internalデスクトップPC 「HP d325」 が故障した模様です(≧◇≦)

今回は先日突然故障してしまった箱庭ピュアオーディオブログ製作母艦のデスクトップPC 「HP d325」 の代わりに、HP Compaq Business Desktop d330 SFを中古購入してカスタマイズするお話です。3つのエントリを一つにまとめましたので少々長いですが下から順に古い記事です。⇒目次はこちら。

HDD ハードディスクドライブ交換

HDDの換装なんてピュアオーディオとは関係ない〜!って感じですけれども、PCオーディオ絡みの静音化が今回のデスクトップPC再構築テーマの一つでもありますのでお許し下さいませ。まぁあと1〜2年もしたらHDDは過去のものになってPCオーディオ=SSDって時代が来るとは思っています。SSDは無音で各種ノイズもありませんから。今回の記事はそれまでの繋ぎ、低予算で来たるべき未来までWindowsXPを延命しよう♪という趣旨です。
Maxtor_fireball3_HDD
新しいd330を開けてみると中から出てきたHDDは40GB MAXTOR Fireball3でした。Made in Singapore。今まで使用して来たWestern Digital WD400BB 40GB(Made in Malaysia)と同じ3.5インチHDDですが、WD400BBと比べて厚みが2/3程度で17mmの薄型。デザインも何気に洗練されていて格好いいです♪


〜もくじ〜
HP d330でのPC再構築パート3 HDD ハードディスクドライブ交換
 ・HDDの3.5インチ→2.5インチ化に失敗
 ・外付けポータブルHDDドライブ

HP d330でのPC再構築パート2 メモリ増設とDVDドライブ換装
 ・増設メモリを2枚追加「合計4枚デュアルメモリ」
 ・DVDスーパーマルチドライブの換装

代替機 HP d330でのPC再構築 パ〜ト1
 ・HP ヒューレット・パッカードのスリムタワーであること
 ・AMD Athlon XP2400+(2GHz)より優れたCPUを搭載
 ・AGPx8 増設グラフィックボードスロットを装備
 ・ハードディスクがIDE(U-ATA/PATA)接続
 ・OSが"XP Professional"でHP純正OS&リカバリディスク一式が付属していること
 ・デュアル512〜1GB程度のメモリが刺さっていること
 ・キーボード・マウス・ディスプレイなどの付属品は不要
 ・コンディションの良い中古品且つ安価であること

爆音CPUクーラーを取り外し静音ファンを取り付る方法!

容量は両方とも同じ40GB。回転音はMaxtorの方が静か。当初Acronis Migrate Easy 7.0を使用してMaxtorへHDD丸ごとコピーを試してみたのですが、使ってみると流体軸受けで音は静かなのですが、書き込み時のカリカリ音がやや大きいのと、パソコンの起動やアプリケーション動作速度がいまいちな感じがする・・・。気になりましたのでCrystalDiskMark 2.2で測定した結果がこちら。

Sequential Read : 30.231 MB/s
Sequential Write : 25.713 MB/s
Random Read 512KB : 20.259 MB/s
Random Write 512KB : 26.067 MB/s
Random Read 4KB : 0.423 MB/s
Random Write 4KB : 1.263 MB/s

うぐぅ・・・Sequential WriteでWestern Digital WD400の半分程度しか出ていません。Sequential Readで2/3、Random Read 4KBでは同等って感じでしょうか。

HP d325 WesternDigital WD400 40GHDD (参考)
R 50.39/25.96/0.419
W 49.73/25.71/0.934

ナンダヨー(´Д`;)ノノってな感じでしたので型番を調べてみたのですが、Maxtor Fireball3はなんと5400rpmでした。HPのd330 SFモデル情報で回転数について何故か触れていなかった訳です(苦笑)。WD400BBは7200rpm(d325の情報には記載している)ですからこうなって当然か。仕方ないですのでForeball3はスペアとして保管庫行き。

HDDの3.5インチ→2.5インチ化に失敗


次にチャレンジしたのが6年近く回して既にご老体のWestern Digital WD400 3.5インチHDDを退役させて、同じWestern Digitalが先日発売したばかりの大容量320GB 2.5インチHDD WE3200BEVEへの換装です。ぶっ壊れついでにHDDの大容量化&アクセス高速化を図ろうという趣旨。WD3200BEVEはもはや数少ないIDE(P-ATA/U-ATA)規格のHDD。長らく250GBのWD2500BEVEが2.5インチIDEの最大容量だったのですが、発売後2年を経過して今更のように320GBモデルが登場しました。今後SSDが主流になることを考えるとこのモデルが最後の大容量2.5/IDE HDDになるかも。

同容量/同構造のSirial-ATAモデル(WD3200BEVT)と比較した場合、現時点で約1.5倍の実売価格となかなかの割高感がありますが、サブ機である古いモバイルノートPanapsonic レッツノートCF-T2の換装にも使えるという事を保険にしつつ購入してみました。何故デスクトップでわざわざ敢えて2.5インチの小型HDDを使うのか?については以前にこちらで書きましたが、限界までスペースを切りつめている為に放熱が余り宜しくないHewlett-Packardのコンパクトタワー筐体で少しでもエアフロースペースを確保し、PCオーディオ的に更なる静音と省エネを実現したいからです。WD3200BEVEは5400rpmの低速回転型ですが、大容量とプラッタ構造が訊いているのか各所のベンチマークテストではSequential Readで65〜70MB前後とIDE型としてはかなりの高速HDDであることが判ります。

WD3200BEVEさて、届いたWD3200BEVEに早速2.5→3.5インチ変換アダプタセットHD2535を取り付けてd330に接続。。。。。認識はする・・・が!OSをインストールできません〜(涙) インストール初期段階で「このディスクにはWindows XP互換のパーティションがありません」という謎のメッセージが出てしまい、そこから先に進めません。一端Let's noteでNTFS完全フォーマットし直してから試してみても駄目。パーティションを分割しプライマリをFAT32にしてみるもやっぱり駄目。どちらもUSB接続の外付けポータブルHDDとしては普通に使えるのにです。最後の手段?としてWestern Digital WD400BBに入ったデータとXP HomeのOSを丸ごとAcronis Migrate Easy 7.0を使ってWD3200BEVEへクローンコピー。そのままd330へ換装してみるもやっぱりエラーが出て立ち上がりませ〜ん!

「次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windowsを起動できませんでした:\system32\hal.dll.上記のファイルをインストールし直して下さい & The following configuration options were automatically updated:Disk:320 GB WDC WD3210CEWE〜(型番)!!!!!!!」こんな感じのメッセージが出てしまいます。(それぞれのエラーがどういう状況だったかは忘れました!) 結局土曜日丸一日を使って色々調べてみたのですが解決にいたらず。。。もしかすると例によって127GB(137GB)の壁がマザーボードのBIOSに存在する可能性は否定できませんが・・・他にIDEの大容量HDDが無いので確認不能。BIOSは一応最新版2.44 Rev.Aに更新してあります。HP d330はカススタマイズモデルで160GB HDDの選択が出来たはずですが、これも前述のPC3200メモリをPC2700でしか認識しないマザーボードでしたので、低容量HDD搭載機には制限が付いている可能性を否定出来ませんし・・・。

internal価格.com掲示板 Western Digital WE3200BEVE

外付けポータブルHDDドライブ

結局今の僕のスキルでは一日考えても埒があきませんでしたので、ここは諦めてHDDについては既存のWD400BBをそのまま移植する事にしました。設定環境移行の手間も省けて一石二鳥。最初からこうしておけば丸1日無駄にせずに済んだのにw WD3200BEVEは後日改めて保険にしていたレッツノートCF-T2への換装にチャレンジしてみます・・・て云うか最初からそうするべきでした(滝汗)。デスクトップ機は40GB+Transcend Storejet 25 Mobile 320GBで計360GBもあり十分。対してCF-T2は元々30GBしか無いカツカツ状態で、しかもHDD(4200rpm)のアクセススピードが遅くて動作が常にモタモタしているのです。6年前のCF-T2で採用されているPentiumM 900MHz自体は数字の倍くらい体感速度のある低消費電力型CPUですので未だに問題は無いはず。たぶんHDDを換装する事で最新型Let's note(除くSSDモデル)に肉薄する体感速度になる筈。この辺りは換装しましたらまた後日エントリにしてみます。
玄人指向GW2.5AI-U2
ポータブルHDDのオマケ♪で貰った玄人志向のUSB外付けポータブルHDDケース GW2.5AI-U2。玄蔵という商品名。同形状でIDEとSATA(GW2.5AI-SU2)タイプもあります。玄人志向だけあって安さが魅力のお手軽HDDケース。アルミ製のシンプルな構造でHDDと本体は小さなビス2本で固定します。ビスが極小でわざわざ専用のドライバーが付属しているのには笑いました。ライン模様は片側のみで裏は無地です。Transcend Storejet 25 Mobileより一回り小さく、ポケットに入れても邪魔になりません。一応合革製の収納袋も付属しています。放熱性は良好ですが、アルミケースとHDD本体が接触したままリジットにネジ止めされる構造になるため衝撃吸収性はほぼ皆無。更に遮音性もあまり良くありません。Storejet 25 Mobileは指で弾くとポクポクとかなり衝撃を吸収している音がしますが、玄人志向GW2.5AI-U2ではカンカンと鳴り響きます。


耐衝撃性・遮音性・ワンタッチでバックアップが出来るボタン装備、ユーティリティソフトTranscend Eliteの充実。2年間の交換保証(後日注:後継モデルで3年間に延長されました)に加えて、更にバルクHDD本体とケースを別購入した場合と大して変わらない価格。となると個人的にはTranscend Storejet 25 Mobileにかなりアドバンテージがあるかなぁと。実物の高級感にも差がありますし。たかがケース、されどケースみたいな。玄人志向GW2.5AI-U2は使用していない古い2.5インチHDDを入れて緊急用の外付けドライブとして補完することにしました。

internalTranscendの2.5インチ耐衝撃ポータブルHDDが遂に壊れたので分解してみました。
internalUSBケーブルでPCオーディオの音質が変わる!?その2

ちなみに外付けポータブルHDDは付属のUSBケーブルが二股に分かれていますが、片方はあくまで駆動電力不足時の電源供給用ですので普通は使わなくても大丈夫です。一本で正常動作しない場合のみもう片方を使用します。純正USBケーブルで片側接続のまま余らせているとプラプラ邪魔ですので、管理人はPCオーディオ的音質も兼ねてアーベルのUSBスリムケーブルを使用しています。

May 20, 2009
HP d330でのPC再構築パート12 メモリ増設とDVDドライブ換装

今回壊れてしまったHP d325代替機として中古PCシッョプより購入したHP d330。パーツの製造月を見たところ以前のd325より1年後の2004年モデルに相当するでしょうか?既に5年落ち(滝汗) ちなみにスペックはこんな感じに変更されました。

 【d325】                    【d330】
OS      Windows XP Home → Windows XP Professional
CPU     Athlon XP 2400+ → Pentium4 2.66GHz
チップセット  NVIDIA nForce 2 → インテル 865G
L2キャッシュ  256KB → 512KB
メモリ      PC2700 1G SDRAM→ PC2700 512MB SDRAM
HDD      WD400BB 40GB → 40GB MAXTOR Fireball3
FDD      SAMSUNG → MITSUMI
光学D     PIONEER DVR-A12J → HP純正 CD-ROM 48X
サウンド    AC'97 ADI 1981B Codec → 同
Graphics   nVIDIA GeForce4 → Intel Extreme Graphics2
消費電力   最大150W → 最大185W
ネットワーク  3Com Fast Ethernet → Broadcom NetXtreme Gigabit Ethernet
※外観、インターフェイスは同じ

HP_d325_D330全体にオンボードチップとモリとCPU周りの性能はそれなりに向上していますが、増設部分はこれまでのHP d325より劣っていましたので、今まで使っていたパーツを殆ど全てd330へ移植する事に。これが出来るのも類似機種ならではです。ただPentium4の消費電力が大きく、最大消費電力が20%も上がっているのは今時エコとは言い難く・・・。とりあえず簡単に動作確認を済ませ、d325から抜き出した各種増設パーツを一通り移植手術してみました。ほぼ全ての移植パーツが問題無く動作してくれて一安心♪以下は交換&増設したパーツについてのメモ書きです。

増設メモリを2枚追加「合計4枚デュアルメモリ」

HP d325ではアドテックダイレクト経由で購入した(チップは台湾PQI)PC3200 400MHz DDR SDRAM 184 pin 512MB×2デュアルメモリ合計1GBを使用していました。動作周波数はHP d325マザーボードの制限から下位のPC2700 333MHz相当に制限。対して新しいd330系は搭載CPUのグレードによってPC2700(333MHz)搭載機とPC3200(400MHz)搭載機がありましたので、このPQIメモリ2枚が今度は400MHzで動作してくれるものと踏んでいたのですが、いざ取り付けてBIOSを見てみるとデュアルチャンネル動作はしているものの以前と変わらず333MHz表示orz・・・ぷち残念。


デュアルチャンネルメモリそれはともかくHP d325はメモリスロットが2つしかありませんでしたがHP d330は4つ。d330へ付属していたHP純正メモリ(ドイツInfineon)256MBが何故か片方だけPC2100でしたので、とあるところのDELL機からくすねてきたwPC2700 256MB(台湾Nanya)2枚と前述のPQI 512MBx2枚の4枚刺しを試してみたところ、あっさりデュアルチャンネルメモリとして認識してくれました。

一般にデュアルチャンネルメモリを実現する場合、メモリの相性がシビアになるためにメーカー、ロット、容量、動作周波数を全て揃えることが基本らしいのですけれど、今回のように異なるチップメーカーで異なる容量、異なる動作周波数が2枚ずつという強引な組み合わせでも案外デュアルチャンネルで認識出来たりするんですね。。。これは・・・らっき〜かも!?こんな感じでメモリは1.5Gデュアルチャンネル化に無事成功。もちろんこの場合は遅い方のメモリ(PC2700)として4枚が揃うのですけれど、前述のようにそもそもd330のマザーボードがPC3200としては認識してくれないので結果オーライなのでした。

DVDスーパーマルチドライブの換装

HP d330へ標準付属しているCD-ROMドライブは以前にHP d325に積まれていたHP純正(どっかの台湾メーカー)の48倍速CD-ROM。今時、DVD再生も書き込みも出来ないCD-ROMドライブなんてあっても100円くらいの価値しか無さそう(爆)。そんな感じで元々d325で換装していたPIONEER DVR-A12J(BUFFALO DVSM-XL1218FB)DVDスーパーマルチドライブをそのままd330へ移植。現行のPIONEER DVR-S16Jの2世代前にあたるいわゆる超静音モデルです。PCオーディオとかピュアオーディオとかのたまう人間はPIONEERかTEAC以外の光学ドライブを使っちゃいけません。これは定説ですw


実はこのパイオニア製光学ドライブDVR-A12J、イジェクトボタンの位置がHP純正の光学ドライブと異なるため、d325/d330の前面パネルにあるイジェクトスイッチが機能しなくなると云うどうしようもない問題がありました。しかもパネルと干渉してイジェクトボタンが押されっぱなし状態になる・・・。仕方ないのでd325のフロントパネル内側をDVR-112Lのボタンと干渉しないように削り、ボタン操作はフリーウェアのEjctClseを使用していました。画面上からトレイの出し入れを操作するソフトでなかなか便利なのですが、PC本体を弄っている場合やDVD/CDをセットした場合など、本体のイジェクトボタンを直接押せないと不便な事が多々あります。そンなこともあって今回僕は考えた。HP d330と外形寸法が同じで光学ドライブ開口部の大きなHP dc5000系のフロントパネルに換装したら、もしかしたらイジェクトボタンが干渉しないんじゃ?なんて・・・。で、今回販売店様に問い合わせたところ、丁度ジャンク部品の在庫があるらしく無料でおまけしてくれました♪見た目にこんな感じです⇒
hpdx5000
HP_d330_dc5000HP dc5000系のフロントパネルはd325/d330系と同寸法でスイッチ位置も同じながら、光学ドライブ部分の開口部が大きく、イジェクトスイッチについてはドライブ本体のスイッチを直接操作できるようになっています。よってボタンが右だろうが左だろうがどんな機種に換装しても問題無く使えます。たぶんPIONEER DVR-S16JなどPIONEERドライブ純正の高級感溢れる大型トレイでもこれなら干渉しなさそう。しかもこれでDVR-A12J純正のピアノブラックかシルバーのパネル部品が欲しくなりました(笑) ちなみに手前に映っているのは外付けポータブルHDDのTranscend Storejet 25 Mobieです。

PIONEER DVR-A12J_DVSM-XL1218FBそういえばこのDVR-112系PIONEER DVR-A12J(BUFFALO DVSM-XL1218FB)って初期ロットが地雷で有名なんですね(滝汗) CD-R書き込みには殆ど使わないから未検証という事でずっと放置していますが、これでバックアップ取ったDVD-RAMが気付いたときにはエラーで認識してくれなかったり、何故かたま〜にデータCD-ROMが読み込めなかったりはあります。音楽CDは大丈夫ですけれども。不安になったので蓋を開けてみたら2007年1月製。。。リコール対象にビンゴかっ(´Д`;)。調子が変なのは>ピックアップレンズの汚れかと思ってた・・・。不具合を伝えると未だに交換してくれるらしいですがぷプチ面倒ですわね。。。まぁ2年使ってまた新品交換して貰える?ならこれも良しとしますかっ(爆)。このトラブルのせいでPIONEERのドライブは二度と買わない〜等と書いてる人もちらほら見るのですけれど・・・私は別に気にしないよ?(爆) 次世代のBlu-rayレコーダーもきっとパイオニア買います♪⇒後日注:SONY買いました(爆)

May 19, 2009
代替機 HP d330でのPC再構築 パ〜ト1

そんなこんなで、結局故障したHP d325の買い換えによるWindows Vista導入は見送り、中古の同型機を使って現状のXP環境を再構築する道を選ぶ事にしました。以下、機種選定にあたって管理人が考慮した項目です。


HP ヒューレット・パッカードのスリムタワーであること

これまで自宅内外で数台のHP ヒューレット・パッカード製PCばかりを選んできたこともあり、HP以外の選択肢は最初から視野の外だったりします。管理人がHPのパソコンを好む理由は、これまで触れてきたメーカー製PCの中では、ソフトウェア・ハードウェア共に家庭用パソコンに比べて遥かにシンプルで無駄が無い構成だったこと。メーカーオリジナル要素に起因する不具合が少なく、動作が軽く安定していること。メーカー製パソコンの中では極めて安価な部類であることなどが挙げられます。


言ってみれば質実剛健で業務用の商用車みたいなモデルですので、コンシュマーマーケット受けするような飾りは何もありませんが、自分の中では信頼製の高さが売りのメーカーと云うイメージがあります。ちなみにHPは日本はともかく海外では世界ナンバーワンシェアを誇るパソコンメーカー。そして日本国内向けは今時珍しいMade in TOKYO(昭島)です♪ ついでにPanapsonic Let's noteMade in 神戸です。

加えて管理人のデスク環境の場合、机の下のスペースファクター的にスリムタワーにしないと入りません。小さければ小さいほど助かります。HPの歴代スリムタワーはデスクトップ標準サイズの汎用部品の寄せ集めにもかかわらず、筐体の切りつめ方はなかなか気合いが入っています。この当時のDELLのスリムタワーを並べると一回りコンパクト。お陰様で各パーツのクリアランスが殆ど無く、ボケっとしているとパーツと配線が干渉して怖いw そしてあちこちタイトすぎて開けると蓋がなかなか閉まりません。だがそれが良いんです(爆)

AMD Athlon XP2400+(2GHz)より優れたCPUを搭載

当時は比較的マイナーだったAMD Athlon搭載機を選択した理由はCPUチップがドイツ・ドレスデン製だからという何とも舶来趣味の管理人らしい理由から(滝汗)。とは云えこれが案外良い選択だったらしく、同時期に導入したHP製のCeleronやCeleron D搭載機と比べると体感レスポンスがかなり良いのです。本体価格はCeleron並みでも2〜3万円割高なPentium4搭載機とも勝負できる印象でした。Pentiumに比べてCPUの余裕が足りない印象はありますが、低負荷時の細かな動作でのサクサク感はやはりAMDのアーキテクチャーならではでしょうか?そんな感じで中古市場に溢れるHPのBusiness Desktopの中で一番台数の多いCeleron搭載機は選択肢から除外。となるとAMDの2600+以上かPentium4 2.6以上のモデルに絞られます。

AGPx8 増設グラフィックボードスロットを装備

マルチディスプレイ環境実現のために使用していた手持ちのグラフィックボード(ビデオカード)ですが、メインディスプレイにはAGPスロット/ロープロファイル・デュアルディスプレイ対応のBUFFALO NVIDIA GeForce6200 GX-6200/A128D、サブモニタにはPCIスロット/ロープロファイル・デュアルディスプレイ対応Leadtek WinFast A340 PCIを使用しています。問題はスロットの持つ転送スピード。AGP×8スロットであれば普通の使い方ではほぼ問題無く描画できますが、PCI接続の方はどうにも表示が遅れて残像が酷い。普通の事務作業レベルでもです。2003年製のd325は今は無きAGP規格のスロットを搭載した最晩年モデルの一つ。この後の機種ではPCI Expressが搭載されてAGPよりも更に高速レスポンスでの描画が可能になりましたが、この場合安くないビデオカードの再購入が必用ですので除外。更に2004年前後の規格移行期のモデルでは、搭載スロットがPCIのみでAGPもPCI Expressも搭載しない地雷のような機種がいくつかあったり。。。HP dx2000やHP dc5000などです。しかもdx2000はうちにもある\(^o^;)/当然それらは除外します。

ハードディスクがIDE(U-ATA/PATA)接続

これまで使用していたHDDをそのまま換装するには古い規格のIDE接続でないと無理。移し替えればいいじゃんとも思いましたが、移し替えに必用な本体が壊れているし、ディスクイメージ丸ごとのバックアップもありません。工夫すれば何とかなりそうですが工夫する精神リソースがありません(笑)よってIDE限定。といっても時期的にAGPスロット付きの時点で搭載されるHDDの規格も殆どIDEなのですけれども。

OSが"XP Professional"でHP純正OS&リカバリディスク一式が付属していること

これまで使用していたd325はOSがXP Homeだったのですが、Panasonic Let's note CF-T2のXP Professionalと比較すると色々な不備がありました。特にネットワーク関連の認識でおかしな感じが・・・。更に近い将来VistaかWindows7を導入しダウングレードする必要に迫られた場合、HomeではなくXP Professionalの正規プロダクトキーとOSが必用になります。それも含めてXP HomeではなくProfessional搭載機で正規のリカバリCD一式が付属しているものに限定します。これが結構厳しくてヤフーオークションや楽天市場に出回っている多くの中古パソコンは、低価格なのはともかく本来付属していた正規リカバリCDが欠落しているケースが非常に多い。しかも大抵オフィス向けDELLなど機種が異なるOSがプリインストールされていたり。。。そこで適合すドライバ一式が含まれた機種別の純正リカバリCDだけを別に手に入れようとすると、これがなかなか出回っていませんし、あるとしても妙に高い。OSだけ別に手に入れる方法もありますが、基本的にクリーンインストールからの再構築は非常に面倒ですので出来るだけ正規リカバリCD「HP Restore Plus!」付属が望ましいのです。ちなみにd325とd330の正規リカバリCD(部品)はもう販売していませんでした。。。

デュアル512〜1GB程度のメモリが刺さっていること



メモリを追加購入するとやっぱり高いですから。PC2700 333MHz DDR SDRAM 184 pinで価格を調べると安い保証付き(Transcend)メモリで512MBで2000円前後、1GBが3500円前後。デュアルですので2倍・・・一歩間違うと中古本体を超えます。よって既存のPC3200 DDR SDRAM 184 pin 512MB×2枚がそのまま使えるか、中古の付属メモリと合わせてデュアルメモリのまま増設できればラッキーみたいな。

キーボード・マウス・ディスプレイなどの付属品は不要

元々新品に付属していたものも全く使用していませんし、既存の環境がありますから当然不要です。そういえばヒューレット・パッカードのカスタマイズ直販PCはこの不要なキーボードとマウスが抱き合わせ販売なんですよね。"無し2000円引き"といった選択肢も欲しいところです。

コンディションの良い中古品且つ安価であること

上記条件に該当するヒューレッド・パッカード製PCをざっと調べてみると、型番は同じd325系(AMD Athlon搭載)d330系(Intel Celeron/Pentium4搭載)の2つに絞られます。そこで両機種の中古価格をヤフオク!や楽天市場で調べてみると、本体のみOSリカバリCD無しで3000〜5000円、付属で5000〜15000円程度です。価格はコンディションや搭載CPU・増設メモリ・HDD・付属品その他の条件でかなり開きがありました。XP Homeで純正リカバリCD無し/Celeron/最小構成/外観傷汚れとなるとかなりお安くなりますが流石に対象外。これでも良ければ3000円前後くらいです。上に挙げた要件を全て満たし、既存のd325をスペックで超えるとなるとヤフオク!でも5000〜7000前後の勝負みたいな感じです。楽天市場の中古パソコンについてはショップ保証が付く代わりに少しだけ割高でしょうか・・・但し楽天市場経由の方が安心感は高いですし、十分に価格は安いですのでトラブルを避けたい場合はオークションよりもショッピングモール経由の方がベターだと思います。


今回は要件を満たした機種が楽天市場でかなり高価だったのと、突然の故障で急いでいたこともあってヤフーオークション経由でd330本体を落札。しかしだ、、、これが苦難の始まりになるのでした。
《Last modified 2021/2/18》

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