Transcendの2.5inchポータブルHDDを購入しました!
そんな感じでどれが良いのか調べていても埒があかない。ここはもうケースのデザインで選ぶってのもありですが、中身の供給元が限られている現状、お安いのが一番だよね?という事で必然的に辿り着いたのが台湾Transcend StoreJet 25 Mobile。よりによってトランセンドかよ〜と突っ込まれそうですが、イーサプライで320GBの耐衝撃モデルが(16800円+10%ポイント ※2008年の話)の激安でしたので、デザインとかどうでも良くなりました(爆)
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正直中身のHDDメーカーは大変気になるところですが、WEB上では320GBモデルの情報無し。この耐衝撃モバイルケースの場合、分解すると保証が無くなりますので人柱は出来ません(^^;) 120GBや160GBモデルでは、富士通だったりHGST(日立IBM)だったり、Samsungだったりするらしい。これについてはくじ引きみたいなもので台湾Transcendでも日本の
さて、開封するとこんな感じ。外側はラバーコーティングされたプラスチック。落下防止の滑り止め効果を狙っていると思われます。実物はなかなかしっとりして意外な高級感がありますが、引っ掻き傷は付きやすいので、文字通りにモバイルとして持ち運んだら痛んで見窄らしくなる気がします。耐衝撃型ですので中身の2.5inch HDDより一回り大きい134mm×80.8mm×18.8mmですが、やはり持ち運ぶかどうかにかかわらず、外因不安要素減らし、遮音性を更に高めるためには耐衝撃ケースが必須だと思います。重さは206gで軽いです。付属していた電源補助ケーブル付USBケーブルで恐る恐るPCに繋げてみましたが、シングルポートのみであっさり認識。耳を当てない限り動作音はほぼしませんが、手に持つと中の回転震動が伝わってきます。自己震動を緩和するためにも耐衝撃ケースの方が安心な印象です。
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さて、問題は置き場所。小さいからどこにでも置けるのですが、外来震動や放熱のことを考えると、出来ればデスクや床に寝かせてベタ置きは遠慮したい。縦置きがベターなのですが、縦置き用のスタンドは付属していません。最初は衝撃吸収ケースの内部にも使われていたりするオーディオ用のソルボセインシートをカットして、そこへHDDを載せてみたのですが、何とか自立はしますけれども少し突くと倒れるので駄目でした(´・ω・`)。
ポータブルHDDの縦置きには洗濯バサミが最適ですd(^_-)
にゃはは♪洗濯ばさみを縦置きスタンドとして使ってみました(笑) これで放熱性も完璧ですd(^_-) 元々ほんのりぬくくなる程度ですが、この方法で更に温度が下がりました。殆ど常温に近いです。洗濯バサミの色をケースに合わせれば見た目がもっと良くなるはず♪さて、心配だった書き込み読み出し速度は拍子抜けするほど高速。普通に使ってる分には7200rpmの内蔵HDDと比べても殆ど体感的に変わりません。というか、使用領域が今のところ少ない(40GB/320GB)事もあってむしろ内蔵HDDよりアクセス速度が速い気がします。ユーティリティソフトのStoreJet eliteが付属していますので、内蔵HDDの定期バックアップも可能です(注:その後は無料のBunBackupを使用しています)。そしてこれで大量の音楽データをリッピングして放り込む準備は整いました!最後の問題は、私自身がリッピングが億劫でめんどくさい、ただそれだけなのでしたっ(苦笑)
《Last modified 2018/12/22》
※CrystalDiskMark 5.2での測定結果■PCオーディオ高音質化計画-パート1に続く。
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これも改造しがいのある機械のようですが。