奏から管理人がピックアップ》

トリフォノフが優勝したって〜!胸熱♪ >>続きを開く♪

リーズ・ドゥ・ラ・サール"Lise De La Salle" ピアノ・リサイタル 2011

リーズ・ドゥ・ラ・サール5月17日紀尾井ホールでの収録。再々放送中心のクラシック倶楽部では初登場のコンテンツです。フランスの若手女流ピアニストリーズ・ドゥ・ラ・サール、は収録時点で若干23才です。略歴は4歳よりパリのセルゲイ・ラフマニノフ・ロシア音楽院でピアノを学び、9歳でコンサート・デビュー。96年(8才)パリ国立高等音楽院に年齢の特別免除を受けて入学。審査員満場一致のプルミエ・プリを受賞して卒業。天才美少女ピアニストとして10代の頃から日本にも何度か来日しています。>>続きを開く♪

Johannes Moser ヨハネス・モーザー チェロ・リサイタル

さっきBSプレミアムのクラシック倶楽部でやってました。2010年10月5日東京文化会館小ホールでの収録。ホールの音が良いですので映像コンテンツとしては先日のセルゲイ・アントノフ チェロリサイタルよりも良い感じでした。エントリにするか迷いましたが、最後のアンコールのサン=サーンス 白鳥が良かったので自分的メモ。

ヨハネス・モーザーは1979年生まれのまだ若手の新進気鋭チェリスト。ドイツ生まれのカナダ人。通り一遍のプロフィールはリンク先にあるので割愛。本人のウェブサイトはこちら。・・・ジャケットでは割とメンズのモデルみたいな容姿であります(笑)
ブラームスと同時代の作曲家による作品集Vol.3 (Brahms and his Contemporaries Vol.3 / Moser, Rivinius) [Import CD from Germany]   >>続きを開く♪

アンドレア・グリミネッリ フルート・リサイタル@NHK

2011/6/17日のベストオブクラシックはアンドレア・グリミネルリ(グリミネッリ)"Andrea GRIMINELLI"フルート・リサイタルでした。グリミネッリはルチアーノ・パヴァロッティに見出されたというフルート奏者で、この人も同じイタリア人のジャンルカ・カシオーリと競演したCDを出しています。昨日書いた庄司紗矢香さんもですが、ジャンルカ・カシオーリとのデュオでしたら一枚手元に置いておきたい一枚かも。

シューベルト:しぼめる花の主題による変奏曲←《試聴できます。高音質♪》

グリミネッリの透明感が高くポジティブで力のあるフルート。頭の上をスーッと突き抜けていく爽快感と洗練された現代的で明快な解釈、前向きで芯の強いフルートは、先日のデュフォー&ロジェのデュオ・リサイタルよりもわたしにはずっと聴き応えがありました。ただまぁ、良い意味で説得力はあるけれど、演奏が明確すぎて陰の部分が足りなすぎる気もする。。。←単になにかケチを付けないと気が済まないだけかな?(^^;>>続きを開く♪

庄司紗矢香&ジャンルカ・カシオーリ デュオ・リサイタル

2011年6月16日のベストオブクラシック。最近FMばっかり聴いているpastel_pianoです。今日は日本を代表する若手ヴァイオリニストの庄司紗矢香と、イタリアの若手天才ピアニスト、ジャンルカ・カシオーリ"Gianluca CASCIOLI"のデュオリサイタル。2010年11/8サントリーホールでの録音。オール ベートーヴェン・プログラムです。そういえば今回のサントリーホールでの演奏は年末にNHKでハイビジョン録画放送されてたんですね。。。録画してないよぉ。。。

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第2番&第9番
《↑試聴できます↑》
この2人はドイツ・グラモフォンのレーベル繋がりでしょうか。ヨーロッパのレーベルって昔から契約アーティスト同士を結びつけますよね。これ、良いんだか悪いんだか・・・というのは別にして、どうみても全く個性の異なる2人がどんな音楽を作ってくれるのか楽しみです♪《以下感想〜♪》>>続きを開く♪

パスカル・ロジェ フランスのエスプリ?

またまたベストオブクラシック。NHK、、、FM聴くのはタダですからねっ!
デュフォー&ロジェ プーランク フルートソナタ

6/15日はフルートのマチュー・デュフォーとピアノのロジェによるデュオ・リサイタルでした。つまんなかった・・・(爆) それだったらエントリ書くな〜って感じですが、敢えて書こう。今日はパスカル・ロジェの話。フランスの名ピアニストですけど、生で聴いてしまうとがっかりしてしまうピアニストの筆頭にあげられるとわたしは思うんだ。もちろんあくまでも個人且つ主観的な意見ですので、あんまり真に受けないで下さいねm(__)m>>続きを開く♪

リゲティとアルディッティ弦楽四重奏団演奏会

またまたFMベストオブクラシックのメモ@2011/6/14

アルディッティ弦楽四重奏団演奏会、2010年6月25日東京・津田ホールでのライブ収録。現代音楽のコンサートですので、現代音楽に疎い&あんまり指向性が無いpastel_pianoはふ〜んってな感じでした。お客さんも曲を知らないので何処が終わりか良く判らず、拍手が出来ずにみんなで戸惑って、徐々に拍手が大きくなっていたのが何ともシュールでした。ここまではエントリでメモするほどのインパクトは無かったのですが、例によって放送時間の余りで紹介されたリゲティのCD録音がなかなか良くて個人的にかなり好み♪
リゲティ:弦楽四重奏曲第1番・第2番>>続きを開く♪

セルゲイ・アントノフ チェロリサイタル

セルゲイ・アントノフ本日のNHK-FMベストオブクラシックから。昨2010年6月17東京銀座の王子ホールで、日本デビューリサイタルを行ったロシアのチェリスト、セルゲイ・アントノフ(Sergey Antonov)による、チェロ リサイタルのオンエア。2月にOAされた番組の再放送。セルゲイ・アントノフは1983年生まれ、2007年第13回チャイコフスキーコンクール・チェロ部門の優勝者です。

まずはラフマニノフのチェロソナタ。こんなに明るくて良い曲でしたっけ?と再認識させられる若々しく洗練された佳演です。エアチェックしていないことを後悔する出来。ラフマニノフのチェロソナタのCDをあらためて買い漁りたくなりました・・・。>>続きを開く♪

小澤征爾、2011サイトウキネンフェスティバルで本格復帰へ

とある病気の闘病生活から昨年一回復帰した後に、肺の感染症や腰痛を理由にあらためて再療養されていた指揮者の小澤征爾ですが、2011年のサイトウキネンフェスティバルin松本で再復帰するみたいです。曲目はバルトークのオペラ「青ひげ公の城」全曲。・・・はいこの曲私は良く知りません(汗)ですのでインバル盤↓のサンプル音源を再生してみるてすと・・・期待値ゼロでしたが割と好きかもこういうの。
バルトーク:オペラ「青ひげ公の城」

私が闘病生活を送っている間、日本を代表する指揮者の小澤征爾先生が、奇しくも同じような病気になって治療をしていました。>>続きを開く♪

フィリップ・ジャルスキー リサイタル 〜世界が注目する男性歌手特集〜

  June 05, 2009

フィリップ・ジャルスキー 今晩なんとはなしに電源を入れたPIONEER ピュアビジョンで今さっきまでやっていた古楽リサイタル。NHK BS20周年関連企画 〜世界が注目する男性歌手特集〜 4夜連続の最終日は、フランスの若手カウンターテナー歌手フィリップ・ジャルスキー(Philippe Jaroussky)のコンサートでした。かなりのイケメンです。女性ファン大注目です(笑) そして古楽なのに何故かグラサンです(謎) 注:カウンターテナーとは男声の裏声で女声の音域で歌う歌唱法です。
  
NHK BS-Hi 6/4 11:29

◇フィリップ・ジャルスキー リサイタル 〜17世紀の肖像〜 <曲目> 「シャコンヌ」 カッツァーティ作曲 「このひどい痛み」 フェッラーリ作曲 「ソナタ 第2番 “満足したルチミニア”」ウッチェリーニ作曲 (カウンターテナー)フィリップ・ジャルスキー,(合奏)ラルペッジャータ,(テオルボ、指揮)クリスティーナ・プルハル 〜フランス・アンブロネ修道院で録画〜

【出演】(カウンターテナー)フィリップ・ジャルスキー,(合奏)ラルペッジャータ,(テオルボ、指揮)クリスティーナ・プルハル
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マルタ・アルゲリッチ・コレクション1 ソロ・ピアノ録音8枚組廉価版BOX1

WBC準決勝、日本はアメリカに勝てたみたいですね〜(*^−^*)松坂バンザイ!明日は5度目の日韓対決。ここで勝ってこそ!みたいな感じですが、前回みたいに墓穴を掘りたくないので予想はしないでおきますw

そ〜んな感じで今月のクラシック輸入盤お取り寄せから一枚。
マルタ・アルゲリッチ・コレクション1 ソロピアノ録音8枚組み廉価版BOX。
Martha Argerich,The Collection,Vol.1:The Solo Recordings
Martha Argerich, The Collection, Vol. 1: The Solo Recordings
Martha Argerich, The Collection, Vol. 1: The Solo RecordingsJohann Sebastian Bach Johannes Brahms Frederic Chopin

おすすめ平均
stars若きアルゲリッチの衝撃
stars8枚組の間違いでは?

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HMV Yahoo!店TOWER RECORDS >>続きを開く♪

カザルスホールが閉館されるらしい・・・(涙)

カザルスホール、来年3月に幕 室内楽の殿堂
カザルスホール閉館へ 愛された人肌の室内楽
国宝級建築物の運命:カザルスホール閉館に思う
カザルスホールが!?

 日本を代表する室内楽の殿堂、東京・お茶の水の日本大学カザルスホールが来年3月で閉館することが分かった。日大キャンパスの再開発計画に伴うもの。風情のある建物や文化財級のパイプオルガンがどうなるのかは未定だが、音楽ホールとしての歴史は事実上幕を閉じることになる。
 同ホールは87年、チェロの巨匠パブロ・カザルスの名を冠し、日本初の本格的な室内楽ホールとして主婦の友社によって建設された。当時は華やかな大ホールが注目を集めたバブル期だったが、511席という親密な空間と優れた音響で、ロストロポービチや内田光子ら内外の一流アーティストにも愛された。

カザルスホール

このニュースを読んだとき、私は全身の血の気がひいていくのを感じた・・・・・・・・>>続きを開く♪

レイチェル・ポッジャー(Rachel Podger) モーツァルト ヴァイオリンソナタ集第3巻5

うわ、人がこない〜(涙)一昨日の半分くらいしかアクセスがありません。なんでしょうこれは?・・・orz 主要キーワードでの検索順位は特に変動していない・・・と思ったら、”オーディオ入門”がどうやら弾かれてる。 "初心者さんの為のピュアオーディオ入門"と書いておきながら関連記事を3年前から放り出したまま放置プレイだったりするので仕方ないか・・・ぼちぼ書き直して続きも追加しようとは思っているのですけれども・・・、誰も見に来ないのでしたら別に書かなくても良いよね(謎) そんな感じでオーディオネタを投下する気力が微妙に萎えてしまいましたので、例によって余り読まれないっぽいクラシック音楽に逃避〜d(^^;

◆本日の一枚

レイチェル・ポッジャー(Rachel Podger) モーツァルト ヴァイオリンソナタ集第3巻 ハイブリッドSACD英国輸入盤
Mozart: Complete Sonatas for Keyboard & Violin, Vol. 3 [Hybrid SACD]
Mozart: Complete Sonatas for Keyboard & Violin, Vol. 3 [Hybrid SACD]Wolfgang Amadeus Mozart Derek Adlam Gary Cooper


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『W.A.モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ全集 Vol.3』
【曲目】
  ヴァイオリン・ソナタ 第40番 変ロ長調 K.454
  ヴァイオリン・ソナタ 第13番 ハ長調 K.28
  アンダンテとフーガ イ短調 K.402
  アンダンテとアレグレット ハ長調 K.404
  ヴァイオリン・ソナタ 第3番 変ロ長調 K.8
  ヴァイオリン・ソナタ 第36番 変ホ長調 K.380
【演奏】
  レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン)
  ゲイリー・クーパー(フォルテピアノ)


Rachel Podgerというイギリスの女流バイオリニスト(1968年生まれ)が、モーツァルトのヴァイオリンソナタ全曲録音に挑んでいることは何故か知っていたのですけれど、店頭で見かけるSACDが何せ高い。大体2500円〜3500円もしますので管理人は当然の如くスルーしていたのですが、先日Amazon.co.jpをたゆたっていたら、なんと第3集だけ1000円以下で売られてる♪ 何の間違いか知りませんがそそくさと確保。届いたSACDにはチャンネルクラシックスのカタログがセットになっていて、カタログ抱き合わせの廉価企画盤って事なのかも。。。。とりあえず現状で第6集まで出ているらしいですので既に全集が揃ってるのかしら???

レイチェル・ポッジャー・モーツァルトで、特に何の予備知識も感慨もなく(購入理由がSACDで安いからってだけです・・・)再生してみると・・・飛び出すびっくり高音質に腰が抜けそうになった(笑) いやこれ、本格的なSACDプレーヤーを持っていない私は例によってCDレイヤーをサブシステムのCREEK EVO-CDで再生しているのですが、あまりの高音質にCDレイヤーの音がSACDにしか聞こえません(@_@;)正にオーディオマニアもびっくり♪って奴です。

更にもう一つ驚いたのが、ポッジャーのヴァイオリンがピリオド楽器(古楽器)で、ピアノのゲイリー・クーパーはフォルテピアノだったこと。モダン楽器だと思い込んでいたので・・・(滝汗) 当然ながら調律はバロックピッチ。・・・お陰で最初何の曲か判らなくなったとです(^^; 私、実はあまり古楽器の演奏って好きじゃなかったりします。古楽器の音色は好きなのですが、時に学術的解釈に寄り過ぎて死ぬほど”つまんない”演奏が氾濫していたりする。で、やっぱモダン楽器の演奏と演奏家には古楽器はやっぱり表現力の面で敵わないなぁ・・・なんて僭越ながら思っていたりする訳ですが、この、レイチェル・ポッジャー&ゲイリー・クーパーの演奏はまるで違う。古楽器を自由自在にあやつり、モダン楽器並みの抑揚表現と明るさ、ダイナミックな生命力を生み出しているんです。それでいて全く下品にはなってません。解釈は十分現代的で情緒豊かながら、ピッチが低いことも相まって、爽やかな清涼感さえ漂う何度も繰り返し聞きたくなる演奏になってる。

手持ちのモーツァルト・ヴァイオリンソナタ選集・・・となると、以前に紹介したアンネ・ゾフィー・ムターの選集がありますけれども、こちらは定番で評判の良い演奏ではありますが、録音はドイツグラモフォンにしては鮮度が足りずイマイチ感がありますし、なにより演奏がくどいといいますか、聴いていると脳みそも体の血流も怠くなってくる。モーツァルトなんて適度にピコピコ演奏しておけば人も草花も犬猫も踊り出すような曲ばかりの筈ですが、ムターの演奏は凝りすぎてて自然な流れが遮断されてる気がします・・・ヴァイオリン協奏曲全集の方は悪くないんで、ピアノのランバート・オーキスの演奏が原因かも。とりあえずアコースティックリバイブのRD-1で消磁すると聴けるようになります(汗) ムター/オーキス盤と比べると、誤解を恐れつつ独断と偏見で書いてしまうと、ポッジャー/クーパー盤はほぼ全面的に優れていると思うです。音質も、音楽性も、演奏解釈も!てゆ〜か、もしかしてこれ21世紀の新定番?演奏として君臨して良いんじゃ〜♪ってな素晴らしさでしてよ♪ ちなみに使用されている楽器は、バロック・バイオリンが1739年ジェノヴァ製Pesarinius。フォルテピアノは1795年ウィーン製Anton Walterのレプリカで1987年製だそうです。

モーツァルト・ヴァイオリンソナタ第3集SACDを聴いて管理人はこの2人のファンになりました!他の5枚とRachel Podgerのそれ以外のCDも全部欲しい!のですけれども・・今の価格では高くて手が出ませんわ(T_T)

モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集 第25・28・34・35番

モダン楽器でのモーツァルト・ヴァイオリンソナタの演奏で気に入っているのが、オーギュスタン・デュメイ/マリア・ジョアン・ピリスの演奏。2人が録音した他のCDと比べて、テンポが速くあっさりスッキリとした明るい演奏でまとめられています。ついでにこのCDもDGらしい好録音盤。惜しむらくは25/28/34/35番の4曲のみで終わってしまったこと。あんなに価値観が合うと電波飛ばしまくりでしたたのに、離婚されてもうこの2人の息の合ったCDは出ないのでしょうか・・・。

ピュアオーディオRANKING←クリック数が不足していましてよ♪

ヴラディーミル・フェルツマン ムソルグスキー「展覧会の絵」とチャイコフスキー「子供のためのアルバム」4

◆本日の一枚
展覧会の絵&子供のアルバム
展覧会の絵&子供のアルバムフェルツマン(ウラディミール) ムソルグスキー チャイコフスキー

カメラータ・トウキョウ 2004-12-15
売り上げランキング : 9375

おすすめ平均 star
star絵の具をたたきつけるような展覧会の絵

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内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
CBSから移籍した先のミュージック・マスターズがクラシックから撤退すると同時に、日本の音楽ファンの前から姿を消したフェルツマン。3年前ようやくメキシコurtextで復活したが、肝心の音盤はやたら手に入りにくかった。だからこうして国内盤として広く流通するのは喜ばしいことだ。鋭敏な詩的感性をさらに一段磨き込んだこの神秘思想家の現在は、まずオマケじみたチャイコの、しかし比類なき演奏でお確かめいただきたい。変幻自在の音色魔術、意味深長なピアニシモと軽やかに飛ぶスタッカート、霊感に満ちた馥郁たるカンタービレが生み出す生彩に富む表現に心奪われること請け合いだ。「展覧会」では、ソ連最後のヴィルトゥオーゾと謳われた鉄壁の技巧が冴え渡るが、わけてもこの曲に頻出する無数の和音を混濁させずに鳴らし切るトーン・コントロールは傑出している。過剰な意味の負荷を避け、クリアな音響を愚直なまでに追求したこの演奏は、凄味ある豪快さはもちろん、繊細過敏な美しさでも一頭地を抜く出来映えだ。 (川田朔也) --- 2005年01月号


キエフの大門先日のエントリで購入予告したロシアのピアニスト、ウラディーミル・フェルツマンのムソルグスキー展覧会の絵が届きました♪ 早速再生してみたところ、まずは冒頭のプロムナードのテンポの速さにびっくり!しかし、ただ速いだけでなく大変音楽的な歌い方でもあり、ぐぐっと引き込まれるキャッチーな演奏です。その後も音楽的な歌い回しと飽きさせないリズミカルな演奏が続き、締めのキエフの大門では敢えてフォルテではなくメゾピアノで入り、レガートで演奏され徐々に音量を上げてドラマティックに盛り上がっていく演出。生で聴いたらコレは楽しそうですね♪ ジルベルシュテイン盤の古典的、ロシア正統的な演奏に対し、こちらは男性的なスケールとたっぷりの歌心を織り交ぜた、アバンギャルドな展覧会の絵に仕上がっています。

展覧会の絵 ウィーン原典版(運指:ヴラディーミル・アシュケナージ)

録音はクリアでオーディオマニアが喜びそうな?現代的でハイスピードなサウンド。アナログ的でウォームで厚みと丸みのある中〜低域と、極めて立ち上がりの速いクリアでキラキラとした中〜高域の組み合わせ。解像度が高くEVO-CDA-1VLImage11サブシステムAでは情報量が飽和気味ですが、アンプのスピードのお陰で高音質感が際立ちます。音質よりもヨーロピアンテイストの暖かみにを重視しているサブシステムB(公開予定)ではイマイチ。メインシステムでは高音質を通り越してむしろレコーディングで使用されたスタインウェイピアノや録音会場の音質(全体にあまり音色が良くないw)の粗がきこえてしまいつつも、血の通った演奏の面白さにそんな欠点が吹き飛んでしまうような印象。展覧会の絵のダイナミクスとフェルツマンの歌心を表現できるのはやはり表現の深いメインシステムの方になります。

これ、録音が2002年5月のメキシコでレコーディングスタッフもメキシコ人。以前あちらのマイナーベルでリリースされていた録音のようです。この音質を聴く限り、日本でカメラータ東京から発売されるにあたり何かしらリマスター?されているような気がするのですが、、、勿論、メキシコ盤のCDを持っていないので何とも言えないのですが、この音質はあっち産ではありえなそうな高音質感とサウンドバランス(笑) 帯にK2レーザーカッティングと書いてありますが、これは高品位なプレスマスターを作る技術ですが、それ以前にJVCビクターレーベルの20bitK2系の音になってる気がします。

チャイコフスキー/子供のアルバム(標準版 ピアノ楽譜)

カップリング曲の子供のためのアルバムは、チャイコフスキーが作曲した子供向けの小曲集で、ピアノを習うロシアの子供達にとって必修となる曲集。ブルグミュラー25の練習曲 Op.100みたいな非音楽的幼稚曲集(・・・私恨んでますともw)と違い、極めて音楽的に不備なく洗練された小曲集です。この曲集がプロのピアニストによって演奏されCD収録されること自体がかなり珍しいことですが、フェルツマンは十分にリサイタルでの演奏に耐えうる深い音楽性を湛えた非常に音楽的起伏と歌心にとんだ演奏が為されています。
シューマン/こどものためのアルバム 作品68(パウル・バドゥラ=スコダ監修)

チャイコフスキーの子供のためのアルバムはシューマンのユーゲントアルバム(こどものためのアルバム)に触発されて書かれた物らしいですが、言われてみると確かにそんな感じも。。。。(といいつつ、調べるまで知らなかった。) 強いて云えばシューマンのはロリコンっぽくて、チャイコフスキーのはショタコンっぽい雰囲気(死) フェルツマンは自由な抑揚表現と豊かな音楽性を持ってとってもこの小品集を可愛らしく、時にコケティッシュに演奏されていますが、上手いんですけどこれは大人目線の音楽解釈。
ショパン:夜想曲全集
ショパン:夜想曲全集フェルツマン(ウラディミール) ショパン

おすすめ平均
stars幻想的夜想曲集

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敢えて苦言を呈するならば・・・才能が溢れすぎていること(笑) こどものアルバムはもっと、こう、才能の赴くがままに音楽を表現しようとするよりも、チャイコフスキーの旋律をそのまま素直なタッチで、清々とした雰囲気で少年合唱団のソプラノのように、バレエを志す小さな子供達のように演奏した方が、本来の曲の持つ素朴さやシンプルな美しさが際立つように思います。とは云えそれではプロの演奏家のレコーディングとして学習用小曲集の域を出ないつまらないものになりかねませんので、なかなか難しいところではありますが。。。昔ラジオで聴いた演奏で、リューボフ・エドリーナというロシア人女流ピアニストが演奏する「子供のアルバム」が非常によかったのですが・・・残念ながら検索しても出てきませんでした。もし再び録音に出会う機会があったら是非とも確保したいところです。

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フランク・ブラレイ リヒャルトシュトラウスのピアノ作品集3

おととい28日朝に放送されたNHKハイビジョン・クラシック倶楽部では、ルノー・カプソン/ゴーティエ・カプソン/児玉桃のトリオでフォーレのピアノ三重奏曲ニ短調とエルネスト・ショーソンのピアノ三重奏曲ト短調が放送されていました。2008年12月11日, 王子ホールでの収録です。フォーレのピアノトリオは曲があんまり好きじゃない&ショーソンは初めて聴いた曲でしたので、む〜という感じで聴き流してましたが、それでもルノー・カプソンが演奏していたお陰で何とか最後まで聴き通しました。ショーソンの方は一端曲が頭に入れば楽しめそう♪

先日紹介したシューベルトのCDとはピアニストがフランク・ブラレイから児玉桃さんへ入れ替わりになりますが、児玉桃さんは一年半くらい前に生で少し演奏を聴いたのですが、何か色っぽいお姉さんだなぁ・・・wという印象しかなく、それはそれで自分がどうかと思うのですが、テレビ画面からではあの色気はあまり伝わってきませんな・・・(爆) 三人のトリオは意外といったら失礼ですが、フランク・ブラレイと比べても遜色ないというか、むしろこっちの方がクラシック音楽としての曲の性格がきちんと出て、ピアノの音は良いかも!?とおもわせる部分が多々ありました。ブラレイのピアノはピコピコしたタッチが独特で”セッション”って感じになりますから。
インディペンデントレーベル 児玉桃/メシアン:みどり児イエスにそそぐ20の眼差し

児玉桃さんの録音は高音質で知られるオクタヴィアレコード(EXTON)からSACDハイブリッド盤がいくつか出ています

◆本日の一枚

先日のエントリに続きフランク ブラレイについて振りましたのでついでにもう一枚。
Richard Strauss: Piano Sonata; Klavierstücke; Stimmungsbilder
Richard Strauss: Piano Sonata; Klavierstücke; StimmungsbilderRichard Strauss Frank Braley

Harmonia Mundi 2008-08-12
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おすすめ平均 star
star若きR.シュトラウスの感性を伝えるアルバム

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harmoniamundi musique d’abord シリーズ

フランク・ブラレイがデリケートに紡ぐ、最上のロマン

ここに収められているのは、R.シュトラウスが17〜18歳の時に書いたピアノ作品。シュトラウスのオペラや交響詩を思わせる華麗な世界が、ピアノ1台に見事に集約されています。
 フランスのスター・ピアニスト、フランク・ブラレイが演奏するR.シュトラウス作品は、うねるような官能と豊かな色彩を漂わせつつ、きわめて流麗にして端正。R.シュトラウスのピアノ作品に新たな光をあてた一枚といえるでしょう。(キングインターナショナル)

R.シュトラウス:
・ピアノ・ソナタ ロ短調 op.5
・5つのピアノ小品 op.3
・情緒のある風景 op.9


ハルモニアムンディ盤。紙ジャケです。私間違えて別々に2枚買っちゃった。クラシック好きな人ってみんなこういうことしてますよね。あれ、私だけですか?(^^; 前出のガーシュウィン・ピアノ作品集程ではないのですが、これもピアノの右手方向に、調子悪い真空管アンプみたいな歪みっぽさがほんのりと混ざってる。録音のバランスや透明感、柔らかい音質は決して悪くないのに一体なんでしょね?気になったのでゴトウ総合音響のオカルトグッズで処理したら歪み感が抜けて普通に聴ける音になりましたw グッと来ます。この辺はまた気が向いたら書くかも。。。

リヒャルト・シュトラウスといえば、アルプス交響曲、交響詩ドンファン、ドンキホーテなどオーケストラ曲のイメージが強く、ピアノ作品集ってのも非常に珍しい存在ですが、結構良い曲が多くてびっくり。感じとしては・・・ブラームスっぽかったり、シューベルトぽかったり、ほんのりとリストの超絶技巧練習曲の鬼火風だったりで、若い頃の作品と言うこともあり作風が一定していないような印象が無きにしもあらずですが、その辺りの中〜後期ロマン派が好きな御仁でしたら買って損はない曲揃いです。特に1曲目のアンダンテの旋律の壮絶な美しさは一体なんでしょう?映画音楽か何か判りませんが、何処かで聞き覚えのあるフレーズなのですが、気のせいかしら? 直ぐに弾けそうな曲ですのでスコアがあったら欲しいです、、、、とおもったらこんなの発見♪
リヒャルト・シュトラウス/ピアノ作品集

リヒャルト.シュトラウスが17歳から20歳にかけて作曲した作品番号のついたピアノ独奏曲全3曲。「若書き」のなかにものちの大シュトラウスの萌芽をひめた気の利いた小品群。フランク・ブラレイはフランスの若手実力派ピアニスト。運指と詳細な解説は本出版に際して特に書き下ろされたオリジナル。[フランク・ブラレイ解説・運指]

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉう! 音楽之友社版のスコアはフランク・ブラレイ本人の解説・運指とな!また欲しいモノが増えてしまった・・・。でも彼の大きな手の運指と小さな私の手では、無理がありすぎてうぐぅorzになりそうな気がしますけれども(^^;

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「RIDEBACK」のテーマ曲 ムソルグスキー展覧会の絵。リーリャ・ジルベルシュテインとヴラディーミル・フェルツマン

キエフの大門2009年今冬アニメといえば、今冬の新作アニメ「RIDEBACK」”ライドバック”でテーマ曲として使われているのがムソルグスキー作曲の展覧会の絵です。第一話でヒロインのバレリーナ尾形琳が踊るシーンでずっと流れていた曲が、展覧会の絵 第10曲(終曲)キエフの大門です。

展覧会の絵 ウィーン原典版(運指:ヴラディーミル・アシュケナージ)

同曲はラヴェルの手による管弦楽や、ムソルグスキーの自身によるピアノなど色々なバージョンがありますが、ライドバックでこの曲が良いな♪と思ってくれた人のために、クラシックの優れたピアニストによる展覧会の絵「ピアノ独奏版」の演奏CDを紹介します。古い演奏による巨匠とか名盤とかのつまんない縛りに囚われない、高音質も加味したいつものスタイルで♪
>>続きを開く♪

シューベルトのピアノ三重奏曲 ルノー&ゴーティエ・カプソン兄弟とフランク・ブラレイ4

うぅぅぅ、いい加減アリプロのOP曲にも慣れてクセになってきた今日この頃、今朝も録画した宇宙をかける少女@愛しの神凪いつきのお陰で朝からハナヂが止まらねぇ・・・さらし巻きに続きテレ東規制を逆手にとって制作側大暴走♪ これで失血死したら誰か責任取ってくれるのか?大体ボンデージ焼きにボンデージ姿で走り回るってどんな学園祭だw

◆ハナヂを噴いて・・・じゃなくて拭いて今朝の一枚。
・・・じゃなくて2枚♪

シューベルト:トリオ集
シューベルト:トリオ集カプソン兄弟 シューベルト ブラレー(フランク)

EMIミュージック・ジャパン 2007-04-25
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おすすめ平均 star
starベスト・フォーメーション!
starシューベルトにやどる「憧憬」がよく出ていると思う。
star驚きに満ちたシューベルト

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シューベルトピアノ三重奏曲第1番 変ロ長調 D.898 Op.99/同第2番変ホ長調 D.929 Op.100と、ピアノ三重奏曲 変ロ長調D.28"ソナタ楽章"/変ホ長調 D.897"ノットゥルノ"Op.148のカップリング2枚組み。

後期シューベルトの曲は孤独と寂しさを感じさせる曲が多いですが、ピアノ三重奏曲についてはとっても”楽しい”音楽。楽しいだけでなくピアノ3三重奏曲としても規模が大きくかなり充実した内容。それを素直に楽しく表現したのがルノー&ゴーティエ・カプソン兄弟とフランク・ブラレイの3人によるイケメントリオ(笑) ヴァイオリンのルノー・カプソンの手に掛かれば例え元がつまんない曲でも明るく楽しくなりますし、フランク・ブラレイの仄かに翳りのある大人なピアノの音色とのコントラストも秀逸♪ 大袈裟にこねくり回さず、しかしヨーロッパ生まれの3人による欧州文化の薫り漂う本質を捉えた演奏は、シューベルトが苦手な人でもこれだったら聴けるかも!?と想わせる、杓子定規に固まらず音楽を楽しんでいる姿がヒシヒシと伝わってくるトリオ演奏です。

録音はヴァージンですのでオーディオマニア向けの高音質盤とは言いがたいものの、音質よりも音楽にきちんとスポットを当て、ヨーロピアントーンでレンジを欲張らず耳あたりよく収録されています。特に二枚目は録音演奏共に満足できる出来。ちなみに、第2番の2楽章の有名な旋律は、アニメ”プリンセスナイン〜如月女子高校野球部〜”でテーマ曲として使われた曲。プリンセスナインに萌えた(燃えた)御仁は懐かしい気持ちになりましてよ(笑)
ガーシュウィン・ラプソディ・イン・ブルー(ピアノ・ソロ版)、他 ブラレイ(p)

フランク・ブラレイのCDでもう一つ。こっちは朝ではなく夜聴く音楽。

2008年11月20日、東京文化会館小ホールで行われたフランク・ブラレイのピアノリサイタルが、お正月明けにBSクラシック倶楽部で放送さましたが、演奏されたシューベルトの即興曲集、ドビュッシー前奏曲集、ガーシュウィン・"ラプソディ・イン・ブルー"のうち、これはガーシュウィンの同曲とその他ジャズの小曲が収録されたCD。ハルモニアムンディ盤。

フランク・ブラレイこのディスクに限ると録音が残念ながら歪みっぽく再生装置をかなり選びそうな感じですが、私はブラレイのピアノって好きなんですよね。実は異常な程上手いのにテクニックを誇張せず、クラシックをサロン的な身近な音楽して完全に消化しつつ、結果的にジャズなのかクラシックなのか判らない弾き方をする(笑) クラシックピアノの基礎が完璧に身に付いていますので、いわゆるクラシックの奏法を知らないジャズピアニストの演奏ではありえない「折り目がそろった自由」を表現できる人です。そしてあの19世紀の不良のような、或いはロックスターみたいな風貌が良い(笑)

ラプソディ・イン・ブルーも含め、CDよりNHK収録のハイビジョン放送の方が良く録音されていますので、再放送(絶対やります)の際には、クラシックに限らずジャズも含めてピアノが好きな人は録画をお薦めします(^^)

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アルフレート・ブレンデルのシューベルトと、マイクロミュージックモニターM3が買えなかった話3

bose_m3昨日購入宣言したMicro Music Monitor M3。AM10:00からクリックし続けること100回以上。


殆ど駄目でしたけど時々購入画面までは表示。しかしカートに入れようとするとまた駄目。



12時・・・限定数に達し販売終了いたしました・・・orz



ぽか〜ん(´Д`;)



マイクロミュージックモニターM3どんだけ人気あるんですかっ!!!!!
                                (2008/1/23/12:29)

◆(気を取り直して)本日の一枚

ブレンデルアルフレッド・ブレンデル・シューベルトピアノ作品集

昨年出た7枚組みの紙ジャケ廉価盤BOXセット。昨年演奏活動を引退したピアニスト、アルフレッド・ブレンデル(アルフレート・ブレンデル)によるシューベルト録音のセレクト盤。長年にわたるブレンデルの数多い音源の中からチョイスされていますので、ブレンデル録音のコレクターの皆さんにはなんだこれ?的なシロモノかも。音質はAMSI(アンビエント・ サラウンド・イメージング)リマスターでクリアに均質化されていて、今時の若者や良く知らない人にはオーディオ的になかなか高音質に聞こえるはず。ホールトーンの響きが電気的にエンハンスしたようで嘘くさいのは愛嬌ですかw よってご多分に漏れずリマスター前の音質を知っている人は・・・たぶん買わない方が良いです(爆)

私は誤解を恐れつつ声を小さくして言うと、ブレンデルのシューベルト演奏は特に上手いとは思いません。もっとオブラートに包まず書いてしまうと、割と下手じゃないかしらと(爆) 抑揚表現も自然と云うよりは、ここは揃っていた方が良いのに〜と思える箇所でも運指の影響から来る和声の乱れや音運びのムラが散見され、それが何故か表現に聞こえているような、ヘタウマのような・・・? 特に"さすらい人幻想曲"のような音楽の構築性が要求される曲になると甚だしくその点が気になったり。。。

対話録 「さすらい人」ブレンデル リストからモーツァルトへの道程

ただ、そういうテクニック的な部分や音楽構築のいびつさはさておき、それら全てをひっくるめてブレンデルのシューベルトは非常に味わい深い演奏です。演奏技術を要求しない曲や楽章であれば特にその味わい深さが際立つ印象。窓辺に観葉植物が沢山あり、古い西洋絵画や置物がある本の薫りのする書斎で、コーヒーと古い文庫小説を片手に、ひがな一日聴き続けていたい・・・そんな良さがあるのです。出来ればLPで、古い真空管アンプにスピーカーはタンノイで!おまえいくつだよ?って話ですが、、、(マリみて風に)わたくしのおじいさまの書斎をイメージしていましてよ♪
シューマン:オーボエとピアノのための作品集
シューマン:オーボエとピアノのための作品集ホリガー(ハインツ) シューマン ブレンデル(アルフレッド)

ユニバーサル ミュージック クラシック 2003-05-28
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おすすめ平均 star
star素敵です!
star楽器の垣根を超えて聴こえる「歌」

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ハインツ・ホリガーのオーボエに、ブレンデルのピアノ伴奏。シューマン”オーボエとピアノのための作品集”ってたぶん私聴いたこと無いです・・・ていうか、オーボエの曲自体殆ど知らなかったり(滝汗) 試聴サンプルすっごい良い曲&良い音なんですけど〜w このCD欲しいです♪ なんか2曲目のオーボエとピアノのためのロマンス作品94-2、この記事で書いたマリア様がみてる1&2期のオープニング曲「夢のあとに」にちょっぴり似てませんこと?

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オバマ大統領就任式典で演奏された四重奏5

2009年1月21日、アメリカに第44代となるバラク・フセイン・オバマ大統領が誕生しました。昨晩は本来全○待機(ウソ)で視聴すべき「まりあ+ほりっく」第3話を諦め、就任式典の歴史的瞬間をPureVision PDP-427HXの生放送で観ました。就任演説の内容はこちらにあるので割愛しますが、演説はなかなか神がかっていて、現状の問題を認識し、自分たちがまず正しくあらねばならないというオバマのメッセージは、アメリカが変わることを予感させるに十分な内容だったように感じます。少なくともバラク・オバマの発する正義は自らに科せられてものであり、外敵ありきで作られたブッシュjrの正義とは本質的意味が異なる事が伝わってきました。

バラク・オバマ 合衆国再生―大いなる希望を抱いて


バラク・オバマ氏は初の黒人大統領という事ですが、皆さんもご存じの通り、正確には黒人の父と白人母のハーフであり、また父親も直接的に奴隷制度の先祖を持たないケニアからの米国留学生。テキサス出身の母方の先祖の一人はチェイニー前副大統領と同じで、よって政治的信条が真っ向から対立するオバマとチェイニーは遠縁に当たるそうです。私の感覚では彼は黒人でも白人でもないか、若しくはその両方であると考えるのが筋だと思いますので、オバマ=初の黒人大統領と捉えることには些か違和感があるのは否めませんが、まぁ便宜上中立ではなく黒人とする事で、米国に於ける人種問題や差別意識を少なからず緩和する事が出来るとしたら、それはそれで良い事になるのかも知れません。

アメロ/アメーロまた、現在の世界を覆いつつある大恐慌=金融経済危機は、アメリカ一国の大統領をしてもどうにも出来ないレベルの危機になりつつありますが、この難曲を任されたオバマ新大統領がどう梶を切り乗り切るのか?もしかして$がデフォルトし本当にアメロ(AMERO)が誕生するのか?これから数年の世界動向の激変は、後の時代にも残る歴史的大転換期になる気がします。

さて、ここからは音楽の話。就任式典では黒人歌手アレサ・フランクリンの他に、アメリカ在住の著名なクラシックの演奏家による4重奏が演奏され式典を飾りました。曲名はAir and Simple Gifts。イスラエル出身のユダヤ系イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)、フランス出身で中国系米国人のヨーヨー・マ(チェロ) アフリカ系のアンソニー・マギル(クラリネット)、 ベネズエラ出身のラテン系ガブリエラ・モンテーロ(ピアノ)と、オバマ新大統領の就任式典に相応しい多民族国家アメリカを象徴する四重奏となりました。特にイツァーク・パールマンとヨーヨー・マはクラシック音楽の世界では知らない人がいない世界的ソリストです。そういや司会を努めていたおばちゃん、民社党のダイアン・ファインスタイン上院議員もユダヤ系アメリカ人ですねぇ。。。

Air and Simple Giftsはキリスト教シェーカー派の賛美歌Simple Gifts(作曲:Elder Joseph Brackett)を元に、映画音楽の大家ジョン・ウィリアムズが作曲(厳密には編曲)した曲です。まだ日本でCD等の発売予定は出ていませんが近日中に発売されるのかしら。出たらここに貼っておきます(笑)

◆本日の一枚
さて、今晩はヨーヨーマでもパールマンでもなく、黒人初の大統領にちなんで↓のCDを聴いています。
バロック・デュオ
バロック・デュオヘンデル A・スカルラッティ プレディエーリ

ソニーレコード 2000-11-01
売り上げランキング : 164953

おすすめ平均 star
starホントオススメです
star贅沢なCD

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米国のアフリカンでリリック・ソプラノのディーバキャスリーン・バトル、ジャズ・トランペッターのウィントン・マルサリスの二重奏による”Baroque Duet”。ヘンデル・スカルラッティ・ストラデッラ・プレディエーリ・大バッハなどの曲で、ソプラノとトランペットの二重奏というスタイルもなかなか珍しい物ですが、大変格調高く楽しい演奏で明るくポジティブな気分になる上に、イブニングタイムに食事をしながら流すととってもリッチな気分を味わえます♪お薦めは2曲目からのスカルラッティ”7 arie con tronba sola”独奏トランペットを伴う7つのアリアからの4曲。ティーンエイジャーの頃、このCDのこの曲に出会って小躍りした覚えが(^^)ゝちなみに今私が所蔵しているのは米国プレス盤(SK46672)ですが、音質面で惜しむらくは初期のSONY SBM録音特有の粉っぽさが拭えないところでしょうか。。。耳当たりは良いのですが、トランペットの輝きがマスキングされている感じがします。もしかすると国内盤(SRCR-8715(初期廃盤)/SRCR-2081(96年)/SRCR-2653(00年〜))の方がベターかも知れません。このCDの演奏はメインシステムでの再生がベスト。小編成の室内楽でソプラノとなれば、やはりVienna Acousticsのスピーカーにとって十八番になります♪

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ダン・タイ・ソン ショパン 24の前奏曲集と舟歌5

◆今朝の一枚♪
 ダン・タイ・ソン ショパン 24の前奏曲集/舟歌

第10回ショパンコンクールの覇者でヴェトナム出身のピアニスト、ダン・タイ・ソンの弾く一連のショパン録音からプレリュード集。以前からしばしば書いて来ましたが、ダン・タイ・ソンは管理人が子供の頃から変わらず一番好きなピアニストです。彼のショパン録音は一生かけて取り組んでいるようなゆっくりしたレコーディングペースですが、こちらはその中でも初期、1987年30歳の時の録音です。
ショパン:24の前奏曲 作品28 VDC-1293

1999年に横浜みなとみらいホールで演奏した同曲のライブ録音(NHK-FMでの公開録音)と比べ、一言で括ると若々しく瑞々しい演奏です。ショパンの前奏曲集Op.28は、ピアノ学習者にとって必修となる上級練習曲集でもあり(注:ショパンの同・エチュード集Op.10/Op.25よりは技巧難易度が低い。)、その為若手ピアニストによる録音も数多く、私自身CDを十数枚所有しておりますが、これほど色彩感豊かに演奏される前奏曲集を他に知りません。客観的な演奏の巧みさという点では定番のマルタ・アルゲリッチ盤の方が優れていますが、アルゲリッチの演奏が大人っぽく陰影・・・主に陰豊かに演奏されるのに対して、ダン・タイ・ソンのショパンは譜面に込めた明るく瑞々しい情景描写をより浮き彫りにしていると感じます。
ショパン:24の前奏曲集
ショパン:24の前奏曲集アルゲリッチ(マルタ) ショパン

おすすめ平均
stars日本盤は幻想ポロネーズも入ってより完璧
stars自由奔放に
stars夜空に咲いた大輪の花のように美しく、ファンタジックなショパン
stars駆け抜けた!!
stars情熱的

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ただ、残念ながらこの頃の日本ビクターの音質は何かがおかしかったのか、ピアノ弦のテンションが目立つ変な音で収録されています。クリアな音ではあるのですが何か変なのです。とはいっても、今聞き返すとオーディオシステムとの相性があり、メインシステムとサブシステムB(後日公開予定)ではともかく、オーディオプロImage11オンキヨーA-1VLのサブシステムAでは、Image11のクリアネスが不思議と録音の欠点をカバーする形でそれなりの音で鳴ってくれます。同時期のダン・タイ・ソンのショパン録音ではこれとワルツ全集 VDC-1356がやや変な音なのですが、夜想曲(ノクターン)集VDC-5029〜30は比較的良好な録音です。
ショパン:ワルツ全集
ショパン:ワルツ全集ダン・タイ・ソン ショパン

ビクターエンタテインメント 1989-02-21
売り上げランキング : 143604

おすすめ平均 star
starショパン:ワルツ全集
starDang Thai Son plays cyopin(waltz)

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この前奏曲集やワルツ集、ノクターン集のCDから、オムニバス形式で数曲セレクトされた企画盤を日本ビクターはしばしばリリースして来たのですが、良くわからないのは毎回音質がかなり異っている上に、一部盤では大変良好な音質で収録されていることです、特に音質面で良かったのが、1993年、皇太子がご結婚された際に発売された「プリンセス雅子様のお好きなショパン(VDC-1157)」。
プリンセス雅子様のお好きなショパン
←これは当時発売された管理人所有のご成婚記念盤。1993年のリサイタル時にサントリーホールで購入した物で、現行盤とはジャケットやレーベル面のプリントが異なります。


真偽の程は知りませんが、雅子妃が好きなピアニストがダン・タイ・ソンだった事から、1987年に発売されたダン・タイ・ソンの既存のオムニバス録音「ショパン名曲集」を、ジャケットとレーベルをご結婚記念へ変更して再発売した企画CDです。このディスクへ収録された曲の音質はどの曲もそれぞれオリジナル盤より優れていて、ワルツも前奏曲も練習曲も、上で書いたような音質的違和感が全くありません。この限定盤に関しては音質傾向が同時期に新録されたショパン・バラード全集(VICC-127)スケルツォ/即興曲全集(VICC-160)等に共通する歪み感のない美しい音です。
ショパン:バラード全集 他
ショパン:バラード全集 他ダン・タイ・ソン ショパン

ビクターエンタテインメント 1993-08-21
売り上げランキング : 54298

おすすめ平均 star
starショパン:バラード全集 他
star自然体のショパン

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DANG_THAI_SON_PRELUDE私が推測するに、実は元の録音マスターテープには問題が無く、この時期(1887年)にプレスマスターを作る前の段階で妙な加工をしていた、或いはプレスマスタースタンパーの調子がおかしかった?のではないかと。。。収録音質が改善されることを期待し、その後も同盤の再発プレスを数年おきに買っているのですが・・・リマスターされた形跡はなく、残念ながらこれらは全く同じ音質でした。。。かといってビクターK2でデジタルリマスターされた日には、全く違う印象の音質になってしまいそうで・・・これはあまりやって欲しくない。当時、アメリカプレスの輸入盤↑が存在していたらしいのですが、気付いた時には既に廃盤・・・。こちらの音質はどうだったのでしょうか・・・。

第10回11回ショパンコンクールトラックの最後に収録されているのがショパン晩年の最高傑作「舟歌 Op.60 嬰ヘ長調」・・・・惜しむらくは高音質だったご成婚記念盤へ、この前奏曲集へカップリングされた舟歌が収録されていないことでしょうか。。。ダンタイソンのショパン演奏の中でも最も傑出しているのがこの舟歌の演奏です。ショパンコンクールの時にも、2次予選の演奏で聴衆を虜にした曲。画像はそのコンクールでの演奏を収録したワルシャワショパン協会盤。80年当時旧共産圏のライブ収録ですので音質が良好とは云えませんが、この8分の12拍子でダイナミックに揺れる左手のリズムと、煌びやかな右手が畳みかける舟歌の解釈を、最初に突きつけられた聴衆のインパクトは一体どれほどのものだったでしょうか。。。

ショパン_舟歌
これはあくまで私個人のイメージですが、ショパンの舟歌で描写されている情景は、8分の6拍子で書かれるヴェネチアの舟歌・・・川や水路などの小風景ではなく、より大規模な構想に基づいた・・・喩えるならば海と船・・・左手は揺られる船のリズム、右手は複雑な和音と装飾音による、船へ押し寄せる波と、水面にきらめきさんざめく光と泡・・・潮風、、、ショパンがジョルジュ・サンドと共にマジョルカ島を往復した数度の船旅での情景、、、結核のために船室へ入ることを許されなかった、、、船上で吐血する孤独なショパンの心と、それでも尚、眼前に広がる美しい海と空の大自然のコントラストが描写された曲という風に捉えています。

アルトゥール・ルービンシュタイン/ショパン名曲集(BVCC-37672)

こと舟歌の演奏についてダン・タイ・ソンは、前述のアルゲリッチ盤やルービンシュタインの演奏を遥かに凌駕すると思います。同曲はショパンの曲の中でも難曲中の難曲。指の技術面のみならず音楽的表現力やテンポの揺れ、ペダル、和声の響かせ方など、ピアニストの演奏力を容赦なく暴く曲。リサイタルでも時折取り上げられますが、プロのピアニストでも最後まで誤魔化さずにまともに演奏できる人は本当に限られていて、多くの場合、無理して弾かない方が良いのに・・・という結果になってしまう難しい曲です。私も10代の頃から取り組んでいますが、未だに人前で演奏できるレベルにはありません・・・(滝汗)

この曲も含め、ショパンのノクターンなどで際立つ、他のピアニスト追随を許さない装飾音の美しさと巧さがダン・タイ・ソンの取り柄ですが、演奏難易度の高い装飾音とトリルがこれでもかと畳みかける同曲は、その中でもダンタイソンの真骨頂にあると云えましょう。
ショパンに愛されたピアニスト~ベトナムから世界へ飛翔
ショパンに愛されたピアニスト~ベトナムから世界へ飛翔ダン・タイ・ソン ショパン ドビュッシー

ビクターエンタテインメント 2003-07-23
売り上げランキング : 198237

おすすめ平均 star
star至高の演奏
star大切な一枚

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返す返すもこのビクター87年オリジナル盤の収録音質では、舟歌の演奏の良さがスポイルされているのが残念。ただ、同曲の録音はその後も度々ダンタイソンの演奏が含まれるビクターの企画オムニバス盤に収録されていて、その度に音質が微妙に異なる事もあり、(複数の音源から集めた音質を均質化するために、何らかの調整がされているようです)同音源の収録盤が出る度についつい手にしてしまう自分がいます。

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ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート20092

先程生放送で見終わりました。ウィーンアコースティックのスピーカーが一年で一番輝く時です♪
Vienna Acoustics Model T-2G/T-3G/T-3GB

今年の指揮者はダニエル・バレンボイム。正直、あまり好みとは云えない演奏スタイルのピアニスト兼指揮者という事であんまり期待していませんでしたが、明るく屈託無く音楽構築が明快で楽しい演奏でした。はじめの方は、ピコピコピコ、ピコピコピコ、ピコピコピコ ダーン!w ピコピコピコってな感じで、ウィーンフィルでもあの音色かぁorzと目が(〜△〜)な感じになりましたが、人間というのは直ぐに慣れる物で、聴き続けるうちに初めての曲でも曲の構成と旋律がすんなり頭にはいるような、親しみ易いクラシック音楽を実現していると感じるようになりました。
ニューイヤー・コンサート2009
ニューイヤー・コンサート2009ヨハン・シュトラウス2世 ヨハン・シュトラウス1世


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ちなみに昨年の、ジョルジュ・プレートルの記事はこっち

バレンボイムといえば、一年くらい前にベートーヴェン・プロジェクトという事で、ピアノソナタの全曲演奏会や、プロの若手ピアニストを対象にした公開レッスンの模様がNHK-BSハイビジョンで放映されました。こちらがそのDVD。私はバレンボイムの音楽、特にピアノへの指のアプローチ、鼻づまりみたいな個性的な音色が好きではなく、殆どスルーしてきたのですが、特にそういうバイアスがなければ、客観的にみて現代を代表する優れた演奏家の一人であることは間違いありません。

【DVD】ベートーヴェン / ピアノ・ソナタ全集 バレンボイム(p)(6DVD)

ダニエル・バレンボイムはアルゼンチン生まれの演奏家ですが、両親はユダヤ系ロシア人の移民で、ピアノの手ほどきは親からのものだけだったようです。にも関わらず、一般的なロシア・ユダヤ系ピアニストの演奏スタイルとは全く異なる弾き方をしているのが興味深いところ。現在はイスラエル国籍で、ニューイヤーコンサート内でも触れていましたが、音楽を通し非暴力によるイスラエル・パレスチナ双方の歩み寄りを呼びかけ、中東和平実現へ向けた活動をして居るみたいです。パレスチナへの理解ある発言やワーグナーなどナチスドイツ音楽を得意としていることもあり、ユダヤ人でありながら反ユダヤ主義であるとしばしば糾弾される事もあるようです。

増補改訂版 ダニエル・バレンボイム自伝 音楽に生きる

ニューイヤーコンサート内で、オーケストラのメンバーが演奏中に一人ずつ退席して指揮者が悲しむパフォーマンス付きの曲(ハイドンの交響曲第45番「告別」)がありましたが、そういえば、最後に残っていて、バレンボイムに絡まれる黒髪の第二バイオリンの奏者もユダヤ人の人でした。だからなんだよ?ってねw ちなみにハイドン没後200年にちなみ、ニューイヤーコンサートでハイドンの曲が演奏されるのは初めてだそうです。
ニューイヤー・コンサート1989&1992
ニューイヤー・コンサート1989&1992クライバー(カルロス) J.シュトラウス Jo.シュトラウス

おすすめ平均
starsニューイヤーズのディスクを買う自分が信じられないけど…
starsカルロスは、やっぱり天才だよ!
stars凄い!と言うしかないです
stars天才によるニューイヤーコンサート
starsクライバーがウィーン・フィルの歴史を変えた瞬間

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最後に、いつものことですが、この記事を書きながら、お耳直しにカルロス・クライバーが指揮したニューイヤーコンサートを引っ張り出して聴いています。クライバーの演奏はオーケストラが限界ギリギリの音色を出す点から録りにくいのか、このCDもご多分に漏れずあんまり録音は良くないんですが、でもやっぱりウィーンフィルハーモニーのウィンナワルツやポルカが、自由闊達に最もそれらしく聞こえるといったらこれなんですよ〜♪

ピュアオーディオRANKING←バレンボイム派もクライバー派も仲良くクリック♪

♪明けましておめでとうございます♪

元旦です。え゛〜そもそもリアルワールドに実在するのか謎な神出鬼没の箱庭的ピュアオーディオシステムの薦め"AUDIO STYLE"管理人@"ぱすてるぴあの"ですが、このブログも足かけ5年目に突入しました。

2008年は1月にブログを再開し、4〜6月に中断して7月再開9月中断。10月に少しだけ復帰してからまた中断。クリスマスに再開と、相変わらずの不安定&不定期更新の一年でしたが、日付インチキ込みで115日稼働と云うことで、当初の予定、毎日更新の3分の1は達成されました(死)

マリア様がみてる2009年も、何となくお役に立つかも知れないし、お役に立たないかも知れない、クラシック音楽とピュアオーディオのブログを、可能な限り続けていきたいと思いますので、コメントを下さる皆様も、相互リンクの皆様も、ROMおんりぃの皆様も、長い目でごゆるりと見守っていただければ幸いです。本来のクラシック音楽よりずっとアクセスが多い脱線アニメネタも、仮面ヲタクを演じつつ続けていきたいと思います。

さて、大晦日は朝7時から夜23時までぶっ続けでAT-Xの新春アニメ、「マリア様がみてる」一挙放送を観ようと思っていたのですが、一期の4話目の途中で爆睡、起きたらもう夜でした(死)

懲りずに新年年明け早々も、らきすたOVAマリみてOVAと、朝までAT-Xアニメ三昧のつもりで全○待機(ウソ)していましたが、録画予約のリモコンを弄ってたらBS-Jで映画「神童」が始まり、仕方なく観ることに。らきすたとマリみては録画を後で観られますので。。。神童は2007年に公開された日本映画初のクラシック音楽映画、天才少女ピアニストが主人公の映画です。
神童[2枚組スペシャル・エディション] [DVD]
神童[2枚組スペシャル・エディション] [DVD]成海璃子.松山ケンイチ, 萩生田宏治

おすすめ平均
stars大きなドラマはないが、全編「美しい」映画
starsナチュラル
stars音楽が主役なのに
stars自然体が心地よい映画
stars松ケンファン必見です!!

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テレビ放送は一部カットされているのか話に意味不明なところがあり、クラシック音楽についても、良く知らない人の目線から描かれているようでなんだか違和感とツッコミどころが満載の微妙な内容でしたが、まぁそれは良いとして未見の原作コミックは読んでみたいと思いました。何か昔、誰かに勧められた覚えがあるような。。。ところで、後半出てきたドタキャンピアニストのリヒテンシュタインって俳優の顔的にもなんとなくリヒテルのオマージュなのかしらwユダヤ人の名前ですし。
バッハ:平均律クラヴィーア曲集全巻
バッハ:平均律クラヴィーア曲集全巻リヒテル(スヴャトスラフ) バッハ

ビクターエンタテインメント 2007-10-24
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star雨の日に

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(スヴャトスラフ・リヒテルのあまたある録音の中での定番!といったらやはりコレでしょうか。うちにあるのはRCAビクターの輸入盤ですが、こちらは同音源から日本ビクターがK2リマスターした物。昔、ゴールドCD限定版が出たとき、予約で売り切れてしまい買えなかった思い出が。。。今でも欲しいよぅ。)

話の終盤、そのリヒテンシュタインの依頼で、ホールにあるベヒシュタイン含む4台のピアノから、一番良い音のピアノをヒロインの”うた”が選ぶシーン、結局ヤマハを選ぶところが何の茶番かとw まぁ映画のスポンサーなのでしょうし、作品と関係ないけどリヒテル自身も、日本で弾くときは敢えてヤマハを弾いてらっしゃいましたし。。。←リヒテルはヤマハを選んだ!みたいに神格化された話もありますが、基本的には滞在国に敬意を表して当地のピアノを弾くのが望ましいと考えてらしたらしいです。作中に他にピアニストの三浦友理枝(相原こずえ役)、と清塚信也(ワオの実演奏も担当)が取って付けたように出演していて・・・w 要するにヤマハかっ、ヤマハの陰謀かっ(爆)
エチュード
エチュード三浦友理枝 ショパン

エイベックス・クラシックス 2007-04-11
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starアイドルとは

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↑三浦友理枝さんのSACDです。Wikipediaを見たら原作コミックではウラディミール=ロブコウィッツになっているらしいw  なんで映画ではリヒテンシュタインになったんだろ?国名と紛らわしいのに。

引用:世界的な巨匠ピアニストで、モーツァルトのピアノ協奏曲第20番のソリストとして妻のワンダと専属ピアノ調律師長谷川を連れて初来日する。モデルはヴラジーミル・ホロヴィッツと思われる。

ワンダ夫人ってホロヴィッツと妻の名前も同じですか(笑) 注:ちなみに本物のワンダ夫人はトスカニーニの娘。原作漫画でのピアノはスタインウェイなんですね。これも、事実本物は改造ニューヨーク・スタインウェイ、専属ピアノ調律師はフランツ・モア氏で、日本人ではありませんが。管理人は遠い昔、イベントでホロヴィッツのピアノを少しばかり弾いたことがあったりします・・・(遠い目)
「神童」サウンドトラック

リヒテンシュタインの代役でうたが演奏した曲はモーツァルトのピアノ協奏曲20番ニ短調。丁度、内田光子の演奏で昨日記事にした曲です。コンサート会場での突然の代役、数分で30分を超える3楽章を暗記して一度も練習せず、譜面無しでオケと合わせるという、作曲したモーツァルト本人ばりの神業でした。凄いなおぃ・・・これはとても真似出来ません。。。まぁわたくしでも、映画アマデウスでモーツァルトがやってたみたいに、目隠ししたまま仰向けできらきら星やらピアノソナタを弾くことくらいは・・・たぶん出来ましてよ(笑)

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BS2クラシック 初回放送と再放送で画質音質が違う!?

毎年、年末年始はクラシック音楽番組が目白押しになりますが、30日にBS2で再放送された2006年末のベルリンフィル・ジルベスターコンサート←当時の記事。サイモン・ラトル指揮、内田光子が演奏するモーツァルトのピアノ協奏曲20番ですが、2年前にスグレコDVR-DT100へ保存した生放送の録画を消さずにそのまま残していて、全く同じ物が再放送・・・というのに気付かずまた録画してました。このSD放送DR録画は衛星放送のデジタルデータをアナログ変換せず丸ごと記録するもので、理論上放送画質/音質のデータ劣化は全くありません。ということで、全く同じ放送をまた録画してしまったよ、あはは〜♪な〜んて思いつつ再生してみたところ、あれ?前と画質も音質も違う?記憶より画質が奇麗になってるし、音質も・・・なんだかかなり違うような!?

DVD モーツァルト:ピアノ協奏曲第13番、第20番 内田光子&カメラータ・ザルツブルク
こちらは内田光子自身の弾き振りによるDVD、、、私は持ってません、欲しいけど。

変だと思って以前の録画とAB比較してみたのですが、やっぱり画質が全然違う。2年前の録画はSDとはいえ正直画質悪いなぁ。。。と思っていたのですが、何が随分ノイズが減って画質がマシになってる。といっても高画質ではありませんが。ついでに音質も違っていて、2年前の方が音量ボリュームが大きく、音がクッキリしています。今回のは音が小さいだけでなく高域がややロールオフしていて音像が遠く、迫力が無くなってます。画質は改善していますが、音質は好みもあるけど私は以前の方が好き。更に切り抜いたピアノコンチェルトの35分のデジタルデータ量を比べてみたら、2年前が1.5GBで今回が2.2GB。うぉ、どうやらNHKの送出しているデータからして違うみたいだw 両方ともBS2ですので地デジと衛星での送出/受信フォーマットの違いによる画質/音質差は無い筈ですが、こんな事もあるんですねぇ。。。

NHKが欧州から受信しているデータは元々異なり、生放送でのリアルタイム送出データ量の制約マージンかなんかで生の画質は抑え気味、再放送では放送局が受信記録したPALデータをビットレートを改善して改めてNTSC変換するため、生放送時とは経由するD/Dコンバーターの機器が違い、音質や画質の傾向が変わるって事なのかしらん?あくまで推測ですけど。。。つーか、データ量が少ない生放送の音質の方がクリアで良く聞こえちゃうのはどうかと思うけど・・・。

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ヴィヴァルディ四季 ミラ・ゲオルギエヴァ盤 4

アニメ ヒャッコの感想でヴィヴァルディの四季に触れましたので、ついでに個人的にお気に入りの四季のCDをいくつか紹介します。まず、四季の定番であるイ・ムジチの演奏は実は苦手なのでした。今試しに再聴してみましたけど、やっぱり。。。なんでしょこの音?・・・数秒で耳がモフモフ(謎)して聴いてられません。。。手元にあるのはいくつかあるイ・ムジチの録音の中で、1982年のデジタル録音、PHILIPSの国内盤です。演奏以前に録音がなんだか変な気がするのですが、うちにあるのは当時の発売初期の国内盤化粧箱入り限定版・・・もしかしてプレスに問題があるのかも!? 巷のレビューを観るとすごく好評ですので、現行の廉価版プレスでは或いは音質が全然違ったりするかもです。
ヴィヴァルディ:協奏曲集《四季》
ヴィヴァルディ:協奏曲集《四季》イ・ムジチ合奏団 ビバルディ カルミレッリ(ピーナ)

おすすめ平均
stars進化するイ・ムジチ。
stars四季の定番。価格も安め。でも
stars繊細な演奏です
starsもっとも無難で美しくまとまっている
stars簡単な理由

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2枚目。たまに引っ張り出して聴くのがブルガリアのヴァイオリニストミラ・ゲオルギエヴァ(Mira Georgieva)が14歳の時にソリストとしてソフィアゾリスデンと録音したヴァイオリン協奏曲集「四季」(VICC-86)。
ミラ・ゲオルギエヴァ_四季ミラ・ゲオルギエヴァは当時天才少女バイオリニストと騒がれた一人で、たしか、ソフィア・ゾリスデンには彼女の両親がいたように記憶してます。ややハイ上がりで線の細い音で、録音が可もなく不可もなくといったレベルですが、雰囲気は明るく爽やかで演奏の質はなかなかです。その当時彼女が使っていた(今も使ってるかも・・・)ヴァイオリン、ロジェーリの音が線が細くクールで鋭い音色でしたので、それをそのままのバランスで収録してしまった感じかな?まぁ遥か昔に廃盤で手に入らなくなってしまいましたが。。。今回紹介した中ではやや迫力不足ですが、可憐で若々しく上品な演奏です。

ヴィヴァルディ:協奏曲集
ヴィヴァルディ:協奏曲集ヤンセン(ジャニーヌ) ヴィヴァルディ トンプソン(キャンディーダ)

ユニバーサル ミュージック クラシック 2005-01-21
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おすすめ平均 star
star使用している楽器は現代楽器ですが、解釈は古楽風の演奏です。

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ハイブリッドSACDで所有している唯一の四季が、オランダの若き女流バイオリニスト ジャニーヌ・ヤンセンのヴィヴァルディ四季。完璧にジャケ買いw 各パート一人ずつという最小の編成で聴かせる極上の《四季》という事ですが、なんつーかこの演奏解釈はかなりエキセントリックな部類。良く云えば元気溌剌。悪く言えば下品(爆) 再生装置の品位(文字通り)にも拠りますが、正直、初めて聴いたときは、ぬぁんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!と思いました。音質はDECCAのSACDという事で良好。でもマトモなSACDプレーヤーを持ってないので真のレビューにはならないかも。他の盤でも言えることですが、SACDレイヤーの方が音が団子にならず比較的上品には聞こえます。以前にGOLDMUNDとPIONEER DVD-585Aの件で少し紹介しました時の記事がこちら
川畠成道の 「四季」
川畠成道の 「四季」川畠成道 ヴィヴァルディ バッハ

ビクターエンタテインメント 2005-12-16
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おすすめ平均 star
star特筆大書されない演奏
star「イタリアのさわやかさ」の四季

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最後に、日本人の演奏と云うことで、川畠成道&ボローニャ歌劇場室内合奏団の演奏。この記事はこの盤を書斎のサブシステムで再生しながら書いてます。喩えると国産オーディオ的なややドライでカラッとした音色で収録されていて、他の川畠成道君の録音と比べると私の好みからは外れてしまうのですが、こういうモニターライクな音を好まれる方も多くいるでしょう。カップリング曲の「2つのヴァイオリンのための協奏曲二短調 BWV1043」は、ホールトーンが豊かでこちらの方が相対的に好みかも。両曲共に演奏は、現代的で前向きな解釈とイタリアらしい音楽的快活さが上手にミックスされている感じで、聴きようによっては少し表面的と捉えられることもあるとは思いますが、濃すぎて疲れる演奏は私の好みではありませんので、今回挙げた演奏の中ではこのCDが爽やかで、比較的誰にでも聴きやすい思います。

と、4枚ほど簡単にレビュー♪してみましたが、四季の演奏で客観的にコレ!と太鼓判を押せるような好演奏&高音質のディスクは実は手元にないんですよね。他にもいくつかCDを持ってはいるのですが、あんまり紹介する意味が無さそうな演奏だったり。。。昔聴いた演奏では、バイオリニスト、ヴラディーミル・スピヴァコフがモスクワ・ヴィルトゥオージを弾き振りする演奏が良かったような記憶が。。。遠い記憶なので四季じゃなかったかもですがw って書きながら検索してみると海外でいくつかCDがicon出ているみたいですね。そんな感じで、何か良さげなのがありましたら皆様に紹介して欲しいくらいです・・・イ・ムジチの1982年物以外で(^^;

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セルゲイ・ラフマニノフ全集 "His Complete Recordings"5

北京オリンピック開幕〜。という事でなんだか良くわかりませんが人が来ません。先週の金曜日も今年一番訪問者が少ない(涙)と書きましたが、今日はまたそれより少なくなりそうな悪寒。。。猛暑だからかしら・・・orz

ラフマニノフ全集
あんまり暑いので涼みにTOWER RECORDに寄る。クラシックCDコーナーを端から眺めていたらこんなのを見つけました。


ロシアの作曲家でピアニスト、セルゲイ・ラフマニノフ本人がRCAに残したピアノ録音全集の輸入盤10枚BOXセット。離れた棚に2箱置いてあったんですけど、何故か片方が5500円くらいで、もう一方が2400円ちょい。勿論中身は全く一緒。値付け間違い???なのかはお店の都合だと思うので、キョロキョロしながらそそくさと安い方を確保させていただきました・・・(爆)

Wikipediaに国内盤の詳細情報が載っているのですが、

RCAからCDで発売された「ラフマニノフ全集」(10枚組、国内発売1992年・再発売1997年)は、エジソン社とRCAに残された総てのラフマニノフの演奏による音源を復刻したもので、4曲の協奏曲、交響曲第3番、交響詩「死の島」、多くのピアノ作品、歌曲を含む。クライスラーとの共演によるグリーグのヴァイオリンソナタ第3番などの室内楽曲の録音、自作以外のピアノ作品の演奏も含まれている。これらの幾つかは、ナクソスその他のレーベルでも復刻されている。

との事です。帰ってHMVタワレコで検索しても出てきませんので、安すぎて既に在庫無しか廃盤商品だったりするのかしら。。。(歴史的資料価値のある録音ですので何らかの形で再発売されるでしょうが・・・) Amazonにはアメリカの方に在庫があるようですが、価格はご覧の通りです・・・(@_@;)。
Rachmaninov: His Complete Recordings
Rachmaninov: His Complete RecordingsJohann Sebastian Bach Ludwig van Beethoven Alexander Borodin

RCA 2006-01-10
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おすすめ平均 star
star歴史的名演の録音

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このうちのいくつかの録音は↓のRCA国内盤で持っていますのでその音質とも比べてみたいところ。。。(まだ10枚再生してないので後日ここへ追記します)
iconiconPiano Works: Rachmaninovicon

演奏は、今更私が書くまでもありませんが、録音が古くてノイズだらけというマイナスポイントが吹っ飛ぶほどの超絶演奏ばかり♪ というか、信じられないくらいピアノ上手いです。ロマンチックで即興的で緩急自在な抑揚表現とアーティキュレーション、超絶に繊細且つ小さいピアニッシモとフォルテッシモのコントラスト。かなり速いテンポの演奏が多いのですが、技巧をひけらかす稚拙なスピード感を一切感じさせない熟練度、有無を云わさず聴き手を音楽に引き込み意識を引きずり回す集中力。。。どれを取っても超一流♪

今現在生きている現役のピアニストでこれだけ弾ける人はいません(断言!) 正に天才的音楽才能+ピアノ演奏技術+身体能力ぶっちぎりの異次元世界です。デジタル時代まで生きたラフマニノフに近いレベルの演奏スタイルといえば1989年になくなったホロヴィッツを思い浮かべますが、たぶん当時生演奏で比べたら、ホロヴィッツ何その若造美味しいの?くらいの差があったような気がします。(注:これはあくまでテクニックではなく表現力に主眼を置いた上での私の想像です。) ホロヴィッツの我が侭即興?やミスタッチにツッコミを入れる人でも、偉大なる作曲家のラフマニノフ様には恐れ多くて諫言出来ないですよね♪
iconicon
ピアノ協奏曲第3番、ピアノ・ソナタ第2番 ホロヴィッツ(試聴可能です)
icon

ラフマニノフ自身に、この曲を私より上手く演奏すると言わしめた30歳年下のホロヴィッツが弾くピアノコンチェルト第3番。作曲者本人による自作自演の演奏評価が芳しくないのがなんだかなぁという感じですが、音楽的表現の巧さはラフマニノフ自身の演奏が多彩ですが、ホロヴィッツがラフマニノフを崇拝していたのに対し、自作自演の方は本人であるが故に自分に対するリスペクトが感じられない(ちょっと冷めてて所々投げやり気味)のがポイントかも。教えてGoo!の書き込みを引用するとこんな感じだったらしいです。

ラフマニノフ本人もこれの録音を遺していますが、そのリハーサル中、指揮者のオーマンディに「ホロヴィッツならこんなふうに弾くかな? ホロヴィッツならどう弾くだろう? もっと速く弾くだろうか? もっと遅くかな?」とか、そんなことばかり尋ねていたとか。

にゃはは、ショパンもリストなら僕の曲をこんな風に弾くかな?とかやってそうだ(笑) ちなみに上の国内盤CDは192kHz最新リマスタリング/ルビジウム・クロックジェネレーター使用最新カッティングだそうです。同一音源のSHM-CD(BVCC-34418)が2008年10月に発売予定です。

ラフマニノフ、顔は怖い。。。ラフマニノフが有り難いのは、本人自身の演奏がこのように沢山残っているので、楽譜に全てが書かれている、楽譜の指示通りに弾け!という様な、杓子定規で凝り固まった無能なピアノ演奏解釈を、当人の超絶演奏で軽〜く一ひねりできるところ。実際にはショパンもリストもブラームスもラフマニノフと同等以上に即興的でロマンティックな、今の基準では驚天動地のぶっ飛び演奏をしていた事が、多くの文献や直接の弟子達の演奏スタイル、本人達の装飾音の扱い方などからうかがい知れるのですが、肝心の本人達の録音が存在しないために、音楽に込められた真意を、後世のクラシック音楽会に於ける教育的、権威的解釈によって簡単にねじ曲げる事が可能になってしまいました。

20世紀後半以降に出てきたあらゆる制約を含むコンクール向けピアノ演奏、音楽的表現と情緒を軽視しつつ、スポーツのような、均質化した正確なタッチに基づく技巧とエチュードの如き解釈、こういうものは当時の作曲家達の作った音楽の本来のあるべき姿からは正反対の価値観から生じている、楽器を触りながら音楽を霊的に体感出来ない連中が頭で解釈しようともんどりうった結果の脳内学問による産物だと思うのですが、そんな音楽の本質を否定するような演奏こそがクールで知的というような、感性と知性の立場を逆転させた、才能の欠如した奏者に都合の良い演奏理論なるものが、何故か20世紀後半の正統派演奏スタイルとして幅を利かせている・・・私はそれがクラシック音楽が音楽好きの手を離れて自称知識人達のオモチャに成り果てた元凶だと思っています。そんなクラシック音楽の冬の時代は早く終わって欲しいものですが、、、残念ながらまだまだかなぁ。。。(遠い目)

とまぁ、無名の私がここで愚痴を言ったところでどうしようもないし、そういうのはヘタウマでも温厚なルイサダ先生や、保守的ピアノ教育者の皆様に非難囂々のフジ子先生とかにお任せするとして、とにかくラフマニノフは凄いです。ピアノとは、音楽とは本来こうやって弾かれるものという一つの規範となるべき演奏がここにあります。自作自演は神憑りですし、他の作曲家の曲ではあまりの超解釈にニヤニヤ出来ます♪しかもここまで上手いと、才能あるけど技術が怪しいヘタウマ系のピアニストをボロクソに非難する連中も否定できない。だって、コンピュータのように正確で無表情な天才技巧wの某ピアニストよりもっと指が回る回る、どこを取っても巧過ぎちゃってツッコミ入れられないもん♪

デトロイトメタルシティ
おまけ。タワレコでこんなシールを貰いました。。。どうしろというのか(^^; デトロイトメタルシティが好きな人は欲しい?


それにしても北京オリンピックの開会式凄いなぁ。私にとってはハイビジョン(パイオニアのピュアビジョン)で観る初めての夏のオリンピックだったりしますが、演出も電飾も規模も今までとは桁違いか。なんといいますか凄い人海戦術。国力の差をまざまざと見せつけられるような複雑な心境です。アナウンサーと谷村新司さんが再三、大きいですね〜♪と出てくる人海戦術アートのオブジェ?に驚嘆していますが、42型くらいの画面サイズではいまいちスケールが伝わってきません。。。むぅぅ。
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ラフマニノフ ゲルギエフ(ワレリー) ラン・ラン

ユニバーサル ミュージック クラシック 2007-09-05
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おすすめ平均 star
star軽快で透明なラフマニノフ。

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何気に開会式で中国を代表する若手ピアニストのラン・ラン(Lang Lang)が演奏していたのが・・・(笑)

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ピュアオーディオ、PCオーディオ、デザイン家電とAVガジェット、クラシック音楽専門のWebライター「ぱすてるぴあの辺境公爵」でございます。自称ルンペンブログタリアーティスト。コメント&ご質問はお気軽に♪ ⇒ライブドアプロフィール連絡先

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