■ヤフオク!でオーディオ機器を落札する為の賢明な方法 (1)|(2)|(3)|(4)|(5)|(6)|(7)|(8)

とにかくオークションアラートに登録しよう

ヤフオク!には毎日おびただしい量のオーディオ機器が出品されますので、専業で一日貼り付いている業者さんかヤフオク!オーディオ落札マニアさん以外は、とてもではありませんが全出品を確認することなど不可能です。そこで数ある出品の中からお目当ての品物をどうやって簡単に見つけ出すのか?これがヤフオク!を上手に利用する最大のキーになります。
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アラートで誰よりも早く出品情報キャッチ

1)とりあえず少し時間がある人でしたら、興味のあるカテゴリを絞ってから、ざーっと全て閲覧してみることをお勧めします。

家電、AV、カメラ⇒オーディオ機器⇒カテゴリ全体で20〜30万の出品中3分の2がDAP、ポータブルプレーヤーです。ピュアオーディオ機器に絞ると、スピーカー(2万)+アンプ(2万)+CDデッキ(5千)+音響用ケーブル(1万)+ターンテーブル(7千)+DAT/MD/オープンリール/カセットデッキ等々(1万)を合わせて7〜8万出品(※2015/9月集計)。この他にヘッドフォン/イヤフォン(1万+α)くらいです。カテゴリを更にそれぞれ数百〜千数百出品程度まで絞れますから、ここまで来れば全部見るにも大した数ではありません。閲覧時にはサムネイル100件表示にしてだーっと斜め読みしていきます。特定出品者の同一出品による重複画像が多いですので、どうでも良いものは直ぐに目が慣れて自然にフィルター出来るようになるはず(^◇^;)
ヤフオク!SACDプレーヤー
オークション検索では現時点で出品されている物しかヒットしませんが、ニッチなマイナーキーワードの場合でも、左上にある「落札相場を調べる」と案外直近120日にも出物があったりします。そういった場合、オークションアラートに登録しておく事で、近い将来再びお目当ての一品に出会える確率が高くなります。


2)本命は、どうしても欲しい製品名やブランド名をリストアップしてオークションアラートに登録し、毎日メールで確認する方法です。

キーワードアラート設定のコツ

Yahoo!オークションの出品を継続してウォッチする場合、オークションアラートを使い、お目当てのカテゴリorキーワードを登録して、毎日メールで新規出品or未落札の再出品を確認します。管理人はもうたぶん10年以上も前から一日数十通のアラートメールに目を通してますのでもうこれはもう日課なのですね。オークションアラート登録にはちょっとしたコツがありますので、簡単に解説してみたいと思います。まず、オークションアラートの設定方法には「キーワードアラート」「カテゴリアラート」「出品者アラート」の3パターンがあります。

オークションアラートメール

キーワードアラート

お目当ての商品の型番やアーティスト名が明確で、どうしても逃したくない目当ての品物がある場合にはこちらを使います。無駄なメールを減らすために、目的の商品名/人名から推測できるアルファベット、カタカナ、ひらがな、漢字などのパターンを「すべてを含む」「少なくとも1つを含む」を組み合わせて上手にまとめた上で、統合できない場合にのみ別々に重複登録するのが、アラート漏れを最大限防ぐポイントです。

キーワードアラート

また、キーワードアラートでは他ジャンルの全く関係ない商品が紛れてくることが良くありますので、その場合は除外ワードを選んで「含めない」に登録するか、特定出品者の大量出品が引っかかる場合は「通知しない出品者」に登録してしまいます。

・カタカナ表記とアルファベット表記の両方を別登録。
・商品名を続けて1キーワードとせずに、スペースを空けて単語分割する。
・「すべてを含む」「少なくとも1つを含む」を上手に組み合わせる
・統合できない場合には無理にまとめず別々に登録する。


例えば「PM6005→PM-6005」など英数混じりの型番途中にハイフンを入れたり入れなかったり、アーティストの名字と名前の間に「・」やスペースを入れる出品者さんがいますので、単語や名称はなるべく分割して登録したほうが取りこぼしを減らすことが出来たりします。但し日本語の単語とカタカナについては、下手に分割したり省略すると検索にヒットしなくなるので注意しましょう。例えばプレーヤー⇒プレーヤ、コンバーター⇒コンバータなどと省略すると一部が検索漏れになります。逆に一語でCDプレーヤーにするよりも”CD プレーヤー”の方がより多く検索に引っかかります。

カテゴリアラート

特定の製品ではなく、ある程度まで絞られたカテゴリに出品される全商品から希望の出品を見定めたい場合はカテゴリアラートからカテゴリ選択をする事になります。
カテゴリアラート

AV機器アンプカテゴリヤフオク!のキーワード登録時のカテゴリ選択システムには昔から問題があって、カテゴリ分けのジャンル数がどうみても足りない上に、最後まで無理矢理絞って選択しないとカテゴリアラートに登録できません。途中選択時点を登録できればどれだけ多くの無駄が減らせるのかと不思議に思うのですが、ここはほんとうに改善を望みたいところです。登録カテゴリの最後のジャンル振り分けで間違う出品者さんは意外なほど多いですので、

カテゴリについては現状「未選択」の方が実のところオークションアラートの取りこぼしを防げます。しかしながら、自分が欲しいあまたの商品の中から、全ての型番やキーワードを必ずしも登録時に都合良く思い出せる訳でもありませんから、特定のジャンルに出品される商品を俯瞰したい場合はカテゴリアラートに依存することになります。

問題はヤフオク!側で大昔に設定したカテゴリ分類がほぼそのまま運用されていますので、オーディオ機器(それ以外のカテゴリでも)のマニアが考える常識的なジャンル分け感覚とはかなりかけ離れているのですよね。「CDプレーヤー」ではなく「CDデッキ」なんて昭和の言葉が未だに使われていたり。選択できるカテゴリ名が一部メーカー名に偏っていたり(注:なぜか大手有名メーカーすら抜けていたり、忘れられた無名メーカーが色々残っていたりする)、肝心のジャンル名が全く存在すらしていない場合も多く(例:SACDプレーヤーが無かったりする)、出品者側も何でもかんでも「その他」や「一般」に放り込まざるを得ない状況です。価格.comなんかと違い、各分野のカテゴリ分けについて分類知識のある担当者さんがいないんでしょうか?

オークションアラートメールの精度を高めるテクニック

オークションアラートの最大の問題点は、実は関係ない商品が色々紛れ込む事では無く、同一ジャンル内で大量出品を繰り返す特定出品者とオークションストアの存在です。

アラートメールは「全て通知」にする事で通知漏れを防げますが、キーワードによってはもの凄い数のメールが毎日届きます。反面、1日2回の「まとめて通知」にした場合、メール1通あたり20出品を超えるとそれ以上は通知漏れになってしまいますので、結果としてカテゴリアラートでのメール配信はそのままでは殆ど使いものになりません。そこでオークションストアや特定出品者の大量出品をどうやって事前にアラートから除外するかが鍵になります。

実際、大量出品の狭間で受信メールから漏れてしまう個人出品は結構多く、キーワードアラート登録済みの単語で時々手動検索してみると、メールで届かなかった出品が色々見つかることが多いです。※ですのでどうしても手に入れたい物がある場合には、マイナーキーワードを絞り、型番や名称の複数パターンを織り込みつつ「すぐに通知」にする方が確実です

オーディオ・音楽界隈の場合、偽ブランドを大量出品し続ける出品者や、マニアックな落札者とっては殆ど興味が無いであろう一般部品等の出品を延々と繰り返す出品者さんが多いため、せめて「通知しない出品者」を30件くらい登録できればいいのですけれど、現状は15件まで。個別でブロックし切れない場合にお勧めなのが、ストア出品を全て丸ごとブロックしてしまうのと、キーワード(※合計で全角80文字以内)でのブロックを上手に組み合わせることです。
通知しない出品者
キーワードアラートメールを埋め尽くす出品者が、どの程度大量出品していて、どんなタイトルを用いる傾向があるのか?それを見極めるためには、ヤフオク!条件指定検索ページ一番下「Yahoo! JAPAN IDで入札者と出品者を検索する」から目立つIDを調べます。15件までの制限のあるIDを通知対象から除外登録するよりも、キーワードで除外する方が効率が良い場合は、なるべく先ずはキーワードでブロックしていきます。ちなみに自分の場合、明らかに興味が無かったり、業務用の安価な部品メーカーなど、特定ブランド名をいくつか登録してしまいます。

出品者アラート

新着出品のお知らせ登録カテゴリアラートでは如何にしてオークションストアや特定出品者を排除するかを解説しましたが、オークションストアや大量出品者の中には、皆さんそれぞれにとって有用な出品を多くされている出品者さんもそれなりに存在すると思います。そこで興味のある品物を多く出品されるストア(個人)をみつけた場合、IDを出品者アラートに個別登録されることをお薦めします。出品ページの右側出品者情報にある「新着出品のお知らせ登録」をクリックするだけで簡単にオークションアラートに登録できます。

例えば管理人の場合はとあるブランドを常に探しているのですけれども、キーワードアラートで良く流れてくるオークションストアさんの中には、度々アラートメールを埋め尽くしてしまい迷惑な反面、中に混じってお宝を出品してくれる場合も多く、そんな場合はキーワードアラートやカテゴリーアラートでは「通知しない」出品者としつつも、別個に出品者アラートに登録することで、そのIDからの出品を見逃さないように工夫しています。ただ一日に20商品以上出品される場合はどちらにしてもアラートメールから漏れてしまいますので、出品者さんにはそこの所を工夫していただきたいところだったり。

送信時刻とアラートメールの上限数

登録上限数は50件まで。それ以上必要な場合はオークションアカウントを複数持ちにする裏技があります。受信時刻は何故かデフォルトでは4時と4時になっています。これだと一日1回しか受信できませんよね。例えば4時+16時など、12時間おきに2回に分けた方が取りこぼしが防げますし、早い者勝ちの即決を逃すリスクも減ります。設定時間の裏技としては敢えて同じキーワードを二重登録し、6時間おきに受信して隅々まで取りこぼしを防ぐなんてやり方もあったり。ここまでされる方はなかなかいらっしゃらないとは思いますけれども。。。

ヤフオク!でオーディオ機器を落札する為の賢明な方法 (7)に続く。

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