■SONY製BDレコーダーの高音質&高画質化に挑戦〜前書き♪
ピュアオーディオ、オーディオビジュアルマニアの性として、何でも手を入れないと気が済まない管理人、SONY BDZ-EW1100は性格的に何か奢っても大して変わらないだろうという点は重々承知の上でいちお〜やってみた、オーディオビジュアルアクセサリーによりカスタマイズを紹介してみます。下に行くほど費用対効果が高かったアクセサリーでありんす♪
※この2種類は両方とも真鍮素材ベースです。この他により低域方向が強くなる
AT6089FTと何れがマッチするかは他機器との組み合わせと次第だと思いますが、透明度やシャープネスに劣るゴム系や木材系のインシュレーターはSONY BDZ系BDレコーダーと合わないと思います。尚、インシュレーターは後ろの真ん中と左右の3点支持です。間違っても元々の筐体足部の下に置いたりしませんように。近日中に高剛性2000系合金(アルミニウム)を使用したインシュレーターAET SH2007Aを試す予定ですので、そしたらまたここ書き換えます。
。付けたり外したり試行錯誤中。電源ボックス上でBDZ-EW1100の隣りのコンセントに挿すと音場が広がってワイドレンジになり、効果音の分離やエフェクトがハッキリするのですが、僅かに音色が少々安っぽくなるのと肝心のセリフの輪郭が甘くなるのが微妙な点ではあったり。。。
ノイズハーベスターについて以前にレビューをしましたが、ピュアオーディオ系では得られるメリット以上に前述した音色的な弊害が個人的には気になるのですけれども、このクラスのAV機器ではデメリットよりも質的向上メリットの方がはっきり上回る印象です。
音楽性の低いレコーダー×音楽性の微妙な電源ケーブルで、ここだけの話、音質はともかく見事につまらない音になってしまいました・・・(苦笑) 自作含めて更なるアップグレードをしたい所ではありますけれども、メガネ型インレットの電源ケーブルってリーズナブルで美味しい選択肢が少ないのですわね←所詮はメガネ採用機器用途だと思うと接続機器に対して割高感が気になってしまふ。。。
からSONY DLC-HE10XFにリプレイスしました。詳細インプレッションは別ページ(工事中)で。大画面でBDレコーダーにSONY機をお使いでしたら最低限SONYの(丸形では無く)平形HDMIケーブルがお薦め。価格.com実売1m/3000円台で購入できる各社HDMIケーブルの中でも、現時点で最も画質・音質的にハイクオリティなのがソニー製のフラットケーブルDLC-HE○○系ではないでしょうか。
HDMIケーブルに純正組み合わせのSONY DLC-HE10XFを入れただけでも、前エントリで散々disった妙な白飛び感が大きく改善されましたので、audio-technica AT-HMZは画的にBDZ-EW1100とは合ってなかったんだろうな〜と。
に差し換えてみたところ、上ずって軽々しかった音質の重心が下がり、定位もタイトでシャープで切れ味鋭い印象に。画質はプラズマディスプレイのPIONEER PDP-427HXと同時に差し換えましたのでモニタ+レコーダー両方合計での評価となりますけれども、映像のノイズ感が減り色が派手になりますが、特に赤が派手な朱色っぽくなったり、黄色と緑が強調される感じで色調があんまり好みじゃなかったり・・・ぐぬぬぅ(^◇^;)
とは云っても、簡易なAC並列ノイズフィルターやエントリークラスのメガネ型ACケーブルよりは、そもそも高品位な電源ボックスに挿す事の方が明確に聴感上の効果ありますし、費用対効果を求める場合、電源ケーブル一体型でもあるCLASSICPRO PDS8は侮れません。電源系で先に押さえるべきはケーブルやノイズフィルターよりも電源ボックス本体だと思いまする。※CLASSICPRO PDS8の音質レビュー(工事中)
はてさて、ここまでやれば激変して上位機のETシリーズに迫る画質音質になります!とうそぶきたいところですけれども、音質はともかく画質は「CREAS4 14bit」vs「 CREAS5 16bit」の 画像エンジンによる描写の格差はどうやっても超えられないと思っています。音質はまぁこれでまあまあ聴ける音にはなると思いますけれども、SONY BDZ-EX3000
並になるとは期待しないで下さいね♪ 上位機で同様のアプローチをすれば更に良くなる訳ですし。
しょーじき、軽量だからかオーディオ機器というよりもパソコンに近い中身だからか、ピュアオーディオグレードの機器と比べると反応が鈍いと云いますか劇的には変わらないです。それぞれやらないよりはマシ程度×それでも塵が積もるとそこそこ前とは違う感じにはなる〜みたいな。但し全部合わせて一歩間違うと本体がもう一台買ry・・・(;゜ロ゜)
とは云いつつ、まともな大型ディスプレイに外部DACやAVアンプを御使用になられている皆さんにでしたら、少なくともノイズシールドとパーツ品質のしっかりした高品位HDMIケーブルに加えて、光デジタルケーブルにGlassBlack 2plus等、グラスファイバーor石英クラッドのモデルを使ってみて欲しいところだったり。。。これだけは個人的に音質面で看過できない違いが出てしまう様に感じていますので(*^-^*)ゝ
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ピュアオーディオ、オーディオビジュアルマニアの性として、何でも手を入れないと気が済まない管理人、SONY BDZ-EW1100は性格的に何か奢っても大して変わらないだろうという点は重々承知の上でいちお〜やってみた、オーディオビジュアルアクセサリーによりカスタマイズを紹介してみます。下に行くほど費用対効果が高かったアクセサリーでありんす♪
インシュレーター
積極的に音質傾向を改善するためと云うよりは、主に振動対策と放熱が目的です。インシュレーターの放熱面での必要性について少し書いた前エントリの画像ではaudio-technica AT6098を入れていましたが、AT6098では中域(セリフの)肉感的な柔らかさと音場の広がりと奥行き、画像のaudio-technica AT6089CKではバランスが少し上がってより音が手前に。(アニメ声優の)セリフ帯域がやや際立つ印象、全帯域で滑らかさとクリア感が出てよりHi-Fiなイメージです。⇒【楽天市場】【
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※この2種類は両方とも真鍮素材ベースです。この他により低域方向が強くなる
電源ノイズフィルター PS Audio Noise Harvester
PSオーディオのノイズハーベスターノイズハーベスターについて以前にレビューをしましたが、ピュアオーディオ系では得られるメリット以上に前述した音色的な弊害が個人的には気になるのですけれども、このクラスのAV機器ではデメリットよりも質的向上メリットの方がはっきり上回る印象です。
メガネ型電源ケーブル
SONYの現行BDレコーダーは電源ケーブルが着脱式でインレット側はメガネ型です。手持ちの中からナチュラル系でクラシカルな味わいのあるオヤイデ L/i15dpcと悩んだのですけれど、結局AudioQuest NRG-1(工事中)を入れてます。オーディオクエストの単線ケーブル特有のメタリックでタイトでシャープな音質が、もしかしてSONYのBDレコーダーと好相性かな〜?と。音楽性の低いレコーダー×音楽性の微妙な電源ケーブルで、ここだけの話、音質はともかく見事につまらない音になってしまいました・・・(苦笑) 自作含めて更なるアップグレードをしたい所ではありますけれども、メガネ型インレットの電源ケーブルってリーズナブルで美味しい選択肢が少ないのですわね←所詮はメガネ採用機器用途だと思うと接続機器に対して割高感が気になってしまふ。。。
HDMIケーブル
audio-technica AT-HMZHDMIケーブルに純正組み合わせのSONY DLC-HE10XFを入れただけでも、前エントリで散々disった妙な白飛び感が大きく改善されましたので、audio-technica AT-HMZは画的にBDZ-EW1100とは合ってなかったんだろうな〜と。
光デジタルケーブル
当初、audio-technica AT-SDP2000/1.3(工事中)を入れていたのですが、これがなぜか驚くほど相性が悪くて、結局AUDIOTRAK GlassBlackになってます。音色的にハイレゾ的な情報量と解像度が得られるGlassBlack 2plusとSONY機の相性はとても良いと思うです。これがあるとデジタル出力の音質が数段グレードアップして聴こえますので、ある程度以上の外部DACに入力することを前提に、光デジタル出力しか取れない場合の個人的第一選択がGlassBlackになっています。電源タップ、電源ボックスのアップグレード
何だかんだと音質改善にはこれが一番効果的。これまで使っていたaudio-technicaの古いノイズフィルター付き電源タップAT-NF34からサウンドハウス CLASSICPRO PDS8とは云っても、簡易なAC並列ノイズフィルターやエントリークラスのメガネ型ACケーブルよりは、そもそも高品位な電源ボックスに挿す事の方が明確に聴感上の効果ありますし、費用対効果を求める場合、電源ケーブル一体型でもあるCLASSICPRO PDS8は侮れません。電源系で先に押さえるべきはケーブルやノイズフィルターよりも電源ボックス本体だと思いまする。※CLASSICPRO PDS8の音質レビュー(工事中)
はてさて、ここまでやれば激変して上位機のETシリーズに迫る画質音質になります!とうそぶきたいところですけれども、音質はともかく画質は「CREAS4 14bit」vs「 CREAS5 16bit」の 画像エンジンによる描写の格差はどうやっても超えられないと思っています。音質はまぁこれでまあまあ聴ける音にはなると思いますけれども、SONY BDZ-EX3000
しょーじき、軽量だからかオーディオ機器というよりもパソコンに近い中身だからか、ピュアオーディオグレードの機器と比べると反応が鈍いと云いますか劇的には変わらないです。それぞれやらないよりはマシ程度×それでも塵が積もるとそこそこ前とは違う感じにはなる〜みたいな。但し全部合わせて一歩間違うと本体がもう一台買ry・・・(;゜ロ゜)
とは云いつつ、まともな大型ディスプレイに外部DACやAVアンプを御使用になられている皆さんにでしたら、少なくともノイズシールドとパーツ品質のしっかりした高品位HDMIケーブルに加えて、光デジタルケーブルにGlassBlack 2plus等、グラスファイバーor石英クラッドのモデルを使ってみて欲しいところだったり。。。これだけは個人的に音質面で看過できない違いが出てしまう様に感じていますので(*^-^*)ゝ
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>メガネ型インレットの電源ケーブルってリーズナブルで美味しい選択肢が少ない
ソニーのレコーダー場合、
BDZ-X100,BDZ-EX200までは、いわゆるメガネ電源ケーブルなので、
これらのケーブルを部品扱いで量販店で取り寄せる手があります。
見た目はこんな感じ(他者様フォトレビュー)です。
http://digital-baka.at.webry.info/201001/article_11.html
私が現物を使ったのはX100用電源ケーブルですが、
実は、部品番号がDVD時代のRDZ-D90と同じでした。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200509/05-0912/
BD用に新部品を持たずに、あるパーツでチューンしたようです。
私がこのX100用電源ケーブルを使っているのが、
同時期のBDZ-T75です。
この機種、アナログ音声出力の質はそれなりですが、
性能的には出し切れない、間接音の類の雰囲気を出す性格があり、
AAC音声や各種振動
(背面デュアルファンなので、冷えるが振動源は多い)による
荒れを意識させない意図があるようです。
光SPDIFに接続を変えたのは最近で、
アンプ自体SA-907FXへストリーム形式
(AACやDDのまま伝送。
少なくとも5.1ch音声のダウンミックスではAVアンプデコーダーが有利)に変えているので、
現状では変な音ではないだろうという段階です。