audio-technica AT6099レビューその1

さて、コスパに優れていて大変に使いやすいインシュレーターのオーディオテクニカAT6099ですが、スピーカーに加えてTAG McLaren 60iの足にも使っているため手持ちの数が6個では足りなくなってしまい、audiopro Image11購入時に改めて新たに買い足したところ、なんと先日書いたレビューと音が違う(@_@;)!!!のです。んなアフォな〜と思い、今まで5年以上もプリメインアンプの下に使ってきたAT6099と新品を入れ替えてみたところ、やっぱり音色が違います。端的に言ってソフト調。そして比較すると中域がスカスカ。なんじゃこれ???って感じ。おかしいなぁ・・・と思って新旧のaudio-technica AT6099を見比べてみると。。。。。
オーディオテクニカAT6099新旧
上下のゴム部分の厚みが見るからに違います(@_@;)

どうやら5年以上前に購入したAT6099は、アンプやCDPの重みで底面のソルボセインと上部のハネナイトが自然に圧縮され、経年変化で硬化していたんですね。。。実際、新たに買った方にアンプを乗せた場合、ソルボセインの弾力で、筐体を手で揺すると僅かにフニフニ動くのですが、5年使用した物の場合はしっくり馴染んでしまい殆ど動きません。結果的に、このある程度圧縮硬化した状態の音質が、新品時よりも(うちの環境では)良い感じに聞こえるみたい(爆)
もちろん組み合わせる機器によってどちらがより合うかが違って来るとは思うのですが、少なくともaudiopro Image11用には劣化した方が好印象。プリメインアンプの方はそれなりの重量(といっても7〜8kg)があるためか、新品でもまぁソフトすぎる嫌いはありますけれども、とりあえず許せる範囲・・・かな?そういや、最初はこんな甘〜いソフトテイストな音質だったな〜と今更ながら思い出した感じです(滝汗)

軽量で筐体発熱も無いコンパクトスピーカーの下では経年劣化もなかなか進まないでしょうから、古いAT6099はスピーカー側に回し、新しく買い足した方はアンプとDVDプレーヤーの下で程よく潰れるまで気長にエージングすることになりました。※条件にもよりますが、機器の重量と熱伝導で硬くなるまで数ヶ月以上かかると思います。追記:その後5年も使い込むと新旧両者の区別は付かなくなりました。エージングに拠る経年硬化は一定レベルからはあまり進まなくなるようです。

そんな感じで、もしaudio-technica AT6099を購入されて、音がソフトで甘すぎると感じられた場合は、適当な重さの機器・・・出来れば発熱がインシュレーターに伝達するタイプの機器を重石にして馴染むまで潰してやると良いかもですd(^_-)ソルボセインとハネナイトの経年劣化もといエージングが進めば、動的な表現力を維持したままで中域の密度とエネルギー感も向上してイイ感じになりますので♪
《Last modified 2017/10/14》


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