スマートフォンやタブレットの台頭でデスクトップPCの出荷台数が年々減少しつつあるこれからの時代、注目すべきはミニPCコンパクトPCなどと呼ばれる小型省スペース型のパソコンです。管理人が10代の頃はこれからの若者は誰もがPCを使えるようになる、PCがまともに使えない人間は仕事がなくなる・・・な〜んて言われていたものです。そしてきょうび未だ誰もが使える社会には程遠いにもかかわらず、最近の日本の若い人は海外に比べ、スマホが使えても、PCがまともに使えないという逆の意味で興味深いことになっている今日この頃、皆さん如何お過ごしですか?
ぱすてるんが今回、新型艦を選ぶにあたって重要視した基準ですが、あいも変わらずではございますが、ちっちゃいは正義♪小さくてハイパワーが希望\(^o^)/、見た目美しければ更に良しってな勢いで、加えて、静音、省電力、高音質(謎)・・・そしてなるべくお財布に優しく・・・出来れば5万円くらいで(無茶)といった所でしょうか。。。
外観上、運用上の細かな要求にはこだわらず、単純にコストパフォーマンスを重視した場合、DELLHP DirectplusLenovoで、価格.comの売れ筋ランキング上位に出てくるベーシックからミドルクラスのビジネスデスクトップを適当に選べば、その時期々々に於ける最新&最善のCPU&構成モデルを最低価格近辺で調達可能です。けれども、普通のデスクトップPCははっきり言ってデカくて邪魔。それが喩えコンパクトデスクトップやらスリムタワーと呼ばれるものでもね。

更に大半のデスクトップパソコンの場合、それなりに気になるファンの騒音、更に本体に加えて各パーツの積算電力消費が意外と大きくて、電力料金高の今節では決して無視できないレベルでエコじゃない。初期投資のお値段的についつい飛びつきたくなるところではありますけれども、ここは敢えて箱ピュア的な美意識と運用思想が優先。そうなると選択肢は、プレミアムモバイルノート、コンパクトPC、ミニPC、マイクロビキ・・・じゃなくてマイクロPCに必然的に絞られることになるのであります・・・(^^)/ よ〜するにIntelが提唱するNUCのトレンドでございます♪

HP Directplus -HP公式オンラインストア-

コンパクトPC(ミニPC)と一般的なデスクトップPCとの主な違いは筐体サイズ。CPUは多くの場合デスクトップと同規格の省電力タイプ。 その世代毎のピーク演算性能を求めると食い足りないですが、要は同じCPUをなるべく低電力運用する仕様になっているだけですので、実用域で速いモデルはやはり速い。メモリやHDD/SSDなどパーツ類は小さなノートPC規格ですので、静音で低発熱、消費電力はノートPC並。弱点は筐体にスペースがありませんので、後から高性能サウンドカードやグラフィックボード等の増設は出来ません。ノートパソコンに比べればパーツの換装によるアップグレードは比較的容易ですが、増設方向での拡張性は限定的です。

《モバイル用途にMicrosoft Wedge Mobile Keyboard及びWedge Mouseを愛用しています》

マイクロソフト キーボード Bluetooth対応/ワイヤレス/小型/テンキーレス - Wedge Mobile Keyboard U6R-00022

逆にノートPCに及ばない点は、バッテリーを予め積んでいるかどうかと、モニタ及び入力デバイスが外付けになる点。CPUもMobile CPU搭載機を別にすればコンパクトPCが遥かに高性能。私が筐体サイズに執拗にこだわるのは、PCの空間占有率をなるべく小さくしたいという美意識もありますが、震災での経験から、いざというとき片手で持ち出し不可能なパソコンってしょ〜じき不安なのです。また、滞在先が固定された長期旅行の際でも、ノートパソコン同様に母艦PCをカバンに入れて気軽に持ち出せるとなると、ルンペンブログタリアにとってのお仕事的なゆとりがぜんぜん違うのもあります。HDMI出力があればホテル備えつけの液晶テレビだって拝借できますしね。

そしてやっぱり日本のrabbit hutchな住宅環境で省スペースは大事ですよね?PCの存在から来る圧迫感がなくなるし、何よりデスクが広く使えます。スペースを気にする一般の皆様は、必然的に大きめのデスクトップノートPCを使われている比率が存外多かったりするのですけれど、モバイルとして持ち運べないホームサイズのノートPCは、ブロガー&ヘビーユーザーの管理人にとっては、性能面と使い勝手の両面から中途半端で、残念ながらあまりマッチするモデルがありません。


スティックPCは、ポケットサイズのスティック型でちっちゃい物好き管理人の心を擽りますけれども、スペックがまだ大人の玩具ですのでメインで使用するのは少々厳しい・・・。母艦、モバイルノート護衛艦に続く3台目の攻撃型潜水艦としてはかなり〜り食指が動きますけれども♪

HP Spectre 13シリーズiconなどのハイスペックCPUを積んだプレミアムモバイルノートは、そこそこ高性能&気軽に持ち運べる点で用途的には合格。以前よりHP Spectre 13を次期モバイル護衛艦として欲しくてたまらないのですけれども、いまのわっちには予算オーバー過ぎまして少々手が届きませぬ。。。


必然的に残るのは、いざという的に、彼女の手作りお弁当をカバンに詰めて持ち運べる気分に浸れるコンパクトサイズのデスクトップミニPC。それもなるべくなら、ハイスペックで美しいモデル・・・むしろPCが彼女!的な勢いで、但しMac環境ではありませんので残念ながら美意識最強のApple Mac miniは対象外。となると現時点で候補になるのは以下のコンパクトPC/ミニPCです。


・Lenovo ThinkCentre Mシリーズ Tiny
・HP HP Elite Sliceicon / EliteDesk 800/ProDesk 400icon / HP Pavilion Mini
・DELL OptiPlex 3020 Micro
・ASUS VivoMini VC / VivoMini UN
・NEC Mate J タイプMC
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・富士通 ESPRIMO WD1シリーズ
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・EPSON Endeavor ST180E/ST20E
・Mouse Computer LUV MACHINES mini
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※2016年度メーカー世界市場シェア順

小型PCって最近急速に各メーカーが力を入れてきた気がするのですけれども、積極的に複数機種を展開している大手PCメーカーの主な選択肢はこの辺りになるのかな〜と。筐体サイズは手の平〜お弁当箱サイズ。重さもモバイル〜デスクトップノートPC並。大体共通しているのは、VESAマウントキットに対応していてモニタディスプレイの裏側にくっつけられたり、省電力型とは云えデスクトップCPUを搭載しているため、モバイルCPU搭載のノートPCには勝るとも劣らないどころか、基本的に性能面では大きく凌駕していて、大型のデスクトップPCと比べても実用上遜色ない演算性能を有する点です。

いまどきの小型PCはとっても省エネで高性能。ツクモ最新「小型PC」特集

あくまでCPUの選択次第ですけれども、同クラスの普通サイズの汎用デスクトップPCと比べた場合、パフォーマンスはほぼ同等か若干劣る程度。それでいて占有サイズは数分の1。他にはIntelのNUCを筆頭にベアボーンの組み立てキットや、アキバ系のマニアックなマイナーメーカーからも色々とコンパクトPCが出ているのですけれども、とりあえず一般向けではないのでそこは割愛。面白いのはデスクトップMini PCって個人向けモデルより法人向けビジネスモデルに多いという点。狭い職場のデスクは少しでも広く使いたいですしね。。。

ビジネスモデルについては、HP EliteDesk 800/ProDesk 400iconThinkCentre Mシリーズ Tiny、富士通 ESPRIMO WD1シリーズ、NEC Mate J タイプMCなどサイズも性能も内部構成も似たり寄ったりですので、お好きなメーカーで好みの構成にしてご自由にどうぞ〜♪d(^_-)という感じではございます。わっちは経験的にHP派なのですけれども、HP EliteDeskやDELL OptiPlex 3020 Microはコンサバというかビジネス向けの無骨なデザインがホームユースにはいまいちかな〜と。


今回、管理人の最終候補に残ったのがASUS VivoMini VC65HP Elite Sliceiconに次いでLenovo ThinkCentre M700 Tinyでした。Lenovo機は赤線がとってもお洒落。なんとなくオーディオ機器っぽくてかなり好きなデザインですが、それはまるで中○共○ryのスパイウェアを彷彿とさせて赤線地帯に踏み込む勇気が問われそう(爆)。これはもちろん冗談です。ただ一連のスパイウェア疑惑って冷静に調べてみるとほとんどイメージ的な不安に基づく誤解のたぐいでは?と声を大にして云いたいし、Lenovoはもっとはっきり風評被害に対して断固否定して良いと思うの。

富士通 ESPRIMO WD1シリーズは、デザインも良く構成を見ると最新鋭なのですが、国内で売る気があるのかな〜?みたいな(^^;)。NEC Mate J タイプMCについては古き良きNECの伝統を今に残すクラシカルな薫りがする色とデザインに、管理人世代は何故かゾクゾクするという♪ 日本ブランドの安心感を求めるのでしたらNECか富士通を導入すれば間違いないですし、この2つは家電量販店向けコンシューマーモデルのような素人臭は皆無ですので、ヘビーユーザーでもバリバリ使いこなせると思われます。

ただ、各メーカーの希望構成をカスタマイズしてみると、どれもこれも10万円前後〜超えてしまったりして、予算的にあうあうあ〜゜゜(´□`。)°゜。Mouse ComputerのLUV MACHINES miniiconはスリムで可愛い外観の割に中身は高性能だったりして、価格/性能バランスが良くてほんと面白いのですが、乃木坂46なのにLUV MACHINESとかノリがアイドル推しすぎてアニヲタ管理人的にいい意味でどん引き(爆)


とまぁそんなこんな比較しつつ逡巡してみると、以前からミニPC、コンパクトPCの開発に並々ならぬ情熱があるっぽいASUSは、この種のコンパクトPC、ミニデスクトップPCの作りが妙に熟れていて、世界的に見てどうやらデザイン的にも性能コスパ的にも一歩リードしているのでは?という斜め上の結論に至ってしまいました。そういやASUSはLUV MACHINESと似たような(但しローエンドスペックの)縦型EeeBox PCも以前に色々作っていたと思うのですが、これはなぜか生産を止めてますね。安くて面白かったのに。。。

メーカー別パソコン故障率ランキング2016―利用者3万人に調査―

こんな調査もあるのですが、なんと台湾ASUSが故障率の低さで堂々の1位(@_@;)。管理人が昔から推しているASUSとHPが1位と2位ってちょっと嬉しいかも(*^-^*)。Lenovoが3位だったりして巷の風評とは乖離した結果ですが、中韓製品は実際以上に叩かれるのが日本だという事が垣間見えますよね。HPに比べDELLの故障率が高かったり、ASUSに比べてAcerが壊れやすいのは個人的に納得。国内でも大手に比べ中小やBTOショッププランドなどの故障率は残念ながらまだまだ高いようです。サンプル人数が多いメーカーでの結果はそれなりに信用できるデータではと思いまする。

ちなみにASUSの故障率の風評はあまり宜しくないのですけれども、大半がZenPadやZenFoneなど、超低価格路線のスマートフォンとタブレットの初期不良や過酷使用による故障で(注:この統計には含まれません)、PCそのものの故障率はそれほど高くないのは事実だと思います。サポートは過去に二度ほど電話しましたが、中国人か台湾人の片言でした。むしろ片言なのにわっちのややめんどくさい言い回しの日本語を理解できて、オペレーターの頭の良さに感心したという。英語ですらこの逆が出来る日本人がどれだけいるだろうかと。


これまで実際に7年間ASUS UL20FTを運用してきて、デザイン面では垢抜けない芋っぽい子ですけど、なかなか剛性感が高いと云いますか、実用性能に優れていて不具合の兆候や危なっかしさが感じられず、酷使してもヘタレない丈夫さがあるように感じています。基礎体力が高くて長期耐久性に優れているみたいな。それもあって、次期主力母艦にするならオーディオ制御系にBang&Olufsenを積んだHPかASUSだろうと思ってはいたのですが、今回散々比較した結果として、管理人が求める機能とスペック、そしてお値段的なバランスが一番良かったのが、つまるところVivoMini VC65だったのでした。

無計画に未練たらたら書き連ねてたら例によってASUS VivoMini VC65-G108Zの話から盛大に逸れてしまいましたので、次回からは本題に入ります(滝汗)

ミニPC ASUS VivoMini VC65を敢えて選んだ理由 ぱ〜と1
《Last modified 2017/3/11》

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