IXOS(イクソス)英国を代表するオーディオアクセサリーブランド

さて、ここ最近ちょっと気になっているオーディオケーブルを3ブランド紹介します。まずはイギリスのIXOS。今回ケーブルが新製品に一新されました。ちなみに管理人は、数年前までIXOS 604スピーカーケーブルをCREEK 4240とWharfedale Diamond Ⅴの間で使用していました。

イクソスは英国を代表するオーディオアクセサリーブランドとして、本国ではスピーカーケーブルやピンケーブル以外にも幅広く各種オーディオ関係のアクセサリを揃えていいます。オーディオケーブルについては低価格製品からミドルクラスまでが中心ですが、そのラインナップは丁度日本のaudio-technicaのそっくりイギリス版といった感じです。なんとXBOXやプレイステーション用のケーブルまで作っているみたい。

IXOS 6002 SUPER GAMMA 7 Bi-Wire スピーカーケーブル
IXOS 6002 SUPER GAMMA 7 Bi-Wire

オーディオテクニカのケーブルが、低価格ながら情報量が多く繊細で”日本的な”Hi-Fiサウンドの代表だとすると、イクソスの方はよりシックで格調高く、クラシカルでナチュラルなヨーロピアントーンを基調にした、”英国的な”意味でのHi-Fiサウンドの代表だと云えるでしょう。IXOS製品の多くは、いわゆる現代的でハイスピードな高音質を狙ったサウンドではありませんが、派手さを抑え、中庸で自然なバランスの中で帯域を欲張らず、一歩退いた視点から情緒豊かな音楽性の高いサウンドが得られる点を魅力としています。

ixos 6003 スピーカーケーブル
IXOS6003 GAMMA SERIES 切売りスピーカーケーブル

比較的お求めやすい製品の中でも、表面的な音質指向ではなく、音楽をより音楽らしくまとめ、効かせどころのツボを心得ているという非常に巧みな音作りで、英国文化の薫り溢れる格調高いサウンドは、音楽の本質に耳を傾けるリスナーにこそ相応しい、大人の音楽愛好家向けのアクセサリだと云えるでしょう。特に普及価格帯のコンパクトな箱庭的欧州系オーディオシステムとの相性は良く、音楽ジャンルでは、クラシックは勿論、ビートルズなど少し古いブリティッシュロックを良く聴かれる方にもお薦めしたいブランドです。

特に輸入元が同じCREEKMONITOR AUDIO製品との相性の良さもさることながら、英国系アンプとCDPを中心に据え、コンパクトな英国系スピーカー、QUAD、Wharfedale、KEF、セレッション、キャッスル、スペンドールその他、旧BBCモニター系などから、より”それらしい”英国的なナチュラルサウンドを獲得したい場合、IXOSはまず最初に候補に挙げるべきうってつけのケーブルになると思います。

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上記スピーカーケーブルのオプションパーツとして、IXOSからもこれと製造元が同じバナナプラグが販売されています。また、バナナプラグ専用型のCREEK社製プリメインアンプの旧モデルに同梱されていたものもこれです。AT6147(AT6301)はオーディオテクニカの最安モデルですが、シンプルな作りと小ささが幸いしたのか、音質的な副作用が小さく抑えられていて、某ドイツ製人気ブランド数千円クラスのバナナプラグよりも高音質でした。

コメント一覧 (2件)

  • Creek A50iR + Quad 11Lを使用中かつブリティッシュロックを好む、
    私の為にあるような記事でございます(笑)
    発売されたら試してみようかな。

  • 兎脳さんお久しぶりです~&遅レス深謝ですm(__)m
    IXOS、とりあえずクリーク使いの方にはお薦めしておきます。
    クオリティを云々するともっと高価なケーブルの選択肢も色々あるのですが、
    英国テイストの基本に忠実に!となるとやっぱり外せないケーブルです。
    ここからいずれグレードアップするにしても、とにかく品質の基準となるはずです。
    ただ、ハードなロックには少々おっとりし過ぎるかも。

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