さようならLivedoorBlog。初めましてWordPress

いきなりで驚かれた方もいらっしゃると思いますが、「箱庭的ピュアオーディオシステムの薦め AUDIO STYLE」は、2022年11月2日をもちまして、ここまで18年間お世話になったLivedoorBlogからWordPressにお引っ越しを致しました・・・わ~い…( ੭ ・ᴗ・ )੭ な~んて書くとお気楽に見えますけれども、実際には移行に伴って芋づる時に膨らむ作業量が半端なく、10月の丸々1ヶ月、ほぼ毎日、夜な夜な数時間にわたり裏側で色々とポチポチしておりました。正直、色々な意味でやばかったです…( ³△³  ).。o0

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LivedoorBlog⇒WordPressへの移行は想像以上に大変でした

2005年の開設から、管理人の健康上の理由から度々中断と再開を繰り返しつつも、その間に積み上げた記事数は800エントリover。開設当初はLivedoorBlogのポータルサービス内URL「http://blog.livedoor.jp/pastel_piano/」でしたが、間もなく独自ドメイン「https://www.audiostyle.net/」を取得した上で運営を続けてきました。インターネットには数多のBlogがありますけれど、ここまで長い間、1つのアドレスで同じ内容のBlogをずっと継続しているケースはかなり少ないと思います。

LivedoorBlog 箱庭的ピュアオーディオの薦め AUDIO STYLE

ちなみに箱庭的”AUDIO STYLE”の規模ですが、運営18年、カテゴリや月別等を含まない純記事数700超といったところ。一日のアクセス数は、長年に渡り1100~1500UV前後 (PVはUVの2倍強) だったのが、2017年以降はGoogleのコアアルゴリズムアップデートにその都度被弾してしまい、現在では600~900UV/日程度です。

Blogのお引っ越しには危険がいっぱい…( ³△³  ).。o

独自ドメインによって長年ドメインパワーを積み上げてきましたので、お引っ越しをするにあたり、ドメインや各ページのURLをそのまま引き継ぐことが基本的条件となります。WordPressにお引っ越しする上での成功条件は、これまでの過去記事のリンクや画像、画面構成などを維持したまま、移行日に一瞬で切り替わることでした

もしこれが不可能な場合は、18年間積み上げてきたドメインパワーが完全に失われてしまいます。そしてたとえ親ドメインが同じでも、個別記事のURLアドレスをそのまま移行できない場合、これまで地道に積み上あがった被リンクの多くが失われることになります。その結果どうなるかと云うと、各記事の(検索エンジンの)評価点がリセットされてしまい、検索流入アクセス数の大半が失われてしまうことに。。。

パワーランクチェックツール
https://www.ispr.net/tools/power-rank-check

特に近年のGoogleでは、記事の中身が全く同じでも、サイトの信頼性と著者の専門性、被リンクの質、それらを総合した権威性を、コンテンツの純粋な品質よりも重要視している為、ドメインパワーを失ってしまうと無名の個人ブログではもはや勝負になりません。

読者さん側から見た場合も、ブックマークしていたページがある日を境に「ページが見つかりませんでした」になってしまう訳ですから、殆どの方はそこで諦めてしまい、再検索までされる方は希です。よって、引っ越しに伴うURLの変更は、何であれ、せっかく読みに来てくれた皆さんとの出会いを結果的に失ってしまう事になるのです。

それらを避けるため、独自ドメインと個別記事のURLアドレスを殆ど全て維持しつつ、WordPressで表示した場合でも、これまでのLivedoorBlogで書き貯めた膨大な記事をほぼそのまま問題無く表示させたい。その為に必要な条件を一つ一つあぶり出し、検索して調べ、livedoorblogからエクスポートしたHTMLファイルをテキストエディタでひたすら修正そして修正。テスト用サブドメイン上でのアップロードとダウンロードを無限に繰り返し続けた1ヶ月でした。

WordPressへお引っ越しをした理由

激しく今更感が無きにしも非ずですが、端的に云えば、LivedoorBlogに限らず、既存のブログサービスの多くは、技術的にもトレンドとしても、もはや色々厳しいのかなと。。。WordPressの快進撃が目立ちはじめた7~8年前頃から内心焦り始めてはいたのですが、見た目にも、管理画面の使い勝手にしても、基本的にはWindowsXP時代からのデザインとUIを引き継いでいるブログサービスです。幾度かの改善はあれど、現在ではあまりにも周回遅れになってしまい見るからに時代遅れ感が否めません。

LivedoorBlogにはBlog黎明期の2005年から長年にわたりお世話になり、当初の重くて不具合だらけのライブドアが人気ブログポータルに生長し、2014年には無料化されて、気付けば時代遅れ・・・と、ある意味で歴史的な変遷を共に歩みました。昭和の人気の商店街が、数十年掛けてボロボロになっていくのを、インターネットの速度で追体験したような感じです。Blogとは一体なんぞや?の時代から手探りで運営してきましたので、LivedoorBlogを通してリアルタイムに多くの良い経験をさせて貰ったと思っています。

対してWordPress。デザインの圧倒的な綺麗さから、日本国内でWordPressで製作されたサイトが徐々に目につき始めたのが2010年代前半頃。当時は非常に目立つ最先端の存在でした。WordPressであれば、まるでホームページ製作のプロが作ったようなBlogを素人でも簡単に作れるため、年々Blogに於けるWordPressのシェアが右肩上がりで拡大し、2022年には世界中の全Webサイトの43%が既にWordPress。CMSサービス全体の65%がWordPressになっています。日本国内に至っては、2022年2月時点でWebサイト全体の83.7%がWordPressとのことで、僕自身が思っていた以上にWordPressに寡占されているのが現状のようです。

LivedoorBlogで悩んでいたいくつかの問題点

元々の、今となっては時代遅れなテンプレートから、ハウルの動く城の如く魔改造を積み上げることで、既にLivedoorBlogの原形を留めていなかった箱庭的”AUDIO STYLE”。長年悪戦苦闘したお陰でHTMLやCSSを弄る技術が多少なりとも身につきましたけれど、時代遅れながらもこだわりをいっぱい詰め込んだPC版表示には少なからず愛着がありました。しかしそれよりも、問題だったのがスマートフォン版のカスタマイズ性の低さです。

元々、箱庭的”AUDIO STYLE”はユーザー層的にスマートフォンよりもPCからのアクセスが多く、5~10年前であればスマートフォンでの表示については後回しでも良いかな?との甘えがあったのですけれど、2022年現在では、気付けば55%前後がスマートフォンからのアクセスです。他のサイトでは軒並み80%前後とからしいですので、これでも驚くほどPC偏重ではあるのですけれども・・・。

LivedoorBlogの場合、PC版の自由さに比べ、スマホ版のカスタマイズ性の低さと表示速度の重さ、クオリティが一向に改善されませんでした。スマートフォン版はサムネイル画像が必要以上にボケボケで極端に画質が悪く、更にLivedoorBlogポータルのコンテンツとは関係ない紹介リンクが大量に強制表示されてしまいます。

加えてスマートフォン版のみに表示されている複数の大きな画像広告は、Livedoor側が配信していたもの。サイトコンテンツに無関係どころか、近年ではアダルト関係の広告すら見境無く出てくる始末。こういったアダルト広告については運営に何度か非表示交渉したものの糠に釘。無料化する以前は責任者が出てきてきめ細かく対応してくれていたのですが、2014年以降の無料化による弊害がこんなところに及んでいる感じです。

駄目押し的にLivedoorBlogのスマートフォン版で解決できなかったのが、正規のAmazonアソシエイトリンクの表示が崩れてしまう事でした。この異常挙動は2020年頃から始まったのですが、最初の頃はレイアウトの崩れが数秒だったのが、徐々に数十秒と伸びていき、サービスに何度か改善を要望するも糠に釘。2020年半ばからは崩れたまま殆ど元に戻らなくなってしまいした。本質的にはAmazon.co.jpサーバー側のレスポンス遅延に起因しているとは云え、Blog側でも技術的に対応できるトラブルの筈。ですがこちらも修正対応して貰えず。ここまで来ると流石に潮時だろうなと。

データで見るBlogはオワコン説

LivedoorBlogに限った話ではありませんが、WordPressに潜在的にブロガーのシェアを奪われた旧来のBlogサービスの多くは、noteなどUIがお洒落で新しい新興勢を除いて衰退しつつあると云われています。

2010年代後半以降、Twitter、Facebook、YouTubeなどのSNS及び動画配信サービスの隆盛に加え、旧来のブログサービスについては技術的な時代遅れ感と陳腐化により登録者数が伸び悩んでいます。そして暗数として実体が掴みにくい無所属のWordPressがシェアを伸ばす一方、Blogはもう誰も読まれない、オワコン!みたいな話をちらほら耳にするようになりました。しかし、実際のところはアクティブ利用者数の飽和による頭打ちが続ているだけで、サービス間でのユーザーの移動はあれど、Blogの需要そのものが目立って落ちている訳ではないようです。

全数が把握しにくいので、各所のデータを集計した個人Blogの方の推計値を紹介しますが、ブログ人口、アクティブブロガーそのものは横ばいで、WordPress勢を含まないサービス合計でも国内で300-400万人程度維持されているようです。具体的に近年の大手プログサービスと有象無象のWordPress勢との市場シェア比較については見つけられなかったのですけれども、現在は普通に考えてWordPressが最大勢力でしょうから、まだまだ実体としてBlogがオワコンと呼ばれる状況では無さそうだなと。

ブログがオワコンと呼ばれる真の理由

実は一部の人々にブログがオワコンと呼ばれる理由は、Googleの評価軸が変わったことが主な理由だと思います。2015年前後に、Blogを収益化してお金が稼げるとの儲け話から、特にWordPressを使った新規参入ブロガーがわ~っと増え、一種のトレンドブームみたいな時期がありました。その結果、Googleは信頼性を担保できない個人Blogをまとめて検索結果から排除する方向にシフトし、結果的に多くの個人Blogがアクセス数減によって収益化の道を閉ざされ、検索結果から事実上駆逐されてしまうことになりました。

運営歴の長い箱庭的”AUDIO STYLE”もご多分に漏れず巻き込まれ、2017年以降、何度かのGoogleコアアルゴリズムアップデートで毎回の如く被弾し、現在に至るも、元々の水準のアクセス数を取り戻すには至っていません。プロダクトレビューアップデートと呼ばれる個人の専門的なレビューBlogへの救済策が提案されているものの、検索エンジン上の個人Blogに対する冷遇は、2022年現在もまだまだ厳しいものがある様に感じています。検索エンジンで上位どころか表示すらまともにされないBlogが圧倒的に増えたため、実数は多くても存在が見えないのが、ここ数年の個人Blog勢が置かれている厳しい現状だったりします。

引っ越しの決断はnoteが切っ掛けです

今回LivedoorBlogからWordPressへの引っ越しを決断について、僕の中で背中を後押しした大きな理由が、5ヶ月前、2022年6月に開設した別館note「ぱすてるぴあのの雑記帳」でした。ここで短期間にもかかわらず爆発的に訪問者が増えるのを目の当たりにして、Blog黎明期に、書けば書くだけ人が来る、打てば響く感覚を取り戻すことが出来たのと、noteのUIそのものが、文章、長文を楽に書くことに特化されているため、LivedoorBlogに比べて圧倒的にさらさらと記事が書きやすい事に気付けた事です。

また、noteそのもののドメインパワー、権威性がとても高いため、全く同じ内容の記事であっても、より速く検索エンジン上に登場し、しかも上位表示され易いです。現状のnoteはアフィリエイトリンクについての制限があり広告での収益化には向いていませんが、特にその点が必要ないのであれば、今最も文章が書きやすく読まれやすい、お薦めできるサービスだと思います。※代わりに直接的な記事の有料販売が可能です。

但しnoteのビュー数そのものには色々と絡繰りがあって、実際の読者と見かけのビュー数がどうやらかなり乖離しているのと、毎日のように更新しないと見かけの訪問者数が一気に0近くまで落ち込むように設計されている為、常に記事を書き続けるように鼻先に人参をぶら下げている気分になります。手品の種が判ってしまうと、な~んだと云う感じで、実働2ヶ月で以降はすっかり更新そのものがサボり気味になってしまいました。とは云え、記事の下書き用としては実はかなり使い勝手が良く、この文章も実はnoteで下書きを書いていたりします。よってnoteの更新をほぼしなくなった8月以降は、noteの管理画面が、数万文字単位での下書きの山になっていたり。。。

気まぐれにはじめたnoteで気付いたのは、BlogのUIが良ければ想像以上に文書作成に纏わる負担が小さくなる事と、既にLivedoorBlogがその意味でも厳しい現実です。そしてより本格的なブログ作成が可能なWordPress、2018年の末にリリースされたGutenbergと呼ばれるビジュアルエディタのUIが革命的であるとの噂から、激しく今更感がありますけれども、流石にそろそろLivedoorBlogに見切りを付けてWordPressに移行すべき頃合いなのかなと思い至り、重い腰を上げてお引っ越しに取り組むことになった訳です。

本当はWordPressが苦手でした

何事も後手後手で遅い箱庭的”AUDIO STYLE”管理人。WordPressへの引っ越しについても今更感が凄すぎて、遙か以前に引っ越しを済ませている方々からは失笑されてしまいそうです…( ³△³  ).。o。けれども、実はここまで多くの問題に目を瞑りつつLivedoorBlogに居続けたのには訳があります。

その大きな理由の1つは、2010年代半ば頃から一気に増えたWordPressの個人Blogの多くが、デザイン的な個性が薄く、殆どが同じような金太郎飴に見えてしまう点です。結果的に一体誰のブログを読んでいるのか?驚くほど記憶に残りにくい。そして、どこもかしこもなぜか文字が大きく、空白と改行がやたらと多く、それらが申し訳ないけれど本質的にバカっぽいとの印象を与えてしまうからです。

最初にこれをやっていた連中は、ガードの弱い訪問者を、情報商材などの高額商品購入に結びつけるための意図的な確信犯だったのですが、現在ではそういったこととは必ずしも関係なく、右ならえのトレンドとして無闇に定着してしまった感があります。これってWordPressでもあくまで日本語界隈だけに見られる特殊なトレンドなのかも知れませんが。

元々、インターネット黎明期から画像が少なく小さな文字がビッシリと詰まったWebサイト、それ以前は読書、書籍そのものにガッツリと親しんでいた世代ですので、WordPressで多く見られる空白と改行だらけのレイアウトと文章構成がスッカスカに見え、逆に読む気が失せてしまうのですよね…( ³△³ ).。o

ああ、これは、無意識に、文章が読めない人達のために最適化されたデザインなのだなと。

ブログの本分はあくまで文章媒体の筈なのに、雰囲気だけ文章っぼい視覚コンテンツになっている。旧来のBlogで1記事あたり最低3000文字以上、しばしば1万文字を超える記事を平気で乱投していた長文原理主義者からすると、相対的に小さな文字で一気に読み込む方が短時間でスラスラと多くの情報が得られます。その逆に、少ない情報量で内容が把握できないままに、多くの縦スクロールを要求される画面構成はむしろストレスになるのです。ひたすら視線移動を要求され、尚かつ云わんとしてる全体像がなかなか頭に入ってこない。今風に動画でたとえると、一言一言の間が長く、トークスピードが遅すぎて、1.5~2倍速で再生しないと観る気にならないYouTube動画みたいな感じでしょうか。。。

Blogの引っ越し

そもそも僕のBlogは、箱庭的”AUDIO STYLE”でもその他でも、長文耐性が高い文化人の皆さん向けに、敢えて特化して書いていると自負しています。正直に云えば、書き手に短文への素養と耐性が無いのでそれしか出来ないのですけれど。その為、ブログ製作では、長文構成にも耐えられる、長文でも破綻しないデザインが必要なのですが、近年のWordPress界隈ではそういった構成のBlogが比率的にかなり少ないため、実際のところ大丈夫なのだろうか?と、これについては今は未だ確信が持てません。

素人知識のHTML/CSSパッチワークにより、自身でコツコツとデザインをカスタマイズし倒したLivedoorBlog。お世辞にも現代風の綺麗なサイトとは云えず、時代遅れの素人感に溢れるものでしたが、その不完全さと情報がギュッと凝縮された雑多な雰囲気が、ある意味で印象的でもあり、一周回って異彩を放っていたのも事実。そこからWordPressに移行した時、箱庭的”AUDIO STYLE”独自の個性が薄まることで、吹けば飛ぶ、薄っぺらく印象の薄い存在になってしまいやしないか?との一抹の不安が無きにしも非ず。正直これからのアクセス数がどうなってしまうのか戦々恐々としているところです…( ³△³ ).。o

管理人がBlog(長文型メディア)に拘る真の理由

2010年代以降、TwitterやInstagramなどの短文型SNSが隆盛を極めた結果、旧来のテキストコンテンツを中心にしたWebサイトや個人Blogについては相対的な存在が薄くなっているよう見えます。WordPressに多く見られるスッカスカな短文投稿スタイルの定着も、本質的にはTwitterなどの文字制限のある短文SNSに多くの人々が慣れ親しんだ影響が強いのでしょう。

更に2020年代に入ると、インターネットの高速化と高画質化、YouTube等の動画メディアが質的にみるみる向上しています。PCや動画撮影用カメラの高性能化に伴い参入障壁が下がり、収益化を目的とした個人メディアのトレンドは、文字コンテンツよりも動画製作と云われるようになりました。とは云え、僕自身はこれもYouTubeの親玉であるGoogleの手の平の上で転がされているだけだとは思っていますけれども。

こんなことを書きながら、管理人自身もご多分に漏れず、情報収集や息抜きにYouTubeでホロライブを再生するようになり、極めて不本意ながらもYouTube Premiumに月額課金するようになってしまいました。Blog製作界隈でも、現状はただYouTube動画をブログ記事に埋め込むだけでもGoogle検索で優遇されると囁かれていますし、実際にやってみても確かにそんな感じですから、色々な意味で苦笑してしまいます。

とは云え、僕自身が本来やりたいこと、情報発信する意味の本質を考えた場合、現在急上昇中の動画トレンドに乗ることよりも、あくまで文字コンテツのクオリティに拘りつづけたいなと。そもそも論として、個人的に文章を書き連ねる事は好きですけれど、動画を作るのに必要な素養はたぶん持ち合わせていませんし、ブログ用にせいぜい一枚画としての写真をいくらか撮れるくらいです。それすらもFUJIFILMのカメラとレンズの性能によって実力以上の写真が撮れているだけですので。

文字コンテンツ(+画像による情報の補完)の良いところは、時間経過に伴う長期的なコンテンツ寿命を鑑みた場合、なんだかんだと生き残る確率が高く、情報としての本質的な耐久性が高い事だと思っています。対する動画コンテンツは、アップロードされたその瞬間から秒で風化していきますので、数年もすると撮影クオリティや世界の空気感に比する時世的な違和感が強くなり、それだけで見るに堪えなくなってしまう。

現在、インターネット検索を事実上独占しているGoogleが、自社の動画コンテンツを優遇し、対してネット上に実際には存在している文字コンテンツの多くを独善的な基準で取捨選択した上で、敢えて表示させない方向に舵を取っています。とは云え、それでも世界中の過去の文字資産が本当の意味でデータの海から消えることは無く、いずれまた、それらの情報資産の大半があらためてサルベージされる時代が来るだろうと信じています。

お引っ越しまとめ♪

現時点ではWordPressに移行して未だ一週間足らず。この記事については初めてWordPressのブロックエディタGutenberg上で試行錯誤しながら編集していますが、既存の個別記事については、基本的にLivedoorBlogでのタブレット(スマートフォン版のタブレット表示)でのカスタマイズデザインと、LivedoorBlogからインポートした記事データをそのまま踏襲しています。そのため、あんまり変わってなくね~?と思われる方も少なからずいらっしゃるかと思います。とりま、LivedoorBlogに貼られていた余計な画像広告が無くなってスッキリしたとは思いますけれども。逆にトップページについては、画像を前面に押し出しにしつつ、従来のBlogテンプレートでは不可能だった独立ページとして、なかなかキャッチーな雰囲気に仕上がったかなと…( ੭ ・ᴗ・ )੭♡

WordPress 箱庭的AUDIO STYLE トップページ キャプチャ

直ぐに判る効果としては、以前に比べ表示が劇的に高速化されたこと。画像を多用しないページに限ればPageSpeed Insightsで高スコアを叩き出しますので、今回の引っ越し先として選んだWordPressテーマSWELLレンタルサーバーConoHa WINGのスペックはかなり良さそう。また、従来は最高画質指定でもぼっけぼけで壊滅的だった画像の表示画質が劇的に改善していると思います。但しそのお陰でページ当たりのデータ容量の大きなサイトになってしまい、フォロワーさんから「モバイルだとギガがなくなるしんどいページ」との御指摘が早速あったり…( ̄▽ ̄;)。

この辺りの軽量化についてはこれから取り組むとして、デザインの調整含めてまだまだ細部を色々と弄っている段階です。確かに見た目がある程度洗練された反面、これまで手に入れた訪問者をつなぎ止める隠しノウハウが適用できないので、色々と歯がゆい部分が無きにしも非ず。。。読者をつなぎ止める法則とデザインの良さはしばしば二律背反するのですが、WordPress(テーマ)側の仕様でデザインカスタマイズの制約が思っていたより多く、現状では未だ細かいところに手が届かなすぎて、うぐぅ・・・みたいな感じになっております…。

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LivedoorBlogからWordPressに移行するための技術的な解説については、あらためて気が向いたら公開するかも知れません。解説すべき工数が多すぎて尻込みしていますけれども~゜゜(´□`。)°゜。

今後の箱庭的”AUDIO STYLE”は、WordPress勢として、何れのブログポータルにも属さない、云ってみれば同一ジャンルでの面識無しの横の繋がりがほぼ無い、独立したBlogになります。少なくとも親ポータルのLivedoorBlogから自動的に得られるリンクパワーはまるっと失う形になりますので、それが吉と出るか凶と出るかは未だ判りません。そんな感じではありますけれども、読者の皆さんにつきましては、今後とも変わらずゆる~くお付き合いいただければありがたく存じますm(__)m

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