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自作タイムドメインスピーカーといちご100%を愛でる話

お友達ブログのYears may go by@Kuniさんで、自作のタイムドメインスピーカーを制作されたエントリがありました。タイムドメインスピーカーやDIYによるハンドメイドスピーカーにご興味がおありの方は、是非ご覧になって下さいませ♪

塩ビ管スピーカー自作(の真似事)
塩ビ管スピーカー自作(の真似事)―その2
塩ビ管スピーカー自作(の真似事)―その3
塩ビ管スピーカー自作(の真似事)―その4

箱ピュア管理人はオーディオの自作というアプローチを殆どしていないのですが、相互リンクをしている先の皆さんには自作オーディオをメインにされている方が幾人かいらっしゃいます。私は自作が苦手…という訳ではなく、実を云えば手先は器用で物を作るのは得意な方です。音楽が一番得意なのは別にしても、こども時代の図工→技術の成績は美術と並びトップクラスでしたし…w ただ、なんというか(音楽もですが)ある程度やっていくと自分より上手い人がいて、人生賭けて取り組まないと追いつかない壁が出てきます。。。

凝り性で片手間にやることが苦手で、なんでも取り組みはじめると自己放棄しつつ本気モードでやらなきゃ気が済みません。だからこそこだわりがエスカレートして行くのですが、その先にある上のレベルが見えてくると、本気で追いかけるか…諦めるかのどちらかになってしまいます。手先が器用でも精神的に不器用なんですね…(汗)

長野 高峰山のヤナギラン_柳蘭 CASIO EX-Z750 花写真 ぱすてるぴあの
長野 高峰山のヤナギラン_柳蘭 CASIO EX-Z750

今は、音楽も美術も物作りでも、才能ある人が作品を生み出す経過をあちこちで観ている方が気が楽…みたいな。CDを集めたり、コンサートに行ったり、時々絵画や手描きの磁器を手に入れたり、PC繋げてると、ついついPIXIVで才能はあるけど無名の皆さんが描く二次元習作をかき集めてみたり…。 とまぁそんな理由でピュアオーディオ機器やオーディオアクセサリーの本格的な自作は敢えてやらないようにしている(…手出ししたら多分洒落にならない)管理人ですが、作っている人を端から観ているのは割と楽しかったりするのでした♪

いちごの花

そんな感じで、自作ではありませんが最近嵌っていること…いちごの苗を育てる。 元旦に貰った苺の苗。品種も不明、ビニールポットに入ったまま、少ない葉っぱも黒っぽくなって痛んでヨレヨレだったのですが、室内で水をあげたり世話をしていたらなんだか元気になってきた…。そしてまだ一月末なのに花が咲きはじめました(@_@;)

いちご苗_Soendgen20090202

このままのポットでは窮屈そうでしたので先週末に植え替えにチャレンジ。園芸屋さんに沢山置いてあった植木鉢は、その殆どが見慣れた和風のデザインなのですが、室内コーナーにふと好みのデザインの一群を発見♪

安いしどうせ中国製だよね~と思いつつ家で開封してみると、なんと“Made in Germany”のステッカーが!…さすが物を見る目が俺様だ(謎)

この植木鉢、Soendgen Keramikというドイツ大手の陶器メーカーらしいです。それにしてもドイツ製の植木鉢なんて日本に輸入されているんですねぇ。。。今回パステルが購入した物はVega Joyというモデル。私が出向いた園芸店には3~4タイプくらいしか置いてありませんでしたが、他にもスタイリッシュで色々なデザインのラインナップがあるらしいです。

SOENDGEN

土はハーブ用の土@300円を2L購入。甘いいちごを作る土とか、イチゴ用に最適化された肥料とかも売っているのですが、なんだかプライス的に商売っ気がするwのでスルーしておきました。ていうか最少パックの2Lが売ってなかった。Soendgen Keramik
ポット1つに株1つですので、これでも土が半分余る…。それにしてSoendgen Keramikの植木鉢はモダンでカラフルで奇麗♪植物が葉っぱだけの時期でも、植木鉢の美しさだけでも部屋のあちこちへ置きたくなる魅力的なデザインです。

イチゴの栽培方法についてはネットで色々検索してみたのですが、栽培方法よりも品種が沢山あることにびっくり。私はイチゴは一年に一季、春に採れるものという思い込みがあったのですが、四季なりイチゴというほぼ一年中収穫できるタイプのいちごや、花が赤やピンクで大きく、ハンギングにすると実が奇麗に垂れ下がるタイプもある。更に木イチゴも色々ある。”なつあかり”とか”紅香/桃香”が良さそう、、、どうせならもう一つSoendgenのポットを買い、余った土と四季成りの苗で一年中PCデスクでいちご栽培にチャレンジしたい!、吊すタイプのポット栽培もやってみたい!な~んて考え中。こうやってエスカレートしていくんですよねぇ…(汗)

出演:鈴村健一, 出演:能登麻美子, 出演:豊口めぐみ, 出演:小林沙苗, 出演:水樹奈々, デザイン:中原清隆, 監督:関田修, 原名:河下水希, その他:浦畑達彦, その他:マッドハウス
¥17,606 (2024/03/02 11:53時点 | Amazon調べ)

とまぁそんな感じの今日この頃、リアル3次元苺には興味ナッシングのおまいらには、こっちのイチゴぱ○つを薦めておく♪

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コメント一覧 (4件)

  • あちゃっ、本当に紹介されてる(^0^;)
    当方のはノリと思いつきの(珍)発想の結果なので、そんな!
    ただ夢想がエスカレートしてアイデアとして実現していく過程を楽しむのが大々~~~好きなのは管理人さんと似たところがあるかもです。
    リンクありがとうございました。

  • 本当に紹介しました♪d(^_-)
    黒檀の件ですが、オーディオボードなどで質量が大きければ良いって訳でもないんです。自分の経験では、木材系の素材は黒檀であれメイプルであれ、厚みも含め大きすぎると混濁の原因になります。楽器と同じで薄い方が良い意味で響きますし、大きさも適度なサイズがあります。
    直径2cm×高さ2cmの円柱が東急ハンズ等で売られているのですが、スピーカーの4点インシュレーターとして使う場合、半分の高さ1cmにした方が解像度が高くなって良い音に感じる事を以前に発見したことがあります。同じ黒檀の丸素材を20センチくらいの棒で購入して、電鋸で1cm厚に揃えて切った後、切り口をサンドペーパー掛けして…大変でしたけれど、実費1500円くらいでなかなか美味しいインシュレーターセットが出来上がります♪

  • 良いことをご教示いただいたのに返事が遅くてすみません。
    今度休みにまた探そうかなと……。
    昨日も色々試してみて頭の中がぐじゃぐじゃなんで返事が遅れてしまいました。
    ハンダの臭いの吸い過ぎかも。ヒック、って??

  • 遅レスはむしろ私の得意技ですので全くお気になさらず(滝汗)
    御影石等の硬い素材をアンダーボードに使用する場合は、木材やカーボン、樹脂系のインシュレーターやスパイク、逆に木材やMDFなどの軟らかいボードやラックを使う場合は、金属系の硬質インシュレーターを噛ませるのが私の中でセオリーになってます。

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