SONY BDZ-EW1100 周回遅れで今更レビュー@前書き

起動やリモコン操作時の動作レスポンスが速い。

これ、たまに遅いとかレビューされていてびっくり!?なのですけれども、現時点のBlu-rayレコーダーとしてはむしろ劇速の部類ではと思います。スグレコDVR-DT100なんて全ての動作に1〜2秒くらいタイムラグがありましたが、SONY BWZ-EW1100はヌルヌルスイスイ〜ウルトラスムーズです。起動も速いですし、各種レスポンスが良すぎて目的のフォルダやポイント追い越しが日常茶飯事に(滝汗)。動作レスポンス面でSONY機がPanasonic DIGAに後れを取っていたのはもう過去の話かもです。


唯一アクセスが引っかかるのがバックグラウンドで予約録画を開始した瞬間。その前後数秒間は動作がもたつきます。それとは別に起動や各種動作が慢性的に遅いと感じられるような場合は、HDD内部でデータが嫌な感じで断片化しているのかも。その場合は本体リセットかHDD初期化をすれば治ると思います。※外部HDD上のフォルダや、Blu-rayディスク内フォルダへのアクセス時は、本体内蔵ハードディスクに比べるとそれなりにモタつきます。特にBD-R/Blu-rayディスクの読み込みについては残念ながらまだまだ遅いです。
わっち、結構常習的に1TBの内蔵HDDをぱっつんぱっつんにしてしまいますし、アニメは全部CMカット編集して保存がデフォ(注:断片化の原因になる)ですけれど、にも拘わらず1年間経っても未だに快適♪※大量のタイトルをHDDいっぱいに詰め込んで運用すると重くなるのはどのメーカー製のDVD/BDレコーダーでも当たり前ですが、BWZ-EW1100では個人的に十分許容範囲。SONYってどんなデフラグのアルゴリズム組んでるのかとむしろ驚いてたり(@_@;)

管理人の場合、最初から全て一律DR最高画質モードで録って、色々な圧縮率の低画質モードを混在させてませんので、その点で断片化の内部処理が楽なのかもです。ただまぁ、この手のレコーダーの宿命として、どうしようもなく重くなっってしまった場合、一旦本体内部の録画データを外部HDDへ全部避難させ、内蔵HDDを初期化する事が、いずれ必要になる日が来るんだろうとは思いまする・・・・・こればっかりは皆さんの使い方次第でしてよ(^^)ゝ。

クロスメディアバー(フォルダ形式)のGUIが優秀

SONYのUIは旧機種からそのまま踏襲されています。クロスメディアバーを使ったSONYのGUIは独特で、フォルダ階層形式のWindowsみたいなイメージなんですね。このスタイルがしばしば使い辛いと叫ばれていますけれど、慣れれば非常に論理的に構築されたガイダンスですので個人的には快適です♪ 私、ウチュウデンパ受信中の〜みそくぱぁで1mmたりとも論理的じゃない人ですんで、発狂の対象らしいSONYのGUIに耐えられるのか実は内心ガクブルしておりましたけれど、全くもってへ〜きでした\(^o^)/。
XMBクロスメディアバー
それでも敢えて苦言?を申しますと「階層毎に右に表示される個別メニュー一覧の並び順」。編集時などワタクシにとって優先順位が高いものが下になっていることが多いので、順番が違うだけでボタンを押す回数が激減するのになぁ〜みたいな。

おまかせチャプター(オートチャプター)が優秀でCMカット編集が楽々

これにも驚きました。編集がとても楽。オートチャプターが優秀。最近のレコーダーはすごいですわ(@_@;)PIONEERスグレコの編集機能もコマ精度が高くてそこそこ優秀だったと思いますが、肝心のオートチャプター未搭載でしたし、いかんせん動作が遅くてうんざりでした。

2013年末発売モデルのSONY機の場合、(アニメやドラマですが)オートで80〜90%くらい正確にチャプターが打たれています。位置もフレーム単位でほぼ正確です。さすが皆さんにSONYが一番正確に自動チャプターが打てると言われるだけの事はあります。ただ話によるとチャプターのヒット率が以前の機種よりこれでも落ちたとのこと。アルゴリズムが改良進化の途上で、モデルチェンジ毎にチャンネルや番組によって精度が上がったり逆に下がってたりするらしいです。
おまかせチャプター
《↑おまかせチャプターがほぼ完璧のタイトルも結構あります》
そういや一番チャプター打ちのアルゴリズムが超簡単そうな30分アニメのチャプター精度が微妙かも。冒頭とOP終わりと次回予告前後の打ち漏らしが毎回1つか2つあり、思ったよりも高くない気がするので、開発陣はアニヲタじゃないの〜?と怪訝に思っていたり。わっちは一番ビットレートの高いBS11でのアニメ録画が多いからかにゃ?おまかせチャプターにも学習機能があれば良いのに・・・なんて。とは云え打ち漏らしポイントは大体決まったパターンですので、視聴時に画面を見ながら追加で打っておけば、その後の編集カットは1分以内でOK。特に何もしなくても1話2〜3分でサクサクいけます。1話あたりのCMカット編集に人生を5分前後浪費していたスグレコと比較すると、圧倒的に無駄な時間を取られなくなりました

録画ダビング中も平行作業が出来る

スグレコでは録画とか再生とかDVD-R焼きとか何かをしている際に平行して他の作業が出来ませんでしたので、2番組録画/再生/編集/ダビングが同時に並行作業できる懐の深さはすごいと思いました。メモリが沢山積んであるからでしょうか?※何かの条件が重なるとダビング中に編集のみできなくなります・・・・出来るときもあるのでなんでだろ〜?
ソニーストア

設定した番組の自動録画性能がほぼ完璧

タイトルを追跡しているのでほぼ完璧に録画を逃しません。浦島太郎なのでこれにはホントに驚きました。放送時間がずれようがお構いなしなんですね。絶対録れてる。日付が変わっても。完璧に。タイトル指定番組を最終回まで何があろうが間違いなく録り続けます。お陰でお目当てのアニメやクラシック番組の録り逃しが殆ど皆無になりました
SONYブルーレイMy!番組表
SONY BWZ-EW1100は番組表から辿って録画予約するよりも、「録画予約」タブから「My!番組表」でジャンルを決め、お目当ての番組をセレクトして自動録画をする使い方が向いていると思います。気になるのはMy!番組表の表示が一画面左右に縦3番組×2列なのですけれども、大画面では表示が巨大過ぎますので、1ページ手前と同じ5番組×2列にして欲しかったところ。
My!番組表
逆に一覧表示の番組表から番組を選んで録画設定したり、リアルタイムで視聴するといった従来のテレビや他社レコーダーのような使い方をしようとすると、BDZ-EW1100は使いづらいことこの上なかったり。番組表が色とデザインの絡みで見辛いのと、クロスメディアバーによる放送中番組の縦一覧表示に未だ慣れません←結局あまり使わない罠。

それから「X-おまかせ・まる録」機能は便利です。HDD容量が逼迫すると自動削除されてしまう仕様が良いのか悪いのか微妙な感じではありますけれども、見落としてるコンテンツを「X-おまかせ・まる録」が勝手に拾ってくれるお陰で、ここだけの話、リアルタイムにテレビ放送を観る習慣が殆ど無くなってしまいました\(^o^)/

ダブルチューナー搭載

わっちはディープなアニヲタ様ですので、放送するアニメは毎期ほぼ全て録画して、気に入らないタイトルから順次切ってくスタイルなのですけれども、BSが視聴が出来る環境でしたら、新作タイトルが揃う毎期冒頭でもダブルチューナーがあればほぼ大丈夫。使い方次第とはいえ3番組重複はほんと滅多に起こらないっぽい。あるとしたら殆どスカパー!絡み。一昔前と違い、アニメ放送枠が2タイトルを超えて重ならないよう各局が配慮している気がするのは気のせいかしらん? とは云え自分がダブル「EW-」を選んだのは、いざという時もう一台ハイビジョンHDDレコーダーがあるからです。アニヲタ様でレコーダー1台で済またい御仁の場合、現行機で「EW-」と「ET-」に画質差や音質差を付けられている点も踏まえ、迷わず型番「ET-」トリプルチューナーに逝っちゃいましょう(^^)ゝ

基本的な画質性能は高い

ベーシックな意味での内蔵HDチューナー画質は良好です。4Kアップスケーリング(4Kアップコンバート)対応ではありませんが、現行ハイビジョンディスプレイで観る限り、際立って精彩感が高くノイズも少ない印象。4Kテレビじゃなくても一瞬そんな風に魅せる的な高解像度指向の画作りです。
響けユーフォニアム
管理人の42型プラズマテレビPIONEER PureVisionは4KどころかフルHDですら無かったりしますけれども、BDZ-EW1100からHDMIケーブル接続された1024iですらも不思議と解像度の低さを感じずに済みます。数年前のDVD/Blu-rayレコーダーから買い換えをされた場合には、最新SONY機内蔵HDチューナーの画質向上にびっくりされるかもです。

SONY BDZ-EW1100を購入して良かったこと その2に続く
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