IKEA LADDAはコスパ最強のニッケル水素充電池でした!

みんな大好きIKEA。IKEA港北が近所にあってちょくちょく遊びに行くので、照明売り場に積んであるニッケル水素充電池IKEA LADDAの存在は知ってました。今このエントリを書いている書斎のデスク用ワークチェアはIKEAで購入したもので、以前にこんなレビューを書いていたり。他にも管理人宅にはデザインとお値段重視でIKEAブランドの製品がちらほらと・・・。


最近では調光機能に対応したLED電球LEDAREのクリアタイプをリビングのシャンデリア用に一式まとめて購入したりd(^_-)。IKEA LADDA 充電式電池もお安いので店頭で手に取ってみたことはあったのですが、なんというか、IKEAは良くも悪くも安かろうなんとやら・・・で玉石混交の先入観から、当然これも中国製電池という思い込みがありましたし、100均のVolcano NZよりも更に単価は安いのですけれど、Volcano NZより容量が少ないのは、生産委託先に製造技術力が無いからだよな〜なんて勝手に決めつけてスルーしていました。※実は発売当初のグリーンと銀色のLADDAの中身は中国製で、白とベージュのモデルから日本製に切り替わったらしいです。
   
ところがどっこい、ニッケル水素充電池について調べてみたところ、比較ベンチマークテストをしたら性能と価格で一番お得なのはIKEA LADDA。そしてなんと日本製で製造元はFDK(富士通)!という話がちらほら。充電池マニアの間では既にこの事実が地味に浸透しはじめている模様です。良く見ると単3の白い2450mAhモデルなんて現在最大容量スペックで4本799円(税込)。Amazonベーシックの高容量2400mAh(グレー)と比べてもお値段がお得な上に、中身は第3世代eneloop proと実質同等品っぽい(※あくまで推測です)


単3/1000mAh、単4/500mAh共に4本399円(税込) と激安で容量が少ないベージュのモデルも、店頭で確認したところ裏に日本製と表記されていて、見た目がどうみてもFDK。充電可能回数がホワイトが500回。ベージュは1500回ですからたぶんきっと第2世代相当で、最新第4世代の5000回使える超高寿命モデルでは無さそうですけれども、容量が少ない代わりに耐久性面では余裕があるでしょうし、なんせ自己放電の少ないFDK製造ですから、最大容量よりも長期間での放電の少なさが重要なリモコンや時計等には正に適材適所です。販売コストを下げるためにここまで容量を低くしたのはパッと見ネガティブ要素なのですが、FDKの品質がこの価格で手に入るのは容量よりも重要です。しかもお値段が100均を下回るうえに、実用面での品質のバラツキ等の可能性を鑑みても、お洒落なプアマンズが今選ぶとしたら、IKEA LADDAしか無いでしょう?みたいな♪
IKEA LADDA
と云うことでさっそく購入して参りました(^^)ゝホワイトの単3/2450mAhバージョン@799円を1パック、ベージュの単3 1000mAh@399円を2パック。ベージュの単4/500mAh@399円を3パック。占めて合計24本2794円也。全てパッケージにはMade in Japanとあります。
IKEA LADDA made in japan
ホワイト単4高容量モデル900mAh@799円も考えたのですが、このモデルだけはeneloopやAmazon Basicsと比べても価格的なお得感が余り無いのと、容量が小さく必然的に充電回数が多くなる単4で500回(※前述のトランジスタ技術誌の検証ではeneloop proが実質70回)は厳しいのもあって敢えて選びませんでした。ベージュモデルはどちらも充電可能回数1500回/5年とありますので、少なくとも2009年型以降の第2世代eneloopスタンダードモデル相当の耐久性と耐放電性能は確保されていると予想。
IKEA LADDA 500
被覆デザインは無印良品っぽい感じでPC画像で見ると白は素っ気なく、特にベージュはパッとしない印象がありますが、実物を手に取ってみてみると、ベージュの色味が良くてロハスでかなりオシャレな雰囲気を醸し出していますし、白もキリッとしていて案外悪くありません♪デザインこだわり派の管理人としては、数あるニッケル水素充電池の中でもIKEA LADDAはかなり満足できる外観です。
IKEA LADDA 2450
品質について。まだ購入したばかりで検証は難しいのですが、細部の外観はFDKが製造するeneloopやAmazon Basicsと全く同じっぽい。OEM/ODMの件も含めてイケアでは詳細について全く触れられていませんが、FDKの充電池は旧バージョンでも中華製に比べて自己放電率が低く、充電済で最初から直ぐに使用可能です。


とは云っても店頭購入時点で若干の自然放電はありますので、今回24本を購入して、満充電状態から使用するために敢えて一旦eneloopの充電器に入れたのですが、単4で1本だけ直ぐに充電が終わらないものがありました。これはたぶん充電器側の相性ですね・・・管理人のPanasonic BQ-CC21はちょくちょく1本だけ充電がなかなか終わらないお茶目な設計?の充電器だったり(^^;)。


初期不良っぽい感じでは無く電圧は正しく出てましたので、TO-PLAN ぶるリラ ハンディマッサージャーに入れて、一度使い切ってから再充電してみたところ、今度は普通に充電が終わり一安心。大量にまとめて購入した際に製造不良等で駄目な電池が仮に混じっていたとしても、IKEAってレシートがあれば少なくとも大抵のものであっさり不良交換対応してくれるのである意味気が楽なんですよね(*^-^*)


白いLADDAは単3/2450mAhと単4/900mAh 再充電可能回数500回の公称スペックから推測するに、第3世代eneloop proっぽい(あくまで推測)。ですのでこの充電池はたまにしか出番が無いけれど、車の整備等で使用時にパワーと持続時間が要求される乾電池式 電動ドリルドライバーに入れます。電動ドライバーに元々入っていた第3世代eneloop proは、これまた車載の東芝エアリオンスリム デオドライザーDC-230に移動。エアリオンスリムDC-230って意外と電池消費早いんですよね。


ベージュのLADDAは単3/100mAh、単4/500mAhと容量が少ないですので、主に消費電力が少なく使用頻度も少ないリモコンや時計に振り分けます。どちらも一度電池を入れたら数年は交換しませんから、容量より自己放電率の低さがものを云うはず。もちろんIKEAでは自己放電率について全く触れられていませんが、FDKの類似設計品であれば容量の少なさと自己放電率の低さは比例しますし、充電可能回数1500回のスペックから、第2世代eneloopベースに更に低容量バージョンのIKEA仕様品ではないかとこっちも勝手に推測してみました。
高儀 EARTH MAN 6V 乾電池式 ミニドライバー DDR-140CL

コスパ良好♪TOSHIBA IMPULSEも購入してみました

実はIKEA LADDAの存在に気付く直前と云うかこのエントリを書き始める少し前、まだ何も詳しい情報を調べていない時点で東芝のIMPULSE(型番)を2パック8本お取り寄せしていたりします。国内ブランド且つ白青のデザインが好みでしたし、単3/2400mAhの高容量タイプが4本入りで700円程度(ヨドバシカメラorビックカメラ)とかな〜りお買い得でしたので・・・ついついポチッとな(滝汗)。だがしかし、勝手に日本製だと思い込んでいたのですが、届いたパッケージを見てみるとなんとこれ中国製。調べてみると中華LEXELがOEM製造元っぽい。
TOSHIBA IMPULSE
東芝は同じIMPULSEでも2011年から中国製の単3高容量タイプTNH-3A/TNH-4Aと単1/単2/単4/6P型が先にあり、2014年から国産(FDK)の単3/単4タイプTNH-3AH/TNH-3ME/TNH-3LE/TNH-4AH TNH-4ME/TNH-4LEをリリースしていて、2018年現在でも双方を併売しているようです。しかも中国製と日本製でデザインが殆ど同じでちょ〜紛らわしい。国内製造(FDK)品の場合、良〜く見るとパッケージ表の右下に日本製と書いてあります(苦笑)。どうやら単3/単4については中国製を特価販売用にしていて、FDKのOEMと思われるパッケージは確かにそこまでお安くないという・・・(^^;)


ちなみにLEXELは中国製と云っても業務用ニッケル水素充電池の最大手のOEM製造元らしい。ぁ ゃι ぃ新興メーカーとは違って基本的な品質に大きな問題は無いようです。1年後の容量残存率85%と書いてありますが、自己放電特性がeneloopに比べると流石にイマイチたったりはするっぽい。長期での自然放電率が同じく中国製のPanasonic EVOLTAと比較してどちらがマシなのか気になるところ。高容量タイプの寿命について先のトランジスタ技術誌の検証結果では、同じく再充電可能公称スペック500回の第3世代のeneloop proと同等で、再充電不能に陥り出す内部抵抗200Ωに達する充電回数は80回程度の模様。

ニッケル水素電池はどれを買えば良い? 国内メーカーガチンコ対決!【前編】

各所のレビューを見比べてみると中国製のIMPULSEはeneloop proよりも実働電圧がやや低めですので、使用頻度がそれほど多くなく、消費電力は大きいけれどピークパワーは要求しない場所で使う感じでしょうか。細く長く・・・トルクが控えめな電気の出方みたいですね。まぁ、お安いですからeneloop proに劣るのは仕方ないというか、お値段の割にはなかなか良い性能の電池ではないかと思っています。個人的な好みとしてはEVOLTA以上かなぁ?国産FDK以外では一番まともっぽい中国製電池のような気がします。


ちなみに第3世代相当の長寿命&低容量他タイプPanasonic eneloop lite(2代目)が、何故かエネループの中でこれだけ中国製になってしまいましたので、再充電可能回数の公称スペック5000回を誇る低容量タイプのFDK電池は、本家eneloopではなくこちらのTOSHIBA IMPULSE ライトタイプTNH-3LE/TNH-4LEとして細々と?販売される形になってしまったみたいです。



次回はFDKのOEM設計世代とAmazonBasicsの通称アマループについて。各電池の重量比較。ニッケル水素充電池についてのまとめです⇒ニッケル水素充電池の一番安くて高性能な製品はどれ?【パート5】
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