箱庭コンパクトスピーカー探しその1 QUAD L-ite & QUAD 9L2編

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前回のエントリのあらすじを超訳すると、pastel_pianoさんはQUAD L-ite買うよね?って事であり、文字通りそう受け取られた数少ない貴重な読者さんから、インプレ楽しみにしてるのでありますぅ♪と云う、と~っても有り難い言葉まで受け取ったにもかかわらず・・・未だ購入を躊躇してしまう自分がいたりします。店頭試聴にまたまたご迷惑しに赴きつつ、QUAD L-iteと他のスピーカーを切り替えて試聴してみたりみなかったりしたのでありますが、やっぱりイマイチ腑に落ちない。

QUAD L-ite

だってさ、同じQUADの11L2と比べるとねぇ…箱のサイズが小さいって以前に、昔レビューした11Lや、現行の11L2&12L2の持つ素晴らしさがL-iteに凝縮されているか?と問われると、イマイチびみょ~なのであります。。。ちょっとばかりキャラクターの方向性が違うと云いますか、これ、サテライトスピーカーとしての用途しか、さっぱり想定してないんじゃ?みたいな気がするのでありますぅ。

QUAD 11L2

まぁ音色の色彩感とかは概ね同じなのですけれど、肝心のQUAD 11L&12Lの持つ音の余裕が感じられ無いと云うか、小排気量で高回転(謎)的な感じで、悪くは無いのですけれど、11L&11L2及び12L&12L2ユーザーさんからみたら、L-ite買ったの良かったね♪うふふ~と、生暖かく見下されちゃうかも!?みたいな越えられない壁を、どうしても感じてしまうのでありますぅ。あ、仕上げは超奇麗でしたよ、もう、どうしたことか~!ってくらい…♪

QUAD L-iteはこれで英WHAT HI-FI?誌の五つ星評価(注:5.1chセットでの話)ですので、音楽性を引き出せそうな感じがするのは魅力かなぁ。環境の良くない店頭ではイマイチ判らんかったですけど。ちなみにWHAT Hi-Fiではこ~んな感じにレビューされていました。

“Satellites are detailed and dynamic”, “fine dynamic ability and musical talent”, What HiFI November 2005.

ほんでまぁ、帰り道、さっぱり色々悩んだわけですが、帰ってネットの海をたゆたううちに、他にも面白そうなスピーカーはいっぱいある。特に海外勢は、安くて美味しい小粒のスピーカーがあれこれと目白押しなのであります。いやまぁ試聴できないのでさっぱり妄想なんですけど。つー事で、以下に気になったスピーカーを挙げてみます。

QUAD 9L2

QUAD L-iteとQUAD 11L2の間を埋めるべく存在するサイズのスピーカー。9L2は何故か日本には輸入されていないのですが本国定価で£250。こちらはマルチチャンネルのサテライト用途のみではなく、2ch小型ブックシェルフとしても設計されているようです。箱のサイズの割にウーファーユニットが10cmと小さく、L-iteと共通なのがバランス的に多少気になりますが、248 x 152 x 205mmと一回り大きなエンクロージャー(外寸単純計算で1.6倍)の効果で低域方向の厚み(50Hz – 28kHz)や全体の音の出方の余裕は、11L2程ではないにしろ大幅に改善していることは予想できます。

QUAD 9L2

個人的にはL-iteのサイズの方が好みかなぁと思うのですが、みんなが持っていない物を敢えてって所が私の変人精神をくすぐります(謎)。ちなみにWHAT HI-FI誌での9L2の評価は4つ星・・・なんだか微妙なレビューかも。※後日注:こんなことを書いていますけれど、回り回って5年後、QUAD L-iteの後継機種となるQUAD L-ite2を購入したのでした。

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コメント一覧 (1件)

  • quad L-ite 買いました
    有楽町のビックカメラで、小ぶりなスピーカで値段の手頃なものがあったので、決めました
    私は主にクラシックを聴いております
    オーディオマニアではないので、こんなメーカー知らないけど、って思いながら訳の分からないまま購入、マランツのCDレシーバーと組み合わせて使っております
    8年くらい使った安ーいコンポに比べると、いい音で聴ける~と 自分自身の身の丈にあった買い物であったと満足しております

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