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CPRM対応DVD-Rメディアの話+例によってちょっとオカルト

パイオニアが薄さ9mm/予備放電ゼロでコントラスト比無限大の新PDP(プラズマディスプレイパネル)を発表←該当記事だそうです。昨年は管理人のピュアビジョンの後継機となった第8世代プラズマテレビ「KURO」の、オーディオビジュアルファイルにターゲットを絞った全国キャンペーンで頑張っていたパイオニアですが、今度は本格的な薄型化に向けてのアプローチを発表。来年以降のKUROの次世代は、画質が向上するだけでなく、パイオニア初の本格的な壁掛け薄型モデルになるのかも知れません。気の早い話ですが、地上波放送が終了する2011年前には各社が大々的に新製品の薄型大画面テレビを投入してくるでしょうから、ピュアビジョンから新世代のパイオニアに買い換えって事になるのかもぁ。薄型軽量化だけでなく、画質の向上に期待。第七世代のPureVision→第8世代のKUROへは見事に正常進化していますので、今後も画質面では路線変更せず、この画質をそのままにブラッシュアップして欲しいところです。

Maxell DVD-R DATA 日本製

今日はPIONEERスグレコDVR-DT100に使うCPRM対応のDVD-Rが残り少なくなってきましたので、今日はヤマダ電機に寄りました。

いつも買っているのは決まってマクセルのDVD-R。相性に依存するエラーレートとかまではそんなに気にしませんが、一応国産です。管理人はピュアオーディオのカセットテープやS-VHSやD-VHSテープ時代から、日立マクセル製品に一貫して共通する、高域信号の伸びの良いスッキリした音質と画作りが好きなのです。※思い込みかも知れませんが、DVD-Rも同じ傾向に感じています゜゜(´▽`。)°゜。。

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DVDになってからは時々メディアエンポリアムで以前売っていたOEMの無印国産(三菱アゾ系)やリコー(RICOH)とかも使いましたけど、それでも今まで東芝RD-XS40で焼いたアニメやクラシック音楽のDVD-Rの7~8割が、気が付いたらマクセルメディアになってます。

特11年前にハイビジョン録画機であるPIONEERのスグレコを導入してから、デジタル放送録画対応のCPRM対応メデイアについては殆ど日立マクセル一筋。不具合のある松下ドライブに定評があったw古い東芝RD-XS40の等倍速焼きについても、奇麗に焼ける日立マクセルの1~4倍速の低速対応シャイニーメディアが生産終了で無くなる前、Joshinwebのセールでまとめ買いし、数百枚単位で取ってあります。

そんな感じで今回購入したのもいつもと同じ近所のヤマダ電機で、日立マクセルのDVD-R 20枚スピンドルパック 。横浜某店、去年までは確か1パック税込み2180円+10%ポイント(一枚あたり98円)でしたが、今日見たらなんと1580円+10%ポイント(一枚あたり71円)。特に特価表示ではありませんでしたが、安いせいかそこだけ棚が空気味。残りは買い占めましたよ、2点だけですけどっ…(*゜∀゜*)。

マクセルDVD-R期間限定の同等品がこれ。 8倍速記録および「1回のみ録画可能なデジタル放送」の録画が可能なCPRM対応の録画用DVD-R20枚パック。今年の流行色「黒」をコンセプトにしたスタイリッシュなデザイン。5mm厚のブラックケース採用。ディスクのレーベル面には、マット調ストレートブラックを採用。記入したタイトルも映えるストレートのラインデザイン。だそうです。黒色マジック使えないんじゃ……。

いつもマクセルのDRD120B.20SPを使っている理由は上記の好みもありますが、国産一流ブランド品ででCPRM対応メディアにしては一枚あたりの店頭実売単価が比較的安い事。また、ホワイトプリンタブルでない通常プリントのゴールドレーベルが存在する点です。ホントはより印刷面が少ないシャイニーに近いものが欲しいのですが、それは一般店頭では殆ど見当たりませんから…。

ついでに日立マクセルのメディアにはマクセルマイレージクラブがあり、会員登録して製品に添付されているポイントシールの番号を登録して貯めることで、景品と交換できたりしちゃうのです。ベルマークみたいですが結構こういう客寄せ企画に釣られる人です…。

ちなみに管理人、プリンタで印刷可能なホワイトレーベルが大嫌いです。
なのに、市販のDVD-Rメディアはその多くがホワイトレーベル。
プリンタ印刷非対応の通常メディアが徐々に駆逐され気味。。。
更に割安特価で販売しているメディアも大抵がプリンタブル。
でもね、僕は安くてもプリンタブルは買いません…(ρ゜∩゜)

皆さんな敢えて手間を掛けてそんなにレーベル印刷するのでしょうか?まず、僕はプリンタでレーベルを印刷するなどと云う面倒なことは殆どやりません。基本的にマッキーとか油性マジックでタイトルを手書きしています。

ただ油性マジックで手書きする場合、そそっかしい自分は時たま書き間違いをします。とは云え、油性ペンはアルコールとティッシュで拭けば奇麗に消す事が出来通常レーベルや、シャイニーの無印刷でしたら書き直しをすることが可能です。注:シャイニー等と呼ばれる無印刷部分は奇麗に消せますが、普通のレーベルプリントの場合は多少跡が残ります。これがホワイト・プリンタブルだとこうはいきません。書き間違いをしたらそれまで。もはや修正不能です。

あと、ここからは当サイトお得意のオカルティック領域になるのですが、プリンタブルは同じメディアでも何故か画質・音質が良くない事が多いのです。※あくまで個人の主観ですので突っ込みご容赦願います。好みもありますが、個人的に一番好きなのがレーベル面に印刷がないか、あっても最小限に止めているディスク。この感覚、再生装置に拘った音楽CDではより大きな違いを感じるのですが、経験則として、どうもレーベル面のプリント面積が大きいほど音質が悪くなるように感じてしまうのです。初回限定ピクチャーレーベル仕様とかが残念ながら良くない。デッカやグラモフォンに代表されるクラシックのメジャーレーベルは、フィリップスを除くと、多くの場合通常版の方が無印刷部分の面積が広いケースが多いですので。

そんな感じで今現在、国産で、CPRM対応で、お手頃価格で、非ホワイト・プリンタブルでとなると、今のところ一番のお気に入りが日立マクセル製品と云う事で。無くなったらまた良さそうなメディアを探さないとイケなくなるわ~゜゜(´▽`。)°゜。。

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