【サブシステムその2】

・スピーカー audiopro allroom collection04
・スピーカー DENON SC-M53
・プリメインアンプ TAG McLaren 60i
・CDプレーヤー ARCAM CD72
・チューナー DENON TU-1500-N

・スピーカーケーブル TAG McLaren F3-10SPK
・RCAケーブル ISODA HA-08PSR(改)
・アンプ電源ケーブル Kharma KPCReference/1a
・壁コンセント 松下電工 WN-1318
(アンプ/CD系統直挿し)

arcam-tagmclaren-audioproこちらのシステムはスピーカーがネック。サブシステムその1オーディオプロ/イメージ11を使えばAとBは良い勝負(音色が違うので主に好みの問題)になるのですが、いかんせん、スピーカーの音質が今一歩。

2組のスピーカーがありますが、決して並列接続している訳ではなく、気分でスピーカーケーブル毎繋ぎ換えています。TAG McLaren純正のF3-10SPKは、音質重視でバナナプラグではなく専用Yラグでオーダーした物ですので繋ぎ替えがちょいと手間ですけど。。。

下側はイギリス人の設計(MISSIONのエンジニアらしい)で安い割に高音質と定評だったDENON SC-M53なのですが、見た目は可愛いのですが、音質はどうでしょう?比較する視点にも拠りますが、ミニコンポのスピーカーとしてはまぁまぁ及第点。但し当サイトの右サイドで紹介しているピュアオーディオ系の小型ブックシェルフと比べるのはちょっとばかり酷な感じです。ただ、良いと感じる部分もありますので、それについては後日機会があれば書いてみたいと思います。
audiopro-allroomsat-collection04
上に載せているのはオーディオプロのallroom collection04。BLAVO ALLROOM SATの色違いバージョンです。オールルームは店頭試聴で以前から気に入っていたのですが、つい先日、アバックで特価で出ていたものを思わずゲットしてしまいました。日本ではレギュラーカラーとしてレッド/ブラック/ホワイト/シルバー/ブルーが販売されていますが、海外では更にふざけた色遣いのアップル/オレンジ/チェリー/グレープ/が存在していて、日本の代理店にも一時期入っていたみたいです。現品特価で色が選べませんでしたが、なんつーか、パープルカラー(外箱にGrape/Plumと書かれていた)でなかなかクレイジーな色です(爆) きっと色が凄いので日本人には売れなかったんだと思われます(^^;。もし選べたら、私もホワイトかグリーン(アップル)かブルーをチョイスしたと思います。ただ、このグレープもけっこう実物は悪くないというか、仕上げが艶々のピアノフィニッシュでImage11と比べても塗装に高級感があり、色に深みがあって予想外に気に入ってしまいました。或いは最近取り扱い店舗が減ってきましたので、もうBLAVO ALLROOMシリーズは生産終了なのでしょうか? (後日注:値上げされましたが販売は継続されています)

→黄色オーナーの悦びの覚悟さん。

このaudio-pro ALLROOM SATそもそもはPCオーディオ用に購入したつもりだったのですが、思ったよりも奥行きがあって液晶ディスプレイの後ろに納まらなかったという罠(死)。但し音質は店頭で事前に確認した時に予測していた以上に素晴らしく、中域のアコーステッィクで滑らかな質感と音楽性ではImage11をも凌駕しています。Image11と後継機種のImage12の評価の陰になり余り目立ちませんが、素晴らしいポテンシャルを秘めています。ですがいかんせん低域がマトモに出ない。出ないとか云うレベルじゃないw。公称周波数が100-22000Hz。100Hz以下はかなりすっぱり減衰していて、その影響か中〜中高域はややブライトにしゃくれ上がっているのは否めません。ただ、楽音帯域より更に上の高域は穏やかにロールオフしているようで、この明るさが耳当たりの歪み感とならずにチャーミングな音楽的な楽しさに繋がっているのがポイント。オールルームのツイーターにはImage11が時に垣間見せるナイフのような鋭さは一切無く、金属的歪みを全く感じないスムーズな滑らかさと潤いを伴うアコースティックサウンドです。
audio-pro BLAVO ALLROOM SAT

Image11のキリリと広がる広い音場感を更に上回るふわ〜っとしたallroomの音場の広がり方は、本来サラウンド用途として設計されたサテライトスピーカーならではの魅力ではないかと思います。また密閉型のImage11と異なりリアに小さなバスレフポートが開けられていて、小さなキャビネットでも開放感があり、低域の実体感が希薄とはいえ、変に音がこもるようなことはありません。能率も8Ω/87dBと扱いやすく、ひ弱なアンプでも小音量から奇麗に響きそう。また、クロスオーバー周波数が6000Hzと高く、8.9センチウーハーのみで楽音の基本的な音域をほぼカバーしているため、音離れの良いフルレンジスピーカーを彷彿とさせる自然な点音源がパースペクティブに展開します。

弱点は力感を伴った表現や大音量。低音楽器はバスレフの倍音でそれっぽくリズムと音像が描写されるだけで基音は完全にふぬけです。あくまで女性ボーカルや小編成の音楽を小音量で楽しむための箱庭スピーカーと考えて下さい。穏やかな音色ですので高域の歪みっぽいCDをマイルドに聴かせてくれるもポイントです。聴感F特が狭いですので、Image11やImage12の持つ音源への対応力の広さはありませんが、その代わりにこの2つでは得られない、よりオーディオプロらしい、コロコロと仄かな甘みのある音色が得られる、そんな可愛い音色のサテライトスピーカーです。
audio-pro BLAVO SUB ALLROOM

これ一つで低音楽器も含めてバランス良く鳴らすためには、Ace-Bass方式の専用アクティブサブウーハーが必須でしょう。→逸品館さんのaudioproスーパーウーハーの推薦記事。AUDIOPRO使いの皆様は必読です。

audio-pro Ace-Bass方式アクティブサブウーハー各種

輸入代理店ロッキーインターナショナルさんのサイト(現在、Allroom SATのカラーバリエーションがブラックとホワイトのみに縮小されてます。◆スウェーデン・オーディオプロ公式サイト。ALLROOM SATにRiviera Turquoise(ミントグリーン), Fortune gold(ゴールド)の2色が追加されています。

まだまだ続きます。。。

ピュアオーディオRANKING←お兄ちゃん、ちっさいは正義♪
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