完全データ復元PROでファイルの救出を試みる

o-greenTranscend Storejet 2.5耐衝撃ポータブルHDDが故障したので分解してみました。
o-green完全データ復元PRO14(PRO13)とファイナルデータ10+特別復元版はどちらが凄い?その2

前エントリで書きましたように、CrystaldiskInfo上で長年様子が変だったTranscendの耐衝撃ポータブルHDD Storejet 25 mobileが遂に壊れてしまった訳ですけれども、ここで以前に購入レビューをした完全データ復元PROの登場です。復元ソフトは常にインストールされているのですが、ドライブ丸ごとのデータコピーを数回していて、PC本体も5年前とは違いますので、立ち上げると当然のようにアクティベーションを要求されました。
HDD inside
ただこれ、実はアクティベーションをしなくても、体験版として起動すれば、個々のファイルが救出できるかどうかまでは体験版モードのままでも判別が出来ます。有料のキーを使ったアクティベーションは、救出の可否が判ってからでも問題ありません。


完全データ復元PROアクティベーション
※以下の画像はPRO13でのキャプチャですので、現行PRO15とはデザインが多少違う点をご留意ください。

Step1 メディアの種類を選択します。
完全データ復元PRO メディアの種類を選択
Step2 スキャン対象のボリュームを選択。完全データ復元PROからはDISC03(Transcend)298.0GとしてHドライブがの存在が視認できます。
完全データ復元PRO スキャン対象のボリュームを選択
Step3 復元方法の選択⇒ドライブが認識しない場合を選択。
完全データ復元PRO ドライブが認識しない場合
Step4 選択内容の確認
完全データ復元PRO 選択内容の確認
ここまで進んだ結果、Transcend Storejet25Mobile内にあったバックアップは、ファイルもデータも階層も全て完全データ復元PROから読めました\(*^o^*)/。
完全データ復元PRO ファイルの保存
中のデータは全て生きている可能性は高いけど、一部の物理故障から来る論理故障(Windows10上のエラー修復でトドメを刺した♪)で読めなくなったっぽい。このまま完全データ復元PROをアクティベーションすればデータをまるっと救出できそうな感じですが、完全データ復元PROを通して中身を覗いてみると、不幸中の幸いか、他のHDDにデータが重複保管されているものばかり。1つだけあった他に重複コピーがないファイルは、どうでも良い古いOSバックアップデータでしたので、このまま救出せずに済ませることにしました。・・・・有料購入後のアクティベーション回数が残り2/5回ですので、無用なファイル救出には使いたくないので御座います♪


尚、体験版で起動をしたStep1(※PRO15ではタスク1以降)以降のページからは、左上のタブ(F9)⇒ライセンス管理から、過去の有料アクティベーション時にエクスポートして保存していたライセンスファイル「licman」をインポートして読み込ませる事で、残りアクティベーション回数を減らさずにアクティベーションできるはずです。ただ管理人の場合「licman」ファイルを当時いくつか分散保存していたにもかかわらず「この種類のライセンスは、別のコンピュータにエクスポートすることは出来ません。エクスポート対応のライセンスが必要な場合には、お買上の販売店にお問い合わせください。」となり、どれもアクティベーションできなくなっていました。
完全データ復元PRO ライセンスの管理
こちらの記事で復元PROをインストールしていた元々のASUS UL20FTでも、OSを再インストールしているせいか再アクティベーション不可でした。当時購入したVectorか、国内正規販売元のJungleに問い合わせればなんとかしてくれそうではあれますけれども。

いずれは故障するHDDの今後の運用について

それにしても10年ひと昔ではありますが、HDDが故障したのはこれで通算何度目でしょうか?今後はTBW(書き込み寿命)が異常に長いタイプのSSDが世間の主流になっていきますから、HDDと比べれば故障が発生する確率そのものは激減する筈ですけれども、SSDの場合、壊れるときは往々にしてサルベージが困難な壊れ方をしそうなのが恐ろしいところ。。。

internal各社のSSDを独断と偏見のみに基づいて比較してみる
internalSamsungのSSD 850EVOをよりによって選んだ理由

とりあえず、普段はどこにも繋げていないデータ保管用のSSDでも、長期保存の結果としてデータが揮発して消えないように、念の為、定期的(数年に一度)に再通電してNANDから揮発した電荷を補填する形でのリスク回避は必要かも知れません。ただこれも実際にはTBW(書き込み寿命)を大幅に毀損しているSSDでのみ起こる現象で、健康な今時のSSDでは都市伝説に近い発生確率らしく、今回のように通電せずに保管していた磁気記録のHDDが、機械的、論理的に壊れてしまう確率の方が遥かに高いのではと思います。
ローカルディスクのプロパティ
ところでTranscend Storejet 25 Mobile、デスクトップ上のプロパティでは0バイトで認識出来ていないのにもかかわらず、Windows10の管理ツール>コンピューターの管理>ディスクの管理で見てみると、何故か正常と表示されてるのです(@_@;)。ただ、本来はNTFSである筈が298.9GBの空っぽのRAWになってしまってはいますが。。。
Windows管理ツール_ディスクの管理
そこで試しにディスクの管理から壊れたHDDを右クリック⇒NTFSでクイックフォーマットしてみたところ、あれれ、また普通に使えるようになりました(@_@;)・・・もちろん中のデータは飛んでしまいましたが。Windows10上のプロパティ⇒ツールであらためてスキャンしても問題無し。ただ、空き領域が298GBから297GBに減ってる。。。
再フォーマットNTFS
記録域の状態を↓のDefragglerで見た感じ、う〜むこれ、左上の駄目になったセクタについては論理的に潰されてるって事なのかしら?しかも、HDDの筈が298GBのSSDとして認識されている謎・・・(苦笑)
Defraggler
それでも、回復したからと云ってこのHDDをまた使い続けるのは、なんだかかな〜り怖いんですけど。320GB(実質298GB)もありますし、貧乏性なので再利用を少しばかり考えてしまう。。。(苦笑) 念の為にCrystaldiskInfoでも確認してみると、やっぱり「異常」ステータスのままだったり。・・・でもよく考えるとこれ、購入して間もない2009年に起きた当時のトラブルと、多分きっと同じ現象ですよねぇ。。。Samsung HM320JIのアタリが悪かったのか?元々の品質に問題があったのか・・・。HDD特有の高周波が聞こえず静かな点は良かったのですけど、これについては前述したTranscendの耐衝撃ケースの遮音性が極めて高いからかも。。。

とまぁ、今回はこんな感じで事なきを得ましたけれども、いい加減このSamsungのHDD HM320JIについてはきっぱりと諦めよう・・・。ブログで宣言しないと再利用しちゃいそうなお馬鹿さんなので書いておきます(笑)
asus_supersonico_desktop

そして、ここであらためて我が箱ピュアすーぱーそに子ちゃん戦闘打撃群の現存稼働戦力を数えると、

※母艦 ASUS VivoMini VC65 積載SSD2基。
 ・Samsung 850EVO 250GB 2017〜
 ・Samsung 860EVO 1TB ※2018〜新規追加。

※護衛艦 ASUS UL20FT モバイルノート
 ・Samsung 840EVO 250GB 2014〜

※外付けHDD
 ・WD Elements Portable 2TB ※やや煩い 2016〜
 ・HGST Travelstar 5K1000 1TB ※超静音HDD 2017〜
 ・BUFFALO HD-PCF2.0U3-GB/N 2TB ※BDレコーダーの護衛任務中 2015〜
 ・Seagate ST9320325AS 320GB ※割と静音 2011〜

 ・Transcend Storejet 25 Mobile 320GB ※2008〜2018大破
 ・WD WD3200BEVE 320GB ※2009〜2015撃沈


数えてみたらストレージ合計7台で運用してるのですね〜。他にも2010年代以前からある120GB以下のHDDが引き出しの奥に数台眠っているのですが、もう戦力外なので割愛。今のところ元データとバックアップ共に空きスペースもまだ余裕があって、HDDを追加しなくてはいけない状態でもなく。ただしデスク上でプチ煩いWD Elements Portable 2TBについては、パンク気味のSONY BDレコーダーの2台目用途に左遷してもいい感じ。そうなるとまた母艦のバックアップ用に1台必要になりますけれども。まぁ安価にキャプチャ出来そうなチャンスでぼちぼち追加しようかなと・・・次はさすがに1TBか2TBのSSDにするつもりではありますけれども(^^)ゝ
ASUS VivoMini VC65 ssd換装
そうそう。母艦ASUS VivoMini VC65搭載のTwinドライブですが、こちらは2年近くOS側がSamsung 850EVO SSD 250GBで、もう片方は初期搭載されていたHDDのHGST Travelstar 5K1000 1TBでした。この度、SamsungのSSD 860EVO 1TBを投入し、晴れて両翼完全SSDのPCへと近代化改修されましたので、後日、改良されたSamsung860EVOを先代850EVOや先々代840EVOと比較しつレビューしてみたいと思います。

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《Last modified 2021/12/19,4/1》

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