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NONOJIここをご覧になっているオーディオマニア、音楽ファンの皆様は、普段「耳掃除」にお気を使われてますでしょうか?

耳掃除で音が変わる?!というのは極論かもですが、音楽愛好家の身だしなみとして、それなりのツールを揃えてみるのも、十分に趣味人にとっての”こだわり”であると言えると思います。

耳掻き棒と一口に云いっても実は種類が沢山あります。日本の古典的な竹さじ型は、気持ちは良いのですが結構耳あかが取りにくい。綿棒は耳の中が湿っている人には良いのですが、乾いている人には殆ど役立たず。そこで今回管理人が紹介するのがこちら。

ののじ爽快ソフト耳かき(チタン)

一般的なさじ型の耳かきしか使ったことのない人は、とにかくこちらを一度使ってみては如何でしょう?使用感、気持ちよさ、取れ方がまるで違います。ワイヤー耳掻きを一度使ってしまったら、もう普通の耳かき棒には戻れません♪ 上記のものはチタン製で、各種ののじ耳かきでも最高級、最高の使用感(比べたこと無いですけど)のものだそうです。 もっと廉価なモデルもあるにはありますが、音楽愛好家の我々にとって、ここは”earpick”←(英語でこう言うらしいです)にもハイエンドを使うのが粋ってものでしょう。

たかが耳掻き、安い方が~という方にはステンレス製の廉価モデルもあります。

ののじ廉価品のステンレス製

姉妹製品として更に使用感の違うスパイラルタイプもあります。メーカーとしては上記のワイヤータイプと併用がお薦めみたい♪

「スパイラルののじ耳かき」

探したらワイヤーとスパイラルと梵天3点セットなんてのもありました。

ちなみにののじ爽快ソフト耳かきではありませんが、こんなのもあります。チタンコイルタイプで硬さがポイント。(硬い方が良いときもある)

チタンコイル耳かき

あと、pastel_pianoは耳垢が乾燥系(遺伝形質で湿っている人と粉っぽい人がいるそうです)なのですが、この場合耳かきを使用した後、耳の中に粉が残って感じ悪いのですが、そこで登場するのが、あの丸いふさふさ(良く考えるとばっちいよね)ではなく、プラスチックのバーに粘着材を塗布してある耳ねんボーです。

これ、影の大ヒット商品のようで、最近では大手のドラックストアの店頭などでも割と良く見かけます。私はヘンケルス(ドイツ)の爪切りと耳ねんボーをほぼ毎日使用してますが、耳ねんボーは乾燥系の耳垢集めには絶大な吸着力を発揮。たまにこれを切らしてしまうと、気持ち悪くてイライラするくらい依存してます…。 安全な素材で普通に使う分には痛みとかは全然ありませんのでご安心下さいませ♪ 耳あかが常時湿っている人に向いていないと思われますのでそこはご注意下さい。ちなみに100円ショップで売っているコピー商品はヘッド部分が硬くて駄目でした。

以上、ワイヤー耳かきと耳ねんボーの最強タッグ、良い音はまず耳掃除からという事で、この機会に皆様もいかがでしょうか?d(^_-)。

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April 02, 2005
良い音は正しい耳掃除から。パート2♪

先日紹介したののじ爽快ソフト耳かきですが、いくらなんでも耳かきで4000円は高いぞ!という一部の声に応え、半額廉価版の金メッキ・ステンレスモデルも紹介することにしました。

ののじ廉価品のステンレス製

ついでに、先日の記事を読んでいない方々の為に改めて再掲しまーす。
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NONOJI

ここをご覧になっているオーディオマニアの皆様、音楽ファンの皆様は、「耳掃除」に普段から気を使われてますでしょうか?

耳掃除で音が変わる?!というのは極論かもですが、音楽愛好家の身だしなみとして、それなりのツールを揃えてみるのも、十分に趣味人にとっての”こだわり”であると言えると思います。

耳掻き棒と一口に云いっても実は種類が沢山あります。日本の古典的な竹さじ型は、気持ちは良いのですが結構耳あかが取りにくい。綿棒は耳の中が湿っている人には良いのですが、乾いている人には殆ど役立たず。そこで今回管理人が紹介するのがこちら。

ののじ爽快ソフト耳かき(チタン)

一般的なさじ型の耳かきしか使ったことのない人は、とにかくこちらを一度使ってみては如何でしょう?使用感、気持ちよさ、取れ方がまるで違います。ワイヤー耳掻きを一度使ってしまったら、もう普通の耳かき棒には戻れません♪ 上記のものはチタン製で、各種ののじ耳かきでも最高級、最高の使用感(比べたこと無いですけど)のものだそうです。 もっと廉価なモデルもあるにはありますが、音楽愛好家の我々にとって、ここは”earpick”←(英語でこう言うらしいです)にもハイエンドを使うのが粋ってものでしょう。

姉妹製品として更に使用感の違うスパイラルタイプもあります。メーカーとしては上記のワイヤータイプと併用がお薦めみたい♪

「スパイラルののじ耳かき」

探したらワイヤーとスパイラルと梵天3点セットなんてのもありました。

ちなみにののじ爽快ソフト耳かきではありませんが、こんなのもあります。チタンコイルタイプで硬さがポイント。(硬い方が良いときもある)

チタンコイル耳かき

あと、pastel_pianoは耳垢が乾燥系(遺伝形質で湿っている人と粉っぽい人がいるそうです)なのですが、この場合耳かきを使用した後、耳の中に粉が残って感じ悪いのですが、そこで登場するのが、あの丸いふさふさ(良く考えるとばっちいよね)ではなく、プラスチックのバーに粘着材を塗布してある耳ねんボーです。

耳ねんぼー

これ、影の大ヒット商品のようで、最近では大手のドラックストアの店頭などでも割と良く見かけます。私はヘンケルス(ドイツ)の爪切りと耳ねんボーをほぼ毎日使用してますが、耳ねんボーは乾燥系の耳垢集めには絶大な吸着力を発揮。たまにこれを切らしてしまうと、気持ち悪くてイライラするくらい依存してます…。 安全な素材で普通に使う分には痛みとかは全然ありませんのでご安心下さいませ♪ 耳あかが常時湿っている人に向いていないと思われますのでそこはご注意下さい。ちなみに100円ショップで売っているコピー商品はヘッド部分が硬くて駄目でした。

以上、ワイヤー耳かきと耳ねんボーの最強タッグ、良い音はまず耳掃除からという事で、この機会に皆様もいかがでしょうか?d(^_-)。

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コメント一覧 (5件)

  • ご丁寧に相互リンク申し出していただきありがとうございます。
    こちらこそよろしくお願いします。m(._.)m ペコッ
    耳掻きですかぁ。
    昔からちょくちょくオーディオ誌などで耳掻きするのもチューニング!?
    のような記事がありましたが、耳掻き自体をレポートするとは!
    やられました(>_<)
    随分前にテレビでやってたんですが、耳垢が乾燥している人は新しい人類系だそうです。
    ちなみに私も乾燥系です。
    ♪ d(⌒o⌒)b♪

  • もんさん、こちらこそ宜しく御願いしますですーd(^_-)
    新しい人類…ですか???
    そこはかとなく死語のニオイが……。
    むぅ。
    どうせならニュータイプに覚醒したいです。。。…。
    こっちも死語か?_| ̄|○

  • はじめまして。耳掃除の専門店をやっているものです。最近、オーディオマニアのお客様が増えてきたので調べていてたどり着きました。
    専門用語等はちんぷんかんぷんですが、音質への愛がすごくてお話聞いていて楽しいです。^_^また勉強にお邪魔します★

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