さて、今回は我が家のDVDプレーヤー、DVDレコーダー、ビデオデッキをテレビモニターに繋げる為の映像/音声ケーブルについて書こうと思いますが、その記事をアップする前に、現在使用中の映像系コンポーネントの紹介をしておきます。

管理人宅の場合、オーディオと言ってもピュアオーディオにシステムを特化しているため、現時点ではビジュアル方面にあまり力を入れておりません。流行のホームシアターも良いのですが"ピュアオーディオ"の音質を最優先にした場合、なかなか両立が難しくなるからというのが主な理由。本音を云えばオーディオのみならずビジュアルにもこだわりたいのですが、一端良い物に手を出してしまうと(出費が)大変なことになる気がするので、趣味の矛先をピュアオーディオのみに特化し、それ以外は敢えて封印している部分があったりするのです(汗)

さて、そんな我が家の半端なビジュアル環境ですが、モニターが7、8年くらい?前のソニーの初代フラットトリニトロン・ブラウン管テレビWEGA KV-29SF1。当時は画期的だったフラットブラウン管ですが、最初から横線もろ歪んでるし今見ると大した画質じゃないし、経年劣化しているし、最近の5〜6万の安物29型ブラウン管テレビの画質にも残念ながら劣る画質。いい加減買い換えたいのですが、納得できる画質且つ低消費電力のプラズマテレビが現時点では存在しない。てか高い。画質の方は随分良くなったと思いますが、省エネマニアからすると未だプラズマの消費電力はとても許容できる範囲ではない気がします。昨今省エネが声高に叫ばれ、エアコン、冷蔵庫、待機電力など主要家電の消費電力は10年前の機種と比べ信じられないくらい省電力化しているのに、テレビだけは大型薄型化と引き換えに暖房並み燃費へと退化してます(汗) 液晶テレビはプラズマと比較して低消費電力ですが、動きボケや空気感や立体感に欠くペッタリした画質など、いまいち好きになれません。店頭で画質を見比べた感じ、現時点で一番画質が優れていると思えるモデルはパイオニアのプラズマピュアビジョン。次点でパナソニックのビエラでしょうか。

エプソンの大画面液晶プロジェクションテレビ、リビングステーションGシリーズなども、消費電力は47/57型共に198W、本体価格もかなり安いのでどうかな〜とか思ってみたり。映画一本に絞るならかなりお買い得かな〜なんて。

ちなみに奥行きのあるブラウン管テレビをスピーカーの間に設置した場合、「音楽・音場」の邪魔になりますのので、うちでは敢えて部屋の隅に設置してあります。薄型プラズマテレビも、半端なスピーカーは要らないのでほんとに薄型壁掛けって感じのモデルがあると良いのに。。。

録再デッキ関連では旧式のS-VHSやHi8ビデオデッキやDVD関係もいくつかあるのですが、普段使っているのがSONYの初代?HDDレコーダーClip-On SVR-715Aと、東芝のDVDレコーダーRD-XS40の2機種。両機共にフル回転です。SVR-715





SONY SVR-715は、5年ほど前に発売されたHDDビデオレコーダーの草分け。初期のモデルですが11.5MbpsのHQモードを使えば画質は非常に良好。音質もかなり良好。MPEG1圧縮音源ですのでよーく聴くと微かにキンキンしてますが、ピュアオーディオ的な音質のクオリティと厚みがあり、テレビで聴く分にはなかなかしっかりとした音がします。内蔵チューナーに癖があり、DNRを入れるとスクロールしたり動きの大きい画面で輪郭がヨレる傾向が唯一の欠点。そして、録画した画質の方がチューナー直よりも画質が良いという不思議ちゃん。特に、我が家は集合住宅でケーブルテレビ経由の地上波は結構ノイズが乗っているのですが、Clip-Onは強力なDNRを搭載しているお陰で、保存に耐える画質に見事に補正してくれます。(受信状態が良くない場合、敢えてクリポン側(DNR強)で録画してから、改めてRD-XS40(DNR強)にダビングすると良好な画質で保存できます。勿論オルトフォン7N-STW10Ciconで中継。) それからリモコンやメニューの操作性が抜群に素晴らしい♪これを設計した人はとっても頭良いですね。(注:SVR-715の付属リモコンは高級感タップリですがややデザイン重視ですので、普段はより使いやすいSVR-515付属の物を使用。型番RMT-V314) クリポンを使うようになってから、テレビ番組表がEPGでリアルタイムに入るので、新聞購読を止めました(爆)。実際、EPG搭載機器とインターネットがあれば情報面で日常十分。最近のAV機器はEPG搭載機が主流ですから新聞屋さんには驚異かも。とはいえ新聞要らないけど折り込み広告だけは欲しいなぁ(爆)無いと近所のスーパーとかのバーゲンセール情報が全く入らないですので。

Clip-OnはHDD/DVDレコーダー普及前の機種の為、録再DVDが搭載されていないのが難点ですが、筐体は驚くほど豪華でしっかりしていますし、前述のように音質・画質も申し分なし。録画・再生のやり易さ、テレビ番組との連携、天才的な操作性など、初代機らしく力の入った設計で、オーディオビジュアル機と呼ぶに相応しい素晴らしいデッキだと思っています。弱点は搭載のHDD容量が30GBと少なくてしかもうるさいこと。但しこれは交換すれば解決します
RD-XS402





Clip-On SVR-715とは別に保存用のHDD&DVD録再デッキとして使っているのが、東芝のHDD搭載DVDレコーダーRD-XS40。初代RD-2000/RD-X1に続く、3年ほど前に発売された初期HDD/DVDレコーダー普及シリーズの中級機。同じデザインで上位にRD-X3、下位にRD-XS30がありました。現在の売れ筋DVD/HDDレコーダーの実力と比べるとどうか分かりませんが、当時の量産普及機の中では、各社の中で一番画質がまともなモデルだったと思います。同時期に所有していた松下のDIGA(2代目?)DMR-80Hよりも高音質・高画質。
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反面XS40はやや白飛び傾向があり、全体にパステルチックな発色で薄味の画質ですが(絵に深みが足りないとも言う)、輪郭線がシャープでノイズも良く抑えられていて、アニメ等の二次元画像にはめっぽう強いです。(注:DMR-E80Hの方が動画に対する追従性が良く、実写やスポーツ録画等にはこちらの方が向いていました。)

それから、RD-XS40/RD-X3/RD-XS30の前にはRD-X1というマニアの間で評価の高い機種がありましたが、操作性の遅さと凶悪さ、故障の多さを別にすれば、X1の方がX3系より画質音質共に明らかに上回ってました。これは友人のRD-X1実機持ち込みでXS40と比較したのですが、画質差を目の当たりにして少々ショック。量産コストダウンの弊害で後継機のクオリティがグレードダウンするというこの業界ではありがちな事に。。。あと、リモコンもX1付属の物は使い勝手が断然良いです。X3系のリモコンは剛性不足で寿命が短い。

RD-XS40の音質は残念ながらあまり良くありません。ハイ上がりで薄くかすれ気味の音。典型的な逆ピラミッドバランス。メガネ型電源ケーブル/電源ボックス等の高音質化とエージングで当初気になったような高域のキツさは無くなりましたけれど、初期に録ったDVDの音質は酷い。特に内蔵チューナーの音質(・・・画質も)が安っぽい。これは受信条件の良好な環境でしたら問題無さそうですが、うちの様な古いマンションでは微妙な感じです。外部入力での録画画質と音質は十分に良いのですが、DVD再生は凡庸。実売1〜2万クラスの手持ちのパイオニアDVDプレーヤーDV-545DV-585Aの方が高画質で高音質(注:音質はDV-545のみ)ですので、本来なら録画はRD-XS40、再生はこれら再生専用機で使い分ける方がベターなのですが、WEGAの外部入力は3系統しか無く、専用再生機を別途テレビに繋げるわけにもいかず、普段はDVDレコーダーでDVDを観賞しています。まぁ録るばかりで殆ど観ないのですが(爆) でも、外部入力の画質音質はまあまあで、古いビデオのダビング用と考えた場合にはそれなりにクオリティの高いデッキですので、再生の地味さと無駄の多い操作性を我慢すれば慣れてしまうと使いやすいデッキだと思います。現行機と違いデザインがシンプルで上品なのもポイント。この後発売された後継機種については、更なるコストダウン?で画質が低下したとの噂がありますが、今現在の機種はどうなっているのでしょうか?というか、ビデオデッキやビデオレコーダーってモデルチェンジする度に価格低下の弊害から画質音質が悪くなっていくケースが多々ある気がします。残念なことですが。。。

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