【NASがコケてHDDが論理クラッシュ】
その1|その2

数ヶ月前に遡ります。管理人は2年くらい前から知人のすゝめでネットワークオーディオ系のmixiコミュニティに籍を置いていたりしますが、実のところ未だにネットワークオーディオプレーヤーの単体専用機を一台も所有せず、完全に幽霊部員。PCオーディオも極めるどころか中途半端にかな〜りお茶を濁している、もはや世界の進歩にまともについて行けないくらいの周回遅れだったり(苦笑)。
WZR-600DHP
正直ネットワークオーディオ系は未だかなり発展途上な感じではありますけれども、箱庭ピュアオーディオ管理人の場合、BUFFALOの無線LANルーターを使った簡易NASを通してデスクトップPCオーディオに於ける家庭内LANネットワークをそれなりに構築していたりします。



簡易NASを含む箱庭的デスクトップPCオーディオの現状

現状、ピュアオーディオのシステムとは別に、デスクトップPCオーディオと簡易NASをこんな目的で運用しています。

 1) e-onkyo musicその他で試聴したり購入したハイレゾ音源の再生
 2) お気に入りネットラジオYouTubeのストリーミング再生
 3) CD/SACD購入の参考に、ALL MUSICAmazon Music HDのサンプル音源、NAXOSの試聴音源を聴く
 4) CDで所有していない音源データの再生(プライベート録音等を含む)
 5) PCシステムサウンドの再生

箱庭ピュアオーディオ管理人は、音楽ファイルの完全非圧縮推奨派。よって曲が多くなるとそれなりの容量になってしまい、ノートPC250GBしかないSSDや、未だに320GBのUSB外付けHDDにはとても入りきりません。そこで、簡易NAS機能が搭載されているBUFFALOの無線LANルーターAirStation WZR-600DHPを介してUSB外付けHDDをNAS用途に増設し、そこに容量の大きな音楽データと動画を一通り放り込むスタイルで運用しておりました。

outBUFFALO Wi-FiルーターにUSBハードディスクをつなぎ、NASとして使用する方法
outBUFFALO Wi-Fiルーターの簡易NAS機能を停止する方法

母艦のデスクトップPCオーディオで再生する際には(20mくらい引き回しているLANケーブル)もしくは無線LAN経由ですので、なんちゃってネットワークオーディオが一応これで構築されている形になります。もちろん再生にはPCを使っていますので、ピュアオーディオ的なネットワークオーディオの定義からは外れるのですけれど、仮に高音質な単体ネットワークオーディオプレーヤーを導入した場合には、そのままシステムに組み込んで使える状態にはしています。

internalPCオーディオとネットワークオーディオの定義について

と、前置きはここまで・・・

NAS・・・ネットワークサーバーのHDDがクラッシュしました

先日、NAS・・・ネットワークサーバー側へのアクセスの調子が悪いな〜とか思い、Wi-FiルーターのUSBを抜き差ししたり、無線LANのNAS管理画面で設定をちょこちょこ弄くったり、なんでだろ〜???的にPCを直に繋いで中身を見たりしていました。←これがマズかったのですけれど、元々NAS独自のファイル格納形式であるXFSフォーマットでパーティションを2つに分けていたのを、何も入ってない無駄なパーティションを消すつもりで、Wi-Fiルーターの管理画面にあるNASの設定から空のパーティションを削除してみたのです・・・が、

なんと此奴、あろうことか論理クラッシュしやがりました!Σ(・□・;)www


まぁ、解る人からしたら当たり前のポンを盛大にしでかしたワケなのですけれども、パーティション削除と共に、残したパーティション側に入っていたはずの音楽データが根こそぎまるっと消滅してしまいましたヽ(゜Д゜)。とは云え単なる論理クラッシュですので、当然速やかなデータサルベージを試みた訳ですけれども、NAS独自のXFSフォーマットされたHDDの場合、NTFSやFAT32と違って、データ復元ソフト等でもなかなか中身が見えません

internal完全データ復元PROで、認識不能のSamsung HDDからデータを救出してみる
internalフリーソフトでHDD消失データの救出と復元を試みるも・・・

95%以上の音楽データを一瞬にして失ってしまいました

要するに一般的なPCでの論理クラッシュとは異なり、XFSフォーマットの場合、パーティションの論理クラッシュを無視してデータを簡単に吸い出せないのです。うちにはLinux環境もありませんので埒が明かず。結局、これまで何度がお世話になっている例の完全データ復元PROを使ってなんとか救出できたのは、2000年前後の古いアニソンのMP3データの更に極々一部の曲のみ。救出できたのは入っていた全音源のせいぜい3%くらいでしょうか。それ以外はiTunesにApple Losslessで入れてた音源がiTunesとiPhoneに残ってたくらいで、事実上95%以上の音楽データを一瞬にして失ってしまいました・゜・(ノД`;)・゜・

特に容量が大きなハイレゾ音源と、昔コンサートホールで収録した自身のプライベートなピアノ演奏録音が全滅。リッピングしたCDのWAVデータについては曲単位でなんとか再生できるものが沢山ありましたけれど、フォルダは無いしタイトル名はリネームされてるし、同じ曲が何故か複数存在するし、それもそれぞれサルベージ品質が違って、良く聞くとあちこちノイズが入ったりもしている。単純にパーティションのみを失っただけで無く、どういう訳かランダムにデータシュレッダーにかかっている様相です。これならあらためて全部リッピングをやり直した方がもはや遥かにマシっぽい。。。

outCDのリッピングは合法!勘違いしている人が多いリッピング違法化まとめ

管理人の場合、リッピング元の原盤CDをドナドナしちゃうイマドキの勇者様ではありませんから、CD音源は最悪失っても構わないのです。大昔レンタルCDをリッピングした極々一部を除けば、殆ど全ての原盤CDをリアルの書斎ライブラリに保管してありますし、レンタルCD音源については、良くある邦人演奏家の国内盤ばかりで、必要であれば簡単に中古やレンタルで安価に手に入るアルバムばかりでしたから。。。


問題は昔の自分のピアノ演奏の生録でした。当然どっかにコピーデータが保管されているよね?ふふふのふ〜ん♪と思いきや、なぜかどうしてど何処を漁っても見つからにゃい。。。Σ('◇'*)エェッ!? ←ヤドカリみたいに何度もHDD同士で保管場所を入れ替えているうちに、どうやら間違えてミラーリングデータを消してしまったのですね。。。もしかしたら大昔に圧縮保管したOSの丸ごとバックアップデータに運良く残っていたりするかもですが、古いPCの古いOSで一々復元を試すもの・・・大変すぎる・・・あぁぁぁ(´Д`;) 今となってはいろいろと劣化しすぎて、昔みたいなレベルで演奏する事も出来ないですし〜(涙)

以前にダウンロード購入したハイレゾ音源をどうするか?

そして、ハイレゾ音源。もう駄目かと思った。とりあえず、記憶で思いつく限りの持っていたはずの無料ダウンロード音源をあたってみると、結構未だにダウンロード出来る音源が多いのですね。で、そこら辺は数日かけて回収。

outAK120 DSD再生サポート記念、DSD 無料サンプル5曲配信開始!!
out2L the Nordicsound
outBlue Coast Records
oute-onkyo music 無料ハイレゾ音源
outOTOTOY フリーダウンロードできる曲を含むアルバムリスト

そして、本丸のe-onkyo musicのハイレゾ配信。ここだけの話、ONKYO DIRECTSACDプレーヤーやDAC等々を購入した際、に付いてきた特典クーポンでダウンロードしたの音源が多いので、ケチな管理人は直接お金払ったタイトル数がすっごく少ないのですが、2005年以降のそれらが全滅・・・orz。

再ダウンロードできるのかと思ってe-onkyo musicの管理画面から購入履歴を見ると、2013年5月1日〜以前に購入した音源については表示されていないのですね。e-onkyo musicには30日(720時間)のダウンロード期限(後日注:2016年にダウンロード期限撤廃)もありますので、どっちにしろだめっぽい。。。購入時に1回しかDLした事が無いので気付かなかったのですが、以前からこんなDL時間制限ありましたっけ?・・・(滝汗)。しかも、あろう事か過去に何をダウンロードしたのか記憶がごちゃごちゃで実はちゃんと覚えていないわたくし。購入メールを漁ってみると、やはりと云うか、忘却の彼方の音源がぽつぽつと混じってたりするのですね。。。

それでまぁ、2010年〜2015年の間に購入した音源については大した曲数では無いのでなんとかなったのでありまするが、問題は2010年より以前に購入したDRM付きの音源です。残念ながら2013年5月14日以前に購入したDRM付き音源は、Microsoftのe-onkyo musicへのサポート終了に伴い、システム上どうやっても再ダウンロード、ライセンスキーの再発行は不可能になってしまったそうです( ゜Д゜)。音楽ダウンロードに限らずクラウド電子書籍なんかでも、権利元の都合でいつかこうなるんじゃないかと常々思っていたのですが、自分の身に現実となって降りかかるのが意外と早かった的な。。。(^_^;)

e-onkyo musicの場合、2013年5月からDRM音源を全面廃止にしたことで、それ以降のDRMライセンス問題は発生しなくなりました。


まぁこれも記憶に残っている限り、敢えて再購入したいのがEXTON/オクタヴィアレコードからSACDで出ているヴラディーミル・アシュケナージのモーツァルト:ピアノ協奏曲第17番/第20番の1枚だけだったような気がするのですけれど(・・・た、たぶん)。肝心のデータをまるっと失いつつも、なぜかライセンス発行キーだけはPCのあちこちにコピーが残ってるのが間抜けなわっちらしい・・・(苦笑) 仕方ありませんのでDRMの紐無し仕様のハイレゾで再度購入しようと思いきや、いつのまにかアシュケナージの当該音源自体がe-onkyo musicから消えて無くなっていたり。。。(後年確認したところ掲載復活していました)。今まであんまり気にしたことは無かったのですが、ディスクメディア同様に、ダウンロード音源でも配信サイトの契約次第で販売終了するような事があったりするのですね・・・よく考えれば当たり前か。兎に角これはもうどうにも出来ませんので、これを機会に失った同一タイトルのアルバムをSACDで再購入することにしたのでした。←本音を書くとPCオーディオよりもメインシステムのONKYO C-S5VL経由で聴きたいってのもあったりします♪

out昔作ったCD-Rの寿命がそろそろ危険な時期に入ってます!【耐用年数10年】
o-greenNASがコケてHDDが論理クラッシュ・・・音楽データが全滅した話 その2


《Last modified 2022/1/19,18/9/26,17/1/12》

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