SHM-CDと輸入盤ノーマルCDの比較試聴結果
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
誠に恐れながら、どっちが良いのか良く判りません・・・(滝汗)
う〜ん、歯切れが悪いですがどっちもアリな気がします。このエントリのために、今稼働している自宅の3つのシステムで取っ替え引っ替えしてみたのですが、システムによってどちらが合うか違う。そもそも録音によってもかなり違ってくる予感。巷でも良く言われていることですが、SHM-CD化して感激するほど音が良くなるアルバムがあるかと思うと、 ナニコレ美味しいの???と全力で疑問符を投げかけたくなるアルバムもありそう。

更に言うと自分の体調でも印象が違う。耳と体の疲れ具合によっては輸入盤CDよりもSHM-CDの方が心地よく聞こえたりします。CDは疲れてくると私の場合高域方向への歪みっぽさが気になりますので、もしかするとSHM-CDの方が技術的アプローチとしては正しい方向性にあるのかも知れません。流石Made in Japan。輸入盤ってプレス品質がgdgdでCDプレーヤーによってはマトモに再生できないものが混入とか普通にありますからねぇ。あはは〜♪

ストラヴィンスキー:ペトルーシュカからの三章、他 [Limited Edition, SHM-CD] 《若き日のポリーニの超絶技巧を忌憚なく楽しめるとしたらショパンのエチュードよりもこちらのCDがお薦め》

そして管理人はポリーニが嫌いですので、ポリーニのぬめっとしたそこはかとない気持ち悪さよりも、バリバリと弾く爽快感が上回っているSHM盤の方が、ある意味ではポリーニ臭が減退していて個人的には聴きやすいです(汗) ただまぁこのぬめっとした音色や微妙に脳髄が揺さぶられる不愉快な揺らぎもこの人の天性であり個性であり他に真似できない天才であるが所以。味を取るか、音質を取るか?ポリーニのファンだったら輸入盤に軍配を揚げる人が多いんでは無いかしら?
Pollini Edition (Bonus CD)《2002年にリリースされたドイツグラモフォン13枚組のお買い得BOXセット、もう残り少ないかも》

私はそれを差し引いても尚、やっぱり輸入盤がファーストチョイスかな。好みを超越して、良かれ悪しかれ音楽の細部の雰囲気感はよりたっぷりと伝わる方が良いですから。でもSHM-CDの聴き易さも捨てがたいから、このあたりはアルバム毎に聴き比べないと結論は出せそうに無い感じです。あ、でもこのポリーニのアルバムってばSACD盤もあるんでしたっけ!?手に入るのでしたらそっちが一番ですね・・・と検索してみたら今のところポリーニのSACDはポロネーズ集しか無いみたいです。しかもSHM-SACDみたい。欲しい。。。でもお高いw

マウリツィオ・ポリーニ ショパン ポロネーズ集 SHM-SACD
《ポリーニのSACDシングルレイヤーでしかもSHMの限定版です。過去最強音質バージョンになるか。》


結論。一生の伴侶にしたい音源や愛するアーティストのCDだったら、世に出回っているありとあらゆるバージョンのプレスやリマスターを集めたいというコレクター心理に基づきSHM-CDを購入するのはアリではないかと思います。なんかもうSHM-CDを買うこ とで日本国内の音楽産業を支えようね♪(はぁと)みたいな。しかしだ、一枚平均200円〜1000前後で手に入る輸入盤CDと、1800〜3000円してしまう国内盤SHM-CDに実際のところ価格に見合うだけのアドバンテージがあるか問われると微妙な空気が漂いそう。

まぁあれだ、それならどう考えても遥かにスペックが良いSACDを選ぶよね?なんて考えてしまう私としては、今後はSHM-CDをありがたいMade inJapanとして中国の富裕層にでも売りつけてやろうとか算盤弾きたくなりましたよ(爆)

それでも敢えてSHM-CDをプッシュしてみるとしたら、SHM-CDは潜在的にCDプレーヤーのメカ、ピックアップに優しそうですので、もしかするとピュアオーディオの高級機では輸入盤で酷使されたCDプレーヤーとではレーザーピックアップの寿命が変わってくる?可能性が無さそうでありそうかも知れないし、そもそも最近は古いCDプレーヤーを修理しようにもメカがもうありませんから〜とか終了宣告されちゃうご時世ですしね。これってエコかも知れないですよ!エコかも!な〜んて感じでぁ ゃι ぃ営業トークしちゃうぞ♪

Azur650BD Cambridge Audio(ケンブリッジオーディオ)ユニバーサルプレーヤー《今管理人が一番欲しい英国ケンブリッジ・オーディオのブルーレイ/SACD/DVD-A対応ユニバーサルプレーヤー。日本では500台限定です。》

理論上、SHM-CDは従来のCD生産よりもベターに管理されたスタンパーと素材を使っている分、読み取り精度が上がり 、リアルタイムで読み取る化石型等速CDプレーヤーではサーボ電流の掛かり方が少なくなり、ジッターやエラーレートも低減される・・・らしいです(割と棒読み)。このあたりは測定してそう言っている人がいるのでそうなんだろう。反対のことを言ってる人も居るけれどそこは深く追求しない方向で・・・(汗)

聴感上どの曲でも感じたのは、SHM-CDでは普通のCDよりも中低域方向の厚みがあって直接音の迫力感が増すこと。CD特有の歪みっぽさ(艶)が全体に低減されることかな。但しこれは僅かな違いですのでSACDやDVD-Audioなんかのデータ上の圧倒的アドバンテージと比べると、本質的に些末な違いでしか無いという点は断っておきます。

SHM-CDなにそれ美味しいの? ぱ〜と3に続く

ピュアオーディオランキング←雲行きが怪しくなって参りましたぁ♪
mixiチェック このエントリーをはてなブックマークに追加