QUAD 11Lについての私見。。。

audio-technica AT6099について続きを書こうと思っていたのですが、イギリスのブックシェルフスピーカーQUAD 11Lについて、ブログ常連のUさんより、使いこなしについていくつか質問がありましたので、自分なりに足りない知識でぐるぐると悩んでみました。。。

QUAD 11Lについて某掲示板ではここ数日、ユーザーさん同士なかなかホットな議論に発展していて、皆様どうも高域がキンキンするという事でかなりご苦労されていらっしゃるみたいです。(・・・使いこなし議論の方向性が有意義且つ核心を突いた書き込みも多く感動しました♪ 自分はこの傾向こそが11Lが本質的に良いスピーカーである証になっていると思います。)


QUAD 11Lはお世話になっているババデンキさんに試聴を薦められて以来、箱ピュアブログの立ち上げ初期の頃から10万円以下クラスのお薦めスピーカーとして掲載しております。掲示板の稼働時には複数の方がこちらを一部参考にされてQUAD 11Lを購入されたようで、今回の件についてはさすがに少しばかり責任を感じております・・・(滝汗) とはいえ、私自身は2、3回ほど店頭試聴しただけで11Lを実際に購入しておらず、人柱リスクを取っていない以上、実機の使いこなしについては偉そうにレクチャーできる立場にありません。その点を前提に、以下についてはあくまで空耳程度に読んでやってくださいましm(__)m

QUAD 11Lの持つサウンドの魅力は、英国的な少々古めかしさの漂うヨーロピアントーン、ややアナログチックなウォーム系で、悪く云えば垢抜けない雑味感を程々に残したまま、現代的なソースにも対応できるワイドレンジ&ハイスピードレスポンスと、同社のエレクトロスタティック型スピーカーのQUAD ESLをほんのり彷彿とさせる繊細感の高い高域を両立していることにあると感じます。

これである程度イメージできると思いますが、音色がある意味ベタな洋モノ系であるが故、その手の舶来的な気質を好まれない方々にまで(注:聴くジャンルが異なる場合など)、万人向けのスピーカーとして軽々しく推奨できるモデルではない気がします。QUADのサウンド傾向は、日本人が考えるところの”高音質”とはかなり異なる方向性です。何処ぞにたとえを書かれているように、午後の紅茶ロイヤルミルクティーの如しであって、スッキリ爽やかな伊右衛門ではありません(謎) 洋風をわきまえた上で好きな人は好きだろ~って感じの音色です。(でまぁ私自身はそれが好きなんですけれども・・・)

まず、キンキンするという点ですが、これは私が試聴した際にも感じました。高域がキンキンするというか、私の表現では中高域になるのかもですが、ボーカルのサ行が異様に目立つのと、楽音の高域(F特の中高域)がキンキンして癇に障る傾向です。私自身はこれをB&WVienna Acoustics(スキャンスピーク製トゥイーター)、DYNAUDIO(ディナウディオ)Red Rose Music等の各種リボン型トゥイータースピーカーなど、クラシック音楽に必要な繊細な解像感と空間音場再現が出来る、より本格的な数クラス上のスピーカーの持つ高域特性と、傾向的に類似したポテンシャルを秘めている素性の良さとの証として、短時間の試聴では好意的に受け止めていたのですが・・・実使用時には使いこなしや組み合わせも含め、場合によって難儀する可能性はあるとも感じました。

ただ、試聴時のそういった傾向については、組み合わせたアンプが国産のDENONMARANTZLUXMANなどのハイパワー戦車系(謎)ミドルクラスアンプだった事もあり、単純にアンプとの相性が悪く、オーバードライブ気味で破綻しているのだろうと解釈しながらも、内心ではかなりあひゃひゃひゃ!?という感じです・・・(滝汗)

QUAD11L_BLACKQUAD11L_MAPLEQUAD11L_ROSEWOODQUAD11L_CHERRY

この問題がアンプとの相性だけのせいなのかは流石に断言できませんが、或いは11Lの場合、クロスオーバーが2200Hzと異例の低い位置にあるため、楽音の中高域で気になるような音色の不整合、アクセントが発生しているようにも思えました。ちなみにクロスオーバーが2~3kHzのスピーカーは、どうしてもその付近の繋がりが気になるもので、個人的には出来ればピアノやフルオーケストラの基音をほぼウーファーのみでカバーできる、4000Hz以上のクロスオーバーがベターだとは感じています。(ウィーンアコースティックT-2もクロスする2.8kHz付近にもろに問題を抱えています。)

もしかすると低価格なダイナミック型ブックシェルフスピーカーでQUAD ESLっぽく繊細な表現を実現したかった事の現れなのかもですが、楽音にかかる低い帯域までもをトゥイーターに負担させているため、結果としてこのトゥイーターを制御できない場合には簡単に高域が歪む事になるのではないでしょうか?

以下に高域がキンキンする問題を解決する為のアイデアを思いつく範囲でいくつか挙げてみます。

個体差とユニット取り付け

まず、個体差。残念なことですがこれは11Lに限らずどうにもなりません。スピーカーなどはある意味手作り工芸品に近い物ですので、同じスピーカーの違うロットを複数比較した経験がおありの方は想像以上にアタリハズレが存在するのを御存じなのではないかと思います。また、11Lの場合は外装のツキ板仕上げによっても音質が随分異なるようで、エボニー(黒檀)仕上げなどはよりシャープでタイトな音がするみたいですから、方向性として更にキツさが気になるかも知れません。良い個体であれば、むしろタイトで響きの良い黒檀仕上げが一番高音質ではないかと思いますが。

QUAD11Lそれから、製造時の電動ドライバによるユニット取り付け(多くは締め付けすぎ)歪みがある場合、一端外して手で程よいトルクで締め直すことで劇的に改善することがあります。うちのT-2の場合では、トゥイーターが歪みっぽくて購入当初とても聴いていられない音だったのですが、思い切って外して再び取り付けする事で、ウソみたいに全く歪み感が感じられなくなりました。それ以前に試したこととして、ネジをちょっと弛めたり増し締めしたりする程度では殆ど付け焼き刃程度の変化しか感じられなかったのにです。ただ、ユニット着脱はどっちに転ぶにしろ確実に音が変化(個体差レベル)してしまいます。場合によっては音色が好みの方向でなくなることもあり得ますから、一種の非可逆リスクを伴います。それについては私は一切責任を取れませんので作業はあくまで自己責任でお願いします。
注:現状に大きな不満のない人はやらないでくさだい。数分以上聴く気になれないとか、このままだと泣く泣くヤフオク送りみたいな場合には、ダメ元で試してみる価値はあると思います。

ユニット着脱用の六角レンチは100均でも手に入りますが、QUADのネジ型は英国製品に多い星形トルクスドライバー(へクスローブ)レンチです。きなホームセンターや大手カー用品店には大抵売っていますけれども、一般に安価にはなかなか入手困難ですので一応管理人が使っている製品のリンクを貼っておきます。

11Lと12Lの違い

QUAD 12Lの方が一回り大きい分、余裕のあるゆったりした音がします。但し音楽性は俄然11Lの方が高いと個人的には感じます。何よりノリが良く音楽が楽しく聴けます。しかし12Lと比べてサイズが小さい分、シャープさと引き換えに音の出方にどこか窮屈な感じがあり、キンキン破綻しかかるギリギリのところでバランスを取っていると言えなくも無いかも。。。結果的に12Lの方がよりナチュラルなゆとりが感じられて鳴らし易いかもしれません。

アンプとの相性

国産の売れ筋クラスの高出力アンプでは、多くの場合オーバードライブ気味の歪みっぽく詰まった印象を受けました。非現実的な提案になってしまいますが、機器自体からの歪み感をまるで感じない、割とミニマムな出力の高精度/高品位なハイエンドアンプを使うか、純正組み合わせのQUAD 77や、他にCREEK、ネイムオーディオなど英国製もしくは欧州製のユニゾンリサーチやPRIMAREのエントリー機、もし国産機であればエントリークラスのごく低出力(8Ω50~80W程度)のアンプ、或いは気の利いた真空管アンプなどで、響きとピュアネスを大切にしながら優しく鳴らしてあげる方がQUAD 11Lには相応しいと思います。QUADのスピーカー全てで云えることですが、趣向として大音量でガンガン鳴らして楽しむ類のスピーカーでは無いと思いますので。

スピーカーケーブル

6002アンプと同じですが敢えてレンジの狭い安物で高域を抑えて聴きやすく妥協するか、真に高品位な物を使うか…高域を持ち上げて音色のアクセントにしたり、どこかを誇張したようなウケ狙いの中途半端な売れ筋品は避けた方が良いみたい。ものすごく無責任な提案ですが、予算面からあまり高価なケーブルを買えない場合は、一例としてQUADと同じ英国メーカーのIXOS(イクソス)6002/6003″SUPER GAMMA”をバイワイヤで使ってみるのは如何でしょうか?IXOSの低価格帯ケーブルはQUADと同様、イギリス的なトーンと節度の中で音楽的なニュアンスに富む帯域を欲張らない甘めの音ですので、より英国的な雰囲気感を増しながら穏やかな耳当たりに改善されるかも知れません。⇒IXOS(イクソス)英国を代表するオーディオアクセサリーブランド。。。英国繋がりで他にもQEDTHE CHORD COMPANYも候補になると思いますが、あまり高価なスピーカーケーブルはワイドレンジ感が強く高域が出過ぎると思われますので、高域の歪みを押さえたい場合には、構造的に多芯線で合計の導体数が多く&太く、ケーブルの取り回しが比較的柔らかいものを選ばれると良いみたいです。

インシュレーター

オーディオテクニカ AT6099はどうでしょうか?との質問を受けましたが、こればかりは実際にやってみないと判りません・・・(^^;) 少なくともオーディオプロ Image11では切れ味鋭い高域を適度に丸める性質があって効果的です。但し11Lの場合はそれなりに効果はあるけどまだ不十分。。。になってしまう気もします。標準で既にゴム足がついていると云うことは、セッティングが甘いと歪みっぽくなり易いという弱点を最初からメーカーが認識しているんだろうと穿った見方をしてみたり。

internalaudio-technica AT6099 手軽に音質が向上出来る定番インシュレーターのレビューです♪

一つの手としては、オーディオリプラス等、人工水晶系のインシュレーターを使用することで、高域の歪み感が取れて更にふわりとした繊細な残響感が加わり、より静電型・・・エレクトロスタティック型っぽい音色傾向になるかも知れません。但し石英インシュレーターを使用した場合、引き換えに密度感や躍動感、色彩の濃さなどがトレードオフになりますので其処は注意が必要です。

ラジオ・ウェーブ・カット(RADIO.WAVE.CUT)

ラジオウェーブカット

Radio.wave.cutはゴトウ総合音響(MP Corporation)のオリジナル商品でこちらは前述のU氏がQUAD 11Lに使われて大絶賛されていました。実際に使ってみると多くのスピーカーでトゥイーターの高域歪みを取るのになかなか効果的です。QUAD 11Lに限らず、B&W等の耳障りな鋭い高域を手っ取り早く何とかしたい!場合にも試してみる価値が大いにあります。管理人宅のメインシステムVienna Acoustics Mozart T-2にも使用中。ただなんと云いますか、値段が若干お高いんですよねぇ・・・(´Д`;)

アイソクリーン・パワーヒューズ ISOCLEAN POWER FUSE

ヒューズ交換の効果は壁コン、タップなど電源系をいじるのと同傾向の変化なのですが、ISOCLEAN POWER FUSEをプリメインアンプに使ってみた印象としては、機器そのものから来るザワザワした歪み感、中高域の過剰な伸張感を大きく改善されました。但し金メッキの影響か雰囲気的に真空管アンプっぽい音色になりますので、これも音色が好みに合わないと言われると・・・残念でしたって事に(汗)⇒プリメインアンプのヒューズ交換をしてみました♪

ツイーターが神経質すぎる為に結果的にコントロールが難しい。

一通りのエージングを経過した後、上手く鳴らせればESLを彷彿とさせる繊細でクリアな音色が得られるけれど、そこに速やかに到達できるオーナーさんは各々の所有機器の制約上限られてしまう訳です。QUAD 11Lに惚れ込んで、価格を意識せずにポテンシャルの限界に挑戦し、ハイエンドスピーカーのように取り扱うか、敢えてローファイ系のオーディオアクセサリを使い、レンジを狭めて高域を丸くして実用的に使えるように妥協するのか・・・。つまるところ、見かけは手の届きやすい普及価格帯の製品であるにもかかわらず、使いこなしのアプローチ面で、ミドル~ハイエンドクラスのスピーカーの方程式で正攻法に取り組まないと上手く鳴ってくれない、これが初心者にも手が届く普及価格帯のモデルとしての、実用面で賛否両論を生む問題点なのかと思います。

とは云えクォード11Lや12Lは、裏を返せばこの価格帯では他に右に出る物のない位の本格的なサウンドが得られる優れたスピーカーな訳ですから、音楽性とオーディオの醍醐味両面から、長くつき合うに相応しい大人のテイストと懐の深さを十二分に秘めた、このクラスでは数少ない上質なスピーカーではないかと個人的には思っていたりするのでした。。。(^^)ゝ

以上、微力ながら管理人が思いついた点をまとめてみました。クォード11L及び12Lオーナーの皆様に少しでもお役に立てれば幸いですm(__)m

《Last modified ,17/10/14》

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コメント一覧 (17件)

  • はじめまして。PONAUDIOのPONと申します。
    いつも拝見させていただいています。
    今回の11Lの記事、とてもためになりました。
    わたしの11Lはキンキンしていない方だと思いますが、こればっかりはわかりませんね^^;
    大音量ではあまり聴きませんし…。
    でも、私も11Lは音楽を楽しめるいいSPだと思っています。
    これからも読み応えのある記事を楽しみにしています。がんばってください。
    それから、この記事にトラックバックをするつもりが、間違ってひとつ下の記事にもトラバしてしまいました。申し訳ありませんが削除してください。
    もうひとつお願いがあります。出来れば私のBLOGと相互リンクさせていただきたいのですが・・・。もしよろしければよろしくお願いしますm(__)m

  • はじめまして、よく読ませていただいてます。
    自分の11Lはかなりキンキンします。
    とくに気になるのがボーカルのサ行、シンバルの音ですね。
    5分も聴いているといやになってしまうような状態でした。
    ここ2週間自分でいろいろとやってみてだいぶ改善しました。
    ・SPケーブルをあえて安物にして高音を少なくする。
    ・SPスタンドを木製の安物にしてセッティングをルーズにする。
    この2点が非常に効果的でした。
    最初のは今日のブログでも書かれていますね。
    ピュアオーディオとは逆行する方法ですが、まず聴ける状態にすることが先決だと思いました。
    解像度は落ちましたが長時間聴けるようになりました。
    ときおりハッとする位よい音を出す瞬間もありポテンシャルの高さは感じてます。
    今はアンプの変更を考えています。
    オーディオアナログのプリモのセットが合うかなと思ってますが、どうでしょうか?

  • >PONさんはじめまして(^^)。
    貴サイト&素敵なリビングルーム拝見しました。相互リンクはこちらも大歓迎です♪さっそく、リンク貼り作業させていただきます。
    うちのブログはコンテンツが多いのにゴチャゴチャしていて、どう整理した物か正直途方に暮れていたのですが、PON-AUDIOを拝見しておおっ!と納得♪こうやってウェブサイトとしての管理ページを作り、それぞれのカテゴリでブログをリンクすればとても訪問者様に観やすいサイトになるんですね。。。トップはホームページビルダー等を買ってくると良いのでしょうか?出来ましたら今後の参考にさせてくださいませm(__)m
    トラパは両方そのままで全く問題ありませんですd(^_-)
    >フーリエさんはじめまして(^^)。訪問ありがとうございます♪
    ご苦労されていらっしゃるようですね。m(__)mちなみに、どういった構成で11Lを使われているのか参考までにご紹介いただけると幸いです。
    11L、やはりキンキンしない派とする派、はっきり分かれるみたいですね。どうしたものやらという感じですが、良い解決策が見つかることを願っています。
    PONさんの場合は最新鋭のMARANTZ中核システム。再生機器としての基本スペック・精度は抜群に良い環境では全く問題が出ない。あちらで書かれているDENON PMA-2000Ⅳユーザーの方も問題なし。
    http://denon.jp/company/release/n_pma2000IV.html
    関係あるかはともかくとして奇しくも両機は8Ω80Wクラスですね。古いLUXやアキュでもアンプのテイストが生きた柔らかい音がしてそうです。私がDENONのPMA-SA11で試聴した際には、キンキンした印象と、音の押し出し感が強すぎて短時間で頭痛くなりました。8Ω120Wのアンプですが、その時点ではスピーカーが負けてしまいオーバードライブ気味の印象です。
    http://denon.jp/products2/pmasa11.html
    しかし、PONさんや他のPM-15S1ユーザーさんの組み合わせを観ても、かなり高解像度で高域もスッと伸びた正統派システムになっていそうですが、この機器構成で問題無いのでしたら、とことん問題出ないような気がします。。。てか、仮にこれらのハイスピード機にB&W N805を使いこなし無しで入れた場合、かなり神経質でキンキンした音になりますよねぇ。。。
    11Lでキンキンした音が出る場合、使われているアンプ、CDP、ケーブル等もそうですが、ufugi0331さんの様に、クリーク4330とAuvi SD-SG40等、複数のアンプを所有していて、他のアンプに取り替えてみて、程度の差はあっても症状が基本的に変わらない場合は、やはりスピーカーを疑う事になりますね。。。(´Д`;)

  • はじめまして。
    オーディオ歴20年ほどになりますが、最近11Lを導入しました。
    私の今の環境ではとても柔らかく良い音で鳴っていて、キンキンした
    音とは無縁です。
    キンキンした音になってしまう方はお気の毒ですね。
    これは私の勘ですが、部屋のフラッターエコー、定在波等の影響で
    周波数特性や残響の特性がかなり乱れてそうなっているのかなと・・。
    部屋の音響が乱れている場合はアンプやケーブルでは解決不能
    (アンプの静特性やケーブルの電送特性は20-20000Hzではどれでも完全に
    フラットなのでそれらを替えてもこればっかりは無理です。)
    私の部屋はとてもデッドでつまらん音でしたが、サーロジックの
    音響パネルでチューニングをしてもらい現在の音になりました。
    お金があればQRDのものも良いでしょうね。
    サーロジックは無料お試しチューニングをやっているので
    試してみてもいいかもしれませんよ。

  • 長々とすみません。
    それといろいろやってきて思うのですが、普通の日本の民家で
    リビングの邪魔に鳴らずにオーディオをやるには管理人さんの
    サブシステムみたいな超小型スピーカーでニアフィールドで
    聴くのがいちばん楽しくていいのかなと思いますねえ。
    これだと部屋の影響も気にしなくていいし、家族から白い目で
    見られることもないし、一番楽しくて平和なのかも。

  • pastel pianoさん、こんにちわ^^
    リンクありがとうございます。リンクはHPの方で結構です^^
    >トップはホームページビルダー等を買ってくると良いのでしょうか?
    はい。私はホームページビルダーで作っています。最初はBlogですべてまかなおうと思ったのですが、すっきりさせたくてコンテンツを分けました。その分、Blogは日記になってしまっていますが^^;
    うちは最近プレイヤーをSA8400からSA-15S1に変更しました。これだけでも音に厚みがぐっと出て、さらに滑らかになりました。
    高音も問題も感じません。
    うーん・・・難しいですね。

  • ご無沙汰でした。いつも読んでます。今回も、とても興味深い内容でした。
    うちの11Lは全くキンキンしてませんよ。
    そんな問題があるとは夢にも思いませんでした。購入前の試聴時にも感じませんでしたし。
    リビングルームのレイアウトの都合上、置き場所はかなりテキトーです。
    金属ラックのエレクターに純正アクリル板を敷いた上に置いてます。
    インシュレータは鉛合金とソルボセインを組み合わせて付属のゴム足の下に置いて、
    フローティングな使い方。
    11Lはメーカーからすればローエンドだし、ゴム足付きの筐体デザインからしても、
    ルーズな置き方が想定されているのでは?と勝手に思ってます。
    というか、それでも魅力的に鳴ってくれる事を期待してる(苦笑)

  • ufugi0331さんのシステムの場合、
    11L+Creek4330ではキンキンしないそうですので訂正しておきます。
    >きむらさんはじめまして(^^)。
    部屋の影響は想像以上に大きいですよね。
    でも、おいそれと替えるわけにはいかないというか、
    それぞれの住環境の制約で一番手出ししにくい部分でもあります。
    ちなみにImage11を中心に組んだ私のサブシステムは、
    5.5畳コルクフローリングの部屋で奇麗に鳴っています。
    部屋自体が楽器みたいな鳴り方をするのでラッキーでした。
    ちなみにデスクとシステムは部屋の反対側にあり、ニアフィールドではありません。
    ウィーンアコースティックのある16.5畳(後方の壁材は後付の吸音材)絨毯部屋では、
    このサブシステムでは音がスカスカになってしまいとても聴いてられません。
    ピアノの音漏れ対策のためにリフォームした部屋(あんまり音響良くないです)なので、
    再生側にデッドな部屋に耐えられるだけの密度感と迫力がないと駄目みたいです。
    部屋の固有のF特の影響は、住人にとってはその音が当たり前みたいな所があり、
    それが原因で再生音に問題になるレベルのピークデップが発生していても、
    気付きにくいポイントでしょうね。よしんば気付いても、効果的な対策にはお金かかりますし。。。
    手ごろな価格で出来そうなのはレゾナンスチップくらいかしら。
    >PONさん
    リンクの件了解しました♪今後ともヨロシクですd(^_-)
    そのままでも十分な音のする正統派の良い機器を選ばれていらっしゃる上に、
    やっぱり11Lの個体の当たりが良かったのではないかと思います。
    >兎脳さん
    お久しぶりです(*^-^*)。兎脳さんの所でも全くキンキンしませんかー。
    どうやらこうなるとキンキンしない派の方が多数派みたいですね。
    うーん。。。私としては試聴時にある程度キンキンした印象を持ちましたので、
    キンキン派の方の気持ちが解らなくもないです。
    ただ、聴くに耐えないとかそういうレベルではなく、
    サ行のキツさと中高域~高域のアタックの窮屈さが一部垣間見られるので、
    あくまで”アンプを選びそうだ”程度の認識です。
    ロットの問題(こうでない事を願います)がある可能性は否定できませんが、
    やはり、アンプが合わないと破綻するかどちろかだと思います。

  • はじめてお邪魔いたします。QUAD 11Lの検索でやってきました。
    国産598戦争時代の3ウェイからQUAD 11Lに変え1年が経過しました。
    アンプはMUSICAL FIDELITY E100を使っているのですがキンキン論争とは
    無縁な音で響いています。むしろ午後のロイヤルミルクティに練乳を
    加えたような音と申しましょうか。(^_^;)
    視聴時(アンプは確か国産ハイエンドプリメインだったかと)で感じた
    艶っぽい響きをどうやって得ようか模索しています。

  • FLATさんはじめまして。
    キンキン論争は一段落したみたいですね。
    結局全くキンキンしないという方が大多数のようで良かったです。
    どんなスピーカーでも、音色やドライブ力の合わないアンプやケーブル、
    部屋の環境も含めその他の組み合わせが不幸な結果になってまうと、
    良い音質を得るのは難しくなります。
    傾向としては、低価格なスピーカーの場合、アクセサリや
    機器の組み合わせを換えても鳴り方に大きな違いは出なかったりしますが、
    高価な(高性能な)スピーカーになる程、機器との相性面や
    ケーブルなどのニュアンスの違いがシビアに出てくるように思います。
    11Lは価格の割に随分高性能ですので、その辺のギャップがあるかも知れません。
    艶っぽい響きですか~。ミュージカルフィディリティのA3.2は、
    響きが豊かで大変艶っぽかったように思います。
    https://www.audiostyle.net/archives/15911710.html
    夏頃まででしたら在庫処分があちこち出てましたが、もう無いですねー。
    Accuphaseなんかのそれとはまた違った意味になりますが。
    あとは、国内外の真空管アンプから合う物を探すと良いと思います。
    後日AH!とPrimaLunaの自宅試聴をする予定があるのですが、
    これ等もちょっと聴いた感じでは11Lにかなり向いていそうな気がします。

  • 御礼が遅くなりまして申し訳ありません。参考にさせていただきます。
    超ド級システムにはあまり興味が沸きませんでした。据え置く庭もなく現実味を帯びたものとして感じることが出来ませんでしたから。好みのブランド、デザインに溢れたページに巡り合いました。
    早速「お気に入り追加」です。

  • 11Lの感想です。
    arcamの65とcd73と11Lの組み合わせで聞いていますが、狙い通り癒し系の音になっていて大変満足しています。
    ちなみに試聴でのデノンのアンプ、CDプレイヤーとの組み合わせは硬い音という印象でした。
    全体的にみるとうちの組み合わせではクラシック系とか女性ボーカルが結構いい感じに鳴っていてそこらへんが得意かなという印象です、またロック系やR&B系の音楽も品よくならしてくれるという感じです。
    低音の迫力はあえて出さないように組み合わせたのであまりでませんが、マンションなので近所迷惑にもならずそれなりの音量で聞きたい場合にはいいかもしれません。
    海外のレビューサイトはあったのですが日本ではみかけなかったのでこちらに感想を書かせていただきました。では

  • stkiyoさん感想ありがとうございます(^^)。
    ARCAMとの組み合わせはかなり良いみたいですね。好印象レビューをされている方の多くがアーカム(A65/A80/FMJシリーズ)を使われているみたいで、11L+アーカムペアの組み合わせは最も安心感があり、多くの皆様にお勧めできそうです。

  • FLATさん、お気に入りへの追加ありがとうございますm(__)m
    AUDIO STYLEのコンセプトにつきまして、これから記事をアップしますのでご覧頂けると幸いですd(^_-)
    先日記事を書いたPrimaLunaのProLogue Oneですが、11Lとの組み合わせではちょっと危険というか、下手をすると情報量の多さにオーバードライブでキンキンしてしまう可能性を少し心配してしまいます。21Lの場合は大丈夫かも知れませんが、11Lではもっとドライブ力の控えめなアンプ、MFの他に、ARCAMやROTEL等を組み合わせた方が無難だと思います。真空管では東京サウンドのValve100でしたら、プリマルナと比べて穏やかでずっとナローレンジですので耳当たりも優しく大丈夫な気がします。

  • 急いで書いた文章で、楽天等へのリンクが切れていたり滅茶苦茶になっていたみたいで、只今全て修正しました。苦笑した人多いだろうなぁ(滝汗)m(__)m

  • 一般に高域については人によってかなり感じ方が違うようです。シンバルの音が耳障りということだと、おそらく7kHzあたりにピークが出来ていると思われますが、意外にそうしたピークに対して、華やかとか空気感といった形容を与えて好む人もいたりするものです。
    日頃から高域の派手な音が得意でない人は、通販などで購入する前に店頭でしっかりチェックすることをおすすめします。

  • 私は、クオード11L2を、ラックスL560で聞いてますが、他のスピーカーに比べて一番キンキンしてませんよ。どちらかといえば大変聞き易い疲れないスピーカーだと思いますよ。
    ウォーム系でボォーカルも聞き易いです。スピーカー端子のつなげ方に問題があるのではないでしょうか。4つ端子がありいろいろためされたらいかがですか。

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